【NEWS LETTER しまねの観光案内書】6月19日、令和2年度「日本遺産」に益田市・大田市が新登録!/行きはワクワク・帰りはラクラク「おき得乗船券」7月20日より発売開始!
[20/07/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
島根県では6月19日に、「中世日本の傑作 益田を味わう〜地方の時代に輝き再び〜」(益田市)と、「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森”“銀(しろがね)の山”と出逢える旅へ〜」(大田市)が、令和2年度『日本遺産』に登録されました。また、7月20日より条件クリアで復路が無料になる「おき得乗船券」の販売を開始します。
「ご縁の国」島根県では、観光事業のテーマとして「美肌」 「歴史・文化」「自然」「伝統芸能」を掲げ、PR展開を実施しています。島根県の最新情報と、夏の島根県のおすすめ情報をご紹介いたします。
(しまね観光ナビ https://www.kankou-shimane.com/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-353992-12.jpg ]
-島根の夏三昧情報!-
1)2アドベンチャーアイランド隠岐で、OKIRAKU三昧!
島根半島の北方約80kmに位置する隠岐諸島は、4つの有人島と約180の無人島で構成される群島。小さな島々ですが、そこには自然の神秘、迫力ある景観、大切に継承される伝統、島が育んだ魅力あふれる海の幸など、魅力がぎっしり詰まっています。
<隠岐ユネスコ世界ジオパークの不思議>
[画像2: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-393734-1.jpg ]
隠岐が有する地質をはじめとした自然環境・歴史・文化などの地域資源は、世界的に見ても貴重とされ、2015年に「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されました。
約40万年前に現在に近い地形となった隠岐諸島。島ならではの生態系が保たれ、固有の動植物や独自の進化を遂げた動物などが生存する。そして一番の不思議は、それぞれが人と共存しながら生き続けている事・・・。島だからこそ、大地・生物・人間の深いつながりを見つけることができます。
http://www.oki-geopark.jp/
■隠岐の魅力紹介
【自然と時間が作り上げた地形と景観】
[画像3: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-412900-14.jpg ]
隠岐の島々の海岸線は様々な顔を持っています。島の先端に夕日が重なる瞬間まるで巨大なローソクに火を灯したように輝く奇岩「ローソク島」や約1kmにわたって削り取られた「赤壁」など。特に、約2千万年前の湖の時代の地層が日本海の風と波による浸食を受けてできた「油井前の洲」は、夕暮れと干潮などの条件が重なると夕日が反射し、オレンジ色が輝く貴重な瞬間に出会えます。
【島の恵みを味わおう!ご島地グルメ】
『岩ガキ』 ※季節限定
全国に先駆けて、養殖に成功した隠岐の岩ガキ。肉厚でクリーミーな味わいはまさに海のミルク!
『さざえ丼』
さざえの旨味と独特の触感が楽しめるご島地どんぶり。さざえを知り尽くした島だからこそのどんぶりです。
『隠岐牛』
「隠岐牛」とは、隠岐島(海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町)で生まれ育った未経産の雌牛で、日本食肉格付協会の肉質等級が4等級以上の格付けを受けたもの。島内では年間約1200頭の牛が生まれるが、「隠岐牛」として徹底した飼育が行われ、市場に出るものはその1割程度。まさに幻の黒毛和牛です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-472312-13.jpg ]
【OKIRAKU最新情報:『おき得乗船券』販売開始】
宿泊(1泊以上)と観光体験(1つ以上)の利用で帰りのフェリーが無料になる「おき得乗船券」を1,500枚限定で発売。隠岐の雄大な自然を体感できる遊覧船や、シーカヤックなどのマリンスポーツなど60種類以上の観光体験メニューからご自由にお選び頂けます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-994242-15.jpg ]
〇7月20日より販売開始!(予約受付中)
URL:https://www.oki-kisen.co.jp/emergency/420
○利用期間(出発日):2020年7月20日(月)〜12月20日(日)
※8月8日(土)〜8月17日(月)の出発は除く
○価格:大人 3,300円 小人 1,650円
※高速船利用の場合は別途急行料金が必要となります。
問合せ先:隠岐観光協会 TEL:08512-2-1577
