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いつかは、なんて言っていられない!やっぱりみんな気になっていた・・・親のための「お墓」のこと。

30〜40代の男女に緊急アンケート調査

大人になると「親のお墓」について、ふと頭をよぎることがあるという人も少なくないのでは?いつかは必要になる日がやってくるにもかかわらず、ついつい先送りにしてしまいがちな、そんな「お墓」の問題。30〜40代の男女とその親世代の双方にアンケート調査を実施。現代人のお墓意識について探ってみた。




PART1:30〜40代の男女に調査!
そもそも「親のお墓」についてどれくらい真剣に考えてる?
※都内在住で、両親が存命の30〜40代・男女各50人へのインターネットアンケート調査
2015年10月実施 (株)MediaShakers調べ

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費用面などに不安を抱えつつも、対応を先延ばしにする現状が判明!
アンケート結果が見えてきたのは、「親のお墓」をどうするかについて不安を抱えつつも、不安解消への一歩を踏み出せていないという人がかなり多いという状況。「親の死後、お墓についてどうするか決まっているか」というアンケートでは、実に4割近くの人が「まだ具体的に決めていない」と回答しました。ただ、いつかは必ず直面するのが、お墓の問題。いざというときに、大切な親が安心して眠りにつくことができるように、親の希望や条件、費用の面など、お墓に関する「わからないこと」については早めに話し合い、不安の元を無くしておくことが大切です。親が切り出すのを待っているのではなく、まずはこちらから、きちんと聞いてみるという姿勢も、必要なのかもしれません。


PART2:親世代が考える「お墓のホンネ」を徹底調査!
僕らの親は「自分のお墓」についてどう考えているのか・・・
※都内在住で、子どもがいる60〜70代・男女各50人へのインターネットアンケート調査
2015年10月実施 (株)MediaShakers調べ

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管理については子供に期待!?しかし準備はまだまだ整わず・・・
自分のお墓について、子どもたちに対する期待が少なくないという親のホンネが判明した今回の調査。
維持や管理だけでなく、さらには「自分と同じお墓に入ってほしい」と望んでいる親が多く見受けられた一方で、
実際に自分のお墓について準備までをしっかりと進めているという人は、さほど多くないこともわかりました。
突き詰めて考えれば、親のお墓は自分の生活、さらには自分の死後にもかかわってきそうな大切な問題。自分がお参りや管理をしやすいお墓とはどういったものなのか、さらには自分の死後はどうしたらいいのか・・。親のお墓について考える際には、自分自身の将来も見据え、長期的な視野できちんと計画していく必要がありそうです。


PART3:どうやら僕らにぴったりな理由がいろいろあるらしい
「自動搬送式納骨堂」のこと、調べてみました。

「やっぱりそろそろ“お墓”のことを真剣に考えてみよう」とは思ったものの、場所・価格等幅広い選択肢の中からどんなものを選べばいいのかわからない・・・というのが正直なところ。そこで、今、注目が高まっている「自動搬送式納骨堂」について紹介する。

■自動搬送式納骨堂とは?
「マンション型のお墓」と呼ばれる自動搬送式納骨堂は、都市部の「お墓不足」が深刻化する近年、新しいお墓の
スタイルとして注目を集めています。骨壺の安置スペースに加えて参拝スペースや本堂を施設内に設けている施設が多く、新しい時代のお墓と呼ぶことができます。骨壺は立体駐車場のように保管・管理され、参拝者が手続きをすると自動で参拝口に自分の家の遺骨箱が運ばれてきて参拝ができるという形が一般的です。

特徴1.参拝が簡単!
遺骨箱は施設内の収蔵庫で保管・管理されている。参拝スペースは施設内に複数個所設けられており、天候に左右されずにゆったりと参拝が可能。多くの施設は参拝スペースが一区画ごとに区切られているのでプライベートも守られています。参拝者は入館後、専用のICカードをかざし、受付をすると遺骨箱が参拝スペースに自動で運ばれてくるので、手間なく参拝が可能。

