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11月22日は「いい夫婦の日」 85％が「夫婦円満」 パートナーの点数・・・妻は平均76点、夫は平均70点 夫婦旅行 経験者75％が、旅行を機に「夫婦仲が深まった」！
[10/11/15]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社ジェイティービー（東京都品川区）は、11月22日の「いい夫婦の日」にあたり、40〜60歳の男女500名に対して、「『夫婦関係』に関する意識調査」を行なった。今回の調査により、現代の夫婦の意識や実態が明らかになった。
調査期間：2010年9月28日（火）〜29日（水）
調査対象：40〜60代／既婚／20歳以上の子供を持つ男女500名
調査方法：インターネット
■ パートナーに点数をつけるなら・・・妻→夫の平均は70点、夫→妻の平均は76点
11月22日は「いい夫婦の日」。今回、夫婦円満の秘訣を探るべく、40〜60歳の20歳以上の子供を持つ既婚男女500名を対象に、夫婦関係について調べてみた。
まず、「あなたの家庭は、夫婦円満だと思いますか？」と聞いたところ、「思う」と答えた人は85％と、8割以上の人が「円満」だと思っている結果に。
また、「今のパートナーへの点数」については、夫から妻への点数の平均は「76点」、妻から夫への点数の平均は「70点」と、夫から妻への点数の方が、より高いことがわかった。
それぞれの評価の理由としては「95点／年を追うごとに優しく、思いやりを持って接してくれるようになった。（59歳・女性）」、「100点／結婚の時はお互いを良く分かっていなかった。結婚してソリが合ってきた。（58歳・男性）」などが挙がり、夫婦で過ごす年月を重ねるごとに、お互いへの理解が深まり、評価が高くなる傾向にあるようだ。
また、「記念日に夫婦2人きりでやりたいこと」としては、「旅行」が第1位で61％。続いて、食事（55％）、買い物（17％）という結果になった。
■ 子供を持つ夫婦の73％が、夫婦みずいらずの旅行の経験あり！
「夫婦2人で記念日にやりたいこと」として6割以上が回答した「旅行」。実際に、夫婦だけで旅行に行ったことがある人はどれくらいいるのだろうか。
結婚前・新婚旅行を除き、「夫婦だけで旅行に行ったことはありますか？」という質問をしたところ、73％の人が「ある」と回答。「家事や雑事から離れて、お互いを理解しあうことができる。（57歳・男性）」「以前は家族旅行をしていたが、子供が成人してからは二人で旅行することが多くなった。（59歳・女性）」などの理由で夫婦旅行に行く人が多いようだ。
また、「夫婦旅行に行ったことがある」と回答した人たちに、「旅行に行ったことで夫婦仲が深まったと思うかどうか」を聞いたところ、75％の人が「思う」と回答。理由としては、「共通の思い出話を持つことができる。（65歳・男性）」、「家族と同居なので、旅行でもしないと、2人の会話ができない。（59歳・女性）」などの回答が挙がった。夫婦2人で過ごす特別な時間が、夫婦円満に繋がるといえそうだ。
また、「今後、夫婦だけで旅行に行きたいと思うか」との質問についても80％の人が「行きたいと思う」と回答した。
■ 夫婦旅行、5人に1人が 「子供からのプレゼント」！親たちの感想は・・・！？
夫婦で旅行に行くことが夫婦円満の1つのカギになりそうだが、実際には、どんな旅行を希望しているのだろうか。
「夫婦2人で旅行に行く際に楽しみなこと」を聞いたところ、「土地の食事を楽しむ」（72％）、「ゆっくりとくつろぐ」（67％）などが挙がった。観光やイベントなどを楽しむよりも、夫婦2人でのゆったりとした「くつろぎ」を大切にしたい傾向にありそうだ。
