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ローンの利用に関する実態調査 今ドキ日本人のローン感 パートナーがカードローンを組んでもいいと思える金額 平均49万8,950円

年末プレゼント商戦期:プレゼントはローンではなく自分で貯めたお金で・・・83%
30代男性(カードローン利用経験者)の75%は生活費補填にカードローンを利用

SBIホールディングス株式会社が運営する日本最大級のローン比較・検索サイト 「イー・ローン」は、20代〜50代の男女600人を対象に「ローン利用に関する実態調査」を2010年10月25日(月)から27日(水)にかけてインターネット調査にて実施しました。

まず、ローンの利用事情について聞いたところ、利用経験があるのは男性の60%、女性の40%、利用ローンにおいて20代の1位は「カードローン」、30代以降の1位は「住宅ローン」、ローン比較時の参考はインターネット情報が中心で、1位は「ローン比較サイト」といったような結果が出ました。また、カードローン利用に対して、男性43%、女性34%がポジティブな回答をし、「パートナーがカードローンを組んでもいいと思える金額」について聞いたところ、平均49万8,950円と比較的高い金額となりました。一方で、年末のプレゼント商戦期を控える中「プレゼント」と「ローン」の関係について聞いてみたところ、83%の人が「プレゼントは自分で貯めたお金で買いたい」と回答しました。

■調査結果サマリー
1. 男性の60%、女性の40%がローン利用経験あり
2. 30代男性(カードローン利用経験者)の75%は生活費補填にカードローンを利用
3. ローンを選ぶ際の基準 1位は大差で「金利」55%
一方ローン経験者は「借り入れ可能額」がトップ
4. ローンについて、「何をどう比較していいかわからない」67%
  「金融のプロに相談して検討したい」約5割
5. ローン選択の際の参考 インターネット情報が中心 1位は「ローン比較サイト」
6. パートナーのカードローン利用に対して、男性43%、女性34%がポジティブな回答
パートナーがカードローンを組んでもいいと思える金額 平均49万8,950円
7. ローンを組んでも買いたいもの 1位「マイホーム」、2位「マイカー」、3位「家電」
8. 「プレゼントは自分で貯めたお金で買いたい」・・・83%

1.男性の60%、女性の40%がローン利用経験あり
まず、ローンの利用実態を聞いたところ、男性で60%、女性で40%がローン利用経験ありと回答しました。また、年代別に比較してみると、男女ともに20代はローンを利用したことがない人の割合が多く、カードローンの利用が最も多く、30代以降では住宅ローンの割合が最も高くなっています。男女別で比較してみると、男性は年を重ねるにつれてローン利用経験率(特に住宅ローンと自動車ローン)が高くなっているのに対し、女性は全体的にローン利用経験率が低いといった傾向が見られます。

2. 30代男性(カードローン利用経験者)の75%は生活費補填にカードローンを利用
続いて、カードローン利用経験者に用途について聞いたところ、全体的に「生活費への補填のため」という回答が多く集まりました。その中でも、30代男性は4人に3人が「生活費への補填のため」と回答しました。30代男性の悲しいフトコロ事情が明らかとなりました。女性のカードローン利用経験者の傾向としては、「生活費の補填」の他に、「旅行などレジャー」や「日常の買い物」といった回答が見受けられました。

3. ローンを選ぶ際の基準 1位は大差で「金利」55% 
一方ローン経験者は「借り入れ可能額」がトップ
続いて、ローンを選ぶ際の基準として最も重要視するポイントを聞いたところ、「金利」が5割超と圧倒的に高く、次いで「企業の信用度」、「返済金額」という結果になりました。未だに続く不景気の煽りを受け、ローンを選ぶポイントも実際の支払い額をどれだけ抑えられるかといったポイントを重要視しているようです。一方、ローン利用経験者に絞って集計してみたところ、「借り入れ可能額」がトップにきました。やはり経験者は得か損かということよりも、切実にいくら借りることができるかの方が重要だったようです。

4. ローンについて、「何をどう比較していいかわからない」67%
  「金融のプロに相談して検討したい」二人に一人
続いて、ローンについて聞いてみたところ、「正直何をどう比較していいかわからない」と回答した人が67%にのぼりました。また、「ファイナンシャルプランナーなどの金融のプロに相談して検討したい」という人も二人に一人おり、「各ローン会社のサービスの特徴をもっとわかりやすくしてほしい」と答えた人は約8割いました。ローンに関する知識が少なく、不安を感じている人が多いことが伺えます。

5. ローンを選択する際の参考 インターネット情報が中心
1位は「ローン比較サイト」
次に、ローンを選択する際に何を参考にするかを調査したところ、1位「ローン比較サイト」、2位「ローン会社のホームページ」、3位「インターネット上の口コミ情報」で、やはりインターネットでの情報収集が中心であるという結果が出ました。ローンに不安を感じている人が多い中で、それぞれのポイントを比較できる比較サイトの存在は大きいようです。

6. パートナーのカードローン利用に対して、男性43%、女性34%がポジティブな回答
パートナーがカードローンを組んでもいいと思える金額 平均49万8,950円
パートナーのカードローン利用に関して調査したところ、男性の43%、女性の34%からポジティブな回答を得ました。また、恋人がカードローンを組んでもいいと思える金額について質問したところ、平均49万8,950円という結果が出ました。男女別にみると、男性は44万3,600円、女性は56万750円と女性の方がパートナーのカードローン利用に寛容という結果となりました。男女ともに、目的があっての利用ならば問題ない、という人が多いようです。

7. ローンを組んでも買いたいもの
1位「マイホーム」、2位「マイカー」、3位「家電」
ローンを組んでも手に入れたいものを聞いてみたところ、1位「マイホーム」、2位「マイカー」、3位「家電」という結果が出ました。やはりそもそも値段が高いものや一生モノの買い物が上位にあがりました。また、50代女性の3位には「自己投資」が入りました。子育ても一段落して、習い事やエステ等で自分磨きをしたいと考える方が多いようです。

8.「プレゼントは自分で貯めたお金で買いたい」・・・83%
年末のプレゼント商戦期を控えていることもあり、プレゼントとローンの関係について調査したところ、83%の人が、「プレゼントは自分で貯めたお金で買いたい」と回答しました。プレゼントは貯めたお金で買いたい、買ってほしいという想いが伺えます。

■調査概要
・調査会社:インターワーヤード株式会社
・調査名:「11月6日はイー・ローンの日:ローンの利用に関する実態調査」
・調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
・調査期間:2010年10月25日〜10月27日
・調査対象者:20〜50代の男女 600人

■イー・ローンとは
イー・ローンは、日本最大級のローンデータベースを備えたローンポータルサイトです。
ローンの「検索」「比較」「申込み」サービスを提供することで、エンドユーザー(借り手)と金融機関(貸し手)を結びつけます。
1999年11月にローンポータルサイトを開設し2010年9月までに77万人の皆様にご利用いただいております。今後も「顧客中心主義の徹底」を基本観として、ユーザーの多様なニーズに応えるべく、中立的なローン関連コンテンツを拡充していきます。
http://www.eloan.co.jp/

■会社概要
商号:SBIホールディングス株式会社
本店所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号
代表:北尾 吉孝
設立:平成11年7月8日
資本金:73,226百万円(2010年9月30日現在)
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