MIT卒業生ベースの起業支援NPO「MIT-VFJ」が第18回ビジネスプランニングクリニック&コンテスト(BPCC18)出場者を募集
[18/07/19]
提供元:PRTIMES
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最優秀賞100万円! 応募締切は 7月31日。
特定非営利活動法人日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)は「第18回 ビジネスプランニングクリニック&コンテスト(BPCC18)」出場者を募集いたします。
最優秀賞の副賞は100万円、応募受付の締切は2018年7月31日(火)23:59(日本時間)です。
本コンテストの特徴である、書類審査・プレゼン審査を通過した応募者に対するメンタリングとして、各産業分野での専門知識や事業実績を有するMIT-VFJメンターが約2か月間にわたりビジネスモデルの分析から事業計画そのものの見直しなど徹底した助言が行われ、出場者は2018年11月17日(土)の最終審査発表会(東京都品川区)に臨むことになります。
応募者は、ビジネスプラン形式、あるいはフリースタイル形式のいずれかを選択して応募できます。
過去の出場者がメンタリング・審査発表会を経て大きく羽ばたいています。ぜひご応募ください!
【応募先・本件に関するお問合せ】
日本MITベンチャーフォーラム BPCC事務局 Email : bpc@mit-vf.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/35879/1/resize/d35879-1-783781-1.jpg ]
本コンテストはビジコンの中でも老舗中の老舗であり、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)卒業生が中心となって開始後、今年で18年目を迎えます。過去のファイナリスト(最終審査会出場者)からは、東証マザーズへの新規上場、ビジネスバイアウト、投資家からの資金調達など数々の実績がうまれています。
【本件に関する詳細】
コンテスト募集要項 http://mit-vf.jp/wp-content/uploads/2018/06/BPCC18_callforentries_v6.pdf
Webサイト http://mit-vf.jp/bpcc/bpcc18about/
Facebook https://www.facebook.com/MITVentureForumJapan/
【日本MITベンチャーフォーラムについて】
日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)は、1999年にMIT(米国マサチューセッツ工科大学)の卒業生と有志が立ち上げ、その後特定非営利活動法人となりました。日本MIT会の下部組織であり、ハイテク企業その他で仕事を有するプロボノ集団として「ベンチャーとイノベーションの創出支援」をミッションに、過去17年間毎年欠かさずビジネスプランコンテストを開催してきました。
コンテスト開催のほか、起業や地域振興のための月例セミナー(M33)の開催、大学・自治体・金融機関・諸団体への専門家(起業支援メンター/アドバイザー/審査員等)の派遣などにより、起業家・支援者コミュニティのネットワーク化を推進しています。
【理事長の本橋 健(もとはし たけし)からのメッセージ】
スタートアップはスピード、アピール、人脈が大事です。コンテスト応募していただき、ぜひ2か月間のメンタリングと最終審査発表会を通じて、ローカルに活躍、グローバルに展開していただければ幸いです。
【募集対象】
募集対象は、以下の通りです。
・応募者は、起業を目指すあるいはすでに起業している個人または組織の代表者であること。
企業内プロジェクトの代表者からの応募も受け付けます。所属企業から応募・参加の承認を得て応募ください。
本年度より、中小企業におけるビジネスプラン(第2創業等)の代表者からの応募も受け付けます。
・事業のコアとして、イノベーティブな技術もしくはビジネスモデルを有すること。
※ 当該技術が確立している、又はプロトタイプを有すること。
(アイデアのみで実現可能性が不明瞭なものは審査対象としません。)
・応募者本人が、プレゼン審査、メンタリング期間における能動的なブラッシュアップ、合宿、最終審査発表会に参加できること。
※ メンタリング期間は、オリエンテーション実施後から、最終審査発表会開催までとなります。
・最終発表会での一般向け発表をインターネット経由で公開ができること。
・応募および発表言語は、日本語もしくは英語であること。※ 日本国外からの応募も可能。
