高級ワインの共同保有事業を手がける株式会社Toreviam(トレビアム)に「教養としてのワイン」著者・渡辺氏のアドバイザー就任が決定
[20/07/21]
提供元:PRTIMES
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高度な品質や希少性からこれまで国際マーケットで富裕層を中心に人気を集めオークション等で売買されていた1本数万円から数十〜百万円する高級ワインを一口1万円から持分保有することを可能にする、会員制プラットフォーム「Toreviam(仮称、以下本事業)」を運営する株式会社トレビアム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:相亰俊信、以下トレビアム https://www.toreviam.com )は、「教養としてのワイン」「高いワイン」といったベストセラーの著者でプレミアムワイン株式会社(本部:東京都港区、代表:渡辺順子)の渡辺氏がトレビアムのアドバイザーに就任したことをお知らせします。
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トレビアムは2020年5月にベータ版で本事業を開始しており、現在は、トレビアムがロンドン市場で購入・保管する26銘柄174本の高級ワインを一つのパッケージとし(以下、ベータ版セラー)、300口に分割した持分所有権を一口1万円+手数料で販売しています。ベータ版セラーはボルドー5大シャトーの一つシャトー・ラフィット・ロスチャイルドをはじめ、フランス、イタリア、スペインの有望銘柄をバランスよく組み込んだ構成となっており、これまで大規模な広告は行っておりませんが、既に半数近くの口数が販売済みとなっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-487550-3.jpg ]
https://www.toreviam.com
国内におけるワイン市場は、消費量がバブル崩壊後減少傾向にありましたが、2008年頃を境に右肩上がりの傾向が続いています。一方で、プレミアムワインやファインワインと称される高級ワインは一部のワイン愛好家の方々や富裕層が楽しまれてきたのが実情で、多くの方にとっては縁遠さを感じる「高嶺の花」と位置付けられていました。
欧米では、同じビンテージ(生産年)のワインを流通量は年々減少する一方で長期熟成により価値が高まるワインの資産性に注目し、古くから高級ワインを投資対象としてみる向きもあるなか、日本ではなかなかそのようなワイン文化が大きく花を開くことがなかったのが現状です。
ワインには、作る楽しみ、飲む楽しみだけでなく、所有する楽しみも存在すると考えたトレビアムは、「飲める人も飲めない人も誰もがワインを楽しめる世界の実現」をビジョンに掲げ、日本における更なるワイン文化の醸成とお客様に新たなワイン体験をお届けするべく本事業を開始しました。
この度、渡辺氏には上記ビジョンに共感頂き、本事業の拡大に向けた全面的な協力を頂くことで合意に至りましたので、ご報告させて頂きます。
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■渡辺順子様からのメッセージ
わたくし自身、長年ワインの世界に身を置いてきた中で世界中のワイン愛好家、ワインコレクター、ワイン投資家などが魅了されるワインの奥深さとポテンシャルを実感して参りました。翻って日本はといいますと、素晴らしいワイン愛好家やワインビジネスの存在がある一方で、ワインのポテンシャルを最大限開拓できていないという思いがあり、「教養としてのワイン」「高いワイン」の出版致しましたが、ワインをプライベートやビジネスシーンで潤滑油として活用し新たな縁が生まれたといったご感想を沢山の読者の方から頂きました。トレビアムさんの事業をご支援することで、そういったワインの持つ不思議な力をより多くの方にお届けし、ひいては日本のワイン文化の更なる発展に貢献できるのではないかと思い、大変楽しみにしております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-877089-5.jpg ]
■株式会社トレビアム 代表取締役 相亰俊信よりメッセージ
当社は「誰もがワインを楽しめる世界の実現」を目指し2019年に創業しました。
渡辺さまの参画により、これまで以上に魅力ある高級ワインの選定や会員さま向けのサービス拡充が可能になり、顧客価値の向上を実現できると信じております。人類の歴史上長きに亘り人々を魅了してきたワインの価値的側面に着目した本事業を通じ、みなさまに新たなワイン体験をお届けすることを楽しみにしております。
