夫婦間の異性としての魅力度とトイレの消臭に関する調査
[12/11/16]
提供元:PRTIMES
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P&G ファブリーズ(本社:神戸市)は、11月22日「いい夫婦の日」を前に、20代〜50代の既婚男女824名を対象に、「夫婦間の異性としての魅力度とトイレの消臭に関する調査」を行いました。その結果、トイレのマナーが女性から男性の評価に、そしてトイレのニオイが男性から女性の評価に、影響することが判明しました。
■男性の魅力とトイレマナー
調査では、「配偶者に対して異性としての魅力を感じなくなった」と回答した人は45.6%にのぼり、異性としての魅力を感じなくなった時期は平均で7.6年であることがわかりました。魅力を感じなくなった理由として、夫婦ともに1位は「付き合いが長くなってマンネリ」ですが、「夫がトイレの消臭対策などのマナーやエチケットに気を使わない」との回答が妻の2位となっており、日常におけるちょっとしたマナーやエチケットが夫の男性としての魅力を低減させるひとつの要因であるといえそうです。
■自宅のトイレのニオイと女性の評価
半数近くの夫が「自宅のトイレのニオイを気にしている」、「他人を自宅に招くとき気になる」を挙げているだけでなく、おおむね2人に1人の夫が「他人の家のトイレのニオイが気になる」と回答しており、妻だけでなく夫もトイレのニオイを気にしていることがわかりました。また、トイレ掃除は家庭によって役割分担が異なりますが、他人の家のトイレのニオイが気になった場合に、その家の主婦に対して抱く印象として、「清潔感が感じられない」、「掃除が苦手だと感じる」などが挙げられ、トイレのニオイへの配慮が女性としての評価を低下させるひとつの要因であるといえそうです。
■夫婦円満のコツはトイレの消臭!?
トイレに関して配偶者に心がけてほしいことを聞いたところ、夫婦ともに「自分のトイレの後に消臭すること」、「便器や周りが汚れたら拭くこと」を望んでいることが分かりました。ところが、トイレの消臭対策をしていても、現状のトイレの消臭対策に満足できていないようで、「消臭効果が感じられない」、「消臭の即効性が低い」という実態が明らかになりました。お互いの魅力を保ち夫婦円満でいる秘訣は、トイレの後に瞬間消臭スプレーでしっかりと消臭をすることがポイントといえそうです。
■かわいい奥さんがおばちゃんに、かっこいい夫がおじさんに変わった瞬間!?
「夫がトイレのニオイ対策などのエチケットやマナーに気を使わない」が魅力減少の理由!?45.6%%もの夫婦が「異性としての魅力を感じない」
既婚男女それぞれに対し、「配偶者に異性としての魅力を感じなくなったと思うか」という質問をしたところ、男女平均で45.6%が「魅力を感じなくなった」と回答、配偶者に対して異性としての魅力を感じなくなった時期は、男女全体でみた平均で7.6年という結果が出ました。
そこで、異性としての魅力を感じなくなった理由を聞いたところ、夫婦ともに1位は「付き合いが長くてマンネリになった」ですが、妻の2位は「トイレのニオイ対策をしないなど、マナーやエチケットに気を使わない」(33.3%)となりました。日常におけるちょっとしたマナーやエチケットが夫の男性としての魅力を低減させるひとつの要因であるといえそうです。
■トイレのニオイが気になる男性は約半数
〜他人の家でトイレが気になると、その主婦は「清潔感が感じられない」「掃除が苦手そう」〜
一方で、妻だけでなく約半数の夫が「自宅のトイレのニオイを気にしている」 49.4% 、「他人を自宅に招くとき気になる」 47.3% 、「他人の家のトイレのニオイが気になる」45.2%、 と回答し、トイレのニオイについて実は気になっているという実態が明らかになりました。
さらに、他人の家を訪れた際にその家のトイレがイヤなニオイがした場合、その家の主婦に対して「清潔感がないと感じる」47.3%、「掃除が苦手だと感じる」34.5%、「だらしない印象を持つ」33.7%、と回答しており、トイレのニオイが女性としての魅力に対する評価に影響を及ぼすことが明らかになりました。
