6万2000人の子どもを支援してきた保育・療育のプロが伝授「発達障がい、グレーゾーン…発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!」4月29日発売開始
[22/04/26]
提供元:PRTIMES
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元気キッズグループ代表 中村敏也の2作目書籍。すぐに活かせる50の関わり方ガイドを紹介
株式会社SHUHARI(本社:埼玉県志木市本町5-8‐5)は、書籍『発達障がい、グレーゾーン…発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!』(株式会社SHUHARI代表:中村敏也/著)を2022年4月29日に全国の書店・Amazon・楽天ブックスなどで販売します。本書は、発達障がいのお子さんに携わる保育士、幼稚園の先生、保護者などに関わり方の事例を紹介しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-b0bc040e21578681248a-1.jpg ]
株式会社SHUHARI、元気キッズグループは長年、発達の気になるお子さんの支援を6万2000ケースに携わり支援をしてきました。
支援をしていく中で、みんなちがって、みんないいはずなのに、療育の世界にはいろいろなところに障害があると感じています。まだまだ、保育園や幼稚園に入る子どもたちが、通いにくい、適応しにくいという現状があることも感じています。
2016年に施行された「障害者差別解消法」という法律には、「合理的配慮」という概念があります。合理的配慮とは、ひと言でいえば、「生きにくさを抱えた人たちに、みんなできちんと配慮しよう。配慮しなければいけない」ということです。
しかしながら、まだまだ社会が適応していないことを痛感することが多いです。いろいろな場面で困っている子どもたちへの具体的な対応方法を本書を通しお伝えすることで、保護者や教育関係者、
保育者など関わる方が理解し、さまざまな立場の人がいることを当たり前に受け入れることができる社会にしていきたい。自ら児童発達支援を立ち上げ、数々の支援事例経験した著者の経験を余すことなくお伝えします。
シーン別に家庭でもできる具体的な関わり方を掲載しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-12bef5ea6c8e6375b3db-2.jpg ]
療育施設で実践しやすい手立てについてイラストで説明をしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-47783ef3156bcca3070a-3.jpg ]
相談支援事業所についてのコラムも掲載しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-92663d39516139f6a8e1-4.jpg ]
■目次
はじめに ―
1章 子どもと関わるときの基本
2章 子どもたちの気持ちを知ろう
3章 シーンでわかる困ったことへの対処法
4章 子どものタイプでわかる対応ポイント
おわりに ー
■発達の気になるお子さんは、関わり方で大きく今後の人生が変わる
じっとしていられない、多動性がある、コミュニケーションが上手くとることができない・・・発達の気になるお子さんををお持ちの保護者の方、保育園や幼稚園の先生方は「子どもに何をしてあげたらいいのかわからないんです」「どう接していけばいいかわからず、戸惑っています」と療育支援や訪問支援を通し、日々このような相談を受けます。
例えば、きょろきょろして別行動をとっているお子さんは、集団生活の中ではどこに注目していいのか、今何をする時間なのかがわかっていない状態です。その場合、先生の目の前に移動して、見る場所を分かりやすくする。最初はマンツーマンで、徐々に距離を伸ばしていき、スモールステップで徐々に集中力を持続させるような環境づくりをすることで改善することもあります。一方でひとりできょろきょろするお子さんは目から刺激を取り入れている状態かもしれません。別の刺激を取り入れて感覚をすり替えてあげると行動が落ち着くこともあります。
このようにどのように関わっていくか、環境をつくるかということを知っていると、お子さんの行動が変わり、集団生活を送れるようになり、地域の小学校で友達をつくることができた・・・など今後の成長、人生も大きく変わります。
著書では、ものを壊してしまうとき、感情の起伏が激しい子への対処法、言葉に課題がある場合など様々なケースをご紹介しています。
■元気キッズグループとは?