<隠岐諸島へのアクセス>
本土(七類港・境港)からフェリー及び高速船で移動。
*隠岐汽船 https://www.oki-kisen.co.jp/timetable/ (TEL:08512-2-1122)
<隠岐諸島に関する情報サイト>
隠岐の島旅 https://www.e-oki.net/
2)大自然に包まれて、ネイチャリング三昧
北部一帯は大山隠岐国立公園、南部は中国山脈と自然公園にも恵まれた土地です。
自然豊かな島根県の夏のアトラクションの中から、おすすめのツアーをご紹介します。
■天然シャワー♪ シャワークライミング(飯南町)
[画像6: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-649406-6.jpg ]
源流域の澄んだ清流の中、天然のシャワーやマイナスイオンをいっぱいに浴びられる、気分爽快なアクティビティーです。途中途中で天然のウォータースライダーや滝壺へのダイブ、時にはゆったりと水の流れに身を任せるなど、川ならではの楽しみ方も。
■森と一緒に深呼吸。「森林セラピー」(飯南町)
森林セラピーは森林浴の効果を、医学的・科学的に解明し、個人に合ったプログラムを実施することにより、より効果の高い癒し効果を得ることが期待できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-788836-5.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-987355-7.jpg ]
■国立公園を歩く!「三瓶山トレッキング」
出雲国風土記 国引き神話」の舞台と言われる国立公園三瓶山。島根で最も標高が高く、初心者からベテランまで、レベルに合わせて楽しめる三瓶山の登山・トレッキングコースが豊富なのも魅力的。
<島根県の川・山のアクティビティに関する情報サイト>
飯南町シャワークライミング https://www.satoyamania.net/forest-therapy/showerclimbing/
飯南町森林セラピー https://www.satoyamania.net/forest-therapy
三瓶山トレッキング https://www.sanbesan.jp/mountain/2524/
3)夏の“島根ひんやりスイーツ”
暑い夏に島根で味わっていただきたいスイーツを集めました。島根県へご旅行の際は是非お立ち寄りください。また、ご紹介している商品はすべてお取り寄せ可能な商品です。“島根の甘味”をご家庭でお楽しみいただけます。
■幻の黄金メロンを使用したサイダー「ご縁玉メロンソーダ」
島根県でのみ栽培されている希少なメロン「ゴールデンパール」は栽培が大変難しいため、県内でも数軒の農家でしか生産されておりません。また果肉が黄金色で縁起も良いことから“幻の黄金メロン”といわれています。
「ご縁玉メロンソーダ」はゴールデンパールの特徴である甘さと、芳醇な香りを十分に生かすため、果汁と果肉の分量にこだわった1本。夏にぴったりの炭酸ドリンクです。
・販売元:松江のこだわりショップ 八百万マーケット
・公式HP:https://yaoyorozu-market.com/
■まるで宝石のような“映えお菓子” 琥珀糖「氷室」
松江は、京都・金沢に並び日本三大和菓子処と呼ばれています。
松江市にある昭和4年創業の老舗和菓子屋「三英堂」では、夏ならではの銘菓を販売。氷のように美しく、見た目から“涼”を感じられるような淡い色合いの琥珀糖。表面は固くシャリシャリとしていて、中は柔らかい、不思議な食感です。また、日持ちもするのでお土産やプレゼントにもおすすめです。
・販売元:有限会社 三英堂
・公式HP:http://www.saneido.jp/
■地元の食材を使用したひんやりスイーツ
●本格ジェラート「楓ジェラート」
地元ならではの新鮮な食材を使って作った、本格イタリアンジェラートを販売するお店。定番フレーバーには創業130年の老舗「中村茶舗」の挽きたて高級抹茶を使った「抹茶」を始め、島根県で生産されたこだわりの食材を使用。着色料、香料、防腐剤を一切使用していない素材ならではの味わいが楽しめる濃厚なジェラートは、地元の方々を始め、有名人のからも支持を得ています。
・販売元:楓ジェラート
・公式HP:http://www.kaede-j.com/shop/
●ラムネMILK堂「アイスクリーム」
標高1,000mの山々に囲まれた自然豊かなカフェで美味しいアイスクリームをいただけます。地元・島根県飯南町の酪農家さんが朝一番に絞った新鮮な生乳と、地元の農家の方が育てた旬の果物や野菜、山菜を使用した自家製アイスクリームは、素朴で素材の味を生かした味わいです。また、雲南市にある明治元年創業の茶問屋「藤原茶問屋」とコラボレーションした「出雲の食べるお茶アイス」を購入することができます。
・販売元:森のカフェ ラムネMILK堂
・公式HP:https://www.lamunemilkdo.com/
