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■Press Release - ニュータニックス、あらゆる企業に向け仮想化コンピューティング・プラットフォームの導入を実現する新プラットフォーム2種を発表

2013年6月27日
ニュータニックス合同会社

ニュータニックス、あらゆる企業に向け仮想化コンピューティング・プラットフォームの導入を実現する新プラットフォーム2種を発表

「NX-1000シリーズ」
中小規模の企業やブランチオフィス向けに設計された統合プラットフォーム

「NX-6000シリーズ」
大容量のストレージリソースにより様々なアプリケーションに対応可能なデータセンター向け統合プラットフォーム


Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、創業者兼CEO:Dheeraj Pandey 以下、Nutanix)は、コストや性能、拡張性に優れ、ほぼすべてのエンタープライズアプリケーションを動作できる2種類の新プラットフォーム「NX-1000シリーズ」および「NX-6000シリーズ」を発表しました。これらの新プラットフォームにより、ニュータニックスの仮想化コンピューティング・プラットフォームにおけるポートフォリオが拡充し、これにより企業のIT部門は自社の環境に合わせてサーバやストレージ環境をシームレスに拡大できるようになります。ITリソースが限られた支店のオフィスや、タスクの多様化に伴い厳しいワークロードへの対応が求められるコア・データセンターなど、様々な企業の要求に応じて対応ができるようになります。

「NX-1000シリーズ」は中小規模の企業やブランチオフィス、小売店舗などに向けた統合インフラを、導入しやすい価格で提供するとともに、IT管理の負担を大幅に効率化します。さらに「NX-6000シリーズ」は大容量のストレージリソースをNutanixクラスタに追加し、ビッグデータプロジェクトやハイエンドデータベース、要件の厳しい仮想デスクトップインフラ(VDI)など、大量のデータセットを必要とするアプリケーションにも対応が可能です。

中小規模企業向けにコンバージドインフラを提供する「NX-1000シリーズ」
「NX-1000シリーズ」がターゲットとしている中小規模の企業やブランチオフィス、小売店舗などでは一般的にIT管理の人材が不足しており、サーバとストレージアレイとネットワークが別々に構築された従来型のインフラを十分かつ専門的に管理することが難しい状況にあります。既存製品を組み合わせて1つのシャーシやキャビネットにパッケージ化した他のコンバージドインフラ向けソリューションとは異なり、「NX-1000シリーズ」はNutanix の他のプラットフォームと同様、データセンターをよりフラットなアーキテクチャにすることができ、SAN/NASといったストレージ専用システムの構築の必要がなくなり、複雑さを排除して運用負荷を大幅に軽減します。

この新たなプラットフォームには、ソフトウェアベースのストレージ制御技術やフラッシュに対応したデータの階層化、パフォーマンスを犠牲にしないデータ圧縮といった最先端の情報ライフサイクル管理(ILM)機能を含め、Nutanix の仮想化コンピューティング・プラットフォームで提供されているあらゆる機能が搭載されています。
また、NX-1000はローカルアプリケーションや仮想デスクトップの導入、ファイルや印刷サービス、DHCPや DNSサービス、WAN最適化のためのコントローラ、さらにセキュリティを目的とした仮想アプライアンスまで、ブランチオフィスに必要なサービスすべてを単一のプラットフォームで提供し、他の手法に比べて必要なスペースや消費電力を最大で80%削減します。
(例:Discシェルフ4U+Discコントローラ 2U+SAN switch 1U*2 + Rack server 1U*2 計10U → Nutanix 1Block 2U)

「NX-1000」シリーズの主な特長:
●2Uアプライアンス1台で一般的な中小規模企業やブランチオフィス、小売店舗の仮想ワークロードを実行する、導入しやすいコンバージドインフラ
●既存のネットワークインフラ(1 Gbps または10 Gbpsイーサネット)を柔軟に活用でき、導入コストの削減と導入期間の短縮を実現
●追加購入の必要の無い実装済みのデータ複製機能やバックアップ機能によって、VM固有のデータを自動的に保護
●サーバとストレージを同一筺体に収容したノード毎に拡張できる、柔軟な価格設定

