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【6割以上の方はコロナ禍での不動産投資に不安を感じていた!】購入契約の内容理解できている?不動産投資においてリスクを理解してから慎重に選ぶ必要性とは

不動産の購入契約書の内容を完璧に理解していない人は8割以上

一般社団法人クオーレ(本社所在地:東京都台東区、代表理事:豊田 潤)は、投資用不動産の購入経験者を対象に「投資用不動産の購入とその後」に関する調査を実施しました。




近年、不動産投資を始める方が増えているのをご存知ですか?
老後の生活への懸念や、早期リタイアを目標として活用する方々が多くなってきているからだと言われています。

そして今後も続いていきそうなコロナ禍においては、店舗やオフィス、マンションなどの空きも目立ってきています。
低資金で始めやすくメリットも多いといわれる投資用不動産、本当にいいことばかりなのでしょうか?

そこで今回、一般社団法人クオーレ(http://cuolehome.jp/)は、投資用不動産の購入経験者を対象に「投資用不動産の購入とその後」に関する調査を実施しました。


なぜ不動産投資を始めたの?購入のきっかけ

はじめに、投資用不動産を始めたきっかけに関して伺っていきたいと思います。

■投資用不動産を購入しようと思ったきっかけとは
・ライフプランナーの勧めで(30代/男性/神奈川県)
・一階で店舗を経営するため(50代/男性/大阪府)
・資産運用(40代/男性/神奈川県)
・東京オリンピック開催決定と都心の土地価格が徐々に上昇したことを知ったことがきっかけ(60代/男性/東京都)

などの回答が寄せられました。

投資用不動産は、物件によっては低リスクで小額から始められるものがあったり、不動産投資ローンに積極的な銀行もあったりと、始めやすい資産運用として活用されているようです。

では、実際に投資用の不動産を購入しようと思った理由とは、どのようなことがあるのでしょうか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90383/1/resize/d90383-1-560b77a72480da4b87a7-0.png ]


「不動産を購入した理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『副収入を得るため(55.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『老後のための保険、貯蓄の代わりとして(31.4%)』『不動産管理に興味があったため(30.4%)』と続きました。

公的年金だけでは老後の最低限度の生活は厳しいと言われる昨今、本業だけでの収入では不安で副業を始めている方もおり、収入源はいくらあっても良い、ということなのかもしれません。
投資不動産は不労所得として、忙しい社会人の方にも需要が高いように思われます。

また、未だ収束していないコロナ禍で不動産においても影響の不安はあるのでしょうか。

そこで、「現在のコロナ禍において、不動産を所有していることについての不安はありますか?」と質問したところ、6割の方が『かなりある(18.0%)』『それなりにある(43.7%)』と回答しました。

未来の事に対して利益を予測して投資されていた方にとっては、コロナ禍での不動産投資が読み違えたかもしれないという不安要素になっているのかもしれません。


半数の人が後悔している!やらなければ良かったと思ってしまう理由とは

先程の調査で、投資用不動産を始めたきっかけは誰かに勧められたり、資産運用したりといったことがきっかけとなっており、利益を求めて購入された方が多いことが分かりました。
さらに、コロナ禍で不動産を所有していることに不安を感じている方も6割以上いらっしゃるようです。

副収入や貯蓄のために購入した不動産ですが、購入で後悔していることはあるのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90383/1/resize/d90383-1-b2a8e752a0b6dcadb380-1.png ]


そこで、「不動産の購入に関して、後悔していることはありますか?」と質問したところ、半数の方が『かなりある(14.7%)』『それなりにある(35.3%)』と回答しました。

地価には変動があり、建物の場合は減価償却で価値が下がっていくものです。
上手く稼働させていかなくては逆に損失となってしまうことから、後悔されることもあるかもしれません。

では、実際にどのようなことを後悔されているのでしょうか。

■後悔している点とは
・今後、築年数が長くなり、需要が落ちて、稼働率が下がること(30代/男性/東京都)
・思ったほどキャッシュフローが良くない(50代/男性/東京都)
・景気の先行きが不透明で暴落の可能性を懸念することもある(60代/男性/広島県)
・購入時の説明とは違って持ち出しが多い。特に、未入居期間のローン返済やリフォーム代(60代/男性/大阪府)