《NEWS》令和2年度「日本遺産」に新登録
本年6月19日(金)に、文化庁が実施する令和2年度「日本遺産」に、島根から2件のストーリーが認定されました。島根県では、「日本遺産」がスタートした平成27年度から毎年1件ずつ認定を受けており、今年で6年連続7件目の登録となります。
新たに登録されたのは、益田市の「中世日本の傑作 益田を味わう〜地方の時代に輝き再び〜」と、大田市の「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森” “銀(しろがね)の山”と出逢える旅へ〜」の2件です。
■「中世日本の傑作 益田を味わう〜地方の時代に輝き再び〜」の概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-337367-8.jpg ]
<ストーリーの概要>
海に国境のない時代―中世。山陰地方の西端のまち、益田は大きな輝きを放っていました。益田の人々は、中国や朝鮮半島に近い地理と豊富な地域資源を活かして日本海交易を進め、領主の益田氏は優れた政治手腕を発揮して平和を実現しました。経済的繁栄と政治的安定のもと、どこにもない文化が花開きました。
現在の益田にはその歴史を物語る、港、城、館の遺跡と景観、寺院や神社、町並み、庭園、絵画、仏像などの一級品がまとまって残っています。このように、時代と地域の特性を活かして輝いた益田は、中世日本の傑作であり、全国でも希有な中世日本を味わうことのできるまちなのです。
■「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森”“銀(しろがね)の山”と出逢える旅へ〜」の概要
[画像10: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-959654-9.jpg ]
<ストーリーの概要>
地下へ続く階段を下りていくと、目の前にそびえ立つ幾本もの巨大な木――。三瓶山の噴火で地中深くに埋まった縄文時代の木々が、悠久の時を超え、当時のままの姿を現しているのです。
火山大国である日本。人々を脅かす噴火ですが、石見の国おおだには様々な恩恵をもたらしてくれました。かつて世界に「ジパング(日本)」の名をとどろかせた石見銀山の鉱床もマグマから生まれたのです。そして火山が育んだ豊かな大地は生活を潤してくれました。暮らしの根っこに火山の歴史が息づくまち、石見の国おおだ。ここには火の国のめぐみと出逢える旅が待っています。
※島根県の最新情報
【島根県×あうたび 共同企画オンラインツアーご紹介】
コロナ禍で遠方への移動が制限されている中、自宅に居ながら島根旅行を味わっていただくため、オンラインツアーを企画・販売中です。地元の生産者や事業者の話を聞きながら地酒や特産品おつまみを味わうなど、島根の魅力を満喫できるツアーです。本ツアーで島根県に興味をお持ちいただき、コロナ収束後に実際に島根県にお越しいただきたいと考えています。今後の実施予定:第5回 7月26日(日)大田市
[画像11: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-291004-10.jpg ]
https://www.kankoushimane.com/news/24786.html
【日比谷しまね館情報】
令和2年5月29日オープン!島根県の物産・観光・移住情報など魅力が盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の新たな情報発信・活動拠点です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-717944-11.jpg ]
【物産】
「島根とのご縁を結ぶ場所」のコンセプトのもと、豊かな自然が育む山の幸や海の幸など島根の逸品を取りそろえています。
【観光情報】
豊富な観光資料を取りそろえており、ご自由にお持ち帰りいただけるパンフレット類をご用意しています。
【移住情報】
ふるさと定住・雇用情報コーナーを設置しており、各種ご相談・情報提供を行っております。
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階
営業時間 11:00〜20:00/定休日 日比谷シャンテの休業日に準ずる
https://www.shimanekan.jp/
「ご縁の国」島根県では、観光事業のテーマとして「美肌」 「歴史・文化」「自然」「伝統芸能」を掲げ、PR展開を実施しています。島根県の最新情報と、夏の島根県のおすすめ情報をご紹介いたします。
(しまね観光ナビ https://www.kankou-shimane.com/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-353992-12.jpg ]
-島根の夏三昧情報!-
1)2アドベンチャーアイランド隠岐で、OKIRAKU三昧!