[日本での販売価格] 1ブロック(4ノード)1,000万円〜

統合インフラに大容量のストレージリソースを提供する「NX-6000シリーズ」
現在、統合インフラソリューションの多くがブロックベースの手法を使用して企業データセンターの簡素化を図っています。しかし、ほとんどの場合では、それぞれの企業に特有の業務アプリケーションやサービスのニーズに最も適した形でインフラの機能を導入することができません。

Nutanix の「NX-6000シリーズ」は、統合インフラの単一プラットフォーム上で大容量のストレージリソースを提供できる、データセンター向け統合プラットフォームです。これまで統合インフラを購入した企業は多くの場合、ベンダー主導で製品の組み合わせが行われているため、ベンダーにより一方的に定められたストレージ容量やコンピュータ性能を導入するしかありませんでした。しかし、現在ほとんどの企業では、複数のアプリケーションを同一の環境で稼働させる必要があり、これに合わせてそれぞれ異なるリソースが要求されています。そのため企業のIT部門では環境に合わせて対応できるインフラを求めています。Nutanixの NX-6000プラットフォームでは、この課題に対し、企業がデータセンターの設計や拡張を1つのアプライアンスで実行できるようにするとともに、ストレージやサーバを必要に応じて適切な容量だけ追加できるようにしました。

「NX-6000シリーズ」の主な特長:
●コストのかかる不必要なリソースを購入することなく、IT部門がストレージの選択や設定容量の拡張を必要に応じて実行可能
●既存のNutanixクラスタにシームレスに追加でき、単一の環境内に最適な形で新たなプラットフォームを組み合わせ、複数の業務アプリケーションの同時稼働を実現
●Nutanixの従来のプラットフォームに比べ3倍以上のストレージ容量を提供し、SQLデータベースやHadoopによるデータ分析、大規模VDIの展開など、多くのデータ容量を必要とするアプリケーションに対応
●インラインおよびポストプロセスのデータ圧縮機能を搭載し、スペース効率に優れた2U のプラットフォームで35TB(テラバイト) から70TBの使用可能なストレージ容量を実現
●コスト効率の高い価格で提供

[日本での販売価格] 1ブロック(2ノード)1,980万円〜

Nutanix Inc.のマーケティング担当バイスプレジデントのハワード・ティン(Howard Ting)は今回の新製品について次のように述べています。
「NutanixはNX-1000やNX-6000を新たに加えて、業界をリードする仮想化コンピューティング・プラットフォームのポートフォリオを拡張し、企業がそれぞれのビジネスニーズにあわせてインフラを導入できる柔軟性を提供します。中小規模の企業やブランチオフィスでのインフラの運用管理を大幅に簡素化すると同時に、ストレージやサーバの適切な規模を選択できるソリューションを導入しやすい価格で提供することによって、Nutanixは引き続き業界をリードし、エンタープライズデータセンターの再構築を推進していきます」

【詳細情報】
・Nutanix仮想化コンピューティング・プラットフォーム
http://www.nutanix.com/virtual-computing-platform/
・Nutanix NX-1000および NX-6000プラットフォーム
http://www.nutanix.com/launch


Nutanix Inc.について
Nutanix Inc.は、データセンターインフラ向けに大規模な拡張性と画期的なシンプルさを兼ね揃えた効率的なソリューションを提供しています。Nutanix の仮想化コンピューティング・プラットフォームは単一のアプライアンスでサーバとストレージの統合をシームレスに実現する機能を内蔵し、業界で高い評価を得ています。米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置き、世界各国に営業拠点および正規ソリューションプロバイダを展開しています。Nutanix Inc.の詳細については、www.nutanix.comをご覧ください。

【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】
ニュータニックス合同会社
担当:川端
電話:03-5288-5251 E-mail:makoto@nutanix.com
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