医療・介護サービス向け「思考スキームに基づいた 多職種連携の危険予知研修」
[14/03/24]
提供元:PRTIMES
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2014年4月27日(日)・5月10日(土)東京で開催
一般社団法人知識環境研究会は、2014年4月から「思考スキームに基づいた多職種連携の危険予知研修」を開催します。
この教育メソッドは、医療や介護など多職種が連携する現場における危険予知スキルの向上を目的に、日本社会事業大学佐々木由惠研究室と共同して開発したものです。今回募集するのは、多職種連携危険予知管理者(医療・介護施設の危険予知トレーニングの指導者)養成のための1日完結のプログラムです。危険予知に関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
■「思考スキームに基づいた多職種連携の危険予知研修」開催概要
日 時 : 2014年 4月27日(日)10:00-16:00
2014年 5月10日(土)10:00-16:00
※どちらか1日をお選びいただけます。
会 場 : 東京都立産業貿易センター浜松町館(港区海岸1-7-8)
受講料 : 2万円(税込み)
対 象 : 医療・介護サービスのスタッフ、管理者、指導者 等
定 員 : 各30名(先着順)
講 師 : 佐々木由惠(日本社会事業大学教授)ほか
お申込み : 1.氏名(ヨミガナ)2.職種(医療職/介護職/他)3.ご連絡先4.希望日を明記の上、電子メールにてinfo@ackk.or.jp宛にお申込みください。事務局からの返信メールをもって予約完了となります。
その他 : 参加者には修了証(多職種連携危険予知管理者レベル1資格)が発行されます。受講料にはオリジナルの教材(事例動画集CD-ROM、ワークシート類、テキストブック)代が含まれます。
■ 研修のねらい
医療や介護などの現場では、多くの専門職が「チーム」として協働することが求められています。しかし、人間の「思考スキーム」(考え方の枠組み)の差が、時にコミュニケーションのギャップを引き起こし、危険につながることがあります。
「思考スキームに基づいた多職種連携の危険予知研修」は、以下の4つの能力を向上させ、多職種の効果的なコミュニケーションを促します。
1.自己の思考スキームを把握する
2.他者の思考スキームを理解する
3.思考スキームの違いから生まれる危険を予知する
4.危険の解消方法を探索する
■ 研修プログラム
本研修では、ケアの現場で実際に起こり得る出来事を題材にした動画を使用します。動画内の場面に自身が直面したらどうするか考え、ワークシートに整理して他者と比較することによって、行動の背景にある思考スキームの差に気付くことができます。
今回は、指導者の養成を視野に入れたプログラムとして、各施設で危険予知のトレーニングを実践する際のポイントについてもレクチャーします。
研修後には質疑応答など講師と懇談するコーヒーブレイクを用意しております。
■ 参加者特典
下記のオリジナル教材(非売品)をお持ち帰りいただけます。
・事例動画集(CD-ROM)
・ワークシート類
・テキストブック
・実践の手引き
※参加者には修了証(多職種連携危険予知管理者レベル1資格)を発行します。
※修了された方は、各施設でも実践していただけるよう、継続的にフォローいたします。
■ 講師プロフィール
佐々木由惠(ささき よしえ)
日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科教授。看護師・助産師・社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員。日本女子大学大学院人間生活学研究科博士後期課程修了。臨床看護師、助産師を経て、看護師や社会福祉リーダー人材の養成、ケアに関する数々の研究に従事。介護保険施行後は、訪問介護サービス、グループホーム、デイサービス等の事業所を創業、経営者として実践。
■ 運営組織の概要
一般社団法人知識環境研究会(東京都千代田区、代表理事 神山資将)は、2000年に発足した、慶應義塾大学と国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学発のシンクタンクです。知識科学、科学技術政策などをはじめ、大学等と連携して調査研究活動を行っています。「思考スキームに基づいた危険予知研修」は、メタ認知をはじめとした知識科学の研究成果と、日本社会事業大学佐々木由惠研究室の介護教育における蓄積を基に開発しました。
■お申込み・お問合せ先
一般社団法人知識環境研究会
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-11-22 第二神田ビル13号
