慶應義塾大学卒業生の創業経営者が集う「ベンチャー三田会」が会員数200名を突破
[24/07/26]
提供元:PRTIMES
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慶應連合三田会公式の同窓会組織「ベンチャー三田会」(会長:柴田 啓)の会員数が、200名を突破したことをお知らせいたします。
会長のコメント
この度、ベンチャー三田会の会員数が200名を突破いたしましたことをご報告いたします。
2009年にこの会が発足した際を振り返りますと、当時の期待を大きく上回る発展を遂げたことに深い感慨を覚えます。副会長の須田、常任幹事の五十嵐をはじめ、この成長に貢献してくださった全ての会員の皆さまに心より感謝申し上げます。
当会では、各会員が主体的に新たな活動を創出し、三田会独自のネットワークを活用して多彩なシナジーを生み出すコミュニティへと成長してまいりました。
会員数200名という数字に甘んじることなく、今後も一層活発な交流と協力が生まれる場を提供すべく、精力的に活動を続けてまいる所存です。
ダイバーシティを一層促進し、世代、業種、ジェンダー、国籍を問わず、より多様な皆さまにご参加いただける会を目指してまいります。また、起業を夢見る若い現役塾生の育成・支援にも注力していく予定です。
気品の泉源をはじめとする慶應義塾大学の精神を尊重しつつ、ともに日本経済の発展に寄与できればと願っております。慶應義塾大学卒業生の創業経営者の皆さま、そして熱意ある現役塾生の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
(ベンチャー三田会 会長/株式会社ベンチャーリパブリック 代表取締役社長 柴田啓)
ベンチャー三田会とは
ベンチャー三田会は、慶應義塾大学卒業生の創業社長が中心となり発足したコミュニティです。
「全社会の先導者たれ」との慶應義塾創学の理念より、慶應義塾から時代を先導する創業経営者をより多く輩出することを目的として、2009年に創設。2011年には慶應連合三田会公式の三田会として認定されました。
現在は、特に慶應義塾発のスタートアップエコシステムの確立を目標に据えています。
- 若手起業家や、起業に関心のある現役の慶應義塾大学塾生と会員の交流会
- ダイバーシティ推進を目的とした女性経営者の入会条件の変更
などの試みを通し、新たなスタートアップ企業、新たな産業の支援、ひいては日本経済のさらなる活性化を目的に活動を続けてまいります。
新会員募集について
ベンチャー三田会では、慶應義塾大学卒業生の創業経営者の皆様からの参加を引き続き募集しております。入会希望の方は以下のリンクより募集要項をご確認の上、ホームページからご連絡ください。
▼入会のご案内
https://v-mitakai.org/#sec3
また、ベンチャー三田会では、起業している、起業に関心のある塾員・塾生がご参加いただけるFacebookグループを運営しています。
ベンチャー三田会メンバーや、幅広い業界で活躍する卒業生と熱意ある現役学生の交流の場となれればと思いますので、ぜひこちらにもご参加ください。
▼「ベンチャー三田会コミュニティメンバーズ」Facebook Group
https://www.facebook.com/groups/704877380640521