人と人とのつながりや思いをつなぐ“第3の資金調達方法”で宿泊・飲食事業者を支援!「こおりやま広域圏連携 宿泊・飲食業等応援クラウドファンディング事業」
[20/08/04]
提供元:PRTIMES
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暑い夏、「熱い思い」と「手厚いおもてなし」で盛り上げる 震災、台風そして コロナ禍を乗り越える“地域の立役者”たちのプロジェクト
福島県郡山市は、新型コロナウイルスの影響を受ける「こおりやま広域圏※」内の宿泊・飲食事業者らを支援するため、クラウドファンディングの活用を応援しています。補助金や融資では得ることができない人と人とのつながりや思いをつなぐ“第3の資金調達方法”として、挑戦者の取り組みを後押ししています。
※郡山市を含む周辺16市町村で構成する連携中枢都市圏
今回はその活用事例として、このような状況下でも「逆転の発想」で地域を盛り上げようとする立役者たちをご紹介します。
クラウドファンディングの仕組みを活用した #おうちでフードフェス
福島県内最大の「美味しい体験イベント」を自宅で! 8月30日(日)まで挑戦中
■地域の枠を超えた48社が連携 究極の福島の食を発信
2018年から毎年夏に開催されている「ふくしまフードフェス」は、福島自慢の美味しい“風土食“を体感し、その魅力を地域から全国に広げたいという思いから誕生しました。
県内48社の生産者×酒蔵×料理人がタッグを組み、普段は味わうことのできない限定コラボメニューを販売。各店の逸品たちが織りなすマリアージュや、作り手の顔が見える出逢いを体感できる場として1日6,000人以上が訪れる「美味しい食の体験イベント」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-618305-0.jpg ]
■売り上げ9割減の飲食事業者を応援し、食文化を継承したい
[画像2: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-449476-1.png ]
2018年から毎年夏に開催されている「ふくしまフードフェス」は、福島自慢の美味しい“風土食“を体感し、その魅力を地域から全国に広げたいという思いから誕生しました。
県内48社の生産者×酒蔵×料理人がタッグを組み、普段は味わうことのできない限定コラボメニューを販売。各店の逸品たちが織りなすマリアージュや、作り手の顔が見える出逢いを体感できる場として1日6,000人以上が訪れる「美味しい食の体験イベント」です。
■福島の食を自宅で堪能しながら、翌年こそは会場で
クラウドファンディングのリターン品は、「産直野菜の詰め合わせ」のほか「お店の絶品ナポリタン完全再現セット」や「牧場のリモート見学」、「蔵元が案内するリモート酒蔵見学と酒宴」など、その数なんと100種類以上!リアルかつユニークな“おもてなし”により、自宅に居ながら生産者たちが伝えたい「本物の価値」を感じることできます。
篠原実行委員長は、「皆でこの状況を乗り越え、来年こそは福島の魅力と共に支援者の皆様への感謝を直接伝えられることを心から楽しみにしています。」と意気込みを語っています。
【ふくしまフードフェス】 https://fukushima-foodfes.com/
【クラウドファンディングページ】 https://camp-fire.jp/projects/view/298999
昼はフードフェスで「ふくしまの美味しい」を満喫、夜はドライブinシアターで「思い出作り」を共有!