島根半島の北方約80kmに位置する隠岐諸島は、4つの有人島と約180の無人島で構成される群島。小さな島々ですが、そこには自然の神秘、迫力ある景観、大切に継承される伝統、島が育んだ魅力あふれる海の幸など、魅力がぎっしり詰まっています。
<隠岐ユネスコ世界ジオパークの不思議>
[画像2: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-393734-1.jpg ]
隠岐が有する地質をはじめとした自然環境・歴史・文化などの地域資源は、世界的に見ても貴重とされ、2015年に「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されました。
約40万年前に現在に近い地形となった隠岐諸島。島ならではの生態系が保たれ、固有の動植物や独自の進化を遂げた動物などが生存する。そして一番の不思議は、それぞれが人と共存しながら生き続けている事・・・。島だからこそ、大地・生物・人間の深いつながりを見つけることができます。
http://www.oki-geopark.jp/
■隠岐の魅力紹介
【自然と時間が作り上げた地形と景観】
[画像3: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-412900-14.jpg ]
隠岐の島々の海岸線は様々な顔を持っています。島の先端に夕日が重なる瞬間まるで巨大なローソクに火を灯したように輝く奇岩「ローソク島」や約1kmにわたって削り取られた「赤壁」など。特に、約2千万年前の湖の時代の地層が日本海の風と波による浸食を受けてできた「油井前の洲」は、夕暮れと干潮などの条件が重なると夕日が反射し、オレンジ色が輝く貴重な瞬間に出会えます。
【島の恵みを味わおう!ご島地グルメ】
『岩ガキ』 ※季節限定
全国に先駆けて、養殖に成功した隠岐の岩ガキ。肉厚でクリーミーな味わいはまさに海のミルク!
『さざえ丼』
さざえの旨味と独特の触感が楽しめるご島地どんぶり。さざえを知り尽くした島だからこそのどんぶりです。
『隠岐牛』
「隠岐牛」とは、隠岐島(海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町)で生まれ育った未経産の雌牛で、日本食肉格付協会の肉質等級が4等級以上の格付けを受けたもの。島内では年間約1200頭の牛が生まれるが、「隠岐牛」として徹底した飼育が行われ、市場に出るものはその1割程度。まさに幻の黒毛和牛です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-472312-13.jpg ]
【OKIRAKU最新情報:『おき得乗船券』販売開始】
宿泊(1泊以上)と観光体験(1つ以上)の利用で帰りのフェリーが無料になる「おき得乗船券」を1,500枚限定で発売。隠岐の雄大な自然を体感できる遊覧船や、シーカヤックなどのマリンスポーツなど60種類以上の観光体験メニューからご自由にお選び頂けます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-994242-15.jpg ]
〇7月20日より販売開始!(予約受付中)
URL:https://www.oki-kisen.co.jp/emergency/420
○利用期間(出発日):2020年7月20日(月)〜12月20日(日)
※8月8日(土)〜8月17日(月)の出発は除く
○価格:大人 3,300円 小人 1,650円
※高速船利用の場合は別途急行料金が必要となります。
問合せ先:隠岐観光協会 TEL:08512-2-1577
<隠岐諸島へのアクセス>
本土(七類港・境港)からフェリー及び高速船で移動。
*隠岐汽船 https://www.oki-kisen.co.jp/timetable/ (TEL:08512-2-1122)
<隠岐諸島に関する情報サイト>
隠岐の島旅 https://www.e-oki.net/
2)大自然に包まれて、ネイチャリング三昧
北部一帯は大山隠岐国立公園、南部は中国山脈と自然公園にも恵まれた土地です。
自然豊かな島根県の夏のアトラクションの中から、おすすめのツアーをご紹介します。
■天然シャワー♪ シャワークライミング(飯南町)
