新しい参拝スタイル 自分専用の「マイ柄杓 HISHAKUん」
[20/11/27]
提供元:PRTIMES
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宮師がつくる「マイ柄杓」で新しい参拝スタイルを実現!コロナ禍で全国の神社仏閣から柄杓がなくなる???『マイ柄杓 HISHAKUん』を通じて、日本伝統の手水の文化を守る
未だ終息の兆しがみえないコロナ禍で全国の神社仏閣から柄杓が撤去され、手水という日本伝統の文化が失われていく事を危惧し、創業120余年の老舗神具店が、持ち運びに便利な自分専用の柄杓「マイ柄杓 HISHAKUん」をMakuake (マクアケ)でクラウドファンディングを開始!
マイ柄杓という新しい参拝スタイルは、昨今のコロナ禍という状況の中で、感染拡大防止の観点から全国の神社仏閣にて参拝前に手口を清める手水舎において、本来あるべき水を貯めないで「消毒液」が置いてあったり、柄杓が撤去されて使えなくなっているケースが多くみられます。手水とは禊(みそぎ)を簡略化した儀式で、身も心も清めて邪気を払い清々しい気持ちでお参りをするという意味があります。それだけに、手水を禁じることは神社仏閣にとっても断腸の思いであり、こうした現状を憂慮し、この日本独特の文化を守り続けるために私たちにできることはないかと考えた末、今回のプロジェクトを立ち上げることを決断致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-609858-0.png ]
また、withコロナへの対策がきっかけとなったプロジェクトですが、この「マイ柄杓 HISHAKUん」を通じて、若い世代の人たちや外国人の方々に手水、参拝の文化を知っていただくことができたら、長きに亘って神社仏閣の仕事に携わってきた私たちにとって大きな喜びとなります。
一部、三重県の伊勢神宮崇敬会にてマイ柄杓のネット販売が開始されていたり、埼玉県神社庁ではマイ柄杓の持参を参拝時の感染防止のガイドラインに設けるなど、マイ柄杓という新しい参拝スタイルが少しづつ広まっています。お気に入りの「マイ柄杓」を持参するという新たな参拝スタイルが根付くまでには時間がかかるかも知れませんが、全国の神社の手水舎で各々のマイ柄杓で身を清める人の姿が見られるようになることを願っています。
柄杓にもいろいろ種類がありますが、一般的な神社用の柄杓は直径が約10cm前後で全長が約50cmと長く持ち運びには不向きです。
「マイ柄杓 HISHAKUん」は、直径が約7.6cmで全長約21cmとコンパクトにまとめました。持ち運びやすい、安心・高品質のミニ柄杓です。
◇全長:約21cm 約Φ7.6cm × 約高さ5cm ◇重量:約50g
[画像2: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-178009-10.jpg ]
素材はヒノキの銘木「東濃桧」の削り出し加工
全国屈指のヒノキの生産地である岐阜県東濃地方を中心に産出されるヒノキの銘木「東濃桧(とうのうひのき)」を使用しています。また、水を汲み上げる部分は一般的に薄板を曲げわっぱにして製作されていますが、この柄杓は1本の木を削り出して作られています。素材も技も宮師こだわりのクオリティです。
長く愛用できる安心の表面仕上げ含浸系ポリマー塗装
通常、木材は水分を吸収したり乾いたりする過程で収縮が繰り返され、ねじれや割れが生じます。しかしこの柄杓に施されたオリジナルの含浸系ポリマー塗装においては、下記の効果が実証済です。
・防水 ・日焼け防止 ・防カビ ・防臭 ・割れ防止 ・強度アップ
また、木製の食器や酒器に使用する安心な塗装ですので、手水の際に口を漱ぐことも問題ございません。
長く愛用できる安心の「Made in Japan」です。
専門職だから気付くこだわりの付属品1「イチイの木珠付き根付ストラップ」
付属のストラップにもこだわっています。
根付部分の直径Φ2.5cmの木珠は、岐阜県の県木にもなっているイチイの木。紐は、水にぬれても色落ちしにくい素材を使用しています。
紐のカラーは、鶯(うぐいす)・撫子(なでしこ)・錆浅葱(さびあさぎ)・茶鼠(ちゃねず)の4色からお選び頂けます。
※イチイの木は、笏(しゃく)にも使用される木材です。名前の由来は仁徳天皇がこの木で笏(しゃく)を作らせ、その見事な出来栄えに感激したことから、当時の最高位の官位を表す「正一位」を授けたという逸話からきていると言われています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-115082-5.jpg ]
専門職だから気付くこだわりの付属品2「持ち運びに便利な大和紡績(株)のVENTILE(R)製巾着袋」
生地は、大和紡績(株)の「VENTILE(R)(ベンタイル)」を使用。綿100%の素材ですが超高密度で織り上げることにより、しっかりとした風合いを保ち、撥水性・透湿性・通気性に優れた素材です。コットンの常識を覆した撥水性と透湿性を兼ね備えています。また、巾着に使用されている紐は、テントを張る時や登山用の道具にも使用される丈夫な「ATWOOD ROPE社製のパラコード」を使用しています。
巾着袋のカラーは、ホワイト・ネイビー・カーキ・ベージュの4色よりお選び頂けます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-718649-7.jpg ]
1人で静かに参拝する時はもちろん、ご家族で参拝する時も、手に持ったり、カバンに付けたり、軽量・ミニサイズだから全く邪魔になりません。
商品説明
http://tomiyahonten.com/news/hishakun/
Web公開スケジュール
Makuake サイト
https://www.makuake.com/project/tomiyahonten/
プロジェクト期間:2020年11月25日12:00〜2021年1月17日までを予定
未だ終息の兆しがみえないコロナ禍で全国の神社仏閣から柄杓が撤去され、手水という日本伝統の文化が失われていく事を危惧し、創業120余年の老舗神具店が、持ち運びに便利な自分専用の柄杓「マイ柄杓 HISHAKUん」をMakuake (マクアケ)でクラウドファンディングを開始!