「ドライブinフェスタ郡山」 8/14(金)、15(土)開催
目標金額200万円を1か月で達成し、開催当日に向け盛り上がりを見せている事例もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-455836-2.jpg ]
■市民に“少し先の楽しみ”を提供したい
毎年20万人以上が訪れる郡山のお盆の風物詩「あさか野夏まつり花火大会」が中止に。コロナ禍で自粛が相次ぐ中“新しい生活様式”でも楽しめるイベントを開催したいとの思いから、地域のクリエイターや商工会議所が中心となり地域を元気にするプロジェクトを立ち上げました。
「ドライブinフェスタ郡山」は、1日を通して満喫できる2部構成のイベントです。日中はドライブスルー形式で実施する食のイベント「ドライブinフードフェス」。郡山の土地や気候と相性が良い品種を、生産者が数百種類の中から選び抜いた“郡山ブランド野菜”の料理や、郡山市逢瀬町の6次化醸造施設“ふくしま逢瀬ワイナリー”の地ワイン、BBQセットなどがテイクアウトでき、感染予防に配慮しながら気軽に屋台気分を味わうことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-242560-3.jpg ]
【郡山ブランド野菜 】 https://brandyasai.jp/
【ふくしま逢瀬ワイナリー】 https://ousewinery.jp/
■地元食材を使用したオリジナルバーガー片手に夏の思い出を作ろう
[画像5: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-370035-6.jpg ]
夜は、延べ320台の自家用車から400インチの大型スクリーンの迫力ある映像を楽しむ「ドライブinシアター」。市内の飲食店3店舗が独自開発したオリジナルバーガーを映画のお供に。郡山の野菜をふんだんに使用し、バンズは隠し味に地酒を加えるなど、ここでしか味わうことのできない鑑賞者限定販売のメニューです。同じ映画や飲食を共にすることで、物理的距離が離れていても一体感を演出する工夫の一つにもなっています。
【ドライブinフェスタ郡山】 https://driveintheater-f.com/
こおりやま広域圏連携 宿泊・飲食業等応援クラウドファンディング事業
[画像6: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-232911-7.jpg ]
事業に懸ける思いを多くの人々に知ってもらい、共感を得て、事業者はいただいた支援に答えるー。クラウドファンディングは、離れていてもお互いを支えると同時に“新しい生活様式”にも対応した資金調達方法です。
郡山市は、7月末現在100%のプロジェクト成立を実現。今後も継続して新型コロナウイルス対策としてこの制度を活用し挑戦する事業者を募集しています。
■支援詳細や具体的な活用事例について
https://www.city.koriyama.lg.jp/soshikinogoannai/sangyokankobu/sangyoseisakuka/gomu/4/23849.html
■事業者向けオンラインセミナーの様子を、YouTubeで無料配信しています。
こおりやまクラウドファンディング学校
https://m.youtube.com/watch?v=5p7hOhNZwho&feature=youtu.be
[動画: https://m.youtube.com/watch?v=5p7hOhNZwho&feature=youtu.be ]
福島県郡山市は、新型コロナウイルスの影響を受ける「こおりやま広域圏※」内の宿泊・飲食事業者らを支援するため、クラウドファンディングの活用を応援しています。補助金や融資では得ることができない人と人とのつながりや思いをつなぐ“第3の資金調達方法”として、挑戦者の取り組みを後押ししています。
※郡山市を含む周辺16市町村で構成する連携中枢都市圏
今回はその活用事例として、このような状況下でも「逆転の発想」で地域を盛り上げようとする立役者たちをご紹介します。
クラウドファンディングの仕組みを活用した #おうちでフードフェス
福島県内最大の「美味しい体験イベント」を自宅で! 8月30日(日)まで挑戦中
■地域の枠を超えた48社が連携 究極の福島の食を発信
2018年から毎年夏に開催されている「ふくしまフードフェス」は、福島自慢の美味しい“風土食“を体感し、その魅力を地域から全国に広げたいという思いから誕生しました。
県内48社の生産者×酒蔵×料理人がタッグを組み、普段は味わうことのできない限定コラボメニューを販売。各店の逸品たちが織りなすマリアージュや、作り手の顔が見える出逢いを体感できる場として1日6,000人以上が訪れる「美味しい食の体験イベント」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-618305-0.jpg ]
■売り上げ9割減の飲食事業者を応援し、食文化を継承したい
[画像2: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-449476-1.png ]
2018年から毎年夏に開催されている「ふくしまフードフェス」は、福島自慢の美味しい“風土食“を体感し、その魅力を地域から全国に広げたいという思いから誕生しました。
県内48社の生産者×酒蔵×料理人がタッグを組み、普段は味わうことのできない限定コラボメニューを販売。各店の逸品たちが織りなすマリアージュや、作り手の顔が見える出逢いを体感できる場として1日6,000人以上が訪れる「美味しい食の体験イベント」です。
■福島の食を自宅で堪能しながら、翌年こそは会場で
クラウドファンディングのリターン品は、「産直野菜の詰め合わせ」のほか「お店の絶品ナポリタン完全再現セット」や「牧場のリモート見学」、「蔵元が案内するリモート酒蔵見学と酒宴」など、その数なんと100種類以上!リアルかつユニークな“おもてなし”により、自宅に居ながら生産者たちが伝えたい「本物の価値」を感じることできます。
篠原実行委員長は、「皆でこの状況を乗り越え、来年こそは福島の魅力と共に支援者の皆様への感謝を直接伝えられることを心から楽しみにしています。」と意気込みを語っています。
【ふくしまフードフェス】 https://fukushima-foodfes.com/
【クラウドファンディングページ】 https://camp-fire.jp/projects/view/298999
昼はフードフェスで「ふくしまの美味しい」を満喫、夜はドライブinシアターで「思い出作り」を共有!