また、おおむね女性の3人のうち2人は、他人のトイレのニオイが気になると回答しており、女性同士の評価においても、トイレのニオイが影響することで明らかになっています。
■夫婦円満のために、相手に心がけてほしいことは、「トイレの消臭対策」「便器や周りを拭くこと」
夫婦で快適に仲良く暮らしていくために、今後トイレを使うときにパートナーに心がけてほしいことは、夫から妻に対しては1位が「自分のトイレの後消臭対策する」(17.0%)、 2位が「便器や周りが汚れたら拭く」(12.9%)で、妻から夫に対しては1位が「便器や周りが汚れたら拭く」(26.0%)、2位が「自分のトイレの後消臭対策する」(19.9%)という結果となりました。夫婦円満のためには、お互いにトイレを使用した後のニオイ対策が重要だといえそうです。
■トイレの消臭対策に満足できていない理由は、「瞬間消臭力の弱さ」
一方で、現在、トイレの消臭対策をしている人(n=466)を対象に、満足できていない理由を聞いたところ、1位は「消臭効果が感じられない」、2位は「消臭の即効性が低い」で、消臭対策に瞬間的な消臭力を求めている人が多いことがわかりました。また3位には、「別のニオイでごまかすのがイヤ」という声もあがっており、トイレ特有の悪臭を他の香りを追加したり混ぜたりしてごまかすのではなく、元からしっかり消臭できる消臭対策のニーズが高いことも明らかになりました。
■トイレのニオイを「シュ〜ッ」と元から瞬間消臭!「トイレのファブリーズ・ミストラル」で夫婦円満
『トイレのファブリーズ・ミストラル』は、ファブリーズ独自の「W消臭」*により、トイレ特有の嫌なニオイを瞬間消臭。ニオイを香りでごまかすのではなく、元からしっかり消臭した上で芳香するため、よい香りの快適な空間が長続きします。トイレ空間には、フレッシュで清潔感のある香りを求めるお客様が多いことから、「フルーティソープ」「クリーンシトラス」の香りを発売いたします。今までの「トイレの置き型ファブリーズ」「トイレのファブリーズアロマ」に加えて、嫌なニオイを瞬時に消したいというニーズに応えるエアゾールタイプの導入で、『トイレのファブリーズ』シリーズのラインナップが充実します。『トイレのファブリーズ・ミストラル』をはじめとする『トイレのファブリーズ』シリーズは、ファブリーズならではの消臭力で、より快適なトイレ空間を実現します。
*: トウモロコシ由来の消臭成分と、レモンなどに含まれるクエン酸がWで働き、しつこいニオイを瞬間消臭します。
<P&Gについて>
P&G は、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界の約46 億人の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、エアケア製品「ファブリーズ」をはじめとして、衣類用洗剤「ボールド」「アリエール」「さらさ」、柔軟仕上げ剤「レノア」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつの「パンパース」、生理用品「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ウエラ」、シェーバー「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」、ペットフード「アイムス」など、様々な製品を提供しています。(http://jp.pg.com/)
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【ご参考】結婚歴で見る、夫婦のトイレのニオイに対する意識変化
調査では、「配偶者に対して異性としての魅力を感じなくなった」と回答した既婚男女は45.6%にのぼり、異性としての魅力を感じなくなった時期は平均で7.6年であることがわかりました。魅力を感じなくなった理由として、「夫がトイレの消臭対策などのマナーやエチケットに気を使わない」との回答が女性の2位となった結果を受け、結婚歴とトイレのニオイに対する意識変化を確認したところ、結婚歴に準じてトイレのニオイを気にしている人は増加傾向にあることが確認されました。さらに、夫婦の異性としての魅力度と、トイレのニオイの感じ方には相関性があることも明らかになりました。
1. 配偶者が使った直後のトイレ
