30周年を迎える G-SHOCK が大規模販促を展開中 “進化する大人達“をテーマに石川遼とG-SHOCKの世界観を表現
[13/12/24]
提供元:PRTIMES
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新年に向けて決意表明!動画生成コンテンツ「G-GENERATOR」 120インチ大型モニターのデジタルサイネージ広告が新宿駅でスタート
カシオ計算機株式会社(東京都渋谷区)は1983年に発売され今年で30周年を迎える腕時計の主力商品「G-SHOCK」において2013年度下期(13年10月〜14年3月)に大規模販促を展開致します。中軸となる年末商戦ではプロゴルファー石川遼選手の登場する動画生成コンテンツやデジタルサイネージを活用したプロモーションを実施致します。
動画生成コンテンツ「G-GENERATOR」はユーザーが自身の夢や目標、それに関する画像を登録することで、それぞれの「決意」を、自動的に生成されるオリジナル動画で「表明」するコンテンツです。「○○を実現させる」「○○に挑戦する」「○○をあきらめない」の3パターンの中から決意表明の文言を選択し、空欄箇所に夢、目標を10字以内のテキストで入力。さらに最高5枚の画像をアップロードすることで、それぞれのパターンで動画が自動生成されます。生成された動画はFacebookへのシェア、Twitterでの公開出来る仕組みとなっています。
また、品川駅にて展開されていた120インチ大型モニターのデジタルサイネージ広告を12月23日から新宿駅に設置致します。モニターには人感センサーが設置されており、人が通り過ぎると歩く速度に合わせて石川遼選手がスイングする仕組みとなっています。
映像の最後には“進化する大人達“というコンセプトを象徴する商品「SKY COCKPIT」が映し出されます。
“もっともっと強くなる”というメッセージのもと、進化し続ける大人たちを応援するG-SHOCKの世界観が詰まったプロモーションに是非御期待下さい。
■実施概要
・G-GENERATOR(http://ryo.g-shock.jp)
期間
2013年11月25日(月)〜
・新宿駅デジタルサイネージ広告
新宿メトロスーパープレミアム
(丸の内線 新宿駅 地下コンコース )
期間
2013年12月23日(月)〜2013年12月29日(日)
■G-SHOCK開発ストーリー
1981年に、伊部菊雄(設計担当)らが中心となり、開発が開始される。当時、20代であった。開発チームは、「PROJECT TEAM Tough」と名付けられた。
きっかけは伊部菊雄が高校の入学祝いに買ってもらった腕時計を人にぶつかって落としてしまった事にはじまる。時計は床にぶつかり、針やかねじがバラバラに部品が飛び散った。
それを見た伊部菊雄は壊れてしまったショックではなく「時計ってやっぱり、落としたら壊れるんだ」と何故か感動を覚えた。
その後、カシオ計算機に就職した伊部菊雄は腕時計の設計をする事になる。設計部は毎月1回「新技術・新商品提案」という資料を提出しなければならなかった。
ある日、高校時代に時計を落として壊したときのことを思い出し、苦しまぎれに一言「落としても壊れない丈夫な時計」とだけ書いて提出。するとその企画が採用され開発に取組む事となった。
「どこで実験する?何をやろう?」と考えた結果、着想が、手からスルリと落ちたところから
来ている事もあり「高いところから落とそう」ということに決まった。最初は1階から落としはじめ、2階、3階と上がって、最終的には3階のトイレの窓から落とす事になった。
実験室でサンプルを作るたびにトイレの窓から落として、1階まで取りに行った。1階と3階の往復は毎回階段をつかい、階段を上りながら、どうしてダメだったのか考えた。最終的には200個〜300個の時計を3階の窓から落とした。
日々、開発に取組むも「壊れない丈夫な時計」の開発は難航し、行き詰まった伊部菊雄は「会社をどうやめるか」を考えるようになった。考えた結果、「あと1週間、24時間×7日、起きてる時間も寝てる時間も全部考えてみよう、とことん考えそれだけ考えてもダメだったら終わりにしよう」という結論に至った。
