[プレスリリース]Cato Networks、日本のカントリーマネージャーに田島弘介が就任
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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アジア太平洋地域の重要市場である日本の拡大するクラウドサービス需要への対応と、マーケティング活動とチャネル開拓を強化
2020年4月30日、イスラエル テルアビブ発 世界初のSASE(セキュア・アクセス・サービス・エッジ)プラットフォームを提供するCato Networksは、日本のカントリーマネージャーに田島 弘介を任命したと発表しました。今回の任命は、拡大基調にある日本のSD-WANクラウドサービスおよび新たなクラウドセキュリティとして大きな注目を集めるSASE需要への対応と、マーケティング活動の拡大およびチャネル開拓の強化を目的としたものです。
Cato Networks アジア太平洋および日本地域セールス担当副社長のDaniel Leeは、次のように述べています。「田島をCato Networksに迎えることを嬉しく思います。彼の知識、経験とネットワーク業界における実績を活かして、当社の業界をリードするソリューションを日本の企業のITインフラ責任者およびチャネルに浸透させ、導入を加速することを期待しています。」
田島は通信およびネットワーク業界の大手企業、スタートアップ企業で、セールス、事業開発、パートナー戦略に20年以上の経験を有しています。Cato Networks入社以前は、2020年にArista Networksに買収されたBig Switch Networksにて日本および韓国のカントリーマネージャーとして、セールス、マーケティング、事業開発を含む全ての事業を統括し、日本を米国に次ぐ世界第二位の売上げ規模を誇る市場に育てることに成功しました。それ以前には、6WIND、Ericsson、BusinessObjects(現SAP)などで要職を歴任し、ネットワークモニタリング、セキュリティ、SDN、データ分析など多岐に渡るソリューションの国内での市場開発、販売に実績を有します。
今回の就任にあたり、田島は次のように述べています。「Cato NetworksはSASEおよびSD-WAN領域で市場をリードする非常にダイナミックな企業であり、その一員となれることを嬉しく思います。また、世界初のSASEプラットフォームであるCato Cloudをグローバルで展開する等、日本においてもネットワーキングとセキュリティを組み合わせたアプローチは、在宅勤務の増大などに伴う企業のセキュリティ、ネットワーク需要の変化に対しても大きく貢献することができ、高い関心をもって迎えられると確信しています。チームとともに日本のお客様をサポートし、エンタープライズセキュリティ、WANの構築に実績のあるチャネルパートナーの皆様と市場開拓していくことを楽しみにしています。」
■ 新たな出資:有望視されるCatoのアプローチ
さきごろCato Networksは、Lightspeed Venture Partnersを筆頭とする7,700万米ドルの出資を受けました。これにはAspect Ventures、Greylock Partners、Singtel Innov8、U.S. Venture Partners (USVP)、Shlomo Kramerも参加しています。これによりCatoが受けた出資額は総額で2億米ドル超となりました。Cato Networksの2019年度の総受注額は前年比220%増を記録し、2020年第1四半期のビジネスも堅調に推移しています。
Catoは、Gartnerが提唱した、SD-WANとネットワークセキュリティを融合し、大企業の「エッジ」をクラウド上に構築するアーキテクチャであるSASEフレームワークを商用化した初の企業です。CatoはGartnerの2019年版「Hype Cycle for Enterprise Networking」でSASEカテゴリーの「サンプルベンダー」と認められています。
世界的な感染症パンデミックが広がる中、Catoは、同社のモビリティソリューションを通じて、日本ならびに世界の顧客企業に対し、新たにリモートワークを行うこととなった多数の人々がオンラインで安全に接続できるように支援しています。現在、企業の従業員にとって、自社のWANへの接続と普段使用しているビジネスアプリケーションへの高速なアクセスを保ちながら、簡単かつ安全に自宅でリモートワークできることが、これまで以上に重要になっています。Catoのモビリティソリューションは、人々が自宅で安全に、高い生産性を保って仕事ができるようサポートします。
■ Cato Networksについて
Catoは、SD-WANとネットワークセキュリティをグローバルでクラウドネイティブなサービスに融合した、世界初のSASEプラットフォームです。Catoはすべてのユーザーがどこからでもアプリケーションに安全にアクセスできるよう最適化します。Catoを用いることで、従来のMPLSからSD-WANへの移行が容易に行えます。また、オンプレミスとクラウド上のアプリケーションの両方への接続が最適化され、どこからでもブランチインターネットに安全にアクセスでき、クラウドデータセンターとモバイルユーザーをゼロトラストアーキテクチャに基づくネットワーク上にシームレスに統合することができます。Catoにより、ネットワークとあなたのビジネスは次の世代に備えることができます。詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://www.catonetworks.com/jp/