結婚歴5年を超えると、半数以上は「配偶者が使用した直後のトイレには入りたくない」
>結婚1年以上で、「配偶者が使用した直後のトイレには入りたくない」と考える夫婦は約15ポイント上昇。
>結婚歴5年を超えると、その割合はさらに上昇し半数を超える。
2.異性として魅力度とトイレのニオイの相関性
配偶者に対し、異性としての魅力を感じていない夫婦ほど、配偶者が使用した後のトイレのニオイに対し不愉快に感じている
>結婚当初に相手に対して感じていた異性としの魅力を基準とした場合、結婚当初よりも魅力を感じていない夫婦ほど、配偶者が使用した直後のトイレのニオイに不愉快になると回答。
>魅力が増した夫婦と、魅力が減少した夫婦では、不愉快度で26.7ポイントもの差が生じる。
3.結婚歴が長くなるにつれ、「トイレのニオイが気になる」
家の中で、最もニオイが気になる場所は「トイレ」結婚歴が長くなるにつれ、「トイレのニオイが気になる」という夫婦が増加
>家の中で、最もニオイが気になる場所は「トイレ」で、半数以上の夫婦がニオイを気にしている。
>トイレのニオイは、結婚歴が長くなるにつれて、「気になる」と回答している夫婦が増加。特に、結婚歴が5年を超えたところで、15ポイント急上昇している。
>台所のニオイは高い数値で推移するものの、結婚歴との相関性はほとんど見られない。
4.男女で違う、トイレ掃除の実態
男性の約9割は、月1回以上、トイレ掃除を担当
便器周り以外や、トイレ内のニオイの掃除はおざなり!?
>月1回以上、自分でトイレ掃除をする夫は、88.2%と協力的だが、夫は、便器周り以外をあまり掃除していない。
>半数以上の夫はトイレのニオイを気にしているにも関わらず、ニオイ・空気の清掃は、ほとんど実施されていない。
生活に関する調査 <調査概要>
◆調査主体 : P&G ファブリーズ
◆調査方法 : インターネット調査
◆調査期間 : 2012年10月23日(火)〜10月24日(水)
◆調査対象 : 全国の20歳〜59歳の既婚男性288名、既婚女性409名
<本件に関するお問合わせ先>
ブルーカレント・ジャパン株式会社
03-6204-4177(担当:角前、丸山)
Atsuko.Kadomae@bluecurrentgroup.com / Yuji.Maruyama@bluecurrentgroup.com
■男性の魅力とトイレマナー
調査では、「配偶者に対して異性としての魅力を感じなくなった」と回答した人は45.6%にのぼり、異性としての魅力を感じなくなった時期は平均で7.6年であることがわかりました。魅力を感じなくなった理由として、夫婦ともに1位は「付き合いが長くなってマンネリ」ですが、「夫がトイレの消臭対策などのマナーやエチケットに気を使わない」との回答が妻の2位となっており、日常におけるちょっとしたマナーやエチケットが夫の男性としての魅力を低減させるひとつの要因であるといえそうです。
■自宅のトイレのニオイと女性の評価
半数近くの夫が「自宅のトイレのニオイを気にしている」、「他人を自宅に招くとき気になる」を挙げているだけでなく、おおむね2人に1人の夫が「他人の家のトイレのニオイが気になる」と回答しており、妻だけでなく夫もトイレのニオイを気にしていることがわかりました。また、トイレ掃除は家庭によって役割分担が異なりますが、他人の家のトイレのニオイが気になった場合に、その家の主婦に対して抱く印象として、「清潔感が感じられない」、「掃除が苦手だと感じる」などが挙げられ、トイレのニオイへの配慮が女性としての評価を低下させるひとつの要因であるといえそうです。
■夫婦円満のコツはトイレの消臭!?
トイレに関して配偶者に心がけてほしいことを聞いたところ、夫婦ともに「自分のトイレの後に消臭すること」、「便器や周りが汚れたら拭くこと」を望んでいることが分かりました。ところが、トイレの消臭対策をしていても、現状のトイレの消臭対策に満足できていないようで、「消臭効果が感じられない」、「消臭の即効性が低い」という実態が明らかになりました。お互いの魅力を保ち夫婦円満でいる秘訣は、トイレの後に瞬間消臭スプレーでしっかりと消臭をすることがポイントといえそうです。
■かわいい奥さんがおばちゃんに、かっこいい夫がおじさんに変わった瞬間!?
