キャッシュレス オフィス向け無人コンビニ「600」を正式展開開始
[18/06/18]
提供元:PRTIMES
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100社100通りの品揃えが可能!RFIDタグを利用した、最先端の購買体験を提供するオフィス向け無人コンビニ
600株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、2018年6月18日、無人コンビニエンスストアサービス「600」(ろっぴゃく)を正式展開したことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-241729-0.jpg ]
昨今、「働き方改革」が政府主導で推進されるなど、「生産性向上」が大きな社会テーマとなっています。そんな中、日本のコンビニ業界では供給面において未だ多くの課題があるのが現状です。例えば、人手不足により営業時間の短縮を強いられたり、有人店舗を設置するほどの販売量の見込みがない病院内のコンビニやマンション、オフィス内のスペースでは運営が難しかったりといった状況が見受けられます。また、ITの導入や最新技術の活用は、企業規模が小さくなるほど導入率が低下しているという現状も改善すべき点であると言えます。
上記をはじめとした課題を解決するため、この度、2018年1月より実証実験を重ねていた無人コンビニ「600」を正式展開することとなりました。
オフィス向け無人コンビニ「600」の特長
1.キャッシュレス 〜RFID(※)タグを利用した商品管理〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-131073-2.jpg ]
「600」の中に入っている商品は、すべてRFIDタグが付けられています。そのため、専用端末へクレジットカードを通し、あとは好きな商品を取り出すだけで、料金は自動でクレジットカード決済になります。財布からお金を取り出すことなくキャッシュレスで商品を購入できるだけでなく、出納管理の煩わしさに悩むこともありません。
(※)RFID(Radio Frequency IDentification)は、ID情報を埋め込んだRFタグのデータを、電波などで非接触で情報をやりとりするもの。
2.ご希望による商品のカスタマイズ 〜100社100通りの品揃えが可能〜
[画像3: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-233385-1.jpg ]
「600」は、お客様一人ひとりに寄り添うコンシェルジュのような存在でありたいと考えています。 そのため、お菓子、お弁当、飲料から文房具、日用品まで、ご要望と購買データを元に100社100通りの品揃えを提供します。具体的には、「600」のユーザーがLINE@やSlackを通して友達になることで、直接欲しいものをリクエストできたりといった仕組みをご用意しています。
これにより、オフィスビルのエレベーターや、ランチタイム時のコンビニなどでの行列で発生するロスタイムを無くし、業務時間の効率化を図ることができます。
3.購買データのレポート
商品の売れ行きや利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングすることで、利用状況を細かく把握することができます。このレポーティングにより、データに基づいた改善が可能です。
オフィス向け無人コンビニ「600」サービス概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-183262-3.jpg ]
正式展開日:2018年6月18日
設置エリア:東京23区内
URL:http://www.600.jp/
600は、日常の買い物の時間を短縮し、人生を豊かにすることに時間を割くことができる世界の実現を目指し、引き続き、オフィス向け無人コンビニ「600」の展開を図っていきたいと考えています。
■600株式会社 代表取締役 久保渓 プロフィール
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。
2012年帰国。2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。
2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。2017年6月に 600株式会社を創業。無人コンビニ(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社 について】
600株式会社は、オフィス向け無人コンビニ『600』を運営しております。「600」は、必要としているものをキャッシュレスで購入することができるクレジットカード決済と、商品の売れ行きなど利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングして、データに基づいた改善が可能なことが特徴です。また、導入企業様それぞれのご要望による品揃えのカスタマイズも可能であり、新しいユーザー体験・最先端の購買体験を提供しています。
【600株式会社 会社概要】
社名 : 600株式会社
代表者:代表取締役 久保 渓
所在地:東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTALPOINT桜丘町 705
設立 :2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
オフィス向け無人コンビニ「600」の運営
URL :http://www.600.jp/
600株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、2018年6月18日、無人コンビニエンスストアサービス「600」(ろっぴゃく)を正式展開したことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-241729-0.jpg ]
昨今、「働き方改革」が政府主導で推進されるなど、「生産性向上」が大きな社会テーマとなっています。そんな中、日本のコンビニ業界では供給面において未だ多くの課題があるのが現状です。例えば、人手不足により営業時間の短縮を強いられたり、有人店舗を設置するほどの販売量の見込みがない病院内のコンビニやマンション、オフィス内のスペースでは運営が難しかったりといった状況が見受けられます。また、ITの導入や最新技術の活用は、企業規模が小さくなるほど導入率が低下しているという現状も改善すべき点であると言えます。
上記をはじめとした課題を解決するため、この度、2018年1月より実証実験を重ねていた無人コンビニ「600」を正式展開することとなりました。
オフィス向け無人コンビニ「600」の特長
1.キャッシュレス 〜RFID(※)タグを利用した商品管理〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-131073-2.jpg ]
「600」の中に入っている商品は、すべてRFIDタグが付けられています。そのため、専用端末へクレジットカードを通し、あとは好きな商品を取り出すだけで、料金は自動でクレジットカード決済になります。財布からお金を取り出すことなくキャッシュレスで商品を購入できるだけでなく、出納管理の煩わしさに悩むこともありません。
(※)RFID(Radio Frequency IDentification)は、ID情報を埋め込んだRFタグのデータを、電波などで非接触で情報をやりとりするもの。
2.ご希望による商品のカスタマイズ 〜100社100通りの品揃えが可能〜
[画像3: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-233385-1.jpg ]
「600」は、お客様一人ひとりに寄り添うコンシェルジュのような存在でありたいと考えています。 そのため、お菓子、お弁当、飲料から文房具、日用品まで、ご要望と購買データを元に100社100通りの品揃えを提供します。具体的には、「600」のユーザーがLINE@やSlackを通して友達になることで、直接欲しいものをリクエストできたりといった仕組みをご用意しています。
これにより、オフィスビルのエレベーターや、ランチタイム時のコンビニなどでの行列で発生するロスタイムを無くし、業務時間の効率化を図ることができます。
3.購買データのレポート
商品の売れ行きや利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングすることで、利用状況を細かく把握することができます。このレポーティングにより、データに基づいた改善が可能です。
オフィス向け無人コンビニ「600」サービス概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/34624/1/resize/d34624-1-183262-3.jpg ]
正式展開日:2018年6月18日
設置エリア:東京23区内
URL:http://www.600.jp/
600は、日常の買い物の時間を短縮し、人生を豊かにすることに時間を割くことができる世界の実現を目指し、引き続き、オフィス向け無人コンビニ「600」の展開を図っていきたいと考えています。
■600株式会社 代表取締役 久保渓 プロフィール
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。
2012年帰国。2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。
2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。2017年6月に 600株式会社を創業。無人コンビニ(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社 について】
600株式会社は、オフィス向け無人コンビニ『600』を運営しております。「600」は、必要としているものをキャッシュレスで購入することができるクレジットカード決済と、商品の売れ行きなど利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングして、データに基づいた改善が可能なことが特徴です。また、導入企業様それぞれのご要望による品揃えのカスタマイズも可能であり、新しいユーザー体験・最先端の購買体験を提供しています。
【600株式会社 会社概要】
社名 : 600株式会社
代表者:代表取締役 久保 渓
所在地:東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTALPOINT桜丘町 705
設立 :2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
オフィス向け無人コンビニ「600」の運営
URL :http://www.600.jp/