経済産業省が推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト」の実践企業として牛乳石鹸が参画。
[24/08/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
認知症当事者とともに製品・サービスを共創。
2024年8月23日
牛乳石鹸共進社株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O4-w4ej3sah】
報道関係者各位
経済産業省が推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト」の
実践企業として牛乳石鹸が参画。
認知症当事者とともに製品・サービスを共創。
牛乳石鹸共進社株式会社(所在地:大阪市城東区/代表取締役社長:宮崎 悌二、以下牛乳石鹸)新規事業室は、経済産業省の令和6年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業である「オレンジイノベーション・プロジェクト」の第2期実践企業に採択されました。
現在開発中のポータブル洗髪機&洗浄剤の『YUAGARI』が、認知症当事者の方にとって、入浴をより快適に楽しむためのサポートになるのではないかと考え応募しました。認知症当事者との共創で新たな課題の発見・製品改良を行い、製品・サービス実現を通して「共生」社会の実現を目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O7-pnFM59U9】
オレンジイノベーション・プロジェクトとは
オレンジイノベーション・プロジェクトは認知症*になっても自分らしく暮らし続けられる「共生」社会の実現を目指すプロジェクトです。認知症の人が主体的に企業や社会等と関わることで、企業が認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスの開発を行う「当事者参画型開発」の普及と、その持続的な仕組みの実現に向けた取り組みを推進しています。
*認知症の人数:2022年は約443万人と推計されており、2040年には約584万人と大幅に増加する見通しとなっています。(厚生労働省 研究班 2024年5月公表)
製品改良やより良いサービスを目指して
プロジェクトの共創を通して牛乳石鹸 新規事業室が開発中のポータブル洗髪機&洗浄剤『YUAGARI』のプロトタイプを、認知症当事者やご家族の方に実際に使用していただきます。認知症の方の清潔維持にお役立ちできるかどうか、使用感はどうかなどの声をお聞きし、ターゲット検証や製品改良点の明確化を行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O1-74s2dGnL】
『YUAGARI』は「いつでもどこでも心地よい清潔を提供する」をコンセプトとしたプロジェクトです。数日間洗わないと不快になる髪や頭皮のべた付きやかゆみを、場所を問わず手軽に取り除きお風呂で洗髪した時のような快適性を提供したいという思いからはじまりました。汚れを取るという機能的な価値を、お風呂上りの「ほっこり」」した情緒的な価値とともに届ける商品・サービスの実現を目指しています。
現在はお風呂に一人で入ることが困難な方や寝たきりのご家族がいらっしゃる方とコップ一杯の水で洗髪の『洗う・すすぐ・温かい』を体感できるポータブル洗髪機&洗浄剤を開発中。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O9-p02w92Y6】
新規事業室note「YUAGARIプロジェクト」URL:https://note.com/cow_soap/m/m4579ee7d3a61
牛乳石鹸 新規事業室の取り組み
牛乳石鹸 新規事業室は「30年後の事業の柱を構築する」ことを目的とし2020年に開設されました。企業ミッションである「美と清潔そして健康づくりにお役立ちをする」を軸に、「お風呂に入れない」、「水が使えない」状況の方へ向けた製品・サービスの検討や、高齢社介護施設向けボディ&ヘアケアシリーズ「ツナグケア」の開発など新たな領域にチャレンジをしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O8-0Qv0WSt9】
ツナグケアURL:https://tsunagucare.jp/
会社概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O5-I3l98yp0】
1909年(明治42年)の創業以来、「美と清潔 そして健康づくりに役立つ」製品を提供してきました。企業理念の「ずっと変わらぬ やさしさを。」のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい「ものづくり」に取り組んでいます。弊社は今年で創業115年の会社になりますが、昔から受け継ぐ品質第一主義は守りつつ、時代の流れを取り入れることで、これからもお客様の求めに即応していきます。近年ではボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって時代のニーズを柔軟に取り入れ、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを生み出しています。
2024年8月23日
牛乳石鹸共進社株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O4-w4ej3sah】
報道関係者各位
経済産業省が推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト」の
実践企業として牛乳石鹸が参画。
認知症当事者とともに製品・サービスを共創。
牛乳石鹸共進社株式会社(所在地:大阪市城東区/代表取締役社長:宮崎 悌二、以下牛乳石鹸)新規事業室は、経済産業省の令和6年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業である「オレンジイノベーション・プロジェクト」の第2期実践企業に採択されました。
現在開発中のポータブル洗髪機&洗浄剤の『YUAGARI』が、認知症当事者の方にとって、入浴をより快適に楽しむためのサポートになるのではないかと考え応募しました。認知症当事者との共創で新たな課題の発見・製品改良を行い、製品・サービス実現を通して「共生」社会の実現を目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O7-pnFM59U9】
オレンジイノベーション・プロジェクトとは
オレンジイノベーション・プロジェクトは認知症*になっても自分らしく暮らし続けられる「共生」社会の実現を目指すプロジェクトです。認知症の人が主体的に企業や社会等と関わることで、企業が認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスの開発を行う「当事者参画型開発」の普及と、その持続的な仕組みの実現に向けた取り組みを推進しています。
*認知症の人数:2022年は約443万人と推計されており、2040年には約584万人と大幅に増加する見通しとなっています。(厚生労働省 研究班 2024年5月公表)
製品改良やより良いサービスを目指して
プロジェクトの共創を通して牛乳石鹸 新規事業室が開発中のポータブル洗髪機&洗浄剤『YUAGARI』のプロトタイプを、認知症当事者やご家族の方に実際に使用していただきます。認知症の方の清潔維持にお役立ちできるかどうか、使用感はどうかなどの声をお聞きし、ターゲット検証や製品改良点の明確化を行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O1-74s2dGnL】
『YUAGARI』は「いつでもどこでも心地よい清潔を提供する」をコンセプトとしたプロジェクトです。数日間洗わないと不快になる髪や頭皮のべた付きやかゆみを、場所を問わず手軽に取り除きお風呂で洗髪した時のような快適性を提供したいという思いからはじまりました。汚れを取るという機能的な価値を、お風呂上りの「ほっこり」」した情緒的な価値とともに届ける商品・サービスの実現を目指しています。
現在はお風呂に一人で入ることが困難な方や寝たきりのご家族がいらっしゃる方とコップ一杯の水で洗髪の『洗う・すすぐ・温かい』を体感できるポータブル洗髪機&洗浄剤を開発中。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O9-p02w92Y6】
新規事業室note「YUAGARIプロジェクト」URL:https://note.com/cow_soap/m/m4579ee7d3a61
牛乳石鹸 新規事業室の取り組み
牛乳石鹸 新規事業室は「30年後の事業の柱を構築する」ことを目的とし2020年に開設されました。企業ミッションである「美と清潔そして健康づくりにお役立ちをする」を軸に、「お風呂に入れない」、「水が使えない」状況の方へ向けた製品・サービスの検討や、高齢社介護施設向けボディ&ヘアケアシリーズ「ツナグケア」の開発など新たな領域にチャレンジをしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O8-0Qv0WSt9】
ツナグケアURL:https://tsunagucare.jp/
会社概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205110-O5-I3l98yp0】
1909年(明治42年)の創業以来、「美と清潔 そして健康づくりに役立つ」製品を提供してきました。企業理念の「ずっと変わらぬ やさしさを。」のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい「ものづくり」に取り組んでいます。弊社は今年で創業115年の会社になりますが、昔から受け継ぐ品質第一主義は守りつつ、時代の流れを取り入れることで、これからもお客様の求めに即応していきます。近年ではボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって時代のニーズを柔軟に取り入れ、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを生み出しています。