埼玉県朝霞市、志木市、新座市の地域に根付き、保育園や児童発達支援事業所など9事業22施設を運営している会社です。過去「新卒離職8年0人」を達成し、離職率の低い保育園として多数メディアに掲載実績有。
「怒らない、叱らない、伝わる保育」、オランダの「ピラミーデ保育」など取り入れ、子ども主体の保育園を14施設運営。保育型の療育施設、個別支援療育、相談支援事業所など様々な児童発達支援事業所も複数展開し、地域に根付き地域の課題を解決している。
■書籍情報
書名:『発達障がい、グレーゾーン…発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!』
著者:中村敏也
定価:1,500円+税
発売日:2022年4月29日(金)
判型:A5判
ページ数:208ページ
ISBN:4867230758
▼書籍購入はこちらから
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4867230758/ref=mp_s_a_1_2?crid=137BEKVEWSY0A&keywords=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%8F%E4%B9%9F&qid=1649493058&s=books&sprefix=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%8F%E4%B9%9F%2Caps%2C230&sr=1-2
■出版記念講演(ZOOM配信)
子どもの発達に悩みを抱える、保護者、保育者、児童発達支援事業者を対象に、
今まで元気キッズグループで培ったノウハウをお教えします。
対象:子どもの発達にお悩みを抱える、保護者、保育者、教育関係者の皆様
※書籍購入の有無に関わらずご参加いただけます。
日時:第一回講演 5月18日(水) PM20:00
第二回講演 5月21日(土) AM10:00
▼お申し込みはこちらから
https://mailchi.mp/2f6333babce5/newrelease0429
■複数冊購入キャンペーン
・同時購入10冊 最大5名までの小規模オンライン相談会 (1時間程度)
(子育てのお悩みから学級運営のお悩みまで、お子様への発達のお悩みにお応えします。
気軽にオンラインで中村にご相談いただけます。)
・同時購入50冊 元気キッズ施設見学ツアー+相談会 (半日程度)
(児童発達支援での経験と実績を誇る元気キッズの施設を見学していただけます。また中村に直接話のできる相談の時間も設けさせていただきます。※見学可能施設は埼玉県志木市朝霞市新座市にございます。)
・同時購入100冊 出張セミナー+相談会 (1日)
(2時間程度の講演会を開催いたします。また、児童発達支援施設のスタッフへの研修も対応させていただきます。施設へのアドバイスや困りごとに合わせて研修テーマや講演会もご対応いたします。)
▼お申し込みはこちらから
https://mailchi.mp/2f6333babce5/newrelease0429
[画像5: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-5e86e391ae55ace2aad0-0.jpg ]
■著者紹介
中村敏也
1977年生まれ。埼玉県朝霞市生まれ。川越高校、明治大学経済学部卒業後、大手通販会社を経てその後待機児童問題に驚き、保育や児童発達支援を学ぶ。2004年9月埼玉県志木市にて「保育園元気キッズ志木園」を開園。以後地域のニーズに対応しながら小規模保育事業、認可保育所、児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業所、相談支援事業所、放課後児童クラブ、病児保育室を開設。公職として新座市こども子育て会議委員を務める。
読売新聞、埼玉新聞など多数メディアで保育士の離職の低さが取り上げられる。
著書に「保育園運営の教科書」かざひの文庫がある。
※著者・中村敏也への取材と、書籍「発達障がい、グレーゾーン…発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!」に関する講演を受け付けております。取材・講演をご希望の方は、取材受付フォームよりお気軽にお申し込みください。SHUHARI広報担当よりご連絡させていただきます。
株式会社SHUHARI(本社:埼玉県志木市本町5-8‐5)は、書籍『発達障がい、グレーゾーン…発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!』(株式会社SHUHARI代表:中村敏也/著)を2022年4月29日に全国の書店・Amazon・楽天ブックスなどで販売します。本書は、発達障がいのお子さんに携わる保育士、幼稚園の先生、保護者などに関わり方の事例を紹介しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-b0bc040e21578681248a-1.jpg ]
株式会社SHUHARI、元気キッズグループは長年、発達の気になるお子さんの支援を6万2000ケースに携わり支援をしてきました。
支援をしていく中で、みんなちがって、みんないいはずなのに、療育の世界にはいろいろなところに障害があると感じています。まだまだ、保育園や幼稚園に入る子どもたちが、通いにくい、適応しにくいという現状があることも感じています。
2016年に施行された「障害者差別解消法」という法律には、「合理的配慮」という概念があります。合理的配慮とは、ひと言でいえば、「生きにくさを抱えた人たちに、みんなできちんと配慮しよう。配慮しなければいけない」ということです。
しかしながら、まだまだ社会が適応していないことを痛感することが多いです。いろいろな場面で困っている子どもたちへの具体的な対応方法を本書を通しお伝えすることで、保護者や教育関係者、
保育者など関わる方が理解し、さまざまな立場の人がいることを当たり前に受け入れることができる社会にしていきたい。自ら児童発達支援を立ち上げ、数々の支援事例経験した著者の経験を余すことなくお伝えします。
シーン別に家庭でもできる具体的な関わり方を掲載しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-12bef5ea6c8e6375b3db-2.jpg ]
療育施設で実践しやすい手立てについてイラストで説明をしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-47783ef3156bcca3070a-3.jpg ]
相談支援事業所についてのコラムも掲載しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-92663d39516139f6a8e1-4.jpg ]
■目次
はじめに ―
1章 子どもと関わるときの基本
2章 子どもたちの気持ちを知ろう
3章 シーンでわかる困ったことへの対処法
4章 子どものタイプでわかる対応ポイント
おわりに ー
■発達の気になるお子さんは、関わり方で大きく今後の人生が変わる
じっとしていられない、多動性がある、コミュニケーションが上手くとることができない・・・発達の気になるお子さんををお持ちの保護者の方、保育園や幼稚園の先生方は「子どもに何をしてあげたらいいのかわからないんです」「どう接していけばいいかわからず、戸惑っています」と療育支援や訪問支援を通し、日々このような相談を受けます。
例えば、きょろきょろして別行動をとっているお子さんは、集団生活の中ではどこに注目していいのか、今何をする時間なのかがわかっていない状態です。その場合、先生の目の前に移動して、見る場所を分かりやすくする。最初はマンツーマンで、徐々に距離を伸ばしていき、スモールステップで徐々に集中力を持続させるような環境づくりをすることで改善することもあります。一方でひとりできょろきょろするお子さんは目から刺激を取り入れている状態かもしれません。別の刺激を取り入れて感覚をすり替えてあげると行動が落ち着くこともあります。
このようにどのように関わっていくか、環境をつくるかということを知っていると、お子さんの行動が変わり、集団生活を送れるようになり、地域の小学校で友達をつくることができた・・・など今後の成長、人生も大きく変わります。
著書では、ものを壊してしまうとき、感情の起伏が激しい子への対処法、言葉に課題がある場合など様々なケースをご紹介しています。
■元気キッズグループとは?
