2012年のキャラクター商品の小売市場規模は1兆5,340億円、定番人気キャラクターの売り上げが縮小し昨対比4.5%減
[13/06/07]
提供元:PRTIMES
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キャラクターランキング第1位は「アンパンマン」、2位「ミッキーマウス」、3位「ポケットモンスター」
株式会社キャラクター・データバンク(本社:東京都港区/代表取締役社長:陸川 和男)では、毎年、キャラクター商品小売市場を発表してきました。同社では、この度、2012年のキャラクター商品の小売市場を1兆5,340億円(昨対比4.5%減)と推定、発表しました。
キャラクター商品の小売市場は90年代に右肩上がりで成長し、00年以降は景気低迷、メディア環境の変化、少子高齢化等々の要因により、微減傾向で推移してきました。09年、10年はテレビ連動型キャラクターや多様化する生活者の嗜好性に対応したキャラクターが好調に推移し、2年連続で成長。11年は大幅な市場縮小が予想されるなか微減に留まりました。
2012年のキャラクター小売市場は、定番キャラクターの強さが目立ったものの、未就学児などキッズ層での購入金額シェアが縮小。一方で、20代、30代はシェアが拡大し、“ゆるキャラ”やスマートフォン向けアプリから生まれたキャラクターなど、さまざまなキャラクターが市場を賑わせました。また大型複合施設が相次いでオープンしたのも12年の特徴で、その分販売チャネルは多様化。そんななかで、ハイターゲット層が主な利用者だった通信販売のシェアが伸長、親子層の利用が増加するという「変化」も現われています。
キャラクター商品の小売市場ランキングでは、1位が「アンパンマン」、2位「ミッキーマウス」、3位「ポケットモンスター」となり、「アンパンマン」は4年連続のトップを獲得。そのほか、「おさわり探偵なめこ栽培キット」など、新たなキャラクターの台頭も目立っています。
2012年のキャラクター商品の小売市場動向についての詳細は、13年5月末に発刊された『CharaBiz DATA 201312.』に掲載しています。
資料集『CharaBiz DATA201312.』
『CharaBiz DATA 201312.』は、キャラクタービジネス市場の最新動向を、豊富なデータと多角的な取材でまとめた資料集となり、01年の発刊以来、今回で12冊目となります。業界への取材とデータから、2012年のキャラクタービジネス業界を様々な視点から、多角的に分析しています。今後の市場を読み解くうえで、必読の資料集です。
【書籍概要】
■書籍名 :『CharaBiz DATA 201312.』
■判型 : A4判・1C
■頁数 : 320ページ
■発刊日 :2013年5月31日
■本体価格 39,900円(本体価格:38,000円+税:1,900円)
■CD-ROM同梱版 52,500円(本体価格:50,000円+税:2,500円)
【資料集:掲載内容】
■特集
The Coming of a New Era 〜キャラビズ新時代の到来〜
2013年に新たな市場を創造するための5大トピックス
□ネット発ビジネス
NEWメディア&NEWデバイス
――ソーシャルなスペースから生まれる新時代のキャラビズたち
□地域
地域発キャラビズの最前線
各地で“アツく”活況なコンテンツ活用にみる情報発信ルートの変化
□新業態
“食べる・見る・聞くetc”五感で感じる価値の高さ
リアルなエンタテインメント性を持った新業態
□アニメ
本格化する新スキームの構築と広がるアニメ活用
オリジナル作品の可能性が広がるアニメ業界のいま
□海外
加速度的に進む企業・コンテンツの海外展開
多様化するアプローチとローカライズ手法
■第1章[2012年のキャラビズ市場動向]
推定市場規模、キャラクターライセンスの動向、
2012年人気キャラクターBEST100(ユーザー調査より)ほか
■第2章[キャラクターMD動向2012]
玩具、テレビゲーム、文具、家庭用品、アパレル、アクセサリー、出版/映像、
菓子/食品、パーソナルケア、パチンコ/パチスロ、アミューズメント、
モバイルコンテンツ
・商品カテゴリー別ランキングデータ