などの回答が寄せられました。

限られた資産の中で収入を増やすために始めた投資用不動産が、知識不足、調査不足によって先行きが不透明なまま不安や後悔を抱えて運用しなければならないように窺えます。


購入時から既に始まっていた!購入契約での不安も

ここまでの調査で、半数の方が投資用不動産の購入を後悔しており、運用の難しさを感じて後悔していることが分かりました。

後悔先に立たずと言いますが、購入前の契約の際にすでに不安に感じていたことはあるのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90383/1/resize/d90383-1-57cea9a01a71b8e36da8-2.png ]


そこで、「不動産の購入についての契約の際、不安に感じた点はありましたか?」と質問したところ、6割以上の方が『かなりあった(11.8%)』『それなりにあった(50.1%)』と回答しました。

不動産の購入は高額なお買い物になるので、慎重にいきたいところですが、不安を抱えたまま購入に踏み切った方もいらっしゃるようです。

では、実際にどのようなことに不安を感じていたのでしょうか。

■契約時に不安に感じたこと
・デメリットをすべて把握しているのか自信が無かった(30代/男性/新潟県)
・遠方の不動産であったため、いろいろと確認しづらいことがあった(40代/男性/大阪府)
・専門家の意見が聞きたいと思ったから(40代/男性/茨城県)
・青田買いなので価額が下がると困ると思った(60代/男性/神奈川県)

などの回答が寄せられました。

先物取引なので、これから生じるかもしれないデメリットについての不安や、信頼関係における不安を感じている様子が窺えます。


難しそうな購入契約の内容、しっかり理解できている?

ここまでの調査で、契約時に不安に感じたことについて分かりました。

購入契約をする際には、不動産ならではの専門的な知識がないと分からないことも出てくるかと思いますが、実際に購入契約書の内容を理解できているのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90383/1/resize/d90383-1-722b2d1545df6d79c14d-3.png ]


そこで、「不動産の購入契約書の内容をきちんと理解していますか?」と質問したところ、『完璧に理解している(15.7%)』『それなりに理解している(57.9%)』『よく理解できていない部分がある(21.6%)』『ほとんど理解できていない(4.8%)』という結果になりました。

財産を決める契約なため、慎重になりきちんと理解してから契約をされている方がいる一方で、購入契約書の内容を理解しきれないまま契約をされている方もいるようです。


「こんなことが聞けたら良かった…」購入時に相談したかったことは

不動産を購入の際に、購入契約書の内容を理解しきれてないまま購入されている方もいることが分かりました。

不安なまま不動産を購入するのはリスクが高いように思われますが、身近に相談ができる窓口などはあったのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/90383/1/resize/d90383-1-29dc4dbaf7ca15dfbbf5-4.png ]


そこで、「不動産の購入を検討した際、それに関連した相談ができる窓口は身近にありましたか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(56.3%)』と回答しました。

実際に出向かなくても、ネットや電話にて相談を受け付けてくれる企業や団体もあることから、相談できる窓口は身近にあるように思われます。

では、実際に窓口で相談したかったこととはどのようなことでしょうか。

■不動産の購入時、窓口で相談したかったと思うこと
・不動産購入の法的手続きについて(40代/男性/東京都)
・メリットばかりでなく、デメリットの内容とそれに対する対応策(40代/男性/東京都)
・第三者として偏りのないアドバイスをもらいたかった(60代/女性/神奈川県)
・不動産専門用語、専門知識、法規など(60代/男性/神奈川県)

などの回答が寄せられました。

投資用不動産は思い立ったが吉日ではなく、自分で調べても分からないことは専門家に聞くなどして、納得のいくまで下調べや下準備をしっかりと行ってから始めるべきだということがわかります。


