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10月からタバコ増税・・・「他人のタバコ」どう思う？ 他人のタバコが気になっても、3割が「何もせずにガマンする」 喫煙者も9割が「分煙派」！「パチンコ店も分煙が良い」！
[10/10/05]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
10月からタバコ増税・・・「他人のタバコ」どう思う？
他人のタバコが気になっても、3割が「何もせずにガマンする」
喫煙者も9割が「分煙派」！「パチンコ店も分煙が良い」！
株式会社ダイナム（東京都荒川区）は、全国チェーン型パチンコ店「信頼の森」を展開している。
2010年10月からのタバコ増税にあたり、トレンダーズ株式会社は喫煙者・非喫煙者を対象に、
「タバコに関する意識調査」を実施した。
調査結果からは、他人のタバコに関する喫煙者・非喫煙者双方の意識の違いが明らかとなった。
◆調査期間：2010年9月13日〜14日
◆調査対象：30〜49歳 男性500名（喫煙者143名・非喫煙者357名）
◆調査方法：インターネット
◆調査元：トレンダーズ株式会社
■ 他人のタバコが気になっても、3割は「何もしないでガマンする」
まずは、「他人のタバコが気になるのはどんな時ですか？」と聞いたところ、非喫煙者に多かったのは、
「いつも」という回答。具体的には「歩きながら煙草を吸っている時。（42歳・非喫煙者）」
「食事をしている時。（38歳・非喫煙者）」といったものが多くあがった。
その他では「子供と一緒にいる時。（40歳・非喫煙者）」「狭い場所で近くにて平気で吸われる
時。（35歳・非喫煙者）」といった答えがあがった。また「パチンコ店で隣の人のタバコが気に
なる。（37歳・喫煙者）」というように、「パチンコ店」をあげる回答も多く見られた。
そこで、「他人のタバコが気になったら、どうしますか？」という質問をしたところ、最も多かったのは
「席を移動する」（40％）というもの。続いて多かったのが「何せずにガマンする」で27％と、
約3割はタバコの煙が気になっても、何もしないでガマンをしている、という結果となった。
特に喫煙者では39％と約4割が「ガマンする」と答えた。その他「店を出る」（14％）、「咳払
いをしてそれとなく注意する」（9％）の順となり、「口頭で注意する」と答えた人はわずか2％だった。
■ 『タバコの煙』のイメージが強い施設は？No.1は「パチンコ店」
タバコの煙が気になる人は多いものの、実際に相手に直接注意できる人はほとんどいないようだ。
実際に「『タバコの煙』のイメージが強い施設はどこですか？」と聞いたところ、圧倒的に
多かったのが「パチンコ店」。90％と実に9割もの人が回答した。続いて「居酒屋」（63％）、
「バー」（31％）、「カラオケボックス」（27％）、「ゲームセンター」（27％）、「喫茶店」（19％）の順となった。
さらに「タバコの煙が気になって『入りづらい』と感じる施設はどこですか？」と聞いたところ、
最も多かったのはやはり「パチンコ店」（50％）となり、次いで「居酒屋」（21％）、
「ゲームセンター」（15％）という結果となった。
タバコの煙のイメージが強いパチンコ店は、同時に「煙が気になって入りづらい」と感じて
いる人も多いようだ。
■ 喫煙者の9割が「施設は分煙の方が良い」！
ではタバコを吸う側の喫煙者は、どのように感じているのだろうか。喫煙者に対して、
「外でタバコを吸う際に、他人に迷惑がかからないように気をつけていますか？」という質問を
したところ、95％もの人が「気をつけている」と答え、中でも32％の喫煙者は「とても気をつけ
ている」と答えた。
そこで具体的に、「どのように気をつけていますか？」と聞いたところ、下記のような回答があがった。
・「極力周囲に人がいないのを確認したり、風向きも気にかけたりする。（47歳）」
・「喫煙スペース以外では喫煙しない。（44歳）」
・「エチケット灰皿を携行し、歩行喫煙はしない。（46歳）」
・「吸わない人がいる時には、自分も吸わない。（37歳）」
・「パチンコ屋と居酒屋は両サイドの人が吸うかどうか確認してから吸う。（47歳）」
ちなみに喫煙者に「施設は分煙・禁煙にした方が良いと思いますか？」と聞いたところ、90％が
「分煙にした方が良い」と答え、「禁煙にした方が良い」という回答も6％。
「自由に喫煙できる方が良い」と答えた人はわずか4％にとどまった。