「夫がトイレのニオイ対策などのエチケットやマナーに気を使わない」が魅力減少の理由!?45.6%%もの夫婦が「異性としての魅力を感じない」
既婚男女それぞれに対し、「配偶者に異性としての魅力を感じなくなったと思うか」という質問をしたところ、男女平均で45.6%が「魅力を感じなくなった」と回答、配偶者に対して異性としての魅力を感じなくなった時期は、男女全体でみた平均で7.6年という結果が出ました。
そこで、異性としての魅力を感じなくなった理由を聞いたところ、夫婦ともに1位は「付き合いが長くてマンネリになった」ですが、妻の2位は「トイレのニオイ対策をしないなど、マナーやエチケットに気を使わない」(33.3%)となりました。日常におけるちょっとしたマナーやエチケットが夫の男性としての魅力を低減させるひとつの要因であるといえそうです。
■トイレのニオイが気になる男性は約半数
〜他人の家でトイレが気になると、その主婦は「清潔感が感じられない」「掃除が苦手そう」〜
一方で、妻だけでなく約半数の夫が「自宅のトイレのニオイを気にしている」 49.4% 、「他人を自宅に招くとき気になる」 47.3% 、「他人の家のトイレのニオイが気になる」45.2%、 と回答し、トイレのニオイについて実は気になっているという実態が明らかになりました。
さらに、他人の家を訪れた際にその家のトイレがイヤなニオイがした場合、その家の主婦に対して「清潔感がないと感じる」47.3%、「掃除が苦手だと感じる」34.5%、「だらしない印象を持つ」33.7%、と回答しており、トイレのニオイが女性としての魅力に対する評価に影響を及ぼすことが明らかになりました。
また、おおむね女性の3人のうち2人は、他人のトイレのニオイが気になると回答しており、女性同士の評価においても、トイレのニオイが影響することで明らかになっています。
■夫婦円満のために、相手に心がけてほしいことは、「トイレの消臭対策」「便器や周りを拭くこと」
夫婦で快適に仲良く暮らしていくために、今後トイレを使うときにパートナーに心がけてほしいことは、夫から妻に対しては1位が「自分のトイレの後消臭対策する」(17.0%)、 2位が「便器や周りが汚れたら拭く」(12.9%)で、妻から夫に対しては1位が「便器や周りが汚れたら拭く」(26.0%)、2位が「自分のトイレの後消臭対策する」(19.9%)という結果となりました。夫婦円満のためには、お互いにトイレを使用した後のニオイ対策が重要だといえそうです。
■トイレの消臭対策に満足できていない理由は、「瞬間消臭力の弱さ」
一方で、現在、トイレの消臭対策をしている人(n=466)を対象に、満足できていない理由を聞いたところ、1位は「消臭効果が感じられない」、2位は「消臭の即効性が低い」で、消臭対策に瞬間的な消臭力を求めている人が多いことがわかりました。また3位には、「別のニオイでごまかすのがイヤ」という声もあがっており、トイレ特有の悪臭を他の香りを追加したり混ぜたりしてごまかすのではなく、元からしっかり消臭できる消臭対策のニーズが高いことも明らかになりました。
■トイレのニオイを「シュ〜ッ」と元から瞬間消臭!「トイレのファブリーズ・ミストラル」で夫婦円満
『トイレのファブリーズ・ミストラル』は、ファブリーズ独自の「W消臭」*により、トイレ特有の嫌なニオイを瞬間消臭。ニオイを香りでごまかすのではなく、元からしっかり消臭した上で芳香するため、よい香りの快適な空間が長続きします。トイレ空間には、フレッシュで清潔感のある香りを求めるお客様が多いことから、「フルーティソープ」「クリーンシトラス」の香りを発売いたします。今までの「トイレの置き型ファブリーズ」「トイレのファブリーズアロマ」に加えて、嫌なニオイを瞬時に消したいというニーズに応えるエアゾールタイプの導入で、『トイレのファブリーズ』シリーズのラインナップが充実します。『トイレのファブリーズ・ミストラル』をはじめとする『トイレのファブリーズ』シリーズは、ファブリーズならではの消臭力で、より快適なトイレ空間を実現します。
*: トウモロコシ由来の消臭成分と、レモンなどに含まれるクエン酸がWで働き、しつこいニオイを瞬間消臭します。
<P&Gについて>