「夫婦で旅行に行く際に、日帰りが良いか、宿泊が良いか」についても、「宿泊派」が62％、「日帰り派」が8％で、圧倒的に宿泊派が多いという結果に。宿泊派の理由としては、「日常から離れて2人の時間を十分にとることで、話し合える内容も違ってくる。（46歳・女性）」、「ゆっくりしたい。妻を家事から解放させてあげたい。（50歳・男性）」などの声が挙がった。
また、「夫婦で泊りがけの旅行に行く際には、どういう宿泊施設に泊まりたいですか？」と聞いたところ、他と大きく差をつけて「くつろげる宿」（79％）が1位に。以下、「贅沢な宿」（22％）、「交通の便のいい宿」（20％）、「安い宿」（19％）、「新しい宿」（13％）と続いた。
さらに、「どのようなきっかけで、夫婦の旅行に行きたいか」と聞いたところ、「自分から誘う」(32％)、「パートナーから誘われる」（20％）に続き、「子供から提案される」（7％）が3位にランクイン。
実際に「子供から旅行をプレゼントされたことがあるか」という質問については、なんと21％が「ある」と回答した。5人に1人は子供からの旅行プレゼントの経験があるということになる。プレゼントされた時の感想としては、「やっぱり嬉しい。いつも行っている場所でも新鮮な気分。（61歳・男性）」、「子どもたちの成長と思いやりに感動した。（64歳・男性）」などが挙がった。自分たちが大切に育てた子供からのプレゼントであれば、子供たちの成長も感じられ、感動や嬉しさが倍増するようだ。
■ 感謝のメッセージを送って7万円分の宿泊ギフトが当たる!? JTBキャンペーン
今回の調査で、3分の2以上が「夫婦仲が深まった」と回答した、夫婦みずいらずの旅行。特に、くつろぎが得られる宿泊施設で過ごしたいと感じる人が多いこともわかった。
また、子供からの「旅行のプレゼント」を喜ぶ親の本音についても興味深い。親が欲しいものは何かと、プレゼント選びに迷った時には、夫婦旅行を提案してみるのもいいかもしれない。
そんな子供世代たちにおすすめなのが、「モノではなく、くつろぎという贅沢」をコンセプトに、JTBが提供している、プレミアム宿泊ギフト「JTBハーモニフト」だ。その内容は、旅のスペシャリストであるJTBが厳選した日本全国100の宿泊施設から、気に入ったものを自由に選ぶことができるというもの。
ラインアップされている施設は、石川県・和倉温泉「加賀屋」や、神奈川県・湯河原温泉「海石榴（つばき）」など、JTBの顧客満足度調査でも上位にランクインしている宿泊施設ばかり。ワンランク上の、ゆったりとしたくつろぎを堪能できる宿がそろっている。
さらに、券面にオリジナルのメッセージをプリントする無料サービスも提供。面とむかって口にするのは気恥ずかしい大切な人への感謝の気持ちを、とっておきの「くつろぎ」とともに贈ることができるギフトとなっている。
そんな「JTBハーモニフト」が現在実施しているキャンペーンがある。プレミアム宿泊ギフトJTBハーモニフトの券面にプリントする「100文字以内のオリジナルメッセージ」を特設サイト上で募集するというものだ。応募はJTBハーモニフト特設サイトにて商品の購入を問わず誰でも可能。入賞者には、実際に応募したメッセージがプリントされた「JTBハーモニフト」(7万円分)がプレゼントされるほか、抽選で300名に特製QUOカード500円分が当たるチャンスも。（※キャンペーン期間：2010年9月10日〜11月30日）
11月22日の「いい夫婦の日」をはじめ、誕生日・還暦祝い・結婚記念日などの特別な日には、贈り物に心をこめて、日頃の感謝の気持ちを伝える絶好の機会。まずは、キャンペーンへの応募で、宿泊ギフトの獲得にチャレンジしてみてはいかがだろうか。
★キャンペーン応募ページURL：http://www.jtb.co.jp/gift/nicegift/harmonift
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