・他のコンテストに応募・受賞していても応募は可能。
【審査基準】
審査は、以下の4つを基準に実施します。
・イノベーション性:サービスや製品が革新性のある技術もしくはビジネスモデルを基調としているか
・実現可能性:持続的な事業として実現する、あるいは実現可能なものであるか
・グローバル性:国内のみならず、アジアや世界に向けて貢献する可能性があるか
・リーダーシップ:事業代表のポテンシャルとしてコミュニケーション力やプレゼンテーション力があるか
※本コンテストの主旨と著しく乖離しているもの、過去にBPCCのファイナリストになったプランと同内容のもの、事業化の意志がないもの、及びコンテスト荒らしと思われるものの応募は、審査の対象としません。1次審査通過後であっても、審査結果を見直し、失格とします。
【応募要領】
当コンテストへ応募される方は、下記いずれかのスタイルに従って作成し、送付してください。
【応募方法1.ビジネスプランスタイル】
1.応募提出書類
エグゼクティブサマリー(※)、およびビジネスプランの2ファイル
(※)エグゼクティブサマリーは、下記の記載必須項目に基づき、指定した記載分量内で簡潔に記載すること。
2.「ビジネスプラン」への記載必須項目
(1)事業タイトル (2)提案者名、略歴及び連絡先
(3)事業概要 (4)コアコンピタンス・保有技術
(5)事業戦略(市場戦略、マーケティング・営業戦略、顧客戦略等)
(6)競合優位性・新規性 (7)キー・ファクター(リスク・ファクター)
(8)投資計画、売上・収益計画(3〜5ヵ年) (9)経営体制・チーム
【応募方法2.フリースタイル】
1.対象者
イノベーティブな技術またはビジネスモデルを有し、それをもってビジネスとして社会や産業に普及を行っていく意思があるかた(ビジネスプランを作成していなくても可)
2.応募提出書類
エグゼクティブサマリー(※)、および提案書の2ファイル
(※)エグゼクティブサマリーは、下記の記載必須項目に基づき、指定した記載分量内で簡潔に記載すること。
3.「提案書」への記載必須項目
(1)事業タイトル(2)提案者名、及び連絡先
(3)技術・ビジネスモデルの概要
(4)技術の場合:機能・性能や歩留まりなど技術確立している内容の説明(写真または動画で説明可)
ビジネスモデルの場合:プロトタイプを用いた説明(動画でのプロトタイプ説明可)
(5)産業・社会への影響度(ベネフィット、ニーズの大きさ)についての説明(だれにどんな良いことがあるか、誰のどんな困っていることを解決するか)
(6)イノベーション性についての説明 (7)提案者・提案者チームの経歴
?応募のデータ形式、書式、記載分量
データ形式:PDF(Portable Document Format)形式のみ
※ ただし、フリースタイルで動画を使用する場合は映像時間を3分以内とし、動画データは送付せずにネット上での共有等の手段で応募すること。
書式・サイズ:A4用紙にプリントした際に判読できる文字の書式・サイズであること。
記載分量:エグゼクティブサマリーは、A4用紙2枚以内。
ビジネスプランは、文書形式の場合6〜12頁程度、プレゼンテーション形式の場合10〜20頁程度。
?応募送付先・連絡相談先
応募書類は、期日(7月31日)までに、メールにて以下の宛先へ送付してください。郵送やFAXによる応募は受付けておりません。データが大きい場合等の相談事項も、以下の宛先にご連絡ください。
MIT-VFJ BPCC 事務局 bpc@mit-vf.jp
(参考情報)
1.総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」
http://www.soumu.go.jp/main_content/000170365.pdf
2. 中小企業ビジネス支援サイトJ-NET21「起業マニュアル〜事業計画書の書き方」
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/manual/list2/step2/manual24-1.html
3. MIT-VFJ M33 セミナー「ビジネスプラン作成のポイント」(2014年5月17日実施)
http://mit-vf.jp/wp-content/uploads/2014/05/business-plannning-BPCC14-MITVFJ-20140517.pdf
【スケジュール】
7月31日(火)応募締切(bpc@mit-vf.jpまでメールにて応募書類を提出ください)。
8月1日(水)〜書類審査
提出いただいたビジネスプランの書類審査に基づき書類審査を実施し、プレゼン審査に進むチームを選出します。(審査結果の通知は、8月末を予定。)
