TeamViewer、Linux対応を4月より開始 ・iPhone、Mac、Windowsプラットフォームに加え、今後はLinuxでもTeamViewerの使用が可能に
[10/04/20]
提供元:PRTIMES
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Press Release
報道関係各位 2010年4 月20 日
リモートコントロール・ソリューションを提供するTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、TeamViewer for Linuxの提供を開始致します。
Linux は、WindowsやMacと並ぶプラットフォームとしてはもちろん、最近ではiPhoneアプリケーション用プラットフォームとしても提供されています。この度、遠隔サポート、プレゼンテーション、ファイル転送などを行うデスクトップ共有ソフトであるTeamViewerが、Linuxへの対応を開始致しました。
Linux は世界中のITユーザーに普及するOSです。WindowsやMacなどのOSを使用するクライアントや顧客のサポート業務も、Linuxユーザーによって行われていることも多く、今回、TeamViewerがLinux対応を開始したことにより、Linux、Windows、Macユーザーが、オンラインコラボレーション、チームコラボレーション、ITサポートなどにおいて幅広く連携することが可能になりました。
商業利用でなければ、TeamViewerは無料でソフトを提供しており、 www.teamviewer.com からダウンロードをすることができます。所要時間は1分ほどで、即時に使用することが可能です。
■TeamViewer for Linuxの特長
TeamViewerが立ち上がると、IDとパスワードが作成されます。このIDとパスワードを、電話やメールなどでパートナーにお伝えください。ID、パスワードの入力を完了することにより、共有先のコンピューターと即時に接続されます。
圧縮技術により、サポート側とクライアント側の両者は、スピーディで簡単な操作が可能になりました。同様にTeamViewer の接続は、ポート・フォワード、IPアドレス、ルータ・コンフィギュレーションなどを必要としないため、安全かつ簡単です。またファイヤーウォールは、TeamViewerのセッションの間でもそのままの状態が維持され、その役割を果し続けます。
一体化されたTeamViewerのLinuxソリューションは、3種類の接続作業が可能です。「リモートサポートモード」は、手元にないコンピューターのトラブルシューティングや、チームコラボレーションを実現、「プレゼンテーションモード」は、セールスサービスや研修、オンラインセミナーに最適です。3つめは「ファイル転送」で、コンピューターからコンピューターへのファイル・フォルダ転送を、実行できます。2台のコンピューターがどこに設置されていようとも、高速の直接転送が可能です。
TeamViewer for Linuxは、TeamViewer接続時に、パートナーと話したり情報共有出来たりする、IP電話やチャットなどの先進機能も備えています。
TeamViewerのプロダクトマネジャーであるホルガー・フェルグナー(Holger Felgner)は、「我々は、TeamViewer for Linuxの提供を大変喜ばしく思っています。オンラインサポートは、遠隔支援サービスにとって不可欠なツールとなりました。TeamViewerとLinuxとの互換性により、ITユーザーの活動範囲や、彼らが提供するサポートの多様性を高めることが出来るようになりました。」と述べています。
すべてのTeamViewerのソリューションは、ブラックリスト/ホワイトリスト、AES256ビット暗号コードを含む高い基準を順守しております。
TeamViewerは、商業利用でない場合は無料、商用ライセンスは豊富なオプションを、オンラインで購入出来ます。
■TeamViewerについて
2005年に創立。オンラインコミュニケーションやコラボレーションのための高性能なソリューションの開発や流通に重点的に取り組んでいます。14ヶ国語で使用され、世界に6,000万人のTeamViewerユーザーを誇ります。TeamViewerは株式非公開で、運営初年度より収益を上げています。
詳細に関しては: www.teamviewer.com をご覧下さい。
報道関係各位 2010年4 月20 日
リモートコントロール・ソリューションを提供するTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、TeamViewer for Linuxの提供を開始致します。
Linux は、WindowsやMacと並ぶプラットフォームとしてはもちろん、最近ではiPhoneアプリケーション用プラットフォームとしても提供されています。この度、遠隔サポート、プレゼンテーション、ファイル転送などを行うデスクトップ共有ソフトであるTeamViewerが、Linuxへの対応を開始致しました。
Linux は世界中のITユーザーに普及するOSです。WindowsやMacなどのOSを使用するクライアントや顧客のサポート業務も、Linuxユーザーによって行われていることも多く、今回、TeamViewerがLinux対応を開始したことにより、Linux、Windows、Macユーザーが、オンラインコラボレーション、チームコラボレーション、ITサポートなどにおいて幅広く連携することが可能になりました。
商業利用でなければ、TeamViewerは無料でソフトを提供しており、 www.teamviewer.com からダウンロードをすることができます。所要時間は1分ほどで、即時に使用することが可能です。
■TeamViewer for Linuxの特長
TeamViewerが立ち上がると、IDとパスワードが作成されます。このIDとパスワードを、電話やメールなどでパートナーにお伝えください。ID、パスワードの入力を完了することにより、共有先のコンピューターと即時に接続されます。
圧縮技術により、サポート側とクライアント側の両者は、スピーディで簡単な操作が可能になりました。同様にTeamViewer の接続は、ポート・フォワード、IPアドレス、ルータ・コンフィギュレーションなどを必要としないため、安全かつ簡単です。またファイヤーウォールは、TeamViewerのセッションの間でもそのままの状態が維持され、その役割を果し続けます。
一体化されたTeamViewerのLinuxソリューションは、3種類の接続作業が可能です。「リモートサポートモード」は、手元にないコンピューターのトラブルシューティングや、チームコラボレーションを実現、「プレゼンテーションモード」は、セールスサービスや研修、オンラインセミナーに最適です。3つめは「ファイル転送」で、コンピューターからコンピューターへのファイル・フォルダ転送を、実行できます。2台のコンピューターがどこに設置されていようとも、高速の直接転送が可能です。
TeamViewer for Linuxは、TeamViewer接続時に、パートナーと話したり情報共有出来たりする、IP電話やチャットなどの先進機能も備えています。
TeamViewerのプロダクトマネジャーであるホルガー・フェルグナー(Holger Felgner)は、「我々は、TeamViewer for Linuxの提供を大変喜ばしく思っています。オンラインサポートは、遠隔支援サービスにとって不可欠なツールとなりました。TeamViewerとLinuxとの互換性により、ITユーザーの活動範囲や、彼らが提供するサポートの多様性を高めることが出来るようになりました。」と述べています。
すべてのTeamViewerのソリューションは、ブラックリスト/ホワイトリスト、AES256ビット暗号コードを含む高い基準を順守しております。
TeamViewerは、商業利用でない場合は無料、商用ライセンスは豊富なオプションを、オンラインで購入出来ます。
■TeamViewerについて
2005年に創立。オンラインコミュニケーションやコラボレーションのための高性能なソリューションの開発や流通に重点的に取り組んでいます。14ヶ国語で使用され、世界に6,000万人のTeamViewerユーザーを誇ります。TeamViewerは株式非公開で、運営初年度より収益を上げています。
詳細に関しては: www.teamviewer.com をご覧下さい。