[画像6: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-649406-6.jpg ]
源流域の澄んだ清流の中、天然のシャワーやマイナスイオンをいっぱいに浴びられる、気分爽快なアクティビティーです。途中途中で天然のウォータースライダーや滝壺へのダイブ、時にはゆったりと水の流れに身を任せるなど、川ならではの楽しみ方も。
■森と一緒に深呼吸。「森林セラピー」(飯南町)
森林セラピーは森林浴の効果を、医学的・科学的に解明し、個人に合ったプログラムを実施することにより、より効果の高い癒し効果を得ることが期待できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-788836-5.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-987355-7.jpg ]
■国立公園を歩く!「三瓶山トレッキング」
出雲国風土記 国引き神話」の舞台と言われる国立公園三瓶山。島根で最も標高が高く、初心者からベテランまで、レベルに合わせて楽しめる三瓶山の登山・トレッキングコースが豊富なのも魅力的。
<島根県の川・山のアクティビティに関する情報サイト>
飯南町シャワークライミング https://www.satoyamania.net/forest-therapy/showerclimbing/
飯南町森林セラピー https://www.satoyamania.net/forest-therapy
三瓶山トレッキング https://www.sanbesan.jp/mountain/2524/
3)夏の“島根ひんやりスイーツ”
暑い夏に島根で味わっていただきたいスイーツを集めました。島根県へご旅行の際は是非お立ち寄りください。また、ご紹介している商品はすべてお取り寄せ可能な商品です。“島根の甘味”をご家庭でお楽しみいただけます。
■幻の黄金メロンを使用したサイダー「ご縁玉メロンソーダ」
島根県でのみ栽培されている希少なメロン「ゴールデンパール」は栽培が大変難しいため、県内でも数軒の農家でしか生産されておりません。また果肉が黄金色で縁起も良いことから“幻の黄金メロン”といわれています。
「ご縁玉メロンソーダ」はゴールデンパールの特徴である甘さと、芳醇な香りを十分に生かすため、果汁と果肉の分量にこだわった1本。夏にぴったりの炭酸ドリンクです。
・販売元:松江のこだわりショップ 八百万マーケット
・公式HP:https://yaoyorozu-market.com/
■まるで宝石のような“映えお菓子” 琥珀糖「氷室」
松江は、京都・金沢に並び日本三大和菓子処と呼ばれています。
松江市にある昭和4年創業の老舗和菓子屋「三英堂」では、夏ならではの銘菓を販売。氷のように美しく、見た目から“涼”を感じられるような淡い色合いの琥珀糖。表面は固くシャリシャリとしていて、中は柔らかい、不思議な食感です。また、日持ちもするのでお土産やプレゼントにもおすすめです。
・販売元:有限会社 三英堂
・公式HP:http://www.saneido.jp/
■地元の食材を使用したひんやりスイーツ
●本格ジェラート「楓ジェラート」
地元ならではの新鮮な食材を使って作った、本格イタリアンジェラートを販売するお店。定番フレーバーには創業130年の老舗「中村茶舗」の挽きたて高級抹茶を使った「抹茶」を始め、島根県で生産されたこだわりの食材を使用。着色料、香料、防腐剤を一切使用していない素材ならではの味わいが楽しめる濃厚なジェラートは、地元の方々を始め、有名人のからも支持を得ています。
・販売元:楓ジェラート
・公式HP:http://www.kaede-j.com/shop/
●ラムネMILK堂「アイスクリーム」
標高1,000mの山々に囲まれた自然豊かなカフェで美味しいアイスクリームをいただけます。地元・島根県飯南町の酪農家さんが朝一番に絞った新鮮な生乳と、地元の農家の方が育てた旬の果物や野菜、山菜を使用した自家製アイスクリームは、素朴で素材の味を生かした味わいです。また、雲南市にある明治元年創業の茶問屋「藤原茶問屋」とコラボレーションした「出雲の食べるお茶アイス」を購入することができます。
・販売元:森のカフェ ラムネMILK堂
・公式HP:https://www.lamunemilkdo.com/
《NEWS》令和2年度「日本遺産」に新登録
