全景、不動産向けパノラマVRサービスの最新版「ZENKEI 360」を提供開始
[16/06/07]
提供元:PRTIMES
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今まで時間がかかっていた360°パノラマ写真を使ったVRコンテンツの作成が、ユーザーインターフェイスの見直しで、簡単に!
パノラマVRアプリの開発、及び、関連サービスの開発・販売を手掛ける全景株式会社(石川県金沢市大豆田本町48-1、代表取締役 荒井芳仁)は6月6日、手軽にウェブブラウザだけで本格的なVRプレイヤーが作成できるサービス「ZENKEI 360」のサービス提供を開始いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-359682-7.jpg ]
「ZENKEI 360」は、アパートや住宅などの不動産物件はもちろん、飲食店やホテル、旅館、観光施設をはじめとしてさまざまな場所を、RICOH THETAなどのカメラでパノラマ撮影し、専用のサイトにアップロードすることで簡単にパノラマVR掲載の物件詳細ページが作成できる「Zenkei Curator」をより使いやすくしたパノラマVR(バーチャルリアリティー)サービスです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-414841-4.jpg ]
【ZENKEI 360】公式サイト https://360.zenkei.com/
ネット環境の普及により、不動産業者を選んでいた時代から、ダイレクトな物件情報で選ばれる時代になりました。しかし、これまでの物件情報は、「写真が少ない、写る範囲がせまい」「見取り図と写真が連動していない」などのケースが多いのではないでしょうか。これでは、お客様がせっかくWeb上で見ても魅力が伝わらず、契約に至らないケースは少なくありません。
またVR(バーチャルリアリティー)といえば、ゲームやアミューズメントなど、エンターテインメント分野で注目されていますが、不動産業界においては既に活用が広がっています。具体的には不動産物件選びに最も時間の掛かる「内見」をVRで見せることで、その煩わしさを解消するという用途で活用されています。
全景では、不動産業界を中心にVRの活用をサポートする中、「不動産物件のバーチャル内見の価値は認めるが、VRコンテンツを作るのが難しく負担が大きい」という現場の声に着目し、パノラマVRコンテンツの作成、公開までの流れを徹底的に調査、検証し、使いやすさをコンセプトに開発したのが、「ZENKEI 360」です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-606273-8.jpg ]
素材となる写真の撮影については、RICOH製全天球カメラのTHETAを使うことで、一回のシャッターで全天球写真が撮影できます。今後他のメーカーからも内外から様々な全天球カメラが発売されることから、実写を使ったパノラマVRの活用はさらなる広がりが期待できます。
【ZENKEI 360】デモコンテンツ https://x.zenkei.biz/capture/33
ZENKEI 360の特徴は、以下のとおりです。
Webブラウザー版
RICOH THETAで撮影した画像は、アップロード時に自動でパノラマ変換
ログイン画面から、アカウント操作が可能
図面・写真素材は、タグで管理
上記1. については、Webブラウザー版としたことで、ソフトのインストールが不要で、Mac OSにも対応することができました。また今後予測されるFlash Player利用の縮小といった問題を解決しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-357044-0.jpg ]
同2. については、パノラマ変換ボタンをクリックする操作が不要となり、よりスムーズにVRプレイヤーが作成できるようになりました。RICOH THETA以外で撮影した画像でも、従来どおりボタン1つで変換が可能です。
同3. については、これまでは当社サポートに連絡しなくてはならなかったご契約に関する操作を、お客さまの画面上から行うことができるようになります。※今後実装予定。
同4. については、タグ付けを基本としたファイル管理としました。タグで検索できますので、すぐに必要な素材・プレイヤーを見つけることができます。
VR空間内を歩くようにシーンチェンジができるウォークスルー機能
Googleマップ連携機能
空間上にメニューやアイコンを設置できる空間タグ機能
スマホのVRゴーグルモード
高解像度モード※1
コンバージョン機能※2
専用APIで自社のシステムとの連携可能※
管理画面からのプラン変更※
※は、今後の追加される予定の機能です。
※1 マルチレゾリューション対応。
※2 VRプレイヤーを閲覧後、電話や予約の発生があれば計測する機能。
[slideshare: http://www.slideshare.net/zenkei/zenkei-360 ]
ZENKEI 360は、Zenkei Curatorの機能はそのままに、シンプルで使いやすいサービスになりました。
ぜひ、ZENKEI 360をお試しください。
詳細のお問い合わせはこちら https://360.zenkei.com/contact/
トライアルアカウントの発行はこちら http://accounts.zenkei.biz/registration.aspx
また、全景株式会社は、6月22日(水)から開催される「第24回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」に出展します。会場でもZENKEI 360を体験することができます。ぜひご来場ください。
[画像5: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-800493-6.jpg ]
【3D&バーチャル リアリティ展】公式サイト http://www.ivr.jp/ja/
※Mac OSは、Apple Inc.の商標です。
