アメリカのビジネス界が大注目!100日間で100人の女性サイバーセキュリティ人材を生み出すアクセラレータ・プログラム「100W100D」が海を超え日本へ!
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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カリフォルニア州サクラメントで始まったInteligenca社による無料サイバーセキュリティ・トレーニング・プログラムが、この度Saya Universityと提携し、2020年日本で始動!
サイバーセキュリティ人材は世界中で不足しており、人材の多様化も進んでいません。2020年の東京オリンピックまでに20万人のサイバーセキュリティ人材が不足していると言われている日本もその例外ではありません。Inteligenca社が米国で開始した、100日間で100人の女性サイバーセキュリティ人材を輩出するためのプログラム、「100W100D」が、Saya Universityとの提携により2020年に日本で始動。
無料のサイバーセキュリティトレーニング及び認定プログラムである「100日間100人の女性」(以下100W100D)は、Saya Universityと共にこの度100人の日本の女子学生のキャリアを支援します。
100W100Dは、サクラメントに拠点を置くサイバーリスク・コンサルティング会社Inteligencaによって設立および管理されているサイバーセキュリティ・キャリア・アクセラレータです。2019年に最初の100人の学生を支援しました。 Inteligenca社CEOであるCarmen Marshは 支援した学生をIntel社、Centene社、Sutter Health社、PCCI社を含む多くの企業にインターンシップや正社員などとして送り出しました。
「この度のSaya Universityとの提携は、世界中がサイバーセキュリティ分野により多くの女性を輩出する必要性を認識していることを示しています」とMarsh氏は述べています。 「私たちは、セキュリティ分野において女性の機会を創出する瞬間が、地域または国家に止まる現象ではなく、真に世界的な運動となった瞬間を目の当たりにしています。」
KVエクイティパートナー社が運営するSaya Universityは、ジョナサン・ヒロシ・ロッシとクリスタル・ロペスによって設立され、多言語のサイバーセキュリティ・アウェアネス・プログラム、及びバーセキュリティ・トレーニングを大規模に展開しています。 2020年の夏季オリンピックに向けて世界が日本に注目する中、この発表は、非常にタイムリーです。
「Marshと提携することは、グローバルコミュニティに対し大胆に行動するようインスパイヤーすることにほかなりません。ビジネスリーダーや起業家が真の変化をもたらすことができるこの日本においては特に。」とロペスとロッシは述べています。 サイバーセキュリティ人材を多様化することが、セキュリティを強化すると考えています。」
サイバーセキュリティ業界は、より多くの人材を必要としています。 アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が米国の労働機会を追跡するために開発したサイトであるCyberseekによると、10月には米国で715,715人のサイバーセキュリティ人材が雇用されていましたが、313,735のポジションがまだ埋まっていないことを示しており、 Cyberseekは、サイバーセキュリティに従事する労働者の供給が「非常に低い」と説明。ただ、セキュリティ人材の数を増やし、多様性の懸念に対処するために企業が行動している兆候も見て取れたとのことです。 Marshは、AIG、Apple、Cloudflare、Duke Energy、Facebook、Google、IBM、Johnson&Johnson、Northrop Grumman、Symantec、Unisys、Verizon、PwCなど、世界最大の企業のいくつかが、強力なサイバーセキュリティ人材のパイプライン構築を進めるAspen Instituteの契約に署名したことに注目しました。
サイバーセキュリティにおいて多様性が必要なことは十分に裏付けられています。(ISC)² (International Information Systems Security Certification Consortium:アイエスシー・スクエア)が今年行った調査では、米国において、女性のサイバーセキュリティ労働力は全体のわずか24%のみを占めていることが示されました。 Aspen Instituteイニシアチブの基本原則の1つは、より多様な求職者にアピールするために職務記述書を書き直すことです。
「日本は世界で3番目に大きな経済規模を持っています。同時に、サイバーセキュリティに対する認識が非常に不足しており、また深刻な人材不足に悩まされています。Saya Universityはこの2つの相互に関連する問題を解決することを目標としています。 多様なサイバーセキュリティの専門家を数多く育成し、1億2千600万人のサキバーセキュリティ・リテラシーを高めます。 このプログラムを開始することで、ビジネスコミュニティが活性化し、更なる行動が引き起こされることが期待できます。 私たちのこの最初のステップを、日本のより大きなビジネスコミュニティが、今すぐ行動するための結集の呼びかけと見ることを願っています。」
100W100Dは来年2020年に積極的な拡大を計画しているとMarshは述べており、シアトル、シカゴ、ラスベガス、チリで同プログラムの立ち上げについての会話があったとのことです。 Marshはまた、カリキュラムの一部としてAIベースのオンラインゲームソフトウェアの使用を含む、プログラム自体の新しい取り組みも行っております
「企業が、過去に雇用していたサイバーセキュリティ人材とは異なる人材を受け入れている様子を見るのは素晴らしいことです」とMarsh。 「しかしながら、私たちは需要に追いつくだけの十分な人材を確保することから遠く離れています。 100人の女性は良いスタートですが、それはバケツの一滴であり、私たちは雨を降らせる必要があります…これはとてもハードです!
