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離れていても「聴こえやすい」を、みんなの当たり前に。『コミュニケーションのバリアフリー』社会を創出する機器「comuoon connect(コミューン コネクト)」発売決定
[15/08/12]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：中石真一路、以下USD）は、コミュニケーションサポートシステム「comuoon（コミューン）」の新製品「comuoon connect(コミューンコネクト)」を9月上旬に発売する事となりました。
現在日本国内には1,400万人が難聴に悩んでおり、これから更なる高齢化により難聴者も増えていくことが予想されます。その様な時代背景を受け、USDは特に医療現場や教育現場における難聴者と健聴者のコミュニケーションの改善を図る活動に取り組み、2013年12月に「comuoon」が世に送り出されました。健聴者にとって、『難聴』と言う障害は身近に存在しながらも余り気にする事がなく、『健聴者から難聴患者に歩み寄る』という姿は余り見られないケースが多かったのが実情です。
「comuoon」は軽度・中等度難聴者の聴こえを改善する、タマゴ型をした小さくシンプルな形状でスピーカーとマイクから構成されています。従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を難聴者にとって聞きやすい音質に変換する難聴者とのコミュニケーションを図る機器で、使い勝手の良さから高く評価され「2014年度 グッドデザイン賞ベスト１００」を受賞しました。その「comuoon」が、実際に導入している医療・教育現場などの声を受け更なる進化を遂げ「comuoon connect」として9月上旬に発売開始となります。
【「comuoon connect」概要】
■「comuoon connect」とは
「comuoon connect」ではデジタル・ワイヤレス・テクノロジーを採用することにより、レイテンシーの問題を解決し、高音質を保ったままヘッドセットを通して声を届ける事が可能となります。ワンステップでセットアップが完了し、一台のトランスミッターに対し最大4台の「comuoon」が同時に使用できます。また、専用のUSB送信機に接続することにより授業で利用するパソコンなどに入っている音声教材をワイヤレスでより高音質な音源を伝送することも可能になりました。
それが「comuoon sound connect」です（後日発表予定）。
■「comuoon connect」のワイヤレス化により可能となること
「comuoon」の登場で難聴患者は聴こえないという遠慮による、会話から孤立すると言う状況を減らす環境づくりが可能となりました。
「comuoon」では難聴者の話し手の音を明瞭化することにより、難聴者の聴き取りづらい高い子音s,k,tを聴き取りやすくし、70dB程度の中等度難聴者でも補聴器を装用せず往診時の有用性が確認されています。また、話し手も大声を出さなくて済むので双方のストレスが軽減されるという嬉しい効果ももたらされました。
「comuoon connect」では、上記に加えワイヤレス化することにより、ケーブルの長さを気にする事なくスムーズに動け、マイクから離れた場所からでも会話に集中することが出来、医療現場では診察時間が短くなるため医師・患者のストレス軽減に繋がり、教育現場では授業が途切れることなくスムーズに進められるようになります。
また、「comuoon connect」を導入する事により、以下のことも可能となります。
◆ろう学校や難聴学級で生徒が席替えを体験できる：
難聴をわずらっている生徒はできるだけ先生に近い位置に座る必要があったが、connectの登場により席替えが可能となり、他の生徒同様に席替えの楽しみを体験する事が出来るようになる
◆聴力レベルや聴力特性が違う生徒が参加する授業において、それぞれ自分の聴力レベルに合わせたcomuoonが利用できる
■「comuoon connect」商品概要
・商 品 名：comuoon connect
[画像: http://prtimes.jp/i/14776/1/resize/d14776-1-874421-0.jpg ]
・セット内容 ：コミューン本体スピーカー、コネクトプラスαヘッドセット
・発売開始日 ：2015年9月上旬発売開始
・充 電 時 間 ：約5時間
・使 用 時 間 ：約8時間（利用状況により異なります）
・範 囲：見通し約10ｍ（電波の状況により異なります）
・対応周波数（再生可能周波数）：20〜22KHz
・重 量：○本体（アンプ部＋スピーカー部）：435g
○送信機：56g
・サ イ ズ：○本体（アンプ部＋スピーカー部）：95mm(W)×95mm(D)×155mm(H)
○送信機：100mm(W)×60mm(D)×20mm(H)
【リスニングサロン開設】
2015年9月1日（火）の東京本社移転（浜松町）に伴い、リスニングサロンをOPENする予定です。現在は会議室で難聴患者に対してカウンセリングを行っていますが、新オフィスにOPENするサロンではアットホームな雰囲気の中でカウンセリングが出来るようになります。
また、「comuoon connect」の発売にあわせ同サロンにて試聴会を以下の日時で開催します。
日時：9月6日（日）10〜15時（予約制）
＜企業情報＞
商 号 ：ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
代表者 ：代表取締役 中石真一路
所在地 ：〒105-0022 東京都港区海岸1-7-8 東京都立産業貿易センター浜松町館6F
設 立：2012年4月6日
Ｕ Ｒ Ｌ ：http://u-s-d.co.jp