一般向けお問い合わせ先
https://www.catonetworks.com/jp/contact-us/
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2020年4月30日、イスラエル テルアビブ発 世界初のSASE(セキュア・アクセス・サービス・エッジ)プラットフォームを提供するCato Networksは、日本のカントリーマネージャーに田島 弘介を任命したと発表しました。今回の任命は、拡大基調にある日本のSD-WANクラウドサービスおよび新たなクラウドセキュリティとして大きな注目を集めるSASE需要への対応と、マーケティング活動の拡大およびチャネル開拓の強化を目的としたものです。
Cato Networks アジア太平洋および日本地域セールス担当副社長のDaniel Leeは、次のように述べています。「田島をCato Networksに迎えることを嬉しく思います。彼の知識、経験とネットワーク業界における実績を活かして、当社の業界をリードするソリューションを日本の企業のITインフラ責任者およびチャネルに浸透させ、導入を加速することを期待しています。」
田島は通信およびネットワーク業界の大手企業、スタートアップ企業で、セールス、事業開発、パートナー戦略に20年以上の経験を有しています。Cato Networks入社以前は、2020年にArista Networksに買収されたBig Switch Networksにて日本および韓国のカントリーマネージャーとして、セールス、マーケティング、事業開発を含む全ての事業を統括し、日本を米国に次ぐ世界第二位の売上げ規模を誇る市場に育てることに成功しました。それ以前には、6WIND、Ericsson、BusinessObjects(現SAP)などで要職を歴任し、ネットワークモニタリング、セキュリティ、SDN、データ分析など多岐に渡るソリューションの国内での市場開発、販売に実績を有します。
今回の就任にあたり、田島は次のように述べています。「Cato NetworksはSASEおよびSD-WAN領域で市場をリードする非常にダイナミックな企業であり、その一員となれることを嬉しく思います。また、世界初のSASEプラットフォームであるCato Cloudをグローバルで展開する等、日本においてもネットワーキングとセキュリティを組み合わせたアプローチは、在宅勤務の増大などに伴う企業のセキュリティ、ネットワーク需要の変化に対しても大きく貢献することができ、高い関心をもって迎えられると確信しています。チームとともに日本のお客様をサポートし、エンタープライズセキュリティ、WANの構築に実績のあるチャネルパートナーの皆様と市場開拓していくことを楽しみにしています。」
■ 新たな出資:有望視されるCatoのアプローチ
さきごろCato Networksは、Lightspeed Venture Partnersを筆頭とする7,700万米ドルの出資を受けました。これにはAspect Ventures、Greylock Partners、Singtel Innov8、U.S. Venture Partners (USVP)、Shlomo Kramerも参加しています。これによりCatoが受けた出資額は総額で2億米ドル超となりました。Cato Networksの2019年度の総受注額は前年比220%増を記録し、2020年第1四半期のビジネスも堅調に推移しています。
Catoは、Gartnerが提唱した、SD-WANとネットワークセキュリティを融合し、大企業の「エッジ」をクラウド上に構築するアーキテクチャであるSASEフレームワークを商用化した初の企業です。CatoはGartnerの2019年版「Hype Cycle for Enterprise Networking」でSASEカテゴリーの「サンプルベンダー」と認められています。
世界的な感染症パンデミックが広がる中、Catoは、同社のモビリティソリューションを通じて、日本ならびに世界の顧客企業に対し、新たにリモートワークを行うこととなった多数の人々がオンラインで安全に接続できるように支援しています。現在、企業の従業員にとって、自社のWANへの接続と普段使用しているビジネスアプリケーションへの高速なアクセスを保ちながら、簡単かつ安全に自宅でリモートワークできることが、これまで以上に重要になっています。Catoのモビリティソリューションは、人々が自宅で安全に、高い生産性を保って仕事ができるようサポートします。
■ Cato Networksについて
Catoは、SD-WANとネットワークセキュリティをグローバルでクラウドネイティブなサービスに融合した、世界初のSASEプラットフォームです。Catoはすべてのユーザーがどこからでもアプリケーションに安全にアクセスできるよう最適化します。Catoを用いることで、従来のMPLSからSD-WANへの移行が容易に行えます。また、オンプレミスとクラウド上のアプリケーションの両方への接続が最適化され、どこからでもブランチインターネットに安全にアクセスでき、クラウドデータセンターとモバイルユーザーをゼロトラストアーキテクチャに基づくネットワーク上にシームレスに統合することができます。Catoにより、ネットワークとあなたのビジネスは次の世代に備えることができます。詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://www.catonetworks.com/jp/
一般向けお問い合わせ先
https://www.catonetworks.com/jp/contact-us/
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