本年6月19日(金)に、文化庁が実施する令和2年度「日本遺産」に、島根から2件のストーリーが認定されました。島根県では、「日本遺産」がスタートした平成27年度から毎年1件ずつ認定を受けており、今年で6年連続7件目の登録となります。
新たに登録されたのは、益田市の「中世日本の傑作 益田を味わう〜地方の時代に輝き再び〜」と、大田市の「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森” “銀(しろがね)の山”と出逢える旅へ〜」の2件です。
■「中世日本の傑作 益田を味わう〜地方の時代に輝き再び〜」の概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-337367-8.jpg ]
<ストーリーの概要>
海に国境のない時代―中世。山陰地方の西端のまち、益田は大きな輝きを放っていました。益田の人々は、中国や朝鮮半島に近い地理と豊富な地域資源を活かして日本海交易を進め、領主の益田氏は優れた政治手腕を発揮して平和を実現しました。経済的繁栄と政治的安定のもと、どこにもない文化が花開きました。
現在の益田にはその歴史を物語る、港、城、館の遺跡と景観、寺院や神社、町並み、庭園、絵画、仏像などの一級品がまとまって残っています。このように、時代と地域の特性を活かして輝いた益田は、中世日本の傑作であり、全国でも希有な中世日本を味わうことのできるまちなのです。
■「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森”“銀(しろがね)の山”と出逢える旅へ〜」の概要
[画像10: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-959654-9.jpg ]
<ストーリーの概要>
地下へ続く階段を下りていくと、目の前にそびえ立つ幾本もの巨大な木――。三瓶山の噴火で地中深くに埋まった縄文時代の木々が、悠久の時を超え、当時のままの姿を現しているのです。
火山大国である日本。人々を脅かす噴火ですが、石見の国おおだには様々な恩恵をもたらしてくれました。かつて世界に「ジパング(日本)」の名をとどろかせた石見銀山の鉱床もマグマから生まれたのです。そして火山が育んだ豊かな大地は生活を潤してくれました。暮らしの根っこに火山の歴史が息づくまち、石見の国おおだ。ここには火の国のめぐみと出逢える旅が待っています。
※島根県の最新情報
【島根県×あうたび 共同企画オンラインツアーご紹介】
コロナ禍で遠方への移動が制限されている中、自宅に居ながら島根旅行を味わっていただくため、オンラインツアーを企画・販売中です。地元の生産者や事業者の話を聞きながら地酒や特産品おつまみを味わうなど、島根の魅力を満喫できるツアーです。本ツアーで島根県に興味をお持ちいただき、コロナ収束後に実際に島根県にお越しいただきたいと考えています。今後の実施予定:第5回 7月26日(日)大田市
[画像11: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-291004-10.jpg ]
https://www.kankoushimane.com/news/24786.html
【日比谷しまね館情報】
令和2年5月29日オープン!島根県の物産・観光・移住情報など魅力が盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の新たな情報発信・活動拠点です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/60867/1/resize/d60867-1-717944-11.jpg ]
【物産】
「島根とのご縁を結ぶ場所」のコンセプトのもと、豊かな自然が育む山の幸や海の幸など島根の逸品を取りそろえています。
【観光情報】
豊富な観光資料を取りそろえており、ご自由にお持ち帰りいただけるパンフレット類をご用意しています。
【移住情報】
ふるさと定住・雇用情報コーナーを設置しており、各種ご相談・情報提供を行っております。
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階
営業時間 11:00〜20:00/定休日 日比谷シャンテの休業日に準ずる
https://www.shimanekan.jp/