介護施設向けドップラーセンサーとモーションセンサーを取り入れた次世代見守りセンサーロボット「ピースAIセンサー」販売開始
[18/08/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
次世代型介護ロボット「ピースAIセンサー」の販売開始
株式会社ピースライフ(代表取締役:小林 誠治 所在地:大阪府寝屋川市)は、8月10日よりドップラーセンサーとモーションセンサーを実装した介護施設向け、次世代型見守りセンサーロボットの販売を開始致します。
■製品の説明
ピースAIセンサーは、「心拍」「呼吸」「離床」「着床」「体動」をドップラーセンサー及びモーションセンサーで検知し異常を通知、録画し、タブレット及びPCで一元管理できる小型センサーロボットです。
ピースAIセンサーは、館内を無線WIFI環境で接続し、PCやタブレットで一元管理を行います。また、専用アプリケーションでスマートフォンへの通知が可能です。
更に、無線WIFI環境で接続するため、施設内の必要なお部屋へ必要な時に個別に移動することが簡単にできます。
録画機能も実装しているため、施設内のインシデントで最も多い、起き上がり時の転倒による怪我も起き上がり時から録画を開始するため、入居者様一人一人の行動パターンを動画で確認ができ、さらにケアスタッフの方へ周知できるため、転倒防止にも効果的です。
「心拍」「呼吸」検知は、入居者様に個別に設定できるため、お一人お一人に個体差がある場合でも厳格な確認が可能にとなります。例をあげると無呼吸症候群の方にも無呼吸状態の設定が180秒まで設定できるため、誤判定がなくなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-348253-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-392499-2.jpg ]
■開発の経緯
私たちピースライフは、関西大阪を中心に兵庫、京都、奈良の介護福祉施設(特別養護老人ホーム、サービス高齢者住宅、有料老人ホーム、老人保健施設、デイサービス、グループホーム、療養型施設、病院)へ消耗品の販売、コスト削減・運用のコンサルティング、新規施設立ち上げ等を行っております。その中で昨今、施設様が抱える最も大きな課題は、ケアスタッフの人手不足、及び離職率の高さと考えております。
私たちは、施設様の職場環境改善に関するコンサルティングを課題に挙げ、5年前から真摯に本製品の開発に取り組んでまいりました。
また本製品は入居者様を確保したい施設様のみならず、乱立する介護施設を選ぶ入居者様へ対する施設のPRにも役立つシステムとなっています。
更に、2018年度の法改正に伴い、特別養護老人ホームの夜勤労働に対する加算がされる事も大きな要因となります。
ピースAIセンサーでできること
■心拍検知
■呼吸検知
■離床検知
■体動検知
※録画
管理システム
□PC/タブレットによる 稼働センサーの一元管理
□センサーの個別設定 (呼吸・心拍・体動領域策定・無呼吸状態設定)
□ナースコール
□録画閲覧機能※
※録画機能は施設様のガイドラインに合わせて機能自体を削除することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-325374-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-769909-4.jpg ]
◆厚生労働省が求める課題を網羅
・リスクアセスメント(ベッドからの転倒・転落防止)
転倒転落につながる行動を事前に通知することにより、事故防止を図る。
[ピースAIセンサー]
体動検知機能により予め設定された枠から出た場合にアラート通知します。
録画機能と並行しているため、ケアスタッフが個人個人の起き上がりの行動パターンを共有可能にする為、事故防止に直接つながると考えられます。
◆新規利用者の安全確保
ショートステイ初回利用者等、生活実態の把握が難しい対象者、家族から十分なヒアリングができない対象者に対してアセスメントに用いる。
[ピースAIセンサー]
心拍・呼吸、体動録画機能を実装しているため、数日間の内に入居者様の健康状態(無呼吸状態等)、行動パターンを把握・共有できます。
◆夜勤体制時のマンパワー確保
情報の一括管理をし、迅速な対応と効率的な業務体制を実現する。
[ピースAIセンサー]
PC、タブレットの一元管理機能を実装しているため、異常通知を一か所で把握が行えます。また、録画機能と並行して、リアルタイム映像が視聴可能で緊急度の高い対応が可能となります。管理システムから直接部屋に設置されたセンサーにスピーカーを通して通話ができる為、夜勤業務の軽減にもつながります。
◆その他(発報時の状況把握、看取り介護、予想外の事象の把握、見守り機能への理解)
空間認識(非接触型)のため、失報率が低く動画録画の履歴により入居者様の体動の確認・行動分析が可能。
[ピースAIセンサー]
心拍・呼吸の異常を通知します。
体動検知により、初期の微動動作を察知 → 「注意」アラートで管理画面に通知します。
初期の微動動作から立ち上がりを検知 → 「通報」アラートで画面と音で通知します。
動作開始から録画を開始するため、「予想外の事態」から「想定内の事態」となり
ケアスタッフのストレス軽減に繋がります。
会社情報
株式会社ピースライフ
創業22年、介護保険に関わる、特別養護老人ホームをはじめ福祉施設に対して消耗品・介護用品の卸・販売を行っています。また、ピース薬局を立ち上げ、居宅介護支援事業所を開設し、レンタル事業も手掛けております。
2017年2月には介護付き有料老人ホーム・エナジー青山の経営権の譲渡を受け、施設運営にも取り組んでいます。