特徴2.手入れ不要!
自動搬送式納骨堂は雨風にさらされることもなく、参拝スペースを施設スタッフが清掃を行うので、外墓地のような草むしりや掃除といった手入れはする必要がありません。参拝の際のお供え物やお花も施設スタッフが日々管理しているため、一年中いつでも快適に利用することができます。

特徴3.:安価!
東京都内のお墓の平均価格(永代供養料と墓石価格)は約257万円。全国平均でも約196万円と非常に高額な買い物であるが、自動搬送式納骨堂は墓石代が不要なため一般的に安価といえます。主な費目は永代供養料と管理料となり(場合によっては戒名代や墓碑代なども発生)約100万円前後が相場。

◇大人の“マジメな”社会科見学
〜はじめての自動搬送式納骨堂へ〜「ひかり陵苑」に行ってみた。
目黒駅から東急目黒線でひと駅の不動前駅で下車。閑静な住宅街を少し進むと山の手の一等地にひかり陵苑はあります。納骨堂を運営・管理しているのは平安時代の初めに開山した臥龍山安養院。1000年以上の歴史をもつ由緒ある寺院です。その参道や山門、観音堂などに囲まれ、室内型納骨堂でありながら、由緒あるお寺に護られるという安心感を実感できるのも特徴です。

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木々花々に囲まれた、重厚な石造りの5階建てビルに入り、1階エントランスへ。室内に広がるのは、山の手の一等地にふさわしいモダンで上質な空間。全館バリアフリーとなっているので、もし家族に車いすの人がいても不便なく移動可能。小さな子どもからお年寄りまで誰でも快適に参拝できます。
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1階と3階は参拝室。荘厳な参拝スペースのほかにも、お参りする人が利用できるラウンジも設けられております。季節や天候に左右されることなく、ゆっくりとお参りできるのが室内墓の大きなメリット。「ひかり陵苑」は
アクセス面での利便性もよいので、「いつでも気軽なお墓参り」を実現することができます。
[画像10: http://prtimes.jp/i/16076/2/resize/d16076-2-301508-3.jpg ]

5階の御本堂にまつられているご本尊は、金色八尺の寝釈迦像。「ひかり陵苑」は寺院の運営でありながら、在来仏教の人であれば、誰でも利用可能。お墓選びのハードルになりがちな宗旨・宗派は問わず、また多くの寺院墓地で求められる檀家入りも必要なく、永代供養を受けることができます。

■教えてくれたのは
<ひかり陵苑販売・広報担当 坪井亜希子さん>
品川区と目黒区の境目にある2012年開苑の自動搬送式納骨堂「ひかり陵苑」は、開苑以降高い注目を集めており、その成約率は高い割合で年々伸び続けております。

Q、普通の「お墓」とは何が違うの?
郊外のお墓(外墓地)との違いは「維持する手間がかからない」「アクセスしやすい立地」の2点に尽きると思います。「お墓は(多少遠くても)高いお金をかけて立派なものを建てる」という価値観と、「お墓は先祖代々続くもの」という固定観念が薄れ、「立派でなくても近くていつでも墓参りできるほうが良い」「お墓はその代その代がどうするか決めていけば良い」という考え方が浸透してきたのではないでしょうか。

Q、成約者からどんな声・感想が?
ご成約者様からは「お墓参りに気軽に来られるから良い」というご感想とともに、ひかり陵苑は「葬儀や法要施設が併設されていて便利」「運営主体が『お寺』なので安心」という声もいただいています。都心の深刻な墓地不足は今後も加速するものと思われます。その中で、親御さんのお墓探しを手伝うことは「最後にできる親孝行」なのではないでしょうか。生前にお墓を用意された方の多くは、「これで安心して余生を楽しめる」とおっしゃっています。

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