審査結果は、応募者全員に評価コメントをつけて通知します。
9月8日(土)プレゼン審査 ※参加必須
書類審査を通過したかたすべてにプレゼンを行っていただきます。質疑等を行い、ファイナリスト候補となるチームを6〜8チーム選出します。
審査結果は、当日発表します。プレゼン審査通過者には、同日開催のオリエンテーションへ進んでいただきます。
9月8日(土)ファイナリスト候補オリエンテーション、第1回メンタリング ※参加必須
プレゼン審査通過者は、ファイナリスト候補となり、メンタリングプロセスへ進んでいただきます。最終審査会までの流れ、メンタリングについて等の詳細は、オリエンテーションにて説明します。
同日、ファイナリスト候補の各チームに対し、2〜3名のメンターを紹介し、第1回メンタリングを実施します。ファイナリスト候補には、「メンタリング留意点」(当日配布)を確認いただき、最終審査会までの約2ヵ月間にわたり、メンタリング、事業計画のブラッシュアップを受けていただきます。
9月29日(土)〜9月30日(日)メンタリング合宿 ※参加必須
東京郊外の宿泊施設にて、ファイナリスト候補者、メンター全員集合での一泊二日の合宿を行います。1日目は集中メンタリングを実施のうえ、2日目の朝には、メンタリングのマイルストーンとして、ファイナリスト候補による模擬プレゼンテーション大会を全員参加で行います。
合宿地はオリエンテーションの際に発表します。
11月17日(土)最終審査発表会@東京都内 ※参加必須
ファイナリスト候補がプレゼンテーションを行い、最終審査を受けます。その後一般向けにも発表いたします。
審査により選ばれた優秀なビジネスプランの表彰等を行います。
【表彰タイトル】
最優秀賞(副賞 賞金100万円)
優秀賞(副賞 賞金10万円)
その他の賞:MIT-VFJ正会員が投票で選ぶ特別賞、協賛各社による特別賞
※表彰タイトルや協賛スポンサーは、適宜変更ないし追加されることがあります。
【応募に際しての留意点】
以下の留意点をご了承の上、ご応募ください。異議なく了承したうえで応募したものとして取り扱います。
1.応募者自身、及び応募者から取得した情報の取り扱い
(1)応募者の個人情報は、主催者の個人情報保護方針(以下のウェブサイトに記載)に基づき適法に管理します。応募者は、主催者の個人情報保護方針を確認・同意しているものとします。
http://mit-vf.jp/about-us/personal-information/
(2)応募者が主催者に提出、提供したビジネスプラン等(資料の提示、口頭説明等による情報を含む)における、企業秘密やビジネスモデル、ノウハウなどの情報の保護については、応募者の責任で対応を講じているものとし、主催者は一切の責任を負いません。
2.反社会的勢力、反社会的行為の排除
応募者及び応募者が関係する組織は、反社会的勢力等に該当せず、自らまた第三者を利用して反社会的行為を行っていないことを確約する。
3.免責事項
本コンテストの過程における主催者のあらゆる行為について、個人情報の取り扱いを除き、主催者は一切の責任を負いません。主催者の審査や評価の結果は、応募者の事業の成功、資金調達、事業提携、その他の一切のことを保証するものではありません。
4.費用負担
本コンテストへの応募は、無料です。書類・プレゼン審査通過者においては、オリエンテーション以降に発生する、ビジネスプランの作成諸経費、合宿開催地・最終審査発表会会場への交通費を含む諸行事への参加に要する交通費、宿泊費、調査費、通信費及びその他一切の費用については各自ご負担いただきます。
ただし、例外として、メンタリング合宿における会場費・宿泊費については、主催者が負担します。
以上
特定非営利活動法人日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)は「第18回 ビジネスプランニングクリニック&コンテスト(BPCC18)」出場者を募集いたします。
最優秀賞の副賞は100万円、応募受付の締切は2018年7月31日(火)23:59(日本時間)です。
本コンテストの特徴である、書類審査・プレゼン審査を通過した応募者に対するメンタリングとして、各産業分野での専門知識や事業実績を有するMIT-VFJメンターが約2か月間にわたりビジネスモデルの分析から事業計画そのものの見直しなど徹底した助言が行われ、出場者は2018年11月17日(土)の最終審査発表会(東京都品川区)に臨むことになります。
応募者は、ビジネスプラン形式、あるいはフリースタイル形式のいずれかを選択して応募できます。
過去の出場者がメンタリング・審査発表会を経て大きく羽ばたいています。ぜひご応募ください!