介護保険に関わるサービス・事業の5チャンネルを展開し、そのノウハウを活かし新規施設の立ち上げ総合的なコンサルティングも行っています。
株式会社ピースライフ(代表取締役:小林 誠治 所在地:大阪府寝屋川市)は、8月10日よりドップラーセンサーとモーションセンサーを実装した介護施設向け、次世代型見守りセンサーロボットの販売を開始致します。
■製品の説明
ピースAIセンサーは、「心拍」「呼吸」「離床」「着床」「体動」をドップラーセンサー及びモーションセンサーで検知し異常を通知、録画し、タブレット及びPCで一元管理できる小型センサーロボットです。
ピースAIセンサーは、館内を無線WIFI環境で接続し、PCやタブレットで一元管理を行います。また、専用アプリケーションでスマートフォンへの通知が可能です。
更に、無線WIFI環境で接続するため、施設内の必要なお部屋へ必要な時に個別に移動することが簡単にできます。
録画機能も実装しているため、施設内のインシデントで最も多い、起き上がり時の転倒による怪我も起き上がり時から録画を開始するため、入居者様一人一人の行動パターンを動画で確認ができ、さらにケアスタッフの方へ周知できるため、転倒防止にも効果的です。
「心拍」「呼吸」検知は、入居者様に個別に設定できるため、お一人お一人に個体差がある場合でも厳格な確認が可能にとなります。例をあげると無呼吸症候群の方にも無呼吸状態の設定が180秒まで設定できるため、誤判定がなくなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-348253-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-392499-2.jpg ]
■開発の経緯
私たちピースライフは、関西大阪を中心に兵庫、京都、奈良の介護福祉施設(特別養護老人ホーム、サービス高齢者住宅、有料老人ホーム、老人保健施設、デイサービス、グループホーム、療養型施設、病院)へ消耗品の販売、コスト削減・運用のコンサルティング、新規施設立ち上げ等を行っております。その中で昨今、施設様が抱える最も大きな課題は、ケアスタッフの人手不足、及び離職率の高さと考えております。
私たちは、施設様の職場環境改善に関するコンサルティングを課題に挙げ、5年前から真摯に本製品の開発に取り組んでまいりました。
また本製品は入居者様を確保したい施設様のみならず、乱立する介護施設を選ぶ入居者様へ対する施設のPRにも役立つシステムとなっています。
更に、2018年度の法改正に伴い、特別養護老人ホームの夜勤労働に対する加算がされる事も大きな要因となります。
ピースAIセンサーでできること
■心拍検知
■呼吸検知
■離床検知
■体動検知
※録画
管理システム
□PC/タブレットによる 稼働センサーの一元管理
□センサーの個別設定 (呼吸・心拍・体動領域策定・無呼吸状態設定)
□ナースコール
□録画閲覧機能※
※録画機能は施設様のガイドラインに合わせて機能自体を削除することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-325374-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36549/1/resize/d36549-1-769909-4.jpg ]
◆厚生労働省が求める課題を網羅
・リスクアセスメント(ベッドからの転倒・転落防止)
転倒転落につながる行動を事前に通知することにより、事故防止を図る。
[ピースAIセンサー]
体動検知機能により予め設定された枠から出た場合にアラート通知します。
録画機能と並行しているため、ケアスタッフが個人個人の起き上がりの行動パターンを共有可能にする為、事故防止に直接つながると考えられます。
◆新規利用者の安全確保
ショートステイ初回利用者等、生活実態の把握が難しい対象者、家族から十分なヒアリングができない対象者に対してアセスメントに用いる。
[ピースAIセンサー]
心拍・呼吸、体動録画機能を実装しているため、数日間の内に入居者様の健康状態(無呼吸状態等)、行動パターンを把握・共有できます。
◆夜勤体制時のマンパワー確保
情報の一括管理をし、迅速な対応と効率的な業務体制を実現する。
[ピースAIセンサー]
PC、タブレットの一元管理機能を実装しているため、異常通知を一か所で把握が行えます。また、録画機能と並行して、リアルタイム映像が視聴可能で緊急度の高い対応が可能となります。管理システムから直接部屋に設置されたセンサーにスピーカーを通して通話ができる為、夜勤業務の軽減にもつながります。
◆その他(発報時の状況把握、看取り介護、予想外の事象の把握、見守り機能への理解)
空間認識(非接触型)のため、失報率が低く動画録画の履歴により入居者様の体動の確認・行動分析が可能。
[ピースAIセンサー]
心拍・呼吸の異常を通知します。
体動検知により、初期の微動動作を察知 → 「注意」アラートで管理画面に通知します。
初期の微動動作から立ち上がりを検知 → 「通報」アラートで画面と音で通知します。
動作開始から録画を開始するため、「予想外の事態」から「想定内の事態」となり
ケアスタッフのストレス軽減に繋がります。
会社情報
株式会社ピースライフ
創業22年、介護保険に関わる、特別養護老人ホームをはじめ福祉施設に対して消耗品・介護用品の卸・販売を行っています。また、ピース薬局を立ち上げ、居宅介護支援事業所を開設し、レンタル事業も手掛けております。
2017年2月には介護付き有料老人ホーム・エナジー青山の経営権の譲渡を受け、施設運営にも取り組んでいます。
介護保険に関わるサービス・事業の5チャンネルを展開し、そのノウハウを活かし新規施設の立ち上げ総合的なコンサルティングも行っています。