埼玉県朝霞市、志木市、新座市の地域に根付き、保育園や児童発達支援事業所など9事業22施設を運営している会社です。過去「新卒離職8年0人」を達成し、離職率の低い保育園として多数メディアに掲載実績有。
「怒らない、叱らない、伝わる保育」、オランダの「ピラミーデ保育」など取り入れ、子ども主体の保育園を14施設運営。保育型の療育施設、個別支援療育、相談支援事業所など様々な児童発達支援事業所も複数展開し、地域に根付き地域の課題を解決している。
■書籍情報
書名:『発達障がい、グレーゾーン…発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!』
著者:中村敏也
定価:1,500円+税
発売日:2022年4月29日(金)
判型:A5判
ページ数:208ページ
ISBN:4867230758
▼書籍購入はこちらから
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4867230758/ref=mp_s_a_1_2?crid=137BEKVEWSY0A&keywords=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%8F%E4%B9%9F&qid=1649493058&s=books&sprefix=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%8F%E4%B9%9F%2Caps%2C230&sr=1-2
■出版記念講演(ZOOM配信)
子どもの発達に悩みを抱える、保護者、保育者、児童発達支援事業者を対象に、
今まで元気キッズグループで培ったノウハウをお教えします。
対象:子どもの発達にお悩みを抱える、保護者、保育者、教育関係者の皆様
※書籍購入の有無に関わらずご参加いただけます。
日時:第一回講演 5月18日(水) PM20:00
第二回講演 5月21日(土) AM10:00
▼お申し込みはこちらから
https://mailchi.mp/2f6333babce5/newrelease0429
■複数冊購入キャンペーン
・同時購入10冊 最大5名までの小規模オンライン相談会 (1時間程度)
(子育てのお悩みから学級運営のお悩みまで、お子様への発達のお悩みにお応えします。
気軽にオンラインで中村にご相談いただけます。)
・同時購入50冊 元気キッズ施設見学ツアー+相談会 (半日程度)
(児童発達支援での経験と実績を誇る元気キッズの施設を見学していただけます。また中村に直接話のできる相談の時間も設けさせていただきます。※見学可能施設は埼玉県志木市朝霞市新座市にございます。)
・同時購入100冊 出張セミナー+相談会 (1日)
(2時間程度の講演会を開催いたします。また、児童発達支援施設のスタッフへの研修も対応させていただきます。施設へのアドバイスや困りごとに合わせて研修テーマや講演会もご対応いたします。)
▼お申し込みはこちらから
https://mailchi.mp/2f6333babce5/newrelease0429
[画像5: https://prtimes.jp/i/68433/1/resize/d68433-1-5e86e391ae55ace2aad0-0.jpg ]
■著者紹介
中村敏也
1977年生まれ。埼玉県朝霞市生まれ。川越高校、明治大学経済学部卒業後、大手通販会社を経てその後待機児童問題に驚き、保育や児童発達支援を学ぶ。2004年9月埼玉県志木市にて「保育園元気キッズ志木園」を開園。以後地域のニーズに対応しながら小規模保育事業、認可保育所、児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業所、相談支援事業所、放課後児童クラブ、病児保育室を開設。公職として新座市こども子育て会議委員を務める。
読売新聞、埼玉新聞など多数メディアで保育士の離職の低さが取り上げられる。
著書に「保育園運営の教科書」かざひの文庫がある。
※著者・中村敏也への取材と、書籍「発達障がい、グレーゾーン…発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!」に関する講演を受け付けております。取材・講演をご希望の方は、取材受付フォームよりお気軽にお申し込みください。SHUHARI広報担当よりご連絡させていただきます。