(キャラクターランキング、アイテムランキング)
■第3章[ライセンサー動向2012]
アニプレックス/ウォルト・ディズニー・ジャパン/NHKエンタープライズ/角川プロダクション/カプコン/キャラ研/講談社/コスモマーチャンダイズィング/ザ・ライセンシング・カンパニー/サンエックス/サンライズ/サンリオ/小学館集英社プロダクション/スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー/ソニー・クリエイティブプロダクツ/タトル・モリ エイジェンシー/円谷プロダクション/ディック・ブルーナ・ジャパン/手塚プロダクション/電通テック・電通/東映/東映アニメーション/東北新社/日本アドシステムズ/日本アニメーション/ぴえろ/ビルドー/フジテレビ/フジテレビKIDS/マインドワークス・エンタテインメント/読売広告社/ワーナー・ブラザース(50音順)
■第4章[コンシューマー動向2012]
男女別・男女年齢別キャラクターランキングデータ
■第5章[販売チャネル動向2012]
GMS /スーパーマーケット、通信販売、キャラクターショップ、大型玩具店、大型家庭電器/カメラ店、テーマパーク売店、大型雑貨店/雑貨店、ベビー用品専門店、書店/文具店、百貨店、玩具店、ホームセンター、ディスカウントセンター、アミューズメント施設/ゲームコーナー、ドラッグストア、コンビニエンスストア
・販売チャネル別キャラクターランキング
■第6章[AD&SP動向2012]
12年のキャラクターを起用した広告販促動向
12年における主なキャラクター起用広告&販促動向
■巻末付録(データ・資料)
2012年関連メディア動向
【会社概要】
会社名: 株式会社キャラクター・データバンク
設立年月日: 平成12年7月
所在地: 〒105-0004 東京都港区新橋5-10-6 川村ビル3F
電話: 03-5776-2061/FAX:03-5776-2062
代表者: 代表取締役社長 陸川 和男
事業内容:
●キャラクタービジネスに関するマーケティングリサーチ業務
●コンサルティング業務
●出版物の企画編集及び販売
●インターネット・コンテンツの企画制作及び運営
●セミナー、展示会の企画及び実施運営
URL:http://www.charabiz.com/
株式会社キャラクター・データバンク(本社:東京都港区/代表取締役社長:陸川 和男)では、毎年、キャラクター商品小売市場を発表してきました。同社では、この度、2012年のキャラクター商品の小売市場を1兆5,340億円(昨対比4.5%減)と推定、発表しました。
キャラクター商品の小売市場は90年代に右肩上がりで成長し、00年以降は景気低迷、メディア環境の変化、少子高齢化等々の要因により、微減傾向で推移してきました。09年、10年はテレビ連動型キャラクターや多様化する生活者の嗜好性に対応したキャラクターが好調に推移し、2年連続で成長。11年は大幅な市場縮小が予想されるなか微減に留まりました。
2012年のキャラクター小売市場は、定番キャラクターの強さが目立ったものの、未就学児などキッズ層での購入金額シェアが縮小。一方で、20代、30代はシェアが拡大し、“ゆるキャラ”やスマートフォン向けアプリから生まれたキャラクターなど、さまざまなキャラクターが市場を賑わせました。また大型複合施設が相次いでオープンしたのも12年の特徴で、その分販売チャネルは多様化。そんななかで、ハイターゲット層が主な利用者だった通信販売のシェアが伸長、親子層の利用が増加するという「変化」も現われています。
キャラクター商品の小売市場ランキングでは、1位が「アンパンマン」、2位「ミッキーマウス」、3位「ポケットモンスター」となり、「アンパンマン」は4年連続のトップを獲得。そのほか、「おさわり探偵なめこ栽培キット」など、新たなキャラクターの台頭も目立っています。
2012年のキャラクター商品の小売市場動向についての詳細は、13年5月末に発刊された『CharaBiz DATA 201312.』に掲載しています。
資料集『CharaBiz DATA201312.』
