“若者世代”VS“バブル世代”、「お部屋選び」の実態を徹底比較 「今までに満足した物件は0件」…若者の約3割が回答! “バブル世代”が教える<お部屋選びのポイント>とは?
[13/12/16]
提供元:PRTIMES
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大東建託株式会社が運営する、全国の賃貸マンション・賃貸アパートの情報検索サイト「いい部屋ネット」では、これから本格化する引越しシーズンを前に、<“若者世代”・“バブル世代”に聞く、お部屋選び>をテーマとした意識・実態調査をおこないました。
[調査概要]
・調査名:若者世代、バブル世代に聞く、お部屋選びの意識・実態調査
・調査対象:“若者世代”(18〜25歳)、“バブル世代”(45〜52歳)の男女 合計500名(性別・年代別に均等割り付け)
※これまでに賃貸物件を借りた経験がある方
・調査期間:2013年11月27日(水)〜2013年11月29日(金)
・調査方法:インターネット調査
■“若者世代”は、半数以上が10代のうちから「お部屋探しデビュー」
今回の調査では、これまでに賃貸物件を借りたことがある、18〜25歳の“若者世代”・45〜52歳の“バブル世代”それぞれに、「お部屋探し」に関する質問をおこない、その結果を比較・分析いたしました。
はじめに、「今までに、物件探しをした回数」について聞いたところ、それぞれの世代で最も多かった回答は、“若者世代”では「1回」(45%)、“バブル世代”では「3回」(22%)となり、経験値に大きな差がみられました。
一方で、「初めて自分で賃貸物件を探した時の年齢」としては、“若者世代”の51%が「20歳未満」と回答。“バブル世代”で同じ「20歳未満」と回答した人は16%であり、近年は「お部屋探しデビュー」の時期が低年齢化し、10代のうちから賃貸物件を探している人も半数以上にのぼるという実態が明らかになりました。
■“若者世代”と“バブル世代”…お部屋選びにあらわれる世代間ギャップ
続いて、「初めて引越しをした理由」についても調査したところ、下記のような違いがみられました。
●“若者世代”・・・1位「自立するため」(42%)、2位「通勤時間が長いため」(28%)
●“バブル世代”・・・1位「自立するため」(30%)、2位「結婚・同棲するため」(27%)
1位はどちらの世代も「自立するため」で共通していますが、それ以降の順位についてはギャップがみられ、“バブル世代”では「結婚・同棲するため」が2位に。“若者世代”で同じく「結婚・同棲するため」と回答した割合はわずか8%であり、“バブル世代”と比較すると、より「自分のため」のお部屋探しをしている人が多いと言えそうです。
さらに、「初めて賃貸物件を選んだ時に重視したポイント」についても調査をおこなったところ、下記のような結果になりました。
●“若者世代”・・・1位「家賃」(82%)、2位「セパレート型の風呂、トイレ」(35%)、3位「部屋の広さ」(32%)
●“バブル世代”・・・1位「家賃」(81%)、2位「部屋の広さ」(38%)、3位「ロケーション」(18%)
若者世代も、バブル世代も共通して「家賃」「部屋の広さ」を重視する結果に。さらに、“若者世代”は、室内の快適さや、スーパー・コンビニなどの周辺施設の充実ぶりもポイントとして選んでおり、前述の結果と同様、「自立」、「独り立ち」をするためのお部屋選びをしている様子がうかがえます。その一方で、“バブル世代”では、1人で暮らすよりも同伴者、交際相手と暮らすことを想定し、部屋の数や立地を考えてのお部屋選びをしている人が多いと考えられます。
■引越しをして初めて気が付く「失敗したこと」・・・お部屋選びは難しい
前述の調査からは、“若者世代”“バブル世代”のどちらも、自分の目的にあわせたお部屋選びをしている実態が明らかになりました。それでは、それぞれの世代のお部屋選びに対する満足度はどの程度なのでしょうか。
「今までに“満足した”と感じる賃貸物件に、めぐり合えた回数」を聞いたところ、特に“若者世代”では「0回」と回答した人が26%にのぼりました。また、これまでのお部屋選びに後悔する声も多く、「家の周りにコンビニやスーパーがなく、買い出しに不便だった。(19歳・男性・滋賀県)」、「日当たりを重視しなかったため、カビが生えやすく、洗濯物も乾きづらくて失敗だった。(23歳・女性・千葉県)」、「近くに飲食店が多く夜うるさい。(20歳・女性・東京都)」などの声があげられました。自身で納得をして借りた場合であっても、住んだあとに、満足のいかない点などが多く出てきてしまう人が多いようです。
■バブル世代が教える、お部屋選びのポイントとは!?