P&G は、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界の約46 億人の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、エアケア製品「ファブリーズ」をはじめとして、衣類用洗剤「ボールド」「アリエール」「さらさ」、柔軟仕上げ剤「レノア」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつの「パンパース」、生理用品「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ウエラ」、シェーバー「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」、ペットフード「アイムス」など、様々な製品を提供しています。(http://jp.pg.com/)
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【ご参考】結婚歴で見る、夫婦のトイレのニオイに対する意識変化
調査では、「配偶者に対して異性としての魅力を感じなくなった」と回答した既婚男女は45.6%にのぼり、異性としての魅力を感じなくなった時期は平均で7.6年であることがわかりました。魅力を感じなくなった理由として、「夫がトイレの消臭対策などのマナーやエチケットに気を使わない」との回答が女性の2位となった結果を受け、結婚歴とトイレのニオイに対する意識変化を確認したところ、結婚歴に準じてトイレのニオイを気にしている人は増加傾向にあることが確認されました。さらに、夫婦の異性としての魅力度と、トイレのニオイの感じ方には相関性があることも明らかになりました。
1. 配偶者が使った直後のトイレ
結婚歴5年を超えると、半数以上は「配偶者が使用した直後のトイレには入りたくない」
>結婚1年以上で、「配偶者が使用した直後のトイレには入りたくない」と考える夫婦は約15ポイント上昇。
>結婚歴5年を超えると、その割合はさらに上昇し半数を超える。
2.異性として魅力度とトイレのニオイの相関性
配偶者に対し、異性としての魅力を感じていない夫婦ほど、配偶者が使用した後のトイレのニオイに対し不愉快に感じている
>結婚当初に相手に対して感じていた異性としの魅力を基準とした場合、結婚当初よりも魅力を感じていない夫婦ほど、配偶者が使用した直後のトイレのニオイに不愉快になると回答。
>魅力が増した夫婦と、魅力が減少した夫婦では、不愉快度で26.7ポイントもの差が生じる。
3.結婚歴が長くなるにつれ、「トイレのニオイが気になる」
家の中で、最もニオイが気になる場所は「トイレ」結婚歴が長くなるにつれ、「トイレのニオイが気になる」という夫婦が増加
>家の中で、最もニオイが気になる場所は「トイレ」で、半数以上の夫婦がニオイを気にしている。
>トイレのニオイは、結婚歴が長くなるにつれて、「気になる」と回答している夫婦が増加。特に、結婚歴が5年を超えたところで、15ポイント急上昇している。
>台所のニオイは高い数値で推移するものの、結婚歴との相関性はほとんど見られない。
4.男女で違う、トイレ掃除の実態
男性の約9割は、月1回以上、トイレ掃除を担当
便器周り以外や、トイレ内のニオイの掃除はおざなり!?
>月1回以上、自分でトイレ掃除をする夫は、88.2%と協力的だが、夫は、便器周り以外をあまり掃除していない。
>半数以上の夫はトイレのニオイを気にしているにも関わらず、ニオイ・空気の清掃は、ほとんど実施されていない。
生活に関する調査 <調査概要>
◆調査主体 : P&G ファブリーズ
◆調査方法 : インターネット調査
◆調査期間 : 2012年10月23日(火)〜10月24日(水)
◆調査対象 : 全国の20歳〜59歳の既婚男性288名、既婚女性409名
<本件に関するお問合わせ先>
ブルーカレント・ジャパン株式会社
03-6204-4177(担当:角前、丸山)
Atsuko.Kadomae@bluecurrentgroup.com / Yuji.Maruyama@bluecurrentgroup.com