【応募先・本件に関するお問合せ】
日本MITベンチャーフォーラム BPCC事務局 Email : bpc@mit-vf.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/35879/1/resize/d35879-1-783781-1.jpg ]
本コンテストはビジコンの中でも老舗中の老舗であり、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)卒業生が中心となって開始後、今年で18年目を迎えます。過去のファイナリスト(最終審査会出場者)からは、東証マザーズへの新規上場、ビジネスバイアウト、投資家からの資金調達など数々の実績がうまれています。
【本件に関する詳細】
コンテスト募集要項 http://mit-vf.jp/wp-content/uploads/2018/06/BPCC18_callforentries_v6.pdf
Webサイト http://mit-vf.jp/bpcc/bpcc18about/
Facebook https://www.facebook.com/MITVentureForumJapan/
【日本MITベンチャーフォーラムについて】
日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)は、1999年にMIT(米国マサチューセッツ工科大学)の卒業生と有志が立ち上げ、その後特定非営利活動法人となりました。日本MIT会の下部組織であり、ハイテク企業その他で仕事を有するプロボノ集団として「ベンチャーとイノベーションの創出支援」をミッションに、過去17年間毎年欠かさずビジネスプランコンテストを開催してきました。
コンテスト開催のほか、起業や地域振興のための月例セミナー(M33)の開催、大学・自治体・金融機関・諸団体への専門家(起業支援メンター/アドバイザー/審査員等)の派遣などにより、起業家・支援者コミュニティのネットワーク化を推進しています。
【理事長の本橋 健(もとはし たけし)からのメッセージ】
スタートアップはスピード、アピール、人脈が大事です。コンテスト応募していただき、ぜひ2か月間のメンタリングと最終審査発表会を通じて、ローカルに活躍、グローバルに展開していただければ幸いです。
【募集対象】
募集対象は、以下の通りです。
・応募者は、起業を目指すあるいはすでに起業している個人または組織の代表者であること。
企業内プロジェクトの代表者からの応募も受け付けます。所属企業から応募・参加の承認を得て応募ください。
本年度より、中小企業におけるビジネスプラン(第2創業等)の代表者からの応募も受け付けます。
・事業のコアとして、イノベーティブな技術もしくはビジネスモデルを有すること。
※ 当該技術が確立している、又はプロトタイプを有すること。
(アイデアのみで実現可能性が不明瞭なものは審査対象としません。)
・応募者本人が、プレゼン審査、メンタリング期間における能動的なブラッシュアップ、合宿、最終審査発表会に参加できること。
※ メンタリング期間は、オリエンテーション実施後から、最終審査発表会開催までとなります。
・最終発表会での一般向け発表をインターネット経由で公開ができること。
・応募および発表言語は、日本語もしくは英語であること。※ 日本国外からの応募も可能。
・他のコンテストに応募・受賞していても応募は可能。
【審査基準】
審査は、以下の4つを基準に実施します。
・イノベーション性:サービスや製品が革新性のある技術もしくはビジネスモデルを基調としているか
・実現可能性:持続的な事業として実現する、あるいは実現可能なものであるか
・グローバル性:国内のみならず、アジアや世界に向けて貢献する可能性があるか
・リーダーシップ:事業代表のポテンシャルとしてコミュニケーション力やプレゼンテーション力があるか