「ドライブinフェスタ郡山」 8/14(金)、15(土)開催
目標金額200万円を1か月で達成し、開催当日に向け盛り上がりを見せている事例もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-455836-2.jpg ]
■市民に“少し先の楽しみ”を提供したい
毎年20万人以上が訪れる郡山のお盆の風物詩「あさか野夏まつり花火大会」が中止に。コロナ禍で自粛が相次ぐ中“新しい生活様式”でも楽しめるイベントを開催したいとの思いから、地域のクリエイターや商工会議所が中心となり地域を元気にするプロジェクトを立ち上げました。
「ドライブinフェスタ郡山」は、1日を通して満喫できる2部構成のイベントです。日中はドライブスルー形式で実施する食のイベント「ドライブinフードフェス」。郡山の土地や気候と相性が良い品種を、生産者が数百種類の中から選び抜いた“郡山ブランド野菜”の料理や、郡山市逢瀬町の6次化醸造施設“ふくしま逢瀬ワイナリー”の地ワイン、BBQセットなどがテイクアウトでき、感染予防に配慮しながら気軽に屋台気分を味わうことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-242560-3.jpg ]
【郡山ブランド野菜 】 https://brandyasai.jp/
【ふくしま逢瀬ワイナリー】 https://ousewinery.jp/
■地元食材を使用したオリジナルバーガー片手に夏の思い出を作ろう
[画像5: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-370035-6.jpg ]
夜は、延べ320台の自家用車から400インチの大型スクリーンの迫力ある映像を楽しむ「ドライブinシアター」。市内の飲食店3店舗が独自開発したオリジナルバーガーを映画のお供に。郡山の野菜をふんだんに使用し、バンズは隠し味に地酒を加えるなど、ここでしか味わうことのできない鑑賞者限定販売のメニューです。同じ映画や飲食を共にすることで、物理的距離が離れていても一体感を演出する工夫の一つにもなっています。
【ドライブinフェスタ郡山】 https://driveintheater-f.com/
こおりやま広域圏連携 宿泊・飲食業等応援クラウドファンディング事業
[画像6: https://prtimes.jp/i/62833/1/resize/d62833-1-232911-7.jpg ]
事業に懸ける思いを多くの人々に知ってもらい、共感を得て、事業者はいただいた支援に答えるー。クラウドファンディングは、離れていてもお互いを支えると同時に“新しい生活様式”にも対応した資金調達方法です。
郡山市は、7月末現在100%のプロジェクト成立を実現。今後も継続して新型コロナウイルス対策としてこの制度を活用し挑戦する事業者を募集しています。
■支援詳細や具体的な活用事例について
https://www.city.koriyama.lg.jp/soshikinogoannai/sangyokankobu/sangyoseisakuka/gomu/4/23849.html
■事業者向けオンラインセミナーの様子を、YouTubeで無料配信しています。
こおりやまクラウドファンディング学校
https://m.youtube.com/watch?v=5p7hOhNZwho&feature=youtu.be
[動画: https://m.youtube.com/watch?v=5p7hOhNZwho&feature=youtu.be ]