ロボットクリエイター高橋智隆も参画。テクノロジーで水上モビリティの未来を創る新会社「Marine X」設立のお知らせ|株式会社 Marine X
[19/05/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社Marine X(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:木村裕人)は船舶をはじめとする水上モビリティの自動航行化の実現と、自動航行技術を活用したビジネス開発を行うマリンテックカンパニーです。設立には、ロボットクリエイター高橋智隆や、デアゴスティーニ社にて高橋とともにコミュニケーション・ロボット「ロビ」を手がけた木村裕人など、ロボティクスを中心としたテクノロジー業界において実績を持つメンバーが集結。水上モビリティという新たなカテゴリーに挑戦して参ります。
【会社ロゴ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-201253-5.png ]
【会社設立の背景】
陸では自動運転化技術の進歩が、空ではドローン技術の興隆が著しい昨今、その潮流は間違いなく海にも及んでいます。2018年には国土交通省により、2025年を目標とした操船技術の一部自動化の実現に関するロードマップも発表され、日本国内でも本格的に導入の検討が進みつつあります。また、(公財)日本財団の試算によると、将来的に船舶の自動運航船の導入が進むことによって日本国内において1兆円以上の経済効果を生み出すと推計されており、海に関連する様々な業界において、その導入が期待されています。
一方で、自動航行技術の導入では、欧州勢の後塵を拝しているということも事実です。2018年には北欧フィンランドでフェリーによる完全自動運航船の実証実験が行われたことをはじめ、港湾のハイテク化、EV船舶の開発など新たな取り組みが次々とスタートしています。
【取り組み】
Marine Xは、日本国内においての自動航行化技術の発展を加速させるために、異なる業界から新たなテクノロジーを取り入れ、応用することで、水上モビリティの体験を「より安全に、快適に、楽しく」してまいります。将来的には観光・レジャー業界を中心に、離島同士を完全自動運航の船舶でつなぐ局地的なインフラの構築や、河川を利用した新しい都市型の水上交通網の構築を実現することで、海洋立国である日本の多くの人々にとって、海やボートを身近な存在にしていきたいと考えております。
【参画メンバープロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-173379-1.png ]
木村 裕人(代表取締役社長 共同創業者)
1983年生まれ。カリフォルニア州立大学を卒業後、アップルジャパンを経て、デアゴスティーニジャパン・入社。「ロビ」をはじめとするロボティクス事業の責任者を務める。その後、バルミューダにて新規事業を立ち上げを担当した後、テック系スタートアップを中心としたマーケティング・PRコンサルタントとして独立。海洋生物をこよなく愛する自称水族館マニア。小型船舶1級免許、スキューバダイビングライセンス所持。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-272715-2.png ]
高橋 智隆(取締役 共同創業者)
1975年生まれ。2003年京都大学工学部卒業と同時に「ロボ・ガレージ」を創業。代表作にロボット電話「ロボホン」、ロボット宇宙飛行士「キロボ」、デアゴスティーニ「週刊ロビ」、グランドキャニオン登頂「エボルタ」など。ロボカップ世界大会5年連続優勝。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。開発したロボットによる4つのギネス世界記録を保持。(株)ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-413382-3.png ]
川内 康裕(取締役 共同創業者)
1967年生まれ。大手電機メーカーに入社後、数多くの通信関連の商品開発に携わる。世界初のカラー液晶・カメラ付き携帯をはじめ、ワンセグ携帯、ソーラー携帯、Androidスマホなどの開発等、携帯電話・スマートフォンの発展に寄与。その他にも多岐にわたる新規商品の立ち上げを行い、世界初のスマホロボット「ロボホン」の開発にも携わる。現在は自身で創業したロボットベンチャー、(株)リビングロボットの代表取締役も務める。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-328128-4.png ]
平谷 健悟 (取締役 共同創業者)
1973年生まれ。学生時代は2017年選抜優勝校、智辯学園で投手として活躍した体育会系出身。大手IT企業での営業企画経験を経て、2013年より3DCAD設計集団「COLORS」に経営企画として参画。シャープ社の「ロボホン」の開発や「エボルタNeo」のCM撮影カメラロボの開発等、ロボット関連の新規事業を立ち上げた。現在はCOLORSにて副社長を任に就く傍ら、ビジネスクリエイター集団 irodrip を自ら創業し各分野で幅広く活躍中。
【会社概要】
会社名:株式会社 Marine X (英名 Marine X Inc.)