非喫煙者のみならず、喫煙者にとっても「他人へのタバコの煙」は気になるものであり、
それだけに分煙の施設を求める声は多いようだ。
■ 喫煙者も3割は「パチンコ店は分煙が良い」
前述の通り、「タバコの煙」のイメージが最も強い施設が、「パチンコ店」だ。そこでその
「パチンコ店」について、「全席禁煙／全席喫煙可／分煙 のどのお店を選びますか？」という
調査を行なったところ、非喫煙者は71％が「全席禁煙のお店」、15％が「分煙のお店」と回答した。
一方で喫煙者も、27％と約3割が「分煙のお店」と答え、「全席喫煙可のお店」（27％）と同率
の結果となった。
喫煙者に「分煙のお店」を選ぶ理由を聞いたところ、「嫌煙権もあるし好煙権もある。分煙が
最もベターな選択ではないかと思う。（43歳・喫煙者）」「吸わない時は他の煙は嫌であるし、
自分の喫煙で他人にそう感じさせるのも嫌だから。（49歳・喫煙者）」といったものがあがった。
「タバコの煙」のイメージが最も強い「パチンコ店」だが、タバコを吸わない人のみならず、
実は吸う人の中でも、「分煙・禁煙のパチンコ店」を望んでいる人は多いようだ。
このような“要望”に応えるべく、店内「全席禁煙」のパチンコを実現したのが、ダイナムが
展開する「信頼の森」だ。「信頼の森」は、「気軽で楽しいコンビニパチンコ」をコンセプトに
2009年に創設され、現在、全国39店舗を展開中。特長としては、パチンコは1円、スロットは5円が
中心で気軽に遊べることに加え、特に注力している健康対策として、店内「全席禁煙」を取り入れている。
他にも、ウイルスや細菌を99％以上抑制するウイルスウォッシャー機能を搭載した空気清浄システムを
設置しており、また、店内の騒音も抑える工夫が施され、非喫煙者のみならず来店される様々な
方に対して「優しい」店内だ。
特に「パチンコ＝タバコ」といった業界のイメージを大きく変える取り組みをおこなっている。
「信頼の森」サイトのURLはコチラ⇒http://www.dynam.jp/shinrai/#/top/
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社
担当：滝沢・黒川 TEL：03-5774-8871 / FAX：03-5774-8872
東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2Ｆ
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他人のタバコが気になっても、3割が「何もせずにガマンする」
喫煙者も9割が「分煙派」！「パチンコ店も分煙が良い」！
株式会社ダイナム（東京都荒川区）は、全国チェーン型パチンコ店「信頼の森」を展開している。
2010年10月からのタバコ増税にあたり、トレンダーズ株式会社は喫煙者・非喫煙者を対象に、
「タバコに関する意識調査」を実施した。
調査結果からは、他人のタバコに関する喫煙者・非喫煙者双方の意識の違いが明らかとなった。
◆調査期間：2010年9月13日〜14日
◆調査対象：30〜49歳 男性500名（喫煙者143名・非喫煙者357名）
◆調査方法：インターネット
◆調査元：トレンダーズ株式会社
■ 他人のタバコが気になっても、3割は「何もしないでガマンする」
まずは、「他人のタバコが気になるのはどんな時ですか？」と聞いたところ、非喫煙者に多かったのは、
「いつも」という回答。具体的には「歩きながら煙草を吸っている時。（42歳・非喫煙者）」
「食事をしている時。（38歳・非喫煙者）」といったものが多くあがった。
その他では「子供と一緒にいる時。（40歳・非喫煙者）」「狭い場所で近くにて平気で吸われる
時。（35歳・非喫煙者）」といった答えがあがった。また「パチンコ店で隣の人のタバコが気に
なる。（37歳・喫煙者）」というように、「パチンコ店」をあげる回答も多く見られた。
そこで、「他人のタバコが気になったら、どうしますか？」という質問をしたところ、最も多かったのは
「席を移動する」（40％）というもの。続いて多かったのが「何せずにガマンする」で27％と、
約3割はタバコの煙が気になっても、何もしないでガマンをしている、という結果となった。
特に喫煙者では39％と約4割が「ガマンする」と答えた。その他「店を出る」（14％）、「咳払
いをしてそれとなく注意する」（9％）の順となり、「口頭で注意する」と答えた人はわずか2％だった。
■ 『タバコの煙』のイメージが強い施設は？No.1は「パチンコ店」
