新生日本サイプレス、組織体制の刷新および新しい事業戦略を発表
[15/06/02]
提供元:PRTIMES
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日本サイプレス株式会社社長に長谷川夕也、会長に吉澤 仁が就任し、 日本市場でのさらなる成長を牽引
日本サイプレス株式会社は、スパンション社との経営統合の完了に伴い、日本国内において新たに日本サイプレス株式会社の登記を完了するとともに組織体制の刷新および新しい事業戦略を発表
日本サイプレス株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CY) は、サイプレス セミコンダクタ社とスパンション社との経営統合の完了に伴い、日本国内において新たに日本サイプレス株式会社(以下:日本サイプレス)の登記を完了するとともに組織体制の刷新および新しい事業戦略を本日発表しました。当社では、組織体制刷新の中核として、長谷川夕也が日本サイプレスの社長に、吉澤 仁氏が会長(シニアアドバイザー)にそれぞれ就任(2015年6月1日付)したことを発表します。新生日本サイプレスは、今後両名のリーダーシップの下、旧サイプレスと旧スパンションの経営統合がもたらすシナジー効果を最大限に活用し、自動車、ファクトリ オートメーション、オフィス機器、IoT(モノのインターネット) アプリケーションを中心に営業活動を強化し、日本市場でのさらなる成長を目指します。
略歴:長谷川夕也(日本サイプレス株式会社 代表取締役社長)
[画像1: http://prtimes.jp/i/13235/2/resize/d13235-2-434205-0.jpg ]
長谷川夕也(はせがわ ゆうや)は、旧スパンション社日本営業部門担当副社長として、2014年1月より同社に勤務し、2015年3月に完了したスパンション社との合併に伴い、サイプレスに入社しました。長谷川は、日本の自動車、民生、産業分野におけるマイコン、アナログおよびフラッシュメモリ製品の戦略的な拡販、さらには販売体制強化の推進を指揮・統括してきました。旧スパンション入社前は、Integrated Device Technology (IDT)社で日本のカントリ マネージャを務め、売り上げの拡大およびIDTのタイミング ソリューション製品の市場シェア拡大に貢献し、アナログパワー製品における同社のリーダーシップを確立しました。
略歴:吉澤 仁(代表取締役会長、工学博士)
[画像2: http://prtimes.jp/i/13235/2/resize/d13235-2-619574-1.jpg ]
エレクトロニクス産業で40年以上に及ぶ経験を有する吉澤 仁(よしざわ ひとし)は、2008年にマーケティングおよびアプリケーションのシニア ディレクタとしてサイプレスに入社、2009年7月1日よりこれまで日本サイプレス株式会社 代表取締役社長を務めました。吉澤氏は、今回の組織体制の刷新により、日本サイプレス株式会社代表取締役会長に就任し、またCypress Semiconductor Corporation のシニア アドバイザとして、日本でのサイプレスの認知度向上、並びにサイプレスのブランド戦略に関する助言、そして日本市場におけるM&A活動の推進に注力していきます。
サイプレスのセールスおよびアプリケーション担当上級副社長であるMike Balowは次のように述べています。「長谷川夕也氏は、戦略的営業活動や顧客管理において日本市場で豊富な経験と実績を有しています。今回の長谷川氏の社長就任は、ソリューションでの新規デザイン・イン獲得を重視する日本サイプレスにとって戦略的顧客へのサポート体制強化を考慮した人事です。我々は、長谷川氏がサイプレスの民生と通信における強みと、旧スパンションの自動車と産業における強みの両方を活用することで、日本市場において当社の存在感を高め売上げ拡大に貢献してくれることに大きな期待を寄せています」
日本サイプレス株式会社は、スパンション社との経営統合の完了に伴い、日本国内において新たに日本サイプレス株式会社の登記を完了するとともに組織体制の刷新および新しい事業戦略を発表
日本サイプレス株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CY) は、サイプレス セミコンダクタ社とスパンション社との経営統合の完了に伴い、日本国内において新たに日本サイプレス株式会社(以下:日本サイプレス)の登記を完了するとともに組織体制の刷新および新しい事業戦略を本日発表しました。当社では、組織体制刷新の中核として、長谷川夕也が日本サイプレスの社長に、吉澤 仁氏が会長(シニアアドバイザー)にそれぞれ就任(2015年6月1日付)したことを発表します。新生日本サイプレスは、今後両名のリーダーシップの下、旧サイプレスと旧スパンションの経営統合がもたらすシナジー効果を最大限に活用し、自動車、ファクトリ オートメーション、オフィス機器、IoT(モノのインターネット) アプリケーションを中心に営業活動を強化し、日本市場でのさらなる成長を目指します。
略歴:長谷川夕也(日本サイプレス株式会社 代表取締役社長)
[画像1: http://prtimes.jp/i/13235/2/resize/d13235-2-434205-0.jpg ]
長谷川夕也(はせがわ ゆうや)は、旧スパンション社日本営業部門担当副社長として、2014年1月より同社に勤務し、2015年3月に完了したスパンション社との合併に伴い、サイプレスに入社しました。長谷川は、日本の自動車、民生、産業分野におけるマイコン、アナログおよびフラッシュメモリ製品の戦略的な拡販、さらには販売体制強化の推進を指揮・統括してきました。旧スパンション入社前は、Integrated Device Technology (IDT)社で日本のカントリ マネージャを務め、売り上げの拡大およびIDTのタイミング ソリューション製品の市場シェア拡大に貢献し、アナログパワー製品における同社のリーダーシップを確立しました。
略歴:吉澤 仁(代表取締役会長、工学博士)
[画像2: http://prtimes.jp/i/13235/2/resize/d13235-2-619574-1.jpg ]
エレクトロニクス産業で40年以上に及ぶ経験を有する吉澤 仁(よしざわ ひとし)は、2008年にマーケティングおよびアプリケーションのシニア ディレクタとしてサイプレスに入社、2009年7月1日よりこれまで日本サイプレス株式会社 代表取締役社長を務めました。吉澤氏は、今回の組織体制の刷新により、日本サイプレス株式会社代表取締役会長に就任し、またCypress Semiconductor Corporation のシニア アドバイザとして、日本でのサイプレスの認知度向上、並びにサイプレスのブランド戦略に関する助言、そして日本市場におけるM&A活動の推進に注力していきます。
サイプレスのセールスおよびアプリケーション担当上級副社長であるMike Balowは次のように述べています。「長谷川夕也氏は、戦略的営業活動や顧客管理において日本市場で豊富な経験と実績を有しています。今回の長谷川氏の社長就任は、ソリューションでの新規デザイン・イン獲得を重視する日本サイプレスにとって戦略的顧客へのサポート体制強化を考慮した人事です。我々は、長谷川氏がサイプレスの民生と通信における強みと、旧スパンションの自動車と産業における強みの両方を活用することで、日本市場において当社の存在感を高め売上げ拡大に貢献してくれることに大きな期待を寄せています」