※本コンテストの主旨と著しく乖離しているもの、過去にBPCCのファイナリストになったプランと同内容のもの、事業化の意志がないもの、及びコンテスト荒らしと思われるものの応募は、審査の対象としません。1次審査通過後であっても、審査結果を見直し、失格とします。
【応募要領】
当コンテストへ応募される方は、下記いずれかのスタイルに従って作成し、送付してください。
【応募方法1.ビジネスプランスタイル】
1.応募提出書類
エグゼクティブサマリー(※)、およびビジネスプランの2ファイル
(※)エグゼクティブサマリーは、下記の記載必須項目に基づき、指定した記載分量内で簡潔に記載すること。
2.「ビジネスプラン」への記載必須項目
(1)事業タイトル (2)提案者名、略歴及び連絡先
(3)事業概要 (4)コアコンピタンス・保有技術
(5)事業戦略(市場戦略、マーケティング・営業戦略、顧客戦略等)
(6)競合優位性・新規性 (7)キー・ファクター(リスク・ファクター)
(8)投資計画、売上・収益計画(3〜5ヵ年) (9)経営体制・チーム
【応募方法2.フリースタイル】
1.対象者
イノベーティブな技術またはビジネスモデルを有し、それをもってビジネスとして社会や産業に普及を行っていく意思があるかた(ビジネスプランを作成していなくても可)
2.応募提出書類
エグゼクティブサマリー(※)、および提案書の2ファイル
(※)エグゼクティブサマリーは、下記の記載必須項目に基づき、指定した記載分量内で簡潔に記載すること。
3.「提案書」への記載必須項目
(1)事業タイトル(2)提案者名、及び連絡先
(3)技術・ビジネスモデルの概要
(4)技術の場合:機能・性能や歩留まりなど技術確立している内容の説明(写真または動画で説明可)
ビジネスモデルの場合:プロトタイプを用いた説明(動画でのプロトタイプ説明可)
(5)産業・社会への影響度(ベネフィット、ニーズの大きさ)についての説明(だれにどんな良いことがあるか、誰のどんな困っていることを解決するか)
(6)イノベーション性についての説明 (7)提案者・提案者チームの経歴
?応募のデータ形式、書式、記載分量
データ形式:PDF(Portable Document Format)形式のみ
※ ただし、フリースタイルで動画を使用する場合は映像時間を3分以内とし、動画データは送付せずにネット上での共有等の手段で応募すること。
書式・サイズ:A4用紙にプリントした際に判読できる文字の書式・サイズであること。
記載分量:エグゼクティブサマリーは、A4用紙2枚以内。
ビジネスプランは、文書形式の場合6〜12頁程度、プレゼンテーション形式の場合10〜20頁程度。
?応募送付先・連絡相談先
応募書類は、期日(7月31日)までに、メールにて以下の宛先へ送付してください。郵送やFAXによる応募は受付けておりません。データが大きい場合等の相談事項も、以下の宛先にご連絡ください。
MIT-VFJ BPCC 事務局 bpc@mit-vf.jp
(参考情報)
1.総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」
http://www.soumu.go.jp/main_content/000170365.pdf
2. 中小企業ビジネス支援サイトJ-NET21「起業マニュアル〜事業計画書の書き方」
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/manual/list2/step2/manual24-1.html
3. MIT-VFJ M33 セミナー「ビジネスプラン作成のポイント」(2014年5月17日実施)
http://mit-vf.jp/wp-content/uploads/2014/05/business-plannning-BPCC14-MITVFJ-20140517.pdf
【スケジュール】
7月31日(火)応募締切(bpc@mit-vf.jpまでメールにて応募書類を提出ください)。
