株式会社ウィズテックファーマ×株式会社ロングライフ調剤薬局業務のDX化を目的としたシステム開発を開始!
[22/03/23]
提供元:PRTIMES
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この度、RPAホールディングス(東証一部)傘下の株式会社ウィズテックファーマ(代表取締役社長:ミン ジョンホ、以下「ウィズテックファーマ」)は、株式会社ロングライフ(代表取締役社長:米田 博文、以下「ロングライフ」)と業務提携をし、調剤薬局業務のDX化を目的としたシステム開発を開始したことをお知らせいたします。
■システム開発の背景
諸外国に例を見ない形で高齢化が進む日本において、医療体制の見直しがされています。
日本では2025年を目処に地域包括ケアシステムの構築をすることが喫緊の課題となっており、今後オンライン診療やオンライン服薬指導、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認、電子処方箋の導入など新たな仕組みの導入が進みます。こうした流れに遅れることなく、我々が新しい医療体制の構築をリードしていけるよう、ロングライフと提携してシステムの構築を進めてまいります。
■ウィズテックファーマ 代表取締役社長 ミン ジョンホ
[画像1: https://prtimes.jp/i/94289/1/resize/d94289-1-d41e76ea78ddd4dcbfbb-3.png ]
数ヶ月前に実際の調剤薬局で業務体験をさせていただく機会があり、そこで自分なりに感じた課題や、現場で働く薬剤師、事務員の方々からヒアリングした課題をどうにかIT技術で解決できないかと考えていました。
そんな時に、米田社長に出会うことができ、調剤薬局の抱える課題を解決するシステムをご一緒に作っていきたいと相談したところ、快く承諾していただき、業務提携をさせていただく運びとなりました。また、オンライン服薬指導や電子処方箋など新しい取り組みへの対応にも積極的にご協力いただけるロングライフさんとは非常に相性がよく、スピード感を持って今後もプロジェクトを進めていきたいと考えております。
■株式会社ロングライフ 代表取締役社長 米田博文
[画像2: https://prtimes.jp/i/94289/1/resize/d94289-1-2468ea7389497d37921f-1.png ]
医療業界はデジタル化が遅れているとよく言われております。弊社も例に漏れず、入力業務や調剤業務等(在庫管理等)において、マンパワーに頼っている部分が多いと感じております。高齢化が進む日本において医療費削減の必要性が叫ばれている中で、薬局業務の合理化・効率化を避けては通れません。
薬局業務をDX化することで、患者さんに寄り添う業務に重きを置いた、本来あるべき調剤薬局の姿を目指して、ウィズテックファーマさんと提携させて頂く運びとなりました。
■株式会社ウィズテックファーマについて
本社 :東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー 8F
設立 :2021年9月
代表者 :ミン ジョンホ
事業内容 :調剤薬局向けのDXシステムの開発・販売
■株式会社ロングライフについて
本社 :静岡県袋井市高尾1765-8 2F
設立年 :1991年11月
代表者 :米田 博文
事業内容 :静岡全域・東京・愛知で展開する調剤薬局チェーンの経営
URL :http://www.longlife-ph.com/