タバコの煙が気になる人は多いものの、実際に相手に直接注意できる人はほとんどいないようだ。
実際に「『タバコの煙』のイメージが強い施設はどこですか？」と聞いたところ、圧倒的に
多かったのが「パチンコ店」。90％と実に9割もの人が回答した。続いて「居酒屋」（63％）、
「バー」（31％）、「カラオケボックス」（27％）、「ゲームセンター」（27％）、「喫茶店」（19％）の順となった。
さらに「タバコの煙が気になって『入りづらい』と感じる施設はどこですか？」と聞いたところ、
最も多かったのはやはり「パチンコ店」（50％）となり、次いで「居酒屋」（21％）、
「ゲームセンター」（15％）という結果となった。
タバコの煙のイメージが強いパチンコ店は、同時に「煙が気になって入りづらい」と感じて
いる人も多いようだ。
■ 喫煙者の9割が「施設は分煙の方が良い」！
ではタバコを吸う側の喫煙者は、どのように感じているのだろうか。喫煙者に対して、
「外でタバコを吸う際に、他人に迷惑がかからないように気をつけていますか？」という質問を
したところ、95％もの人が「気をつけている」と答え、中でも32％の喫煙者は「とても気をつけ
ている」と答えた。
そこで具体的に、「どのように気をつけていますか？」と聞いたところ、下記のような回答があがった。
・「極力周囲に人がいないのを確認したり、風向きも気にかけたりする。（47歳）」
・「喫煙スペース以外では喫煙しない。（44歳）」
・「エチケット灰皿を携行し、歩行喫煙はしない。（46歳）」
・「吸わない人がいる時には、自分も吸わない。（37歳）」
・「パチンコ屋と居酒屋は両サイドの人が吸うかどうか確認してから吸う。（47歳）」
ちなみに喫煙者に「施設は分煙・禁煙にした方が良いと思いますか？」と聞いたところ、90％が
「分煙にした方が良い」と答え、「禁煙にした方が良い」という回答も6％。
「自由に喫煙できる方が良い」と答えた人はわずか4％にとどまった。
非喫煙者のみならず、喫煙者にとっても「他人へのタバコの煙」は気になるものであり、
それだけに分煙の施設を求める声は多いようだ。
■ 喫煙者も3割は「パチンコ店は分煙が良い」
前述の通り、「タバコの煙」のイメージが最も強い施設が、「パチンコ店」だ。そこでその
「パチンコ店」について、「全席禁煙／全席喫煙可／分煙 のどのお店を選びますか？」という
調査を行なったところ、非喫煙者は71％が「全席禁煙のお店」、15％が「分煙のお店」と回答した。
一方で喫煙者も、27％と約3割が「分煙のお店」と答え、「全席喫煙可のお店」（27％）と同率
の結果となった。
喫煙者に「分煙のお店」を選ぶ理由を聞いたところ、「嫌煙権もあるし好煙権もある。分煙が
最もベターな選択ではないかと思う。（43歳・喫煙者）」「吸わない時は他の煙は嫌であるし、
自分の喫煙で他人にそう感じさせるのも嫌だから。（49歳・喫煙者）」といったものがあがった。
「タバコの煙」のイメージが最も強い「パチンコ店」だが、タバコを吸わない人のみならず、
実は吸う人の中でも、「分煙・禁煙のパチンコ店」を望んでいる人は多いようだ。
このような“要望”に応えるべく、店内「全席禁煙」のパチンコを実現したのが、ダイナムが
展開する「信頼の森」だ。「信頼の森」は、「気軽で楽しいコンビニパチンコ」をコンセプトに
2009年に創設され、現在、全国39店舗を展開中。特長としては、パチンコは1円、スロットは5円が
中心で気軽に遊べることに加え、特に注力している健康対策として、店内「全席禁煙」を取り入れている。
他にも、ウイルスや細菌を99％以上抑制するウイルスウォッシャー機能を搭載した空気清浄システムを
設置しており、また、店内の騒音も抑える工夫が施され、非喫煙者のみならず来店される様々な
方に対して「優しい」店内だ。
特に「パチンコ＝タバコ」といった業界のイメージを大きく変える取り組みをおこなっている。
「信頼の森」サイトのURLはコチラ⇒http://www.dynam.jp/shinrai/#/top/
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社
担当：滝沢・黒川 TEL：03-5774-8871 / FAX：03-5774-8872
東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2Ｆ
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