事業内容：聴こえ支援機器の設計・開発・販売／スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発／スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・
現在日本国内には1,400万人が難聴に悩んでおり、これから更なる高齢化により難聴者も増えていくことが予想されます。その様な時代背景を受け、USDは特に医療現場や教育現場における難聴者と健聴者のコミュニケーションの改善を図る活動に取り組み、2013年12月に「comuoon」が世に送り出されました。健聴者にとって、『難聴』と言う障害は身近に存在しながらも余り気にする事がなく、『健聴者から難聴患者に歩み寄る』という姿は余り見られないケースが多かったのが実情です。
「comuoon」は軽度・中等度難聴者の聴こえを改善する、タマゴ型をした小さくシンプルな形状でスピーカーとマイクから構成されています。従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を難聴者にとって聞きやすい音質に変換する難聴者とのコミュニケーションを図る機器で、使い勝手の良さから高く評価され「2014年度 グッドデザイン賞ベスト１００」を受賞しました。その「comuoon」が、実際に導入している医療・教育現場などの声を受け更なる進化を遂げ「comuoon connect」として9月上旬に発売開始となります。
【「comuoon connect」概要】
■「comuoon connect」とは
「comuoon connect」ではデジタル・ワイヤレス・テクノロジーを採用することにより、レイテンシーの問題を解決し、高音質を保ったままヘッドセットを通して声を届ける事が可能となります。ワンステップでセットアップが完了し、一台のトランスミッターに対し最大4台の「comuoon」が同時に使用できます。また、専用のUSB送信機に接続することにより授業で利用するパソコンなどに入っている音声教材をワイヤレスでより高音質な音源を伝送することも可能になりました。
それが「comuoon sound connect」です（後日発表予定）。
■「comuoon connect」のワイヤレス化により可能となること
「comuoon」の登場で難聴患者は聴こえないという遠慮による、会話から孤立すると言う状況を減らす環境づくりが可能となりました。
「comuoon」では難聴者の話し手の音を明瞭化することにより、難聴者の聴き取りづらい高い子音s,k,tを聴き取りやすくし、70dB程度の中等度難聴者でも補聴器を装用せず往診時の有用性が確認されています。また、話し手も大声を出さなくて済むので双方のストレスが軽減されるという嬉しい効果ももたらされました。
「comuoon connect」では、上記に加えワイヤレス化することにより、ケーブルの長さを気にする事なくスムーズに動け、マイクから離れた場所からでも会話に集中することが出来、医療現場では診察時間が短くなるため医師・患者のストレス軽減に繋がり、教育現場では授業が途切れることなくスムーズに進められるようになります。
また、「comuoon connect」を導入する事により、以下のことも可能となります。
◆ろう学校や難聴学級で生徒が席替えを体験できる：
難聴をわずらっている生徒はできるだけ先生に近い位置に座る必要があったが、connectの登場により席替えが可能となり、他の生徒同様に席替えの楽しみを体験する事が出来るようになる
◆聴力レベルや聴力特性が違う生徒が参加する授業において、それぞれ自分の聴力レベルに合わせたcomuoonが利用できる
■「comuoon connect」商品概要
・商 品 名：comuoon connect
[画像: http://prtimes.jp/i/14776/1/resize/d14776-1-874421-0.jpg ]
・セット内容 ：コミューン本体スピーカー、コネクトプラスαヘッドセット
・発売開始日 ：2015年9月上旬発売開始
・充 電 時 間 ：約5時間
・使 用 時 間 ：約8時間（利用状況により異なります）
・範 囲：見通し約10ｍ（電波の状況により異なります）
・対応周波数（再生可能周波数）：20〜22KHz
・重 量：○本体（アンプ部＋スピーカー部）：435g
○送信機：56g
・サ イ ズ：○本体（アンプ部＋スピーカー部）：95mm(W)×95mm(D)×155mm(H)
○送信機：100mm(W)×60mm(D)×20mm(H)
【リスニングサロン開設】
2015年9月1日（火）の東京本社移転（浜松町）に伴い、リスニングサロンをOPENする予定です。現在は会議室で難聴患者に対してカウンセリングを行っていますが、新オフィスにOPENするサロンではアットホームな雰囲気の中でカウンセリングが出来るようになります。
また、「comuoon connect」の発売にあわせ同サロンにて試聴会を以下の日時で開催します。
日時：9月6日（日）10〜15時（予約制）
＜企業情報＞
商 号 ：ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
代表者 ：代表取締役 中石真一路
所在地 ：〒105-0022 東京都港区海岸1-7-8 東京都立産業貿易センター浜松町館6F
設 立：2012年4月6日
Ｕ Ｒ Ｌ ：http://u-s-d.co.jp
事業内容：聴こえ支援機器の設計・開発・販売／スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発／スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・
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