生誕100年プロジェクト「高峰秀子の言葉展」が麻布十番のギャラリーで開催中
[24/08/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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珠玉の言葉の数々と当時の写真を展示
高峰秀子の生誕100年となる今年は様々な記念イベントが催されているが、その一つとして、高峰秀子の残した数々の珠玉の言葉と、当時の写真を同時に展示した「高峰秀子の言葉展〜あなたは何を感じるか?」が、昨日からパレットギャラリー麻布十番にて開催中だ。
凝縮された短い言葉の数々からにじみ出る人生哲学。
高峰秀子の人柄と、その潔い生き方が垣間見える展示会。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014497-O2-euR6Crf8】
戦 前、戦中、戦後と半世紀にわたり、子役からアイドル、そして演技力の高い実力派俳優として常に一線で活躍してきた昭和の大女優、高峰秀子。後年はエッセイストとして数々の名著を送り出し、第24回日本エッセイスト・クラブ賞(1976年)も受賞している。
本イベント「高峰秀子の言葉展〜あなたは何を感じるか?」では、様々な葛藤を乗り越えていった高峰秀子が残したエッセイや、日常で語った言葉の数々から、生きていく中で核心をついた言葉の数々を抜粋し、当時の高峰秀子の写真と共に展示している。
「仕事や肩書、財産、その人のものをみんなはがしてみて、それでもその人が好きかどうかを考えてみる。」や「人間、死ぬまで勉強です。」 など、展示されている言葉には、今それを読む現代人がハっとさせられ、生き方や今後の心の指針になるような珠玉の言葉たちがギャラリーを満たしている。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014497-O3-0m6eE5ox】
さらに、「深い穴の底でじっとしていたい」、「煙のようになってきえていきたいの」といった言葉からは、日本の映画史を彩った大女優というイメージからかけ離れた、高峰秀子の真実の姿も垣間見ることができ、彼女の実際の人柄も理解できる展示内容といえるだろう。
展示会は今月8月14日(水)までパレットギャラリー麻布十番で開催中。なおこの秋、10月10日(木)〜21日(月)で銀座にあるギャラリー、WABI−和・美−(東京都中央区銀座4-11-5)でも開催される予定だ。
詳しくは高峰秀子生誕100年プロジェクト公式サイト(https://www.takamine-hideko.jp/)にて。
《生誕100年プロジェクトの今後の他イベント概要》
タイトル: 生誕100年スペシャルイベント
渋谷ユーロライブ「高峰秀子を観て語る〜女だらけの夜」
【第4回】
トークゲスト:
八幡真梨子さん(扶桑社「天然生活」編集長)
西山千香子さん(宝島社「リンネル」編集長)
トークテーマ :“叶わぬ愛を求められた女”
上映映画 :『乱れる』 1964年公開/98分(製作:東宝 監督:成瀬巳喜男)
出 演:高峰秀子 加山雄三 草笛光子 白川由美 ほか
スケジュール :9月21日(土) 18:30〜22:00
開場・受付 :18:00〜/映画上映 18:30〜 ※上映後、休憩を挟んでスペシャルトークを行います。
会 場: ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F/178席)
お申し込みフォーム 開催1ヶ月前より受付を開始致します。※ご参加は抽選とさせていただきます。
【第5回】
トークゲスト:二階堂ふみ
トークテーマ:“不実な男と別れられない女”
上映映画 :『浮雲』 1955年公開/124分(製作:東宝 監督:成瀬巳喜男)
原作:林芙美子
出演:高峰秀子 森雅之 ほか
スケジュール:10月2日(水) 17:45〜22:00
開場・受付 :18:00〜/映画上映 18:15〜 ※上映後、休憩を挟んでスペシャルトークを行います。
会 場 :ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F/178席)
入場料 :第5回は有料につき、おひとり1,000円 ※当日、受付にてお支払いください(現金のみ)。
お申し込みフォーム 開催1ヶ月前より受付を開始致します。※ご参加は抽選とさせていただきます。
《今後の展示会概要》
タイトル :高峰秀子の言葉展 〜あなたは何を感じるか?