『CharaBiz DATA 201312.』は、キャラクタービジネス市場の最新動向を、豊富なデータと多角的な取材でまとめた資料集となり、01年の発刊以来、今回で12冊目となります。業界への取材とデータから、2012年のキャラクタービジネス業界を様々な視点から、多角的に分析しています。今後の市場を読み解くうえで、必読の資料集です。
【書籍概要】
■書籍名 :『CharaBiz DATA 201312.』
■判型 : A4判・1C
■頁数 : 320ページ
■発刊日 :2013年5月31日
■本体価格 39,900円(本体価格:38,000円+税:1,900円)
■CD-ROM同梱版 52,500円(本体価格:50,000円+税:2,500円)
【資料集:掲載内容】
■特集
The Coming of a New Era 〜キャラビズ新時代の到来〜
2013年に新たな市場を創造するための5大トピックス
□ネット発ビジネス
NEWメディア&NEWデバイス
――ソーシャルなスペースから生まれる新時代のキャラビズたち
□地域
地域発キャラビズの最前線
各地で“アツく”活況なコンテンツ活用にみる情報発信ルートの変化
□新業態
“食べる・見る・聞くetc”五感で感じる価値の高さ
リアルなエンタテインメント性を持った新業態
□アニメ
本格化する新スキームの構築と広がるアニメ活用
オリジナル作品の可能性が広がるアニメ業界のいま
□海外
加速度的に進む企業・コンテンツの海外展開
多様化するアプローチとローカライズ手法
■第1章[2012年のキャラビズ市場動向]
推定市場規模、キャラクターライセンスの動向、
2012年人気キャラクターBEST100(ユーザー調査より)ほか
■第2章[キャラクターMD動向2012]
玩具、テレビゲーム、文具、家庭用品、アパレル、アクセサリー、出版/映像、
菓子/食品、パーソナルケア、パチンコ/パチスロ、アミューズメント、
モバイルコンテンツ
・商品カテゴリー別ランキングデータ
(キャラクターランキング、アイテムランキング)
■第3章[ライセンサー動向2012]
アニプレックス/ウォルト・ディズニー・ジャパン/NHKエンタープライズ/角川プロダクション/カプコン/キャラ研/講談社/コスモマーチャンダイズィング/ザ・ライセンシング・カンパニー/サンエックス/サンライズ/サンリオ/小学館集英社プロダクション/スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー/ソニー・クリエイティブプロダクツ/タトル・モリ エイジェンシー/円谷プロダクション/ディック・ブルーナ・ジャパン/手塚プロダクション/電通テック・電通/東映/東映アニメーション/東北新社/日本アドシステムズ/日本アニメーション/ぴえろ/ビルドー/フジテレビ/フジテレビKIDS/マインドワークス・エンタテインメント/読売広告社/ワーナー・ブラザース(50音順)
■第4章[コンシューマー動向2012]
男女別・男女年齢別キャラクターランキングデータ
■第5章[販売チャネル動向2012]
GMS /スーパーマーケット、通信販売、キャラクターショップ、大型玩具店、大型家庭電器/カメラ店、テーマパーク売店、大型雑貨店/雑貨店、ベビー用品専門店、書店/文具店、百貨店、玩具店、ホームセンター、ディスカウントセンター、アミューズメント施設/ゲームコーナー、ドラッグストア、コンビニエンスストア
・販売チャネル別キャラクターランキング
■第6章[AD&SP動向2012]
12年のキャラクターを起用した広告販促動向
12年における主なキャラクター起用広告&販促動向
■巻末付録(データ・資料)
2012年関連メディア動向
【会社概要】
会社名: 株式会社キャラクター・データバンク
設立年月日: 平成12年7月
所在地: 〒105-0004 東京都港区新橋5-10-6 川村ビル3F
電話: 03-5776-2061/FAX:03-5776-2062
代表者: 代表取締役社長 陸川 和男
事業内容:
●キャラクタービジネスに関するマーケティングリサーチ業務
●コンサルティング業務
●出版物の企画編集及び販売
●インターネット・コンテンツの企画制作及び運営
●セミナー、展示会の企画及び実施運営
URL:http://www.charabiz.com/