マイ柄杓という新しい参拝スタイルは、昨今のコロナ禍という状況の中で、感染拡大防止の観点から全国の神社仏閣にて参拝前に手口を清める手水舎において、本来あるべき水を貯めないで「消毒液」が置いてあったり、柄杓が撤去されて使えなくなっているケースが多くみられます。手水とは禊(みそぎ)を簡略化した儀式で、身も心も清めて邪気を払い清々しい気持ちでお参りをするという意味があります。それだけに、手水を禁じることは神社仏閣にとっても断腸の思いであり、こうした現状を憂慮し、この日本独特の文化を守り続けるために私たちにできることはないかと考えた末、今回のプロジェクトを立ち上げることを決断致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-609858-0.png ]
また、withコロナへの対策がきっかけとなったプロジェクトですが、この「マイ柄杓 HISHAKUん」を通じて、若い世代の人たちや外国人の方々に手水、参拝の文化を知っていただくことができたら、長きに亘って神社仏閣の仕事に携わってきた私たちにとって大きな喜びとなります。
一部、三重県の伊勢神宮崇敬会にてマイ柄杓のネット販売が開始されていたり、埼玉県神社庁ではマイ柄杓の持参を参拝時の感染防止のガイドラインに設けるなど、マイ柄杓という新しい参拝スタイルが少しづつ広まっています。お気に入りの「マイ柄杓」を持参するという新たな参拝スタイルが根付くまでには時間がかかるかも知れませんが、全国の神社の手水舎で各々のマイ柄杓で身を清める人の姿が見られるようになることを願っています。
柄杓にもいろいろ種類がありますが、一般的な神社用の柄杓は直径が約10cm前後で全長が約50cmと長く持ち運びには不向きです。
「マイ柄杓 HISHAKUん」は、直径が約7.6cmで全長約21cmとコンパクトにまとめました。持ち運びやすい、安心・高品質のミニ柄杓です。
◇全長:約21cm 約Φ7.6cm × 約高さ5cm ◇重量:約50g
[画像2: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-178009-10.jpg ]
素材はヒノキの銘木「東濃桧」の削り出し加工
全国屈指のヒノキの生産地である岐阜県東濃地方を中心に産出されるヒノキの銘木「東濃桧(とうのうひのき)」を使用しています。また、水を汲み上げる部分は一般的に薄板を曲げわっぱにして製作されていますが、この柄杓は1本の木を削り出して作られています。素材も技も宮師こだわりのクオリティです。
長く愛用できる安心の表面仕上げ含浸系ポリマー塗装
通常、木材は水分を吸収したり乾いたりする過程で収縮が繰り返され、ねじれや割れが生じます。しかしこの柄杓に施されたオリジナルの含浸系ポリマー塗装においては、下記の効果が実証済です。
・防水 ・日焼け防止 ・防カビ ・防臭 ・割れ防止 ・強度アップ
また、木製の食器や酒器に使用する安心な塗装ですので、手水の際に口を漱ぐことも問題ございません。
長く愛用できる安心の「Made in Japan」です。
専門職だから気付くこだわりの付属品1「イチイの木珠付き根付ストラップ」
付属のストラップにもこだわっています。
根付部分の直径Φ2.5cmの木珠は、岐阜県の県木にもなっているイチイの木。紐は、水にぬれても色落ちしにくい素材を使用しています。
紐のカラーは、鶯(うぐいす)・撫子(なでしこ)・錆浅葱(さびあさぎ)・茶鼠(ちゃねず)の4色からお選び頂けます。
※イチイの木は、笏(しゃく)にも使用される木材です。名前の由来は仁徳天皇がこの木で笏(しゃく)を作らせ、その見事な出来栄えに感激したことから、当時の最高位の官位を表す「正一位」を授けたという逸話からきていると言われています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-115082-5.jpg ]
専門職だから気付くこだわりの付属品2「持ち運びに便利な大和紡績(株)のVENTILE(R)製巾着袋」
生地は、大和紡績(株)の「VENTILE(R)(ベンタイル)」を使用。綿100%の素材ですが超高密度で織り上げることにより、しっかりとした風合いを保ち、撥水性・透湿性・通気性に優れた素材です。コットンの常識を覆した撥水性と透湿性を兼ね備えています。また、巾着に使用されている紐は、テントを張る時や登山用の道具にも使用される丈夫な「ATWOOD ROPE社製のパラコード」を使用しています。
巾着袋のカラーは、ホワイト・ネイビー・カーキ・ベージュの4色よりお選び頂けます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/70550/1/resize/d70550-1-718649-7.jpg ]
1人で静かに参拝する時はもちろん、ご家族で参拝する時も、手に持ったり、カバンに付けたり、軽量・ミニサイズだから全く邪魔になりません。
商品説明
http://tomiyahonten.com/news/hishakun/
Web公開スケジュール
Makuake サイト
https://www.makuake.com/project/tomiyahonten/
プロジェクト期間:2020年11月25日12:00〜2021年1月17日までを予定