※Adobe Flash Playerは、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※RICOH THETAは、株式会社リコーの商標または登録商標です。
パノラマVRアプリの開発、及び、関連サービスの開発・販売を手掛ける全景株式会社(石川県金沢市大豆田本町48-1、代表取締役 荒井芳仁)は6月6日、手軽にウェブブラウザだけで本格的なVRプレイヤーが作成できるサービス「ZENKEI 360」のサービス提供を開始いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-359682-7.jpg ]
「ZENKEI 360」は、アパートや住宅などの不動産物件はもちろん、飲食店やホテル、旅館、観光施設をはじめとしてさまざまな場所を、RICOH THETAなどのカメラでパノラマ撮影し、専用のサイトにアップロードすることで簡単にパノラマVR掲載の物件詳細ページが作成できる「Zenkei Curator」をより使いやすくしたパノラマVR(バーチャルリアリティー)サービスです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-414841-4.jpg ]
【ZENKEI 360】公式サイト https://360.zenkei.com/
ネット環境の普及により、不動産業者を選んでいた時代から、ダイレクトな物件情報で選ばれる時代になりました。しかし、これまでの物件情報は、「写真が少ない、写る範囲がせまい」「見取り図と写真が連動していない」などのケースが多いのではないでしょうか。これでは、お客様がせっかくWeb上で見ても魅力が伝わらず、契約に至らないケースは少なくありません。
またVR(バーチャルリアリティー)といえば、ゲームやアミューズメントなど、エンターテインメント分野で注目されていますが、不動産業界においては既に活用が広がっています。具体的には不動産物件選びに最も時間の掛かる「内見」をVRで見せることで、その煩わしさを解消するという用途で活用されています。
全景では、不動産業界を中心にVRの活用をサポートする中、「不動産物件のバーチャル内見の価値は認めるが、VRコンテンツを作るのが難しく負担が大きい」という現場の声に着目し、パノラマVRコンテンツの作成、公開までの流れを徹底的に調査、検証し、使いやすさをコンセプトに開発したのが、「ZENKEI 360」です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-606273-8.jpg ]
素材となる写真の撮影については、RICOH製全天球カメラのTHETAを使うことで、一回のシャッターで全天球写真が撮影できます。今後他のメーカーからも内外から様々な全天球カメラが発売されることから、実写を使ったパノラマVRの活用はさらなる広がりが期待できます。
【ZENKEI 360】デモコンテンツ https://x.zenkei.biz/capture/33
ZENKEI 360の特徴は、以下のとおりです。
Webブラウザー版
RICOH THETAで撮影した画像は、アップロード時に自動でパノラマ変換
ログイン画面から、アカウント操作が可能
図面・写真素材は、タグで管理
上記1. については、Webブラウザー版としたことで、ソフトのインストールが不要で、Mac OSにも対応することができました。また今後予測されるFlash Player利用の縮小といった問題を解決しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-357044-0.jpg ]
同2. については、パノラマ変換ボタンをクリックする操作が不要となり、よりスムーズにVRプレイヤーが作成できるようになりました。RICOH THETA以外で撮影した画像でも、従来どおりボタン1つで変換が可能です。
同3. については、これまでは当社サポートに連絡しなくてはならなかったご契約に関する操作を、お客さまの画面上から行うことができるようになります。※今後実装予定。
同4. については、タグ付けを基本としたファイル管理としました。タグで検索できますので、すぐに必要な素材・プレイヤーを見つけることができます。
VR空間内を歩くようにシーンチェンジができるウォークスルー機能
Googleマップ連携機能
空間上にメニューやアイコンを設置できる空間タグ機能
スマホのVRゴーグルモード
高解像度モード※1
コンバージョン機能※2
専用APIで自社のシステムとの連携可能※
管理画面からのプラン変更※
※は、今後の追加される予定の機能です。
※1 マルチレゾリューション対応。
※2 VRプレイヤーを閲覧後、電話や予約の発生があれば計測する機能。
[slideshare: http://www.slideshare.net/zenkei/zenkei-360 ]
ZENKEI 360は、Zenkei Curatorの機能はそのままに、シンプルで使いやすいサービスになりました。
ぜひ、ZENKEI 360をお試しください。
詳細のお問い合わせはこちら https://360.zenkei.com/contact/
トライアルアカウントの発行はこちら http://accounts.zenkei.biz/registration.aspx
また、全景株式会社は、6月22日(水)から開催される「第24回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」に出展します。会場でもZENKEI 360を体験することができます。ぜひご来場ください。
[画像5: http://prtimes.jp/i/16706/2/resize/d16706-2-800493-6.jpg ]
【3D&バーチャル リアリティ展】公式サイト http://www.ivr.jp/ja/
※Mac OSは、Apple Inc.の商標です。
※Adobe Flash Playerは、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※RICOH THETAは、株式会社リコーの商標または登録商標です。