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【先行販売】安心を極める新商品「マクト?」、本日より先行販売を開始

頻発化・激甚化する災害に勝つ「真の100年住宅」のために/当社の技術を集約したパッケージ商品

2024年8月9日
株式会社スウェーデンハウス

頻発化・激甚化する災害に勝つ「真の100年住宅」のために

安心を極める新商品「MAKT?(マクト?)」の先行販売を開始

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O1-iB0tD2V8
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O2-QEwz9jht

 

株式会社スウェーデンハウス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長執行役員:村井 秀壽 以下、当社)は、新商品「MAKT?(マクト?)※」について、本日より先行販売を開始します。

 

「MAKT?」は、創業以来、当社が提案し続ける高い性能と、2023年10月にリリースした「SAKITATE nästa makt(サキタテ ネスタ マクト)」(耐震等級3かつ4−7地域における断熱等級7対応仕様)をベースに、激甚化・頻発化する災害にも揺るがず、世代を超えて住み継げる真の100年住宅のために、安心を極めるスウェーデンハウスの技術を集約したパッケージです。

 

 ※ MAKT(マクト)

   スウェーデン語で「力(ちから)」を意味する言葉。

   真の100年住宅に必要な強さを象徴する名称として「MAKT?(マクト?)」と名付けました。

 

1) 「MAKT?(マクト?)」が提案する、真の100年住宅に必要な「強さ」

 ※ ★は創業時より実施している項目」

 

断熱     :全国で断熱等級7を可能にする強化断熱仕様(UA値0.20〜0.26)

気密     :全棟気密施工(★)・全棟C値測定・顧客へのC値開示

耐震     :複数回の大地震に耐える強靭さが実証されたモノボックス(R)構造(★)

耐激震    :想定を超えた大地震が繰返す有事に真価を発揮するオリジナル制震壁パネル

耐火     :防火認定を取得した木製サッシ3層ガラス窓+耐熱結晶化ガラス

遮熱     :Low-Eガラス+2つの中空層にアルゴンガスを充填+オーニング

屋根     :高耐候性・高耐衝撃性かつ軽量な特殊合成樹脂屋根材

太陽光+蓄電池:日々の光熱費削減と災害時の安心を実現する創蓄連携システム

基礎     :床下・床上浸水時の排水対応

木材腐朽   :半永久的に効果を発揮するホウ酸の木材浸潤加工(★)

保険     :火災・地震保険の自社提供により災害後のスピーディな復旧をサポート

地盤保証   :竣工引き渡し日より10年間、最高5000万円を保証

 

 

2)開発の背景・今後の予定

 

 ◆2017年 1月 北海道石狩郡当別町スウェーデンヒルズ内に「次世代実験棟」を建設。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O16-Go67207b

 ・断熱仕様

      壁厚220?内グラスウール充填断熱+壁内側45?厚グラスウール付加

   (現行の1-3地域における断熱等級7相当)

 ・暖房設備

      エアコン、パネルヒーター

  (エアコンとパネルヒーターをそれぞれ稼働させ、

        エネルギー消費量と快適性を評価)

 

 北海道大学菊田弘輝助教(当時・現准教授)と共同で、冬期室内温熱環境測定と快適性評価を実施。エアコン使用時のエネルギー消費量では標準断熱仕様に比べ42MJ/日削減したが、パネルヒーター使用時のエネルギー消費量および快適性評価に優位な差が見られず、標準断熱仕様で十分と評価。

 

◆2019年 9月 オリジナル制震壁パネル「ヘイムダル」の販売を開始。

◆2022年10月 品確法で断熱等級7が設定される。

◆2023年 6月 次世代実験棟の成果を踏まえ、強化断熱仕様の販売を開始。

◆2023年10月

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O5-EQ8212so

 

 脱炭素に向けた東京都の取組み「東京ゼロエミ住宅」を受けて、

 4-7地域・断熱等級7対応商品

 『SAKITATE nästa makt(サキタテ・ネスタ・マクト)』をリリース。

 

◆2024年 2月

 ・「東京エコビルダーズアワード」でリーディングカンパニー賞

  全2部門((1)断熱・省エネ性能部門 (2)再エネ設備設置量部門)を受賞。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O10-6XX9024O

 

 ・北海道石狩郡当別町「スウェーデンガーデン当別太美」内に

  「標準仕様」・「強化断熱仕様」の実験棟2棟を同一プランで建設し、

  室内温熱環境の測定を開始(現在継続中)。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O11-dwj6363H

 

◆2024年 8月 MAKT?仕様の先行販売を開始。

◆2024年 9月 MAKT?カタログ発行(予定)。

 

 

3)「MAKT?(マクト?)」のポイント

 

◆ 1−7地域で断熱等級7を可能にする強化断熱仕様(UA値0.20〜0.26)を新たに設定。

  真に快適な超高断熱住宅を実現します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O17-Txt1H8uo

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104252/202408084768/_prw_PT1fl_2Y2b35kM.png

※ 住宅性能表示制度における断熱等性能7。4地域はプランにより寒冷地仕様となる。

表:MAKT? 強化断熱仕様

 

◆ 激震が繰り返し発生する想定外の事態に効果を発揮する、オリジナル制震壁パネル「ヘイムダル」を設定。さらなる快適と安心をプラスします。「ヘイムダル」は、面で支える高強度な当社の壁パネルに適したオリジナル装置として、日本工業大学那須秀行教授と共同開発したものです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O14-y1L6C9hi

現場施工時の様子 / 振動台実験の様子(京都大学防災研究所にて実施)

 

◆ 特殊合成樹脂屋根材「レビアルーフ」は、雹などの飛来物に強く、陶器瓦同等の耐久性を確保しつつ

陶器瓦の1/4の重量で頻発化・激甚化する災害に威力を発揮。耐火性・耐久性など、屋根材に求めら

れる全ての性能を最高レベルで実現します。 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O13-Xt1p9B77

特殊合成樹脂屋根材「レビアルーフ」

 

◆ 一般的な付加断熱仕様では、外壁の屋外側に発泡系断熱材を施工していますが、当仕様では屋内側に環境負荷が低く、耐久性に優れたグラスウールを採用しています。当社では、創業以来、定期的に実物件の解体調査を実施しており、2023年に実施した長久手モデルハウス(築25年)の解体調査でも構造躯体内のグラスウールのズレやカビ等の発生が無いことを確認しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084768-O15-GT14Z764

 

《お願い》   記事掲載用写真は、当社ホームページ お知らせ
頻発化・激甚化する災害に勝つ「真の100年住宅」のために 安心を極める新商品「MAKT?(マクト?)」の先行販売を開始 からダウンロードして頂きますようお願い申し上げます。

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