「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016」今春3月開催決定ーー協賛:ONA(オンライン・ニュース・アソシエーション)
[16/01/06]
提供元:PRTIMES
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〜変化するメディア、そしてジャーナリズムの行方、生き方、ノウハウをグローバルに語り合い、共有する場を求めて〜JCEJ主催「ジャーナリズム・イノベーション・アワード」併設
「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会(以下、実行委員会)」(資料1. 参照)は、デジタルジャーナリズムをめぐる世界最大級の非営利団体「オンライン・ニュース・アソシエーション(ONA)」(資料2. 参照)の協賛を受け、2016年3月11日(金)、12日(土)の2日間にわたるカンファレンス「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016」(以下、「フォーラム2016」、資料3. 参照)を開催することを決定しました。
メディアを取り巻く環境が激しく動いています。デジタル化はいうに及ばず、モバイル利用の一般化など、情報の伝般や共有手段の多様なイノベーションによりコンテンツを創り、伝え、体験する環境が、グローバルなスケールで大きく変化を遂げようとしています。
本「フォーラム2016」は、このような環境の下、所属する組織や担当、ポジションなどの違いを超えて、変化するメディア、そしてジャーナリズムの行方、生き方、ノウハウをグローバルに語り合い、共有する場をめざして実施するものです。登壇する講演者には、内外の著名ジャーナリスト、エンジニア、メディア関連事業経営者らが登壇します。
主催団体である実行委員会は、実行委員世話人らの呼びかけに応えたメディア企業、テクノロジー企業、ジャーナリスト、学識者などが集い、また、多くのボランティアが企画および実施に関与する非営利団体です。
「フォーラム2016」の意義を、実行委員会のメンバー(資料1. 参照)の一人である瀬尾 傑(講談社)は以下のように述べています。
「メディアが転換点を迎える中で開催する今回のイベントは、取材現場を駆けずり回る記者、あるいは最新のテクノロジーや膨大なデータと格闘するエンジニア、アナリスト、そしてメディア企業やスタートアップの経営者といった、それぞれ違う立場でジャーナリズムにかかわる人たちが同じ場所に会することにもっとも意義があると考えています。IT技術やスキルを共有するだけではなく、その倫理や社会的な役割をあらためて議論しあう、そんなコミュニケーション空間の実現を目指します。」
また、協賛団体のONA事務局長ジェーン・マクダネル氏(Jane McDonnell, Executive Director)は、本「フォーラム2016」への期待を、以下のように述べています。
「ONAはデジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会とともに今春開催のフォーラムに向けて協業しメディアイノベーションを支援できることを嬉しく思います。また、東京で私達と同じような考えを持つ仲間によるコミュニティの構築や支援ができることを楽しみにしています。」
"ONA is delighted to work with the Executive Committee members of Digital Journalism Forum Tokyo to support media innovation at its upcoming Forum. And we're looking forward to helping build and support a community of like-minded colleagues in Tokyo."
実行委員一同は、急速にデジタル化がグローバルに同時進行していく現代社会において、社会の健全な発展のために果たすべきジャーナリズムのあり方へ、「フォーラム2016」が貢献できることを強く期待しています。
カンファレンスのプログラム等は、詳細が決定次第、随時「フォーラム2016」サイト(www.digitaljournalism.jp)にて発表してまいります。
■ デジタルジャーナリズム・フォーラム2016
日時: 2016年3月11日(金)・12日(土)
会場:講談社 本館講堂・高層棟会議室
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
東京メトロ 有楽町線護国寺駅下車6番出口から約1分
URL:http://www.digitaljournalism.jp
■ 本件に関するお問い合わせ先
デジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会 広報担当 info@digitaljournalism.jp
「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会(以下、実行委員会)」(資料1. 参照)は、デジタルジャーナリズムをめぐる世界最大級の非営利団体「オンライン・ニュース・アソシエーション(ONA)」(資料2. 参照)の協賛を受け、2016年3月11日(金)、12日(土)の2日間にわたるカンファレンス「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016」(以下、「フォーラム2016」、資料3. 参照)を開催することを決定しました。
メディアを取り巻く環境が激しく動いています。デジタル化はいうに及ばず、モバイル利用の一般化など、情報の伝般や共有手段の多様なイノベーションによりコンテンツを創り、伝え、体験する環境が、グローバルなスケールで大きく変化を遂げようとしています。
本「フォーラム2016」は、このような環境の下、所属する組織や担当、ポジションなどの違いを超えて、変化するメディア、そしてジャーナリズムの行方、生き方、ノウハウをグローバルに語り合い、共有する場をめざして実施するものです。登壇する講演者には、内外の著名ジャーナリスト、エンジニア、メディア関連事業経営者らが登壇します。
主催団体である実行委員会は、実行委員世話人らの呼びかけに応えたメディア企業、テクノロジー企業、ジャーナリスト、学識者などが集い、また、多くのボランティアが企画および実施に関与する非営利団体です。
「フォーラム2016」の意義を、実行委員会のメンバー(資料1. 参照)の一人である瀬尾 傑(講談社)は以下のように述べています。
「メディアが転換点を迎える中で開催する今回のイベントは、取材現場を駆けずり回る記者、あるいは最新のテクノロジーや膨大なデータと格闘するエンジニア、アナリスト、そしてメディア企業やスタートアップの経営者といった、それぞれ違う立場でジャーナリズムにかかわる人たちが同じ場所に会することにもっとも意義があると考えています。IT技術やスキルを共有するだけではなく、その倫理や社会的な役割をあらためて議論しあう、そんなコミュニケーション空間の実現を目指します。」
また、協賛団体のONA事務局長ジェーン・マクダネル氏(Jane McDonnell, Executive Director)は、本「フォーラム2016」への期待を、以下のように述べています。
「ONAはデジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会とともに今春開催のフォーラムに向けて協業しメディアイノベーションを支援できることを嬉しく思います。また、東京で私達と同じような考えを持つ仲間によるコミュニティの構築や支援ができることを楽しみにしています。」
"ONA is delighted to work with the Executive Committee members of Digital Journalism Forum Tokyo to support media innovation at its upcoming Forum. And we're looking forward to helping build and support a community of like-minded colleagues in Tokyo."
実行委員一同は、急速にデジタル化がグローバルに同時進行していく現代社会において、社会の健全な発展のために果たすべきジャーナリズムのあり方へ、「フォーラム2016」が貢献できることを強く期待しています。
カンファレンスのプログラム等は、詳細が決定次第、随時「フォーラム2016」サイト(www.digitaljournalism.jp)にて発表してまいります。
■ デジタルジャーナリズム・フォーラム2016
日時: 2016年3月11日(金)・12日(土)
会場:講談社 本館講堂・高層棟会議室
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
東京メトロ 有楽町線護国寺駅下車6番出口から約1分
URL:http://www.digitaljournalism.jp
■ 本件に関するお問い合わせ先
デジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会 広報担当 info@digitaljournalism.jp