結局、何のアイディアの生まれないまま一週間が過ぎ、期限前日荷物をまとめる為に会社に向かった。昼食を外で済ませ公園のベンチに座った伊部菊雄の目にボール遊びをする子供の姿が映った。その時、ボールの中に時計が浮いている絵が頭の中に浮かんだ。「もしボールの中に時計が浮いているとすれば、100メートルの高さから落としたって、中に衝撃が伝わらない浮いている状態を作り出せばいい」 と気付きこれが決定的な解決策になった。
カシオ計算機株式会社(東京都渋谷区)は1983年に発売され今年で30周年を迎える腕時計の主力商品「G-SHOCK」において2013年度下期(13年10月〜14年3月)に大規模販促を展開致します。中軸となる年末商戦ではプロゴルファー石川遼選手の登場する動画生成コンテンツやデジタルサイネージを活用したプロモーションを実施致します。
動画生成コンテンツ「G-GENERATOR」はユーザーが自身の夢や目標、それに関する画像を登録することで、それぞれの「決意」を、自動的に生成されるオリジナル動画で「表明」するコンテンツです。「○○を実現させる」「○○に挑戦する」「○○をあきらめない」の3パターンの中から決意表明の文言を選択し、空欄箇所に夢、目標を10字以内のテキストで入力。さらに最高5枚の画像をアップロードすることで、それぞれのパターンで動画が自動生成されます。生成された動画はFacebookへのシェア、Twitterでの公開出来る仕組みとなっています。
また、品川駅にて展開されていた120インチ大型モニターのデジタルサイネージ広告を12月23日から新宿駅に設置致します。モニターには人感センサーが設置されており、人が通り過ぎると歩く速度に合わせて石川遼選手がスイングする仕組みとなっています。
映像の最後には“進化する大人達“というコンセプトを象徴する商品「SKY COCKPIT」が映し出されます。
“もっともっと強くなる”というメッセージのもと、進化し続ける大人たちを応援するG-SHOCKの世界観が詰まったプロモーションに是非御期待下さい。
■実施概要
・G-GENERATOR(http://ryo.g-shock.jp)
期間
2013年11月25日(月)〜
・新宿駅デジタルサイネージ広告
新宿メトロスーパープレミアム
(丸の内線 新宿駅 地下コンコース )
期間
2013年12月23日(月)〜2013年12月29日(日)
■G-SHOCK開発ストーリー
1981年に、伊部菊雄(設計担当)らが中心となり、開発が開始される。当時、20代であった。開発チームは、「PROJECT TEAM Tough」と名付けられた。
きっかけは伊部菊雄が高校の入学祝いに買ってもらった腕時計を人にぶつかって落としてしまった事にはじまる。時計は床にぶつかり、針やかねじがバラバラに部品が飛び散った。
それを見た伊部菊雄は壊れてしまったショックではなく「時計ってやっぱり、落としたら壊れるんだ」と何故か感動を覚えた。
その後、カシオ計算機に就職した伊部菊雄は腕時計の設計をする事になる。設計部は毎月1回「新技術・新商品提案」という資料を提出しなければならなかった。
ある日、高校時代に時計を落として壊したときのことを思い出し、苦しまぎれに一言「落としても壊れない丈夫な時計」とだけ書いて提出。するとその企画が採用され開発に取組む事となった。
「どこで実験する?何をやろう?」と考えた結果、着想が、手からスルリと落ちたところから
来ている事もあり「高いところから落とそう」ということに決まった。最初は1階から落としはじめ、2階、3階と上がって、最終的には3階のトイレの窓から落とす事になった。
実験室でサンプルを作るたびにトイレの窓から落として、1階まで取りに行った。1階と3階の往復は毎回階段をつかい、階段を上りながら、どうしてダメだったのか考えた。最終的には200個〜300個の時計を3階の窓から落とした。
日々、開発に取組むも「壊れない丈夫な時計」の開発は難航し、行き詰まった伊部菊雄は「会社をどうやめるか」を考えるようになった。考えた結果、「あと1週間、24時間×7日、起きてる時間も寝てる時間も全部考えてみよう、とことん考えそれだけ考えてもダメだったら終わりにしよう」という結論に至った。
結局、何のアイディアの生まれないまま一週間が過ぎ、期限前日荷物をまとめる為に会社に向かった。昼食を外で済ませ公園のベンチに座った伊部菊雄の目にボール遊びをする子供の姿が映った。その時、ボールの中に時計が浮いている絵が頭の中に浮かんだ。「もしボールの中に時計が浮いているとすれば、100メートルの高さから落としたって、中に衝撃が伝わらない浮いている状態を作り出せばいい」 と気付きこれが決定的な解決策になった。