100 Women 100 Daysについて
Inteligencaは、100 Women in 100 Daysプログラムを設立および設計し、このプログラムをリードするトレーナーと協力しています。 この支援組織は、Craigslistの創設者であり、Allegiant Givingにも貢献しているCraig Newmarkからの寄付により資金提供されました。 Inteligencaチームは、WeCyber(Women Elevate Cyber)企業と緊密に協力して、認定試験に合格する女性に追加の支援が提供されるプログラムを強化し、女性がサイバーリスク評価スキル、侵入テスト、脅威ハンティングの基本を学ぶことのできる実践的なワークショップを含むリーダーシップコースを追加しました 。
Inteligencaの詳細については、Carmen Marsh(1 800 421-5771またはcarmen@inteligenca.com)にお問い合わせください。
サヤ・ユニバーシティ(Saya University)は、米国KV Equity Partners社の100%子会社であり、日本企業の皆様に低価格かつ、効果の高いサイバーセキュリティ・アウェアネス・トレーニングを動画によるEラーニングにて提供することに特化しています。弊社が提供するクラウドベースのサイバーセキュリティコースを通し、社員一人一人の意識向上を図ります。ハッカーはインターネットを利用して社員を操り、社内ネットワークへのアクセスを試みます。これは、従来のITインフラへの投資だけでは対策が不十分であり、サイバーセキュリティの社員教育に投資をする必要を意味します。弊社のミッションは、サイバーセキュリティの脅威から、日本社会の一人一人が自己防衛できるよう支援することです。
Saya Universityの詳細は、https://www.sayauniversity.com/にアクセスください。Jonathan@SayaUniversity.comまたはCrystal@SayaUniversity.comへもお問い合わせ頂けます。
サイバーセキュリティ人材は世界中で不足しており、人材の多様化も進んでいません。2020年の東京オリンピックまでに20万人のサイバーセキュリティ人材が不足していると言われている日本もその例外ではありません。Inteligenca社が米国で開始した、100日間で100人の女性サイバーセキュリティ人材を輩出するためのプログラム、「100W100D」が、Saya Universityとの提携により2020年に日本で始動。
無料のサイバーセキュリティトレーニング及び認定プログラムである「100日間100人の女性」(以下100W100D)は、Saya Universityと共にこの度100人の日本の女子学生のキャリアを支援します。
100W100Dは、サクラメントに拠点を置くサイバーリスク・コンサルティング会社Inteligencaによって設立および管理されているサイバーセキュリティ・キャリア・アクセラレータです。2019年に最初の100人の学生を支援しました。 Inteligenca社CEOであるCarmen Marshは 支援した学生をIntel社、Centene社、Sutter Health社、PCCI社を含む多くの企業にインターンシップや正社員などとして送り出しました。
「この度のSaya Universityとの提携は、世界中がサイバーセキュリティ分野により多くの女性を輩出する必要性を認識していることを示しています」とMarsh氏は述べています。 「私たちは、セキュリティ分野において女性の機会を創出する瞬間が、地域または国家に止まる現象ではなく、真に世界的な運動となった瞬間を目の当たりにしています。」
KVエクイティパートナー社が運営するSaya Universityは、ジョナサン・ヒロシ・ロッシとクリスタル・ロペスによって設立され、多言語のサイバーセキュリティ・アウェアネス・プログラム、及びバーセキュリティ・トレーニングを大規模に展開しています。 2020年の夏季オリンピックに向けて世界が日本に注目する中、この発表は、非常にタイムリーです。
「Marshと提携することは、グローバルコミュニティに対し大胆に行動するようインスパイヤーすることにほかなりません。ビジネスリーダーや起業家が真の変化をもたらすことができるこの日本においては特に。」とロペスとロッシは述べています。 サイバーセキュリティ人材を多様化することが、セキュリティを強化すると考えています。」