一方で、“バブル世代”においては、「今までに“満足した”と感じる賃貸物件」が「0回」という人は18%にとどまっています。お部屋選びの満足率は高い傾向にあるようです。
それでは、“バブル世代”の男女は、具体的にどのような基準で物件探しをしているのでしょうか。「賃貸物件選びで失敗しないために重要だと思うポイント」について聞いたところ、「家賃」(69%)、「部屋の広さ」(37%)、「周辺施設」(24%)、「ロケーション」(24%)などが上位に。具体的な声としては、「支払い続けることができる額の家賃であることが大前提。近くに買い物ができるところがないと不便なため、周辺施設も重視する。」(49歳・女性・大阪府)、「なるべくストレスのかからない生活を続ける上で、部屋の広さやロケーションは、重要な要素。」(46歳・男性・北海道)、「仕事から帰宅してくつろぐために、家賃(収入に負担にならない)、広さ(ある程度物が収まる)、日当たり(朝から日の当たらない暗い部屋は気持ちも暗くなりそう)は絶対条件。(52歳・女性・東京都)」などがあがりました。
家賃だけでなく、部屋の広さやロケーションなど、自分のこだわりを持つことも必要ですが、「住む前」と「住んだ後」で感じるギャップを少なくするためにも、事前に不便さやストレスを感じそうなポイントをチェックすることも重要と言えそうです。
■自社管理物件数NO.1!「いい部屋ネット」で自分に合ったお部屋選びを
「いい部屋ネット」では、お部屋選びのお役立ち情報をホームページ内で紹介しています。「お部屋を借りるまでの手続き」や「引越し手続きチェックシート」など、初めての引越しを考えている方にとっても、役立つ情報が満載です。
また、こだわりの条件検索で住みたいお部屋を素早く見つけるサポート体制が整っています。もちろん、自分でもネット上でお部屋探しをすることができ、地域や駅名・路線図の指定や通勤・通学時間の指定などで、手軽に賃貸住宅を絞り込めます。
▼2種類の「いい部屋ネット」
大東建託では、「いい部屋ネット(メーカー版)」と「いい部屋ネット(ポータル版)」の2種類のサイトをご用意しています。
◇「いい部屋ネット(メーカー版)」
17年連続で自社管理物件数No.1という肩書を持つ大東建託は、メーカー版サイトの物件だけでも国内トップの約5.5万件を扱っています。自社で管理する物件だからこそ提供できる特典も満載です。
・更新手数料が不要:
長く住めば住むほど、他の物件よりもお得になります。
・住み替えの際の仲介手数料が不要:
別の部屋(大東建託管理物件)に住み替えたいときには、仲介料がかかりません。
・初期費用のクレジット払いが可能:
何かとお金のかかる引越し時。初期費用をクレジット払いが可能です。
・住んでからの無料アフターサポートが充実:
24h対応のカスタマーセンター、鍵の交換、隔月での建物メンテナンスなどの準備をしております。
◇「いい部屋ネット(ポータル版)」
「いい部屋ネット(ポータル版)」は、「多数の部屋を比較して検討したい」という方におすすめです。「メーカー版」サイトでも約5.5万件の物件を扱っていますが、「ポータル版」ではその40倍近くの、約215万件の物件を紹介しています。
なお、「ポータル版サイト」には「都内23区版」の地図が掲載されており、その区の平均的な水道ガス光熱費の料金、防災情報、イベントやお祭り、公園や図書館の数を掲載しています。部屋を基準に、さまざまな面の知識、情報を得ることができます。
目的やニーズに合わせて、2つのサイトを上手に使い分けることで、より便利にお得に物件を見つけることが可能です。
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:松本(まつもと) TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:press@trenders.co.jp
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[調査概要]