8月1日(水)〜書類審査
提出いただいたビジネスプランの書類審査に基づき書類審査を実施し、プレゼン審査に進むチームを選出します。(審査結果の通知は、8月末を予定。)
審査結果は、応募者全員に評価コメントをつけて通知します。
9月8日(土)プレゼン審査 ※参加必須
書類審査を通過したかたすべてにプレゼンを行っていただきます。質疑等を行い、ファイナリスト候補となるチームを6〜8チーム選出します。
審査結果は、当日発表します。プレゼン審査通過者には、同日開催のオリエンテーションへ進んでいただきます。
9月8日(土)ファイナリスト候補オリエンテーション、第1回メンタリング ※参加必須
プレゼン審査通過者は、ファイナリスト候補となり、メンタリングプロセスへ進んでいただきます。最終審査会までの流れ、メンタリングについて等の詳細は、オリエンテーションにて説明します。
同日、ファイナリスト候補の各チームに対し、2〜3名のメンターを紹介し、第1回メンタリングを実施します。ファイナリスト候補には、「メンタリング留意点」(当日配布)を確認いただき、最終審査会までの約2ヵ月間にわたり、メンタリング、事業計画のブラッシュアップを受けていただきます。
9月29日(土)〜9月30日(日)メンタリング合宿 ※参加必須
東京郊外の宿泊施設にて、ファイナリスト候補者、メンター全員集合での一泊二日の合宿を行います。1日目は集中メンタリングを実施のうえ、2日目の朝には、メンタリングのマイルストーンとして、ファイナリスト候補による模擬プレゼンテーション大会を全員参加で行います。
合宿地はオリエンテーションの際に発表します。
11月17日(土)最終審査発表会@東京都内 ※参加必須
ファイナリスト候補がプレゼンテーションを行い、最終審査を受けます。その後一般向けにも発表いたします。
審査により選ばれた優秀なビジネスプランの表彰等を行います。
【表彰タイトル】
最優秀賞(副賞 賞金100万円)
優秀賞(副賞 賞金10万円)
その他の賞:MIT-VFJ正会員が投票で選ぶ特別賞、協賛各社による特別賞
※表彰タイトルや協賛スポンサーは、適宜変更ないし追加されることがあります。
【応募に際しての留意点】
以下の留意点をご了承の上、ご応募ください。異議なく了承したうえで応募したものとして取り扱います。
1.応募者自身、及び応募者から取得した情報の取り扱い
(1)応募者の個人情報は、主催者の個人情報保護方針(以下のウェブサイトに記載)に基づき適法に管理します。応募者は、主催者の個人情報保護方針を確認・同意しているものとします。
http://mit-vf.jp/about-us/personal-information/
(2)応募者が主催者に提出、提供したビジネスプラン等(資料の提示、口頭説明等による情報を含む)における、企業秘密やビジネスモデル、ノウハウなどの情報の保護については、応募者の責任で対応を講じているものとし、主催者は一切の責任を負いません。
2.反社会的勢力、反社会的行為の排除
応募者及び応募者が関係する組織は、反社会的勢力等に該当せず、自らまた第三者を利用して反社会的行為を行っていないことを確約する。
3.免責事項
本コンテストの過程における主催者のあらゆる行為について、個人情報の取り扱いを除き、主催者は一切の責任を負いません。主催者の審査や評価の結果は、応募者の事業の成功、資金調達、事業提携、その他の一切のことを保証するものではありません。
4.費用負担
本コンテストへの応募は、無料です。書類・プレゼン審査通過者においては、オリエンテーション以降に発生する、ビジネスプランの作成諸経費、合宿開催地・最終審査発表会会場への交通費を含む諸行事への参加に要する交通費、宿泊費、調査費、通信費及びその他一切の費用については各自ご負担いただきます。
ただし、例外として、メンタリング合宿における会場費・宿泊費については、主催者が負担します。
以上