当社のサービスの詳細はこちら。
https://www.toreviam.com
【渡辺順子氏について】
[画像5: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-248210-1.jpg ]
プレミアムワイン株式会社代表取締役。1990年代に渡米。1本のプレミアムワインとの出会いをきっかけに、ワインの世界に足を踏み入れる。フランスへのワイン留学を経て、2001年から大手オークションハウス「クリスティーズ」のワイン部門に入社。NYクリスティーズでアジア人初のワインスペシャリストとして活躍。オークションに参加する世界的な富豪や経営者へのワインの紹介・指南をはじめ、一流のビジネスパーソンへのワイン指導も行う。2009年に同社を退社、現在は帰国し、プレミアムワイン株式会社の代表として、欧米のワインオークション文化を日本に広める傍ら、アジア地域における富裕層や弁護士向けのワインセミナーも開催している。2016年には、ニューヨーク、香港を拠点とする老舗のワインオークションハウスZachys(ザッキーズ)の日本代表に就任。日本国内でのワインサテライトオークションの開催を手掛け、ワインオークションへの出品・入札及び高級ワインに関するコンサルティングサービズをおこなう。著書に『日本のロマネコンティはなぜ「まずい」のか』(幻冬社ルネッサンス新書)『教養としてのワイン』『高いワイン』(共にダイヤモンド社)がある。
【本事業について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-778563-6.png ]
本事業は、当社が購入・保管する複数の高級ワインの所有権を小口に分割販売するサービスです。通常、高級ワインは6本・12本といったケース単位で取引されることが多いため必要資金が膨らんだり、銘柄選定や保管方法が難しかったり、一般人にとってハードルを感じるものでした。当社は、小口販売スキームにより、少額から手軽に高級ワインにアクセスすることを可能にしました。
お客さまが保有する持分は、本格サービス開始以降、マイページで時価を確認し、会員間での売買を可能にする機能などの実装を検討中。なお、当社が購入する高級ワインは全てロンドン市場で購入し、そのまま現地の保税地区にあるワイン用倉庫で厳重に、世界市場に転売可能な状況で保管しており、万が一に備えて保険も付与されています。日本への輸入を行わないことから、輸送料・消費税・関税等の諸経費の発生を抑えて高級ワインの持分を所有し、お楽しみ頂けるサービスになっています。
当社のサービスの詳細はこちら。
https://www.toreviam.com
会社名:株式会社トレビアム
代表取締役:相亰俊信
設立:2019年6月17日
資本金:600万円
所在地:東京都渋谷区
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トレビアムは2020年5月にベータ版で本事業を開始しており、現在は、トレビアムがロンドン市場で購入・保管する26銘柄174本の高級ワインを一つのパッケージとし(以下、ベータ版セラー)、300口に分割した持分所有権を一口1万円+手数料で販売しています。ベータ版セラーはボルドー5大シャトーの一つシャトー・ラフィット・ロスチャイルドをはじめ、フランス、イタリア、スペインの有望銘柄をバランスよく組み込んだ構成となっており、これまで大規模な広告は行っておりませんが、既に半数近くの口数が販売済みとなっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-487550-3.jpg ]
https://www.toreviam.com
国内におけるワイン市場は、消費量がバブル崩壊後減少傾向にありましたが、2008年頃を境に右肩上がりの傾向が続いています。一方で、プレミアムワインやファインワインと称される高級ワインは一部のワイン愛好家の方々や富裕層が楽しまれてきたのが実情で、多くの方にとっては縁遠さを感じる「高嶺の花」と位置付けられていました。
欧米では、同じビンテージ(生産年)のワインを流通量は年々減少する一方で長期熟成により価値が高まるワインの資産性に注目し、古くから高級ワインを投資対象としてみる向きもあるなか、日本ではなかなかそのようなワイン文化が大きく花を開くことがなかったのが現状です。
ワインには、作る楽しみ、飲む楽しみだけでなく、所有する楽しみも存在すると考えたトレビアムは、「飲める人も飲めない人も誰もがワインを楽しめる世界の実現」をビジョンに掲げ、日本における更なるワイン文化の醸成とお客様に新たなワイン体験をお届けするべく本事業を開始しました。
