【エミレーツ航空】ドバイ-羽田便の運航スケジュールを変更
[14/01/14]
提供元:PRTIMES
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〜 離発着時間が早まり利便性が向上 〜
エミレーツ航空会社
報道資料
2014年1月14日
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ドバイ-羽田便の運航スケジュールを変更
〜 離発着時間が早まり利便性が向上 〜
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エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、2014年3月30日(日)、2014年夏期スケジュールの開始に伴い、現在運航中のドバイ‐東京国際空港(羽田空港、以下、羽田)間の直行便運航スケジュールを変更し、旅行者と世界をつなぎます。
新運航スケジュールは、羽田での離発着時間が早まるため、羽田を出発しドバイで乗り継いで、アムステルダム、ウィーン、ミラノなど、ヨーロッパの35都市や、ナイロビ、ケープタウン、ダーバンなど、アフリカの25都市など、世界79カ国140都市に広がるエミレーツのグローバルネットワークの多くの都市へ渡航するお客様の選択肢がさらに広がります。また、羽田へ到着時間も早まるため、羽田から首都圏へのアクセスがより便利になります。
羽田発ドバイ行きEK313便は、毎日午前00時30分に羽田を出発し、ドバイには午前07時05分に到着します。ドバイ発羽田行きEK312便は毎日午前08時35分にドバイを出発し、羽田には同日の午後11時00分に到着します。
●羽田ードバイ時刻表(2014年3月30日〜2014年10月25日)
(EK313便) 羽田 00:30発―ドバイ 07:05着
(EK312便) ドバイ 08:35発―羽田 23:00着
エミレーツ航空 コマーシャルオペレーションズ イースト統括上級副社長のバリー・ブラウンは、次のように述べています。「この度のスケジュール変更で、ドバイ-羽田間のサービスがさらに便利になることを大変うれしく思います。弊社が2013年6月3日に羽田便の運航を開始して以来、関東圏においては成田と羽田の2空港へのデイリー運航が実現され、お客様のニーズに柔軟に対応できるようになり、旅客・貨物いずれにおいても堅調な需要に支えられてきました。羽田は首都圏により近く、深夜の離発着であることから、仕事で南アメリカやアフリカ、ヨーロッパ方面に渡航するお客様の利用が多く、ファーストクラス、ビジネスクラスのお客様に提供しているリムジン送迎サービスも大変好評いただいています。今回の運航スケジュールの変更で、更に多くのお客様に当社の羽田便をより便利にご利用頂けることになります。今後もエミレーツの最新鋭機が可能にする快適な空の旅を、より多くのお客様にご体験いただきたいと思います。」
機材は、引き続き3クラス制のボーイング777-200LRで運航します。ファーストクラスにはラグジュアリーな完全個室のプライベートスイート8席、ビジネスクラスにはライフラットシートを搭載した42座席、エコノミークラスにはゆったりとした空間を確保した216座席の合計266席を配置し、すべてのクラスで日本のお客様の好みに合わせた豪華な機内食を、多国籍の乗務員がサービスします。世界で多くの賞を受賞している、独自の機内エンターテインメントシステムiceは、約1600の映画、音楽、ゲームなどのチャンネルを取り揃え、長いフライト時間を快適に過ごせます。
エミレーツは、ドバイ-成田間を2010年より、またドバイ-羽田間を2013年より毎日運航しています。
【添付写真】エミレーツのドバイ-羽田間に導入しているボーイングB777-200LR型機
■エミレーツ航空 ホームページ(日本語)
www.emirates.com/jp/japanese/
■エミレーツ航空 フェイスブックページ(英語のみ)
www.facebook.com/emirate
【エミレーツ航空について】
エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始、その後2010年3月28日に成田国際空港・ドバイ間の直行便を就航した。2013年6月4日には、日本3路線目となる東京国際空港(羽田)・ドバイ間の直行便を就航。現在は関空線、成田線、羽田線それぞれ毎日1便を運航している。なお、貨物部門であるエミレーツ・スカイカーゴは、2012年9月7日に、貨物専用便をドバイ-関西-仁川間に就航した。
創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、25期連続黒字を達成。2013年3月期決算(2012年4月1日〜2013年3月31日)において、グループ売上高は前年度比17%増の211億米ドル、純利益は前年度比34%増となる8億4,500万米ドルを計上。航空部門の売上高は前年度比17%増の199億米ドル、純利益は前年度比52%増の6億2,200万米ドルを計上した。
現在の保有機は212機、平均機齢は72ヶ月(6年)というエアライン業界平均137ヶ月(11年5か月)を65ヶ月(5年5か月)下回る若いフリートを運用する、エアバスA380およびボーイング777の世界最大オペレーターである。2013年11月のドバイエアショーでは、エアバスA380型機50機を230億米ドルで、ボーイング777X型機150機を760億米ドルで追加発注し、業界の歴史における最高額の発注を記録した。これにより、同社が保有・発注済のエアバスA380型機は140機、ボーイング777型機は182機、ボーイング777X型機は150機に達した。発注受領待ちの航空機は、エアバスA380型機96機、エアバスA350型機70機、ボーイング777X型機150機、ボーイング777-300ER型機61機、ボーイング貨物機3機の合計380機、1640億米ドル以上に相当する。
現在の就航地は、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、南北アメリカの6大陸79 カ国、140都市。2013年には2月6日にワルシャワ、3月1日にアルジェ、6月3日に東京・羽田、9月4日にストックホルム、10月1日にクラーク、および初の太平洋横断路線ミラノ-ニューヨーク便、10月27日にコナクリ、11月5日にシアールコート、12月4日にカブールに就航、今後は2014年1月16日にキエフ、2月10日に台北、3月10日にボストンへの就航を予定している。