TEL:03(3252)2472 FAX:03-6779-4703
Email:info@ackk.or.jp http://www.ackk.or.jp
一般社団法人知識環境研究会は、2014年4月から「思考スキームに基づいた多職種連携の危険予知研修」を開催します。
この教育メソッドは、医療や介護など多職種が連携する現場における危険予知スキルの向上を目的に、日本社会事業大学佐々木由惠研究室と共同して開発したものです。今回募集するのは、多職種連携危険予知管理者(医療・介護施設の危険予知トレーニングの指導者)養成のための1日完結のプログラムです。危険予知に関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
■「思考スキームに基づいた多職種連携の危険予知研修」開催概要
日 時 : 2014年 4月27日(日)10:00-16:00
2014年 5月10日(土)10:00-16:00
※どちらか1日をお選びいただけます。
会 場 : 東京都立産業貿易センター浜松町館(港区海岸1-7-8)
受講料 : 2万円(税込み)
対 象 : 医療・介護サービスのスタッフ、管理者、指導者 等
定 員 : 各30名(先着順)
講 師 : 佐々木由惠(日本社会事業大学教授)ほか
お申込み : 1.氏名(ヨミガナ)2.職種(医療職/介護職/他)3.ご連絡先4.希望日を明記の上、電子メールにてinfo@ackk.or.jp宛にお申込みください。事務局からの返信メールをもって予約完了となります。
その他 : 参加者には修了証(多職種連携危険予知管理者レベル1資格)が発行されます。受講料にはオリジナルの教材(事例動画集CD-ROM、ワークシート類、テキストブック)代が含まれます。
■ 研修のねらい
医療や介護などの現場では、多くの専門職が「チーム」として協働することが求められています。しかし、人間の「思考スキーム」(考え方の枠組み)の差が、時にコミュニケーションのギャップを引き起こし、危険につながることがあります。
「思考スキームに基づいた多職種連携の危険予知研修」は、以下の4つの能力を向上させ、多職種の効果的なコミュニケーションを促します。
1.自己の思考スキームを把握する
2.他者の思考スキームを理解する
3.思考スキームの違いから生まれる危険を予知する
4.危険の解消方法を探索する
■ 研修プログラム
本研修では、ケアの現場で実際に起こり得る出来事を題材にした動画を使用します。動画内の場面に自身が直面したらどうするか考え、ワークシートに整理して他者と比較することによって、行動の背景にある思考スキームの差に気付くことができます。
今回は、指導者の養成を視野に入れたプログラムとして、各施設で危険予知のトレーニングを実践する際のポイントについてもレクチャーします。
研修後には質疑応答など講師と懇談するコーヒーブレイクを用意しております。
■ 参加者特典
下記のオリジナル教材(非売品)をお持ち帰りいただけます。
・事例動画集(CD-ROM)
・ワークシート類
・テキストブック
・実践の手引き
※参加者には修了証(多職種連携危険予知管理者レベル1資格)を発行します。
※修了された方は、各施設でも実践していただけるよう、継続的にフォローいたします。
■ 講師プロフィール
佐々木由惠(ささき よしえ)
日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科教授。看護師・助産師・社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員。日本女子大学大学院人間生活学研究科博士後期課程修了。臨床看護師、助産師を経て、看護師や社会福祉リーダー人材の養成、ケアに関する数々の研究に従事。介護保険施行後は、訪問介護サービス、グループホーム、デイサービス等の事業所を創業、経営者として実践。
■ 運営組織の概要
一般社団法人知識環境研究会(東京都千代田区、代表理事 神山資将)は、2000年に発足した、慶應義塾大学と国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学発のシンクタンクです。知識科学、科学技術政策などをはじめ、大学等と連携して調査研究活動を行っています。「思考スキームに基づいた危険予知研修」は、メタ認知をはじめとした知識科学の研究成果と、日本社会事業大学佐々木由惠研究室の介護教育における蓄積を基に開発しました。
■お申込み・お問合せ先
一般社団法人知識環境研究会
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-11-22 第二神田ビル13号
TEL:03(3252)2472 FAX:03-6779-4703
Email:info@ackk.or.jp http://www.ackk.or.jp