この度、渡辺氏には上記ビジョンに共感頂き、本事業の拡大に向けた全面的な協力を頂くことで合意に至りましたので、ご報告させて頂きます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-633499-2.jpg ]
■渡辺順子様からのメッセージ
わたくし自身、長年ワインの世界に身を置いてきた中で世界中のワイン愛好家、ワインコレクター、ワイン投資家などが魅了されるワインの奥深さとポテンシャルを実感して参りました。翻って日本はといいますと、素晴らしいワイン愛好家やワインビジネスの存在がある一方で、ワインのポテンシャルを最大限開拓できていないという思いがあり、「教養としてのワイン」「高いワイン」の出版致しましたが、ワインをプライベートやビジネスシーンで潤滑油として活用し新たな縁が生まれたといったご感想を沢山の読者の方から頂きました。トレビアムさんの事業をご支援することで、そういったワインの持つ不思議な力をより多くの方にお届けし、ひいては日本のワイン文化の更なる発展に貢献できるのではないかと思い、大変楽しみにしております。
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■株式会社トレビアム 代表取締役 相亰俊信よりメッセージ
当社は「誰もがワインを楽しめる世界の実現」を目指し2019年に創業しました。
渡辺さまの参画により、これまで以上に魅力ある高級ワインの選定や会員さま向けのサービス拡充が可能になり、顧客価値の向上を実現できると信じております。人類の歴史上長きに亘り人々を魅了してきたワインの価値的側面に着目した本事業を通じ、みなさまに新たなワイン体験をお届けすることを楽しみにしております。
当社のサービスの詳細はこちら。
https://www.toreviam.com
【渡辺順子氏について】
[画像5: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-248210-1.jpg ]
プレミアムワイン株式会社代表取締役。1990年代に渡米。1本のプレミアムワインとの出会いをきっかけに、ワインの世界に足を踏み入れる。フランスへのワイン留学を経て、2001年から大手オークションハウス「クリスティーズ」のワイン部門に入社。NYクリスティーズでアジア人初のワインスペシャリストとして活躍。オークションに参加する世界的な富豪や経営者へのワインの紹介・指南をはじめ、一流のビジネスパーソンへのワイン指導も行う。2009年に同社を退社、現在は帰国し、プレミアムワイン株式会社の代表として、欧米のワインオークション文化を日本に広める傍ら、アジア地域における富裕層や弁護士向けのワインセミナーも開催している。2016年には、ニューヨーク、香港を拠点とする老舗のワインオークションハウスZachys(ザッキーズ)の日本代表に就任。日本国内でのワインサテライトオークションの開催を手掛け、ワインオークションへの出品・入札及び高級ワインに関するコンサルティングサービズをおこなう。著書に『日本のロマネコンティはなぜ「まずい」のか』(幻冬社ルネッサンス新書)『教養としてのワイン』『高いワイン』(共にダイヤモンド社)がある。
【本事業について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/61588/1/resize/d61588-1-778563-6.png ]
本事業は、当社が購入・保管する複数の高級ワインの所有権を小口に分割販売するサービスです。通常、高級ワインは6本・12本といったケース単位で取引されることが多いため必要資金が膨らんだり、銘柄選定や保管方法が難しかったり、一般人にとってハードルを感じるものでした。当社は、小口販売スキームにより、少額から手軽に高級ワインにアクセスすることを可能にしました。
お客さまが保有する持分は、本格サービス開始以降、マイページで時価を確認し、会員間での売買を可能にする機能などの実装を検討中。なお、当社が購入する高級ワインは全てロンドン市場で購入し、そのまま現地の保税地区にあるワイン用倉庫で厳重に、世界市場に転売可能な状況で保管しており、万が一に備えて保険も付与されています。日本への輸入を行わないことから、輸送料・消費税・関税等の諸経費の発生を抑えて高級ワインの持分を所有し、お楽しみ頂けるサービスになっています。
当社のサービスの詳細はこちら。
https://www.toreviam.com
会社名:株式会社トレビアム
代表取締役:相亰俊信
設立:2019年6月17日
資本金:600万円
所在地:東京都渋谷区