第12回Webグランプリ〈企業グランプリ部門〉で帝国ホテル公式サイトがアクセシビリティ賞 グランプリを受賞
[24/11/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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Webグランプリ全体を通じ、ホテル業界からのグランプリ受賞は初
2024年(令和6年)11月28日
帝国ホテル
第12回Webグランプリ〈企業グランプリ部門〉で 帝国ホテル公式サイトが アクセシビリティ賞 グランプリを受賞 Webグランプリ全体を通じ、ホテル業界からのグランプリ受賞は初
株式会社 帝国ホテルのウェブサイト、帝国ホテル公式サイト(https://www.imperialhotel.co.jp/)
は、第12回Webグランプリ(主催:公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構)の〈企業グランプリ部門〉アクセシビリティ賞において、グランプリを受賞しました。さまざまな賞を設けているWebグランプリ全体を通じ、ホテル業界からのグランプリ受賞は初となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411270660-O1-J4k6zZqH】
「Webグランプリ」(https://award.dmi.jaa.or.jp/)は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が、ウェブサイトの健全な発展を目的として、優れた功績を残した企業及び人物を顕彰し、その労と成果を讃えることを趣旨として開催しています。
企業にスポットをあてた「企業グランプリ部門」と、人にスポットをあてた「Web人部門」の2つの部門からなり、当社が応募した「企業グランプリ部門」は、日本の企業ウェブサイトの健全な発展を目的とし、企業ウェブに携わる関係者の労と成果を表彰し讃える【ウェブ関係者の、ウェブ関係者による、ウェブ関係者のための賞】として、応募各社の審査によって受賞作品を決定する、“相互審査方式”を取り入れています。グランプリを受賞した「アクセシビリティ賞」は、高齢者や障害者など、心身の機能に制約のある人に限らず、ウェブを利用する全ての人が「ストレスなく」「より快適に」提供されている情報を取得することができるかについて審査が行われました。
この度の受賞について
東京総支配人室 顧客マーケティング課 デジタルマーケティングチーム 八十嶋 彩子
この度は数あるサイトの中からこのような素晴らしい賞を受賞することができ、大変嬉しく思っております。
今年3月に実施したリニューアルの際に、新しい取り組みとして「ウェブアクセシビリティの強化」という観点を取り入れましたが、グランプリという素晴らしい結果は、私たちウェブ担当者だけではなく、サイト制作に携わってくださったパートナー企業や、社内の各担当者の協力無くしては成し遂げられなかったと思います。
具体的には、サイト設計を行う際にも世界中で広く活用されているWebコンテンツのアクセシビリティのガイドラインの一部基準に配慮の上、どのようなユーザーにも分かりやすく、操作を迷わないように心掛けました。また、社員へのウェブアクセシビリティ研修で、普段からプログラミング上好ましくない記号は使用しないように啓発するなど、全社的にアクセシビリティの水準を保てるように努力しています。最終審査では、サイト内のレイアウトや文字の色、サイズなどが程良く、視線入力での操作をしている方にも機能が操作しやすいという評価コメントもいただいたそうです。
今後社内でさらにウェブアクセシビリティの意識を高め、引き続きどのようなユーザーでも使いやすいサイト作りを目指してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411270660-O2-ReA6CfZ8】
2024年(令和6年)11月28日
帝国ホテル
第12回Webグランプリ〈企業グランプリ部門〉で 帝国ホテル公式サイトが アクセシビリティ賞 グランプリを受賞 Webグランプリ全体を通じ、ホテル業界からのグランプリ受賞は初
株式会社 帝国ホテルのウェブサイト、帝国ホテル公式サイト(https://www.imperialhotel.co.jp/)
は、第12回Webグランプリ(主催:公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構)の〈企業グランプリ部門〉アクセシビリティ賞において、グランプリを受賞しました。さまざまな賞を設けているWebグランプリ全体を通じ、ホテル業界からのグランプリ受賞は初となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411270660-O1-J4k6zZqH】
「Webグランプリ」(https://award.dmi.jaa.or.jp/)は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が、ウェブサイトの健全な発展を目的として、優れた功績を残した企業及び人物を顕彰し、その労と成果を讃えることを趣旨として開催しています。
企業にスポットをあてた「企業グランプリ部門」と、人にスポットをあてた「Web人部門」の2つの部門からなり、当社が応募した「企業グランプリ部門」は、日本の企業ウェブサイトの健全な発展を目的とし、企業ウェブに携わる関係者の労と成果を表彰し讃える【ウェブ関係者の、ウェブ関係者による、ウェブ関係者のための賞】として、応募各社の審査によって受賞作品を決定する、“相互審査方式”を取り入れています。グランプリを受賞した「アクセシビリティ賞」は、高齢者や障害者など、心身の機能に制約のある人に限らず、ウェブを利用する全ての人が「ストレスなく」「より快適に」提供されている情報を取得することができるかについて審査が行われました。
この度の受賞について
東京総支配人室 顧客マーケティング課 デジタルマーケティングチーム 八十嶋 彩子
この度は数あるサイトの中からこのような素晴らしい賞を受賞することができ、大変嬉しく思っております。
今年3月に実施したリニューアルの際に、新しい取り組みとして「ウェブアクセシビリティの強化」という観点を取り入れましたが、グランプリという素晴らしい結果は、私たちウェブ担当者だけではなく、サイト制作に携わってくださったパートナー企業や、社内の各担当者の協力無くしては成し遂げられなかったと思います。
具体的には、サイト設計を行う際にも世界中で広く活用されているWebコンテンツのアクセシビリティのガイドラインの一部基準に配慮の上、どのようなユーザーにも分かりやすく、操作を迷わないように心掛けました。また、社員へのウェブアクセシビリティ研修で、普段からプログラミング上好ましくない記号は使用しないように啓発するなど、全社的にアクセシビリティの水準を保てるように努力しています。最終審査では、サイト内のレイアウトや文字の色、サイズなどが程良く、視線入力での操作をしている方にも機能が操作しやすいという評価コメントもいただいたそうです。
今後社内でさらにウェブアクセシビリティの意識を高め、引き続きどのようなユーザーでも使いやすいサイト作りを目指してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411270660-O2-ReA6CfZ8】