2012年エミレーツは世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。世界的に権威ある賞を様々な分野で500以上受賞している。
エミレーツ航空会社
報道資料
2014年1月14日
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ドバイ-羽田便の運航スケジュールを変更
〜 離発着時間が早まり利便性が向上 〜
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エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、2014年3月30日(日)、2014年夏期スケジュールの開始に伴い、現在運航中のドバイ‐東京国際空港(羽田空港、以下、羽田)間の直行便運航スケジュールを変更し、旅行者と世界をつなぎます。
新運航スケジュールは、羽田での離発着時間が早まるため、羽田を出発しドバイで乗り継いで、アムステルダム、ウィーン、ミラノなど、ヨーロッパの35都市や、ナイロビ、ケープタウン、ダーバンなど、アフリカの25都市など、世界79カ国140都市に広がるエミレーツのグローバルネットワークの多くの都市へ渡航するお客様の選択肢がさらに広がります。また、羽田へ到着時間も早まるため、羽田から首都圏へのアクセスがより便利になります。
羽田発ドバイ行きEK313便は、毎日午前00時30分に羽田を出発し、ドバイには午前07時05分に到着します。ドバイ発羽田行きEK312便は毎日午前08時35分にドバイを出発し、羽田には同日の午後11時00分に到着します。
●羽田ードバイ時刻表(2014年3月30日〜2014年10月25日)
(EK313便) 羽田 00:30発―ドバイ 07:05着
(EK312便) ドバイ 08:35発―羽田 23:00着
エミレーツ航空 コマーシャルオペレーションズ イースト統括上級副社長のバリー・ブラウンは、次のように述べています。「この度のスケジュール変更で、ドバイ-羽田間のサービスがさらに便利になることを大変うれしく思います。弊社が2013年6月3日に羽田便の運航を開始して以来、関東圏においては成田と羽田の2空港へのデイリー運航が実現され、お客様のニーズに柔軟に対応できるようになり、旅客・貨物いずれにおいても堅調な需要に支えられてきました。羽田は首都圏により近く、深夜の離発着であることから、仕事で南アメリカやアフリカ、ヨーロッパ方面に渡航するお客様の利用が多く、ファーストクラス、ビジネスクラスのお客様に提供しているリムジン送迎サービスも大変好評いただいています。今回の運航スケジュールの変更で、更に多くのお客様に当社の羽田便をより便利にご利用頂けることになります。今後もエミレーツの最新鋭機が可能にする快適な空の旅を、より多くのお客様にご体験いただきたいと思います。」
機材は、引き続き3クラス制のボーイング777-200LRで運航します。ファーストクラスにはラグジュアリーな完全個室のプライベートスイート8席、ビジネスクラスにはライフラットシートを搭載した42座席、エコノミークラスにはゆったりとした空間を確保した216座席の合計266席を配置し、すべてのクラスで日本のお客様の好みに合わせた豪華な機内食を、多国籍の乗務員がサービスします。世界で多くの賞を受賞している、独自の機内エンターテインメントシステムiceは、約1600の映画、音楽、ゲームなどのチャンネルを取り揃え、長いフライト時間を快適に過ごせます。
エミレーツは、ドバイ-成田間を2010年より、またドバイ-羽田間を2013年より毎日運航しています。
【添付写真】エミレーツのドバイ-羽田間に導入しているボーイングB777-200LR型機
■エミレーツ航空 ホームページ(日本語)
www.emirates.com/jp/japanese/
■エミレーツ航空 フェイスブックページ(英語のみ)
www.facebook.com/emirate
【エミレーツ航空について】
エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始、その後2010年3月28日に成田国際空港・ドバイ間の直行便を就航した。2013年6月4日には、日本3路線目となる東京国際空港(羽田)・ドバイ間の直行便を就航。現在は関空線、成田線、羽田線それぞれ毎日1便を運航している。なお、貨物部門であるエミレーツ・スカイカーゴは、2012年9月7日に、貨物専用便をドバイ-関西-仁川間に就航した。
創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、25期連続黒字を達成。2013年3月期決算(2012年4月1日〜2013年3月31日)において、グループ売上高は前年度比17%増の211億米ドル、純利益は前年度比34%増となる8億4,500万米ドルを計上。航空部門の売上高は前年度比17%増の199億米ドル、純利益は前年度比52%増の6億2,200万米ドルを計上した。
現在の保有機は212機、平均機齢は72ヶ月(6年)というエアライン業界平均137ヶ月(11年5か月)を65ヶ月(5年5か月)下回る若いフリートを運用する、エアバスA380およびボーイング777の世界最大オペレーターである。2013年11月のドバイエアショーでは、エアバスA380型機50機を230億米ドルで、ボーイング777X型機150機を760億米ドルで追加発注し、業界の歴史における最高額の発注を記録した。これにより、同社が保有・発注済のエアバスA380型機は140機、ボーイング777型機は182機、ボーイング777X型機は150機に達した。発注受領待ちの航空機は、エアバスA380型機96機、エアバスA350型機70機、ボーイング777X型機150機、ボーイング777-300ER型機61機、ボーイング貨物機3機の合計380機、1640億米ドル以上に相当する。
現在の就航地は、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、南北アメリカの6大陸79 カ国、140都市。2013年には2月6日にワルシャワ、3月1日にアルジェ、6月3日に東京・羽田、9月4日にストックホルム、10月1日にクラーク、および初の太平洋横断路線ミラノ-ニューヨーク便、10月27日にコナクリ、11月5日にシアールコート、12月4日にカブールに就航、今後は2014年1月16日にキエフ、2月10日に台北、3月10日にボストンへの就航を予定している。
2012年エミレーツは世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。世界的に権威ある賞を様々な分野で500以上受賞している。