【まとめ】迂闊な購入は危険!不動産投資はリスクを理解してから慎重に

今回の調査で、老後の備えや第2の収入源といった目的で投資用不動産を購入されていることが分かりました。

しかし、不動産は先物取引なので、将来に不安を抱えている方もおり、さらに、知識不足や下調べ不足によって思うように資産運用できず、購入を後悔されている方もいらっしゃいました。

相談できる窓口があったとしたら、専門的な知識に基づいた情報や手続き内容を聞いたり、アドバイスを受けたりしたかったと思われているようです。

投資用不動産を検討されている方は、納得するまで情報を収集し、専門家にアドバイスをもらうなどして不安を残さず購入を行った方が良いようです。


不動産投資のお悩みは一般社団法人クオーレへ


[画像6: https://prtimes.jp/i/90383/1/resize/d90383-1-34f69be674b3ef736996-5.png ]

今回調査をした一般社団法人クオーレ(http://cuolehome.jp/)不動産投資で起こりうる様々なトラブル・お悩みを、行政機関、弁護士、行政書士、司法書士、税理士、協力企業などの専門家と連携しなが無料相談事業を行うことで解決のお手伝いをしております。

不動産投資に精通したカウンセラーが、知識や経験を活し、今までの相談事例などを踏まえながら皆様にアドバイス・サポートさせて頂きます。

このようなお悩みはありませんか?
・?販売会社から言われるままに購入してしまったが大丈夫だろうか
・?将来のためにと思い投資用マンションを購入をしたが、不安でしょうがない
・?半ば強引な勧誘に合い物件を購入してしまったが、無かった事にしたい
・?不動産の売却を考えているがどうすればいいかわからない
・?保証会社から契約を打ち切られ空室保証が受けられず、先々が不安だ
・?運用不動産の家賃が下がってしまい毎月の持ち出し金が増えて返済が苦しい

そのお悩み、まずはクオーレにご相談下さい!
ご相談から解決まで無料でお手伝いさせていただきます。

■クオーレだからできること
1.不動産投資の無料アドバイス&サポート
クオーレでは、不動産投資を考えている方や既に投資をスタートされている方を対象に、失敗しない不動産投資をするために不可欠な情報や運用シミュレーションなどを、カウンセラーが無料でご提供いたします。
また、ご相談者様の購入サポートや、シミュレーション結果から判断する空室対策や収支改善などのアドバイスをいたしております。

2.不動産投資のご卒業も対応可能
売却(不動産投資のご卒業)を考えていらっしゃる方には所有物件の「簡易査定」から「売却方法」まで、ご相談者様の物件を少しでも高く売却できるようアドバイス・サポートをいたしております。

3.第三者の立場からお悩みやご不安を解消
不動産投資に関するご相談となりますと通常は不動産会社に相談する形となるのが一般的だと思われますが、様々な不動産会社があり、実際どこに相談していいか分からないという方や、不動産会社に抵抗がある方、なかには騙されてしまった方もいらっしゃいます。

クオーレは不動産会社ではございません。
我々クオーレは実際の数多くの「成功事例」や「失敗事例」などを踏まえ、不動産会社の目線でなく第三者の立場からご相談者様のお悩みやご不安を解消できるよう努めております。

■クオーレは年間相談件数 1,000件以上!
経験豊富な相談員が一つ一つ問題を紐解き、解決策をご提案いたします!

不動産投資を始められている方の中に、もしかしたら間違った認識をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

「勧誘方法や販売方法に少しでも不審な点を感じている。もしくは業者に騙されたかもしれない」
「収入を得るつもりで始めたが、むしろ毎月の生計を圧迫してしまっている」
クオーレでは幅広く相談を受け付けております。

不動産投資に関する情報だけでも結構です。
相談は無料となっておりますので、お気軽にご連絡下さい!

■一般社団法人クオーレ:http://cuolehome.jp/
■お問い合わせ:0120-125-900(受付時間:午前10時〜午後9時)

調査概要:「投資用不動産の購入とその後」に関する調査
【調査期間】2021年11月2日(火)〜2021年11月3日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】投資用不動産の購入経験者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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