人生の真理を突く鋭さと、慈愛に満ちた珠玉の言葉群を高峰の写真と共に紹介する。
麻布会場では高峰のミニ愛蔵品、銀座会場では貴重な映画台本とポスターなども展示。
【銀座会場】
日 程:2024年10月10日(木)〜21日(月)
会 場:WABI−和・美−(東京都中央区銀座4-11-5) 10:00〜19:00
観覧料:500円
タイトル:「巨匠が撮った高峰秀子」写真展
写真界の巨匠 土門拳・木村伊兵衛・林 忠彦・秋山庄太郎・大竹省二・早田雄二・立木義浩・操上和美などがファインダー越しから見た高峰秀子を一挙に公開。
日 程:2024年11月9日(土)〜12月8日(日)
会 場:東京都写真美術館
高峰秀子の生誕100年となる今年は様々な記念イベントが催されているが、その一つとして、高峰秀子の残した数々の珠玉の言葉と、当時の写真を同時に展示した「高峰秀子の言葉展〜あなたは何を感じるか?」が、昨日からパレットギャラリー麻布十番にて開催中だ。
凝縮された短い言葉の数々からにじみ出る人生哲学。
高峰秀子の人柄と、その潔い生き方が垣間見える展示会。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014497-O2-euR6Crf8】
戦 前、戦中、戦後と半世紀にわたり、子役からアイドル、そして演技力の高い実力派俳優として常に一線で活躍してきた昭和の大女優、高峰秀子。後年はエッセイストとして数々の名著を送り出し、第24回日本エッセイスト・クラブ賞(1976年)も受賞している。
本イベント「高峰秀子の言葉展〜あなたは何を感じるか?」では、様々な葛藤を乗り越えていった高峰秀子が残したエッセイや、日常で語った言葉の数々から、生きていく中で核心をついた言葉の数々を抜粋し、当時の高峰秀子の写真と共に展示している。
「仕事や肩書、財産、その人のものをみんなはがしてみて、それでもその人が好きかどうかを考えてみる。」や「人間、死ぬまで勉強です。」 など、展示されている言葉には、今それを読む現代人がハっとさせられ、生き方や今後の心の指針になるような珠玉の言葉たちがギャラリーを満たしている。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014497-O3-0m6eE5ox】
さらに、「深い穴の底でじっとしていたい」、「煙のようになってきえていきたいの」といった言葉からは、日本の映画史を彩った大女優というイメージからかけ離れた、高峰秀子の真実の姿も垣間見ることができ、彼女の実際の人柄も理解できる展示内容といえるだろう。
展示会は今月8月14日(水)までパレットギャラリー麻布十番で開催中。なおこの秋、10月10日(木)〜21日(月)で銀座にあるギャラリー、WABI−和・美−(東京都中央区銀座4-11-5)でも開催される予定だ。
詳しくは高峰秀子生誕100年プロジェクト公式サイト(https://www.takamine-hideko.jp/)にて。
《生誕100年プロジェクトの今後の他イベント概要》
タイトル: 生誕100年スペシャルイベント
渋谷ユーロライブ「高峰秀子を観て語る〜女だらけの夜」
【第4回】
トークゲスト:
八幡真梨子さん(扶桑社「天然生活」編集長)
西山千香子さん(宝島社「リンネル」編集長)
トークテーマ :“叶わぬ愛を求められた女”
上映映画 :『乱れる』 1964年公開/98分(製作:東宝 監督:成瀬巳喜男)
出 演:高峰秀子 加山雄三 草笛光子 白川由美 ほか
スケジュール :9月21日(土) 18:30〜22:00
開場・受付 :18:00〜/映画上映 18:30〜 ※上映後、休憩を挟んでスペシャルトークを行います。
会 場: ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F/178席)
お申し込みフォーム 開催1ヶ月前より受付を開始致します。※ご参加は抽選とさせていただきます。
【第5回】
トークゲスト:二階堂ふみ
トークテーマ:“不実な男と別れられない女”
上映映画 :『浮雲』 1955年公開/124分(製作:東宝 監督:成瀬巳喜男)
原作:林芙美子
出演:高峰秀子 森雅之 ほか
スケジュール:10月2日(水) 17:45〜22:00
開場・受付 :18:00〜/映画上映 18:15〜 ※上映後、休憩を挟んでスペシャルトークを行います。
会 場 :ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F/178席)
入場料 :第5回は有料につき、おひとり1,000円 ※当日、受付にてお支払いください(現金のみ)。
お申し込みフォーム 開催1ヶ月前より受付を開始致します。※ご参加は抽選とさせていただきます。
《今後の展示会概要》
タイトル :高峰秀子の言葉展 〜あなたは何を感じるか?
人生の真理を突く鋭さと、慈愛に満ちた珠玉の言葉群を高峰の写真と共に紹介する。
麻布会場では高峰のミニ愛蔵品、銀座会場では貴重な映画台本とポスターなども展示。
【銀座会場】
日 程:2024年10月10日(木)〜21日(月)
会 場:WABI−和・美−(東京都中央区銀座4-11-5) 10:00〜19:00
観覧料:500円
タイトル:「巨匠が撮った高峰秀子」写真展
写真界の巨匠 土門拳・木村伊兵衛・林 忠彦・秋山庄太郎・大竹省二・早田雄二・立木義浩・操上和美などがファインダー越しから見た高峰秀子を一挙に公開。
日 程:2024年11月9日(土)〜12月8日(日)
会 場:東京都写真美術館