設立:2019年5月14日
資本金:9,500,000円
役員:
代表取締役社長 共同創業者 木村 裕人
取締役 共同創業者 高橋 智隆
取締役 共同創業者 川内 康裕
取締役 共同創業者 平谷 健悟
所在地:〒542-0076 大阪市中央区難波 5-1-60 WeWork なんばスカイオ 27F
事業概要:水上モビリティにおける自動航行技術の開発 / 自動航行技術を活用したビジネス開発
ウェブ:https://marine-x.jp
株式会社 Marine X
お問い合わせ:info@marine-x.jp
【会社ロゴ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-201253-5.png ]
【会社設立の背景】
陸では自動運転化技術の進歩が、空ではドローン技術の興隆が著しい昨今、その潮流は間違いなく海にも及んでいます。2018年には国土交通省により、2025年を目標とした操船技術の一部自動化の実現に関するロードマップも発表され、日本国内でも本格的に導入の検討が進みつつあります。また、(公財)日本財団の試算によると、将来的に船舶の自動運航船の導入が進むことによって日本国内において1兆円以上の経済効果を生み出すと推計されており、海に関連する様々な業界において、その導入が期待されています。
一方で、自動航行技術の導入では、欧州勢の後塵を拝しているということも事実です。2018年には北欧フィンランドでフェリーによる完全自動運航船の実証実験が行われたことをはじめ、港湾のハイテク化、EV船舶の開発など新たな取り組みが次々とスタートしています。
【取り組み】
Marine Xは、日本国内においての自動航行化技術の発展を加速させるために、異なる業界から新たなテクノロジーを取り入れ、応用することで、水上モビリティの体験を「より安全に、快適に、楽しく」してまいります。将来的には観光・レジャー業界を中心に、離島同士を完全自動運航の船舶でつなぐ局地的なインフラの構築や、河川を利用した新しい都市型の水上交通網の構築を実現することで、海洋立国である日本の多くの人々にとって、海やボートを身近な存在にしていきたいと考えております。
【参画メンバープロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-173379-1.png ]
木村 裕人(代表取締役社長 共同創業者)
1983年生まれ。カリフォルニア州立大学を卒業後、アップルジャパンを経て、デアゴスティーニジャパン・入社。「ロビ」をはじめとするロボティクス事業の責任者を務める。その後、バルミューダにて新規事業を立ち上げを担当した後、テック系スタートアップを中心としたマーケティング・PRコンサルタントとして独立。海洋生物をこよなく愛する自称水族館マニア。小型船舶1級免許、スキューバダイビングライセンス所持。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-272715-2.png ]
高橋 智隆(取締役 共同創業者)
1975年生まれ。2003年京都大学工学部卒業と同時に「ロボ・ガレージ」を創業。代表作にロボット電話「ロボホン」、ロボット宇宙飛行士「キロボ」、デアゴスティーニ「週刊ロビ」、グランドキャニオン登頂「エボルタ」など。ロボカップ世界大会5年連続優勝。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。開発したロボットによる4つのギネス世界記録を保持。(株)ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-413382-3.png ]
川内 康裕(取締役 共同創業者)
1967年生まれ。大手電機メーカーに入社後、数多くの通信関連の商品開発に携わる。世界初のカラー液晶・カメラ付き携帯をはじめ、ワンセグ携帯、ソーラー携帯、Androidスマホなどの開発等、携帯電話・スマートフォンの発展に寄与。その他にも多岐にわたる新規商品の立ち上げを行い、世界初のスマホロボット「ロボホン」の開発にも携わる。現在は自身で創業したロボットベンチャー、(株)リビングロボットの代表取締役も務める。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45031/1/resize/d45031-1-328128-4.png ]
平谷 健悟 (取締役 共同創業者)
1973年生まれ。学生時代は2017年選抜優勝校、智辯学園で投手として活躍した体育会系出身。大手IT企業での営業企画経験を経て、2013年より3DCAD設計集団「COLORS」に経営企画として参画。シャープ社の「ロボホン」の開発や「エボルタNeo」のCM撮影カメラロボの開発等、ロボット関連の新規事業を立ち上げた。現在はCOLORSにて副社長を任に就く傍ら、ビジネスクリエイター集団 irodrip を自ら創業し各分野で幅広く活躍中。
【会社概要】
会社名:株式会社 Marine X (英名 Marine X Inc.)
設立:2019年5月14日
資本金:9,500,000円
役員:
代表取締役社長 共同創業者 木村 裕人
取締役 共同創業者 高橋 智隆
取締役 共同創業者 川内 康裕
取締役 共同創業者 平谷 健悟
所在地:〒542-0076 大阪市中央区難波 5-1-60 WeWork なんばスカイオ 27F
事業概要:水上モビリティにおける自動航行技術の開発 / 自動航行技術を活用したビジネス開発
ウェブ:https://marine-x.jp
株式会社 Marine X
お問い合わせ:info@marine-x.jp