・調査名:若者世代、バブル世代に聞く、お部屋選びの意識・実態調査
・調査対象:“若者世代”(18〜25歳)、“バブル世代”(45〜52歳)の男女 合計500名(性別・年代別に均等割り付け)
※これまでに賃貸物件を借りた経験がある方
・調査期間:2013年11月27日(水)〜2013年11月29日(金)
・調査方法:インターネット調査
■“若者世代”は、半数以上が10代のうちから「お部屋探しデビュー」
今回の調査では、これまでに賃貸物件を借りたことがある、18〜25歳の“若者世代”・45〜52歳の“バブル世代”それぞれに、「お部屋探し」に関する質問をおこない、その結果を比較・分析いたしました。
はじめに、「今までに、物件探しをした回数」について聞いたところ、それぞれの世代で最も多かった回答は、“若者世代”では「1回」(45%)、“バブル世代”では「3回」(22%)となり、経験値に大きな差がみられました。
一方で、「初めて自分で賃貸物件を探した時の年齢」としては、“若者世代”の51%が「20歳未満」と回答。“バブル世代”で同じ「20歳未満」と回答した人は16%であり、近年は「お部屋探しデビュー」の時期が低年齢化し、10代のうちから賃貸物件を探している人も半数以上にのぼるという実態が明らかになりました。
■“若者世代”と“バブル世代”…お部屋選びにあらわれる世代間ギャップ
続いて、「初めて引越しをした理由」についても調査したところ、下記のような違いがみられました。
●“若者世代”・・・1位「自立するため」(42%)、2位「通勤時間が長いため」(28%)
●“バブル世代”・・・1位「自立するため」(30%)、2位「結婚・同棲するため」(27%)
1位はどちらの世代も「自立するため」で共通していますが、それ以降の順位についてはギャップがみられ、“バブル世代”では「結婚・同棲するため」が2位に。“若者世代”で同じく「結婚・同棲するため」と回答した割合はわずか8%であり、“バブル世代”と比較すると、より「自分のため」のお部屋探しをしている人が多いと言えそうです。
さらに、「初めて賃貸物件を選んだ時に重視したポイント」についても調査をおこなったところ、下記のような結果になりました。
●“若者世代”・・・1位「家賃」(82%)、2位「セパレート型の風呂、トイレ」(35%)、3位「部屋の広さ」(32%)
●“バブル世代”・・・1位「家賃」(81%)、2位「部屋の広さ」(38%)、3位「ロケーション」(18%)
若者世代も、バブル世代も共通して「家賃」「部屋の広さ」を重視する結果に。さらに、“若者世代”は、室内の快適さや、スーパー・コンビニなどの周辺施設の充実ぶりもポイントとして選んでおり、前述の結果と同様、「自立」、「独り立ち」をするためのお部屋選びをしている様子がうかがえます。その一方で、“バブル世代”では、1人で暮らすよりも同伴者、交際相手と暮らすことを想定し、部屋の数や立地を考えてのお部屋選びをしている人が多いと考えられます。
■引越しをして初めて気が付く「失敗したこと」・・・お部屋選びは難しい
前述の調査からは、“若者世代”“バブル世代”のどちらも、自分の目的にあわせたお部屋選びをしている実態が明らかになりました。それでは、それぞれの世代のお部屋選びに対する満足度はどの程度なのでしょうか。
「今までに“満足した”と感じる賃貸物件に、めぐり合えた回数」を聞いたところ、特に“若者世代”では「0回」と回答した人が26%にのぼりました。また、これまでのお部屋選びに後悔する声も多く、「家の周りにコンビニやスーパーがなく、買い出しに不便だった。(19歳・男性・滋賀県)」、「日当たりを重視しなかったため、カビが生えやすく、洗濯物も乾きづらくて失敗だった。(23歳・女性・千葉県)」、「近くに飲食店が多く夜うるさい。(20歳・女性・東京都)」などの声があげられました。自身で納得をして借りた場合であっても、住んだあとに、満足のいかない点などが多く出てきてしまう人が多いようです。
■バブル世代が教える、お部屋選びのポイントとは!?
