「第2回PALROコンテスト」実施のお知らせ 〜PALRO(パルロ)との楽しく便利な毎日を実現するアイデアとアプリケーションプログラムを募集します〜
[14/08/28]
提供元:PRTIMES
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富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、当社が開発したコミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」の新しい活用シーンを想定したアイデアと、現在PALROが利用されている高齢者福祉施設で実際に役立つアプリケーションプログラムを募集する「第2回PALROコンテスト」を9月1日(月)より11月28日(金)まで実施します。
URL http://palro.jp/contest/(PALROコンテスト公式ページ)
PALROは、全高約40センチ、重量約1.6キロの人型のコミュニケーションロボットです。複雑な操作は不要で、声をかけるだけで利用可能で利便性に優れています。また、相手と向き合い、自発的に会話をするコミュニケーション機能、自由に歩き、体を動かす移動・モーション機能、人の顔や声、趣味嗜好を覚える学習機能、インターネットやクラウドにつながるネットワーク機能の4つの機能を搭載しています。
PALROは2010年3月に第1弾として教育機関向けに販売を開始しました。2012年6月からは老人ホームやデイサービスなどの高齢者福祉施設向けに販売を開始し、現在は全国約150箇所の施設でご利用いただいています。
このコンテストは、人とロボットの新しい関わり方や、コミュニケーションの形を参加者と一緒に考えていくことと、プログラミングの技術を競い合うことにより、ソフトウェア技術者の裾野を広げていくための一翼を担うことを目的としています。
コンテストは、「アイデア部門」と「プログラム部門」の2つの部門で実施します。「アイデア部門では、1.「一人暮らしの方が使うPALRO」、2.「商業施設で活躍するPALRO」の2つのテーマでアイデアを募集します。「プログラム部門」では、高齢者福祉施設向けに役立つアプリケーションのプログラムを募集します。審査発表は2015年1月17日(土)に富士ソフト アキバプラザ(東京都 千代田区)で開催予定のイベントで順位を発表し、表彰式を行う予定です。(入選者には12月上旬に個別に通知)。各部門の優勝者には賞金と副賞としてPALRO本体を授与します。
<第2回PALROコンテスト」の概要>
テーマ:
【アイデア部門】
1.一人暮らしの方が使うPALRO 2.商業施設で活躍するPALRO
【プログラム部門】
高齢者福祉施設向けのPALROに搭載することが可能な実際に施設で役立つアプリケーションプログラム
応募資格:
特になし
応募期間:
9月1日(月)〜 11月28日(金)
応募方法:
PALROコンテスト公式ページ(http://palro.jp/contest/)上の専用フォームより下記の通りご応募ください。
【アイデア部門】
(1)専用フォームにアイデアについて記入
(2)アイデアの利用シーンや効果について説明するプレゼン資料(Microsoft Office 2010/PowerPoint、Word、Excel、もしくはTextのいずれかにて作成)を添付
【プログラム部門】
(1)専用フォームに企画内容について記入、事前にエントリー
(2)開発されたアプリをPALROに搭載して動作させた状態を記録した動画データを添付
(3)開発されたアプリの利用シーンや効果について説明するプレゼン資料(Microsoft Office 2010/PowerPoint、Word、Excel、もしくはTextのいずれかにて作成)を添付
審査方法:
審査委員会による審査を実施
審査発表:
2015年1月17日(土)に富士ソフト アキバプラザ(東京都 千代田区)で表彰式を行う予定です。
(入選者には12月上旬に個別に通知)
表彰:
アイデア部門、プログラム部門の各部門毎に下記の通り表彰します。
1位 10万円 副賞 PALRO 1体
2位 5万円
3位 3万円
特別賞 記念品
URL http://palro.jp/contest/(PALROコンテスト公式ページ)
この件に関するお問い合わせ
■ニュースリリースについて
コーポレートコミュニケーション部 担当/西野・久下
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
TEL:03-5209-5910 FAX:03-5209-6085
E-MAIL:mkoho@fsi.co.jp
■コンテストについて
パルロセンター
TEL:045-285-0215
(受付時間 9:00〜17:00 ※土・日・祝を除く)