サイバーセキュリティ業界は、より多くの人材を必要としています。 アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が米国の労働機会を追跡するために開発したサイトであるCyberseekによると、10月には米国で715,715人のサイバーセキュリティ人材が雇用されていましたが、313,735のポジションがまだ埋まっていないことを示しており、 Cyberseekは、サイバーセキュリティに従事する労働者の供給が「非常に低い」と説明。ただ、セキュリティ人材の数を増やし、多様性の懸念に対処するために企業が行動している兆候も見て取れたとのことです。 Marshは、AIG、Apple、Cloudflare、Duke Energy、Facebook、Google、IBM、Johnson&Johnson、Northrop Grumman、Symantec、Unisys、Verizon、PwCなど、世界最大の企業のいくつかが、強力なサイバーセキュリティ人材のパイプライン構築を進めるAspen Instituteの契約に署名したことに注目しました。
サイバーセキュリティにおいて多様性が必要なことは十分に裏付けられています。(ISC)² (International Information Systems Security Certification Consortium:アイエスシー・スクエア)が今年行った調査では、米国において、女性のサイバーセキュリティ労働力は全体のわずか24%のみを占めていることが示されました。 Aspen Instituteイニシアチブの基本原則の1つは、より多様な求職者にアピールするために職務記述書を書き直すことです。
「日本は世界で3番目に大きな経済規模を持っています。同時に、サイバーセキュリティに対する認識が非常に不足しており、また深刻な人材不足に悩まされています。Saya Universityはこの2つの相互に関連する問題を解決することを目標としています。 多様なサイバーセキュリティの専門家を数多く育成し、1億2千600万人のサキバーセキュリティ・リテラシーを高めます。 このプログラムを開始することで、ビジネスコミュニティが活性化し、更なる行動が引き起こされることが期待できます。 私たちのこの最初のステップを、日本のより大きなビジネスコミュニティが、今すぐ行動するための結集の呼びかけと見ることを願っています。」
100W100Dは来年2020年に積極的な拡大を計画しているとMarshは述べており、シアトル、シカゴ、ラスベガス、チリで同プログラムの立ち上げについての会話があったとのことです。 Marshはまた、カリキュラムの一部としてAIベースのオンラインゲームソフトウェアの使用を含む、プログラム自体の新しい取り組みも行っております
「企業が、過去に雇用していたサイバーセキュリティ人材とは異なる人材を受け入れている様子を見るのは素晴らしいことです」とMarsh。 「しかしながら、私たちは需要に追いつくだけの十分な人材を確保することから遠く離れています。 100人の女性は良いスタートですが、それはバケツの一滴であり、私たちは雨を降らせる必要があります…これはとてもハードです!
100 Women 100 Daysについて
Inteligencaは、100 Women in 100 Daysプログラムを設立および設計し、このプログラムをリードするトレーナーと協力しています。 この支援組織は、Craigslistの創設者であり、Allegiant Givingにも貢献しているCraig Newmarkからの寄付により資金提供されました。 Inteligencaチームは、WeCyber(Women Elevate Cyber)企業と緊密に協力して、認定試験に合格する女性に追加の支援が提供されるプログラムを強化し、女性がサイバーリスク評価スキル、侵入テスト、脅威ハンティングの基本を学ぶことのできる実践的なワークショップを含むリーダーシップコースを追加しました 。
Inteligencaの詳細については、Carmen Marsh(1 800 421-5771またはcarmen@inteligenca.com)にお問い合わせください。
サヤ・ユニバーシティ(Saya University)は、米国KV Equity Partners社の100%子会社であり、日本企業の皆様に低価格かつ、効果の高いサイバーセキュリティ・アウェアネス・トレーニングを動画によるEラーニングにて提供することに特化しています。弊社が提供するクラウドベースのサイバーセキュリティコースを通し、社員一人一人の意識向上を図ります。ハッカーはインターネットを利用して社員を操り、社内ネットワークへのアクセスを試みます。これは、従来のITインフラへの投資だけでは対策が不十分であり、サイバーセキュリティの社員教育に投資をする必要を意味します。弊社のミッションは、サイバーセキュリティの脅威から、日本社会の一人一人が自己防衛できるよう支援することです。
Saya Universityの詳細は、https://www.sayauniversity.com/にアクセスください。Jonathan@SayaUniversity.comまたはCrystal@SayaUniversity.comへもお問い合わせ頂けます。