一方で、“バブル世代”においては、「今までに“満足した”と感じる賃貸物件」が「0回」という人は18%にとどまっています。お部屋選びの満足率は高い傾向にあるようです。
それでは、“バブル世代”の男女は、具体的にどのような基準で物件探しをしているのでしょうか。「賃貸物件選びで失敗しないために重要だと思うポイント」について聞いたところ、「家賃」(69%)、「部屋の広さ」(37%)、「周辺施設」(24%)、「ロケーション」(24%)などが上位に。具体的な声としては、「支払い続けることができる額の家賃であることが大前提。近くに買い物ができるところがないと不便なため、周辺施設も重視する。」(49歳・女性・大阪府)、「なるべくストレスのかからない生活を続ける上で、部屋の広さやロケーションは、重要な要素。」(46歳・男性・北海道)、「仕事から帰宅してくつろぐために、家賃(収入に負担にならない)、広さ(ある程度物が収まる)、日当たり(朝から日の当たらない暗い部屋は気持ちも暗くなりそう)は絶対条件。(52歳・女性・東京都)」などがあがりました。
家賃だけでなく、部屋の広さやロケーションなど、自分のこだわりを持つことも必要ですが、「住む前」と「住んだ後」で感じるギャップを少なくするためにも、事前に不便さやストレスを感じそうなポイントをチェックすることも重要と言えそうです。
■自社管理物件数NO.1!「いい部屋ネット」で自分に合ったお部屋選びを
「いい部屋ネット」では、お部屋選びのお役立ち情報をホームページ内で紹介しています。「お部屋を借りるまでの手続き」や「引越し手続きチェックシート」など、初めての引越しを考えている方にとっても、役立つ情報が満載です。
また、こだわりの条件検索で住みたいお部屋を素早く見つけるサポート体制が整っています。もちろん、自分でもネット上でお部屋探しをすることができ、地域や駅名・路線図の指定や通勤・通学時間の指定などで、手軽に賃貸住宅を絞り込めます。
▼2種類の「いい部屋ネット」
大東建託では、「いい部屋ネット(メーカー版)」と「いい部屋ネット(ポータル版)」の2種類のサイトをご用意しています。
◇「いい部屋ネット(メーカー版)」
17年連続で自社管理物件数No.1という肩書を持つ大東建託は、メーカー版サイトの物件だけでも国内トップの約5.5万件を扱っています。自社で管理する物件だからこそ提供できる特典も満載です。
・更新手数料が不要:
長く住めば住むほど、他の物件よりもお得になります。
・住み替えの際の仲介手数料が不要:
別の部屋(大東建託管理物件)に住み替えたいときには、仲介料がかかりません。
・初期費用のクレジット払いが可能:
何かとお金のかかる引越し時。初期費用をクレジット払いが可能です。
・住んでからの無料アフターサポートが充実:
24h対応のカスタマーセンター、鍵の交換、隔月での建物メンテナンスなどの準備をしております。
◇「いい部屋ネット(ポータル版)」
「いい部屋ネット(ポータル版)」は、「多数の部屋を比較して検討したい」という方におすすめです。「メーカー版」サイトでも約5.5万件の物件を扱っていますが、「ポータル版」ではその40倍近くの、約215万件の物件を紹介しています。
なお、「ポータル版サイト」には「都内23区版」の地図が掲載されており、その区の平均的な水道ガス光熱費の料金、防災情報、イベントやお祭り、公園や図書館の数を掲載しています。部屋を基準に、さまざまな面の知識、情報を得ることができます。
目的やニーズに合わせて、2つのサイトを上手に使い分けることで、より便利にお得に物件を見つけることが可能です。
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:松本(まつもと) TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:press@trenders.co.jp
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