インフォテリアCEOの平野が、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタル「Fenox Venture Capital」のアドバイザーに就任
[16/05/13]
提供元:PRTIMES
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インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、証券コード:3853、以下、インフォテリア)の代表取締役社長、平野洋一郎がシリコンバレーのベンチャーキャピタルFenox Venture Capital(本社:米国カリフォルニア州、共同代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:Fenox VC)のアドバイザーに2016年5月13日付で就任することを発表します。
※Fenox VCには現在3名のアドバイザーが所属。アドバイザー会議(四半期毎に開催)への参加や、投資先の選定時においては各アドバイザーの専門的な知見に基づいた助言も行うなど、Fenox VCの成長をサポートしています。平野がアドバイザーに参画することで、FenoxVCのアドバイザーは4名になる予定です。
■ アドバイザー就任の背景
インフォテリアの平野は、1998年にインフォテリア株式会社を創業し、2007年に東京証券取引所で上場を果たしました。2016年3月までMIJS (Made In Japan Software)コンソーシアムの理事長を務め、2016年4月より国内初のブロックチェーン推進協会「BCCC」の理事長に就任しています。Fenox VCは米国シリコンバレーに拠点を置き、またシリコンバレーのVCとして最多となる世界7つの拠点を北米、欧州、アジアに持ち、これまで世界中で65以上のスタートアップ企業に投資を実施しています。加えて、日本の大手企業15社に、シリコンバレーの最新技術に関する情報や見識を提供し、既存および新規事業においてビジネス展開を支援しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-534125-1.jpg ]
<平野のコメント>
「Fenox VCはすでに数多くの日本のスタートアップ企業に投資を実施しています。例えば、テラモーターズ、マネーフォワード、メタップス、エボラブルアジア、ZUU、Geniee、FiNCなどの日本のトップベンチャー企業にも投資し、彼らのグローバル戦略をサポートしています。また、シリコンバレーのトップスタートアップやその最新技術トレンドと日本の大手企業を結びつけて新しい市場を開拓するなどの重要な役割も担っています。そのようなFenox VCの優れたチームのアドバイザーに着任できることを嬉しく思い、Fenox VCが関わるスタートアップ企業にも貢献していきたいと考えています。」と平野は述べています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-427161-6.jpg ]
<アニス・ウッザマンのコメント>
「私たちはグローバルな取り組みの一環として、日本のスタートアップを支援するために、200億円規模のファンドを運営していますが、実際に2015年だけで国内のスタートアップに約24億円を投資しました。平野氏の参画によって、日本スタートアップ業界へのさらなるコミットメントを示すと同時に、国内大手企業のイノベーションを効果的な方法で促進できると考えています。Fenox VCは、平野氏との連携により、日本のスタートアップの世界進出を強力に支援すると同時に、国内大手企業によるシリコンバレーの最新テクノロジーへのアクセスを実現し、ビジネスのグローバル展開と日本のイノベーションを促進していきます。」とFenox VCの共同代表パートナー兼CEOであるアニス・ウッザマンは述べています。(アニス氏は2014年6月にインフォテリアの社外取締役に就任し現任)
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/05/13_01.php
[画像3: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-978585-5.jpg ]
■ Fenox Venture Capital, Inc.について
( Web サイト http://www.fenoxvc.com/ja/ )
Fenox Venture Capitalは米国シリコンバレーに本社を構え、主に初期投資を専門としています。数百万ドルのファンドを複数運営することで、これまで米国とアジアにおいて65以上のスタートアップに投資を実施。主要な投資実績として、Jibo、Affectiva、ShareThis、Genius、LARK, METAなどがあります。サンノゼの本社に加え、日本、韓国、インドネシア、ドバイ、ベラルーシ、バングラデシュにオフィスを設け、グローバルにおけるプレゼンスを強化しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-761433-4.jpg ]
■「インフォテリア株式会社」について
( Webサイト https://www.infoteria.com/jp/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,471社(2016年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■「インフォテリア代表取締役社長、平野洋一郎」について
熊本県生まれ。熊本高校卒業後、熊本大学工学部を中退し、熊本市でソフトウェア開発ベンチャー設立に参画。ソフトウェアエンジニアとして8ビット時代のベストセラーとなった日本語ワードプロセッサ「JET-8801A」を開発。1987年〜1998年、ロータス株式会社(本社:米国マサチューセッツ州、現:日本IBM)での製品マーケティングおよび戦略企画の要職を歴任。 1998年、インフォテリア株式会社創業。2007年、東証マザーズに上場。2008年〜2011年、本業の傍ら青山学院大学大学院にて客員教授として教壇に立つ。2014年4月〜2016年3月、国産ソフトウェアの国際競争力の向上を目指すMIJS (Made In Japan Software)コンソーシアムの理事長を務める。2016年4月からは、国内初となる「ブロックチェーン推進協会」の設立に携わり理事長に就任するなど、幅広い業界における新たなITテクノロジーの普及・啓発にも尽力している。
※Fenox VCには現在3名のアドバイザーが所属。アドバイザー会議(四半期毎に開催)への参加や、投資先の選定時においては各アドバイザーの専門的な知見に基づいた助言も行うなど、Fenox VCの成長をサポートしています。平野がアドバイザーに参画することで、FenoxVCのアドバイザーは4名になる予定です。
■ アドバイザー就任の背景
インフォテリアの平野は、1998年にインフォテリア株式会社を創業し、2007年に東京証券取引所で上場を果たしました。2016年3月までMIJS (Made In Japan Software)コンソーシアムの理事長を務め、2016年4月より国内初のブロックチェーン推進協会「BCCC」の理事長に就任しています。Fenox VCは米国シリコンバレーに拠点を置き、またシリコンバレーのVCとして最多となる世界7つの拠点を北米、欧州、アジアに持ち、これまで世界中で65以上のスタートアップ企業に投資を実施しています。加えて、日本の大手企業15社に、シリコンバレーの最新技術に関する情報や見識を提供し、既存および新規事業においてビジネス展開を支援しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-534125-1.jpg ]
<平野のコメント>
「Fenox VCはすでに数多くの日本のスタートアップ企業に投資を実施しています。例えば、テラモーターズ、マネーフォワード、メタップス、エボラブルアジア、ZUU、Geniee、FiNCなどの日本のトップベンチャー企業にも投資し、彼らのグローバル戦略をサポートしています。また、シリコンバレーのトップスタートアップやその最新技術トレンドと日本の大手企業を結びつけて新しい市場を開拓するなどの重要な役割も担っています。そのようなFenox VCの優れたチームのアドバイザーに着任できることを嬉しく思い、Fenox VCが関わるスタートアップ企業にも貢献していきたいと考えています。」と平野は述べています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-427161-6.jpg ]
<アニス・ウッザマンのコメント>
「私たちはグローバルな取り組みの一環として、日本のスタートアップを支援するために、200億円規模のファンドを運営していますが、実際に2015年だけで国内のスタートアップに約24億円を投資しました。平野氏の参画によって、日本スタートアップ業界へのさらなるコミットメントを示すと同時に、国内大手企業のイノベーションを効果的な方法で促進できると考えています。Fenox VCは、平野氏との連携により、日本のスタートアップの世界進出を強力に支援すると同時に、国内大手企業によるシリコンバレーの最新テクノロジーへのアクセスを実現し、ビジネスのグローバル展開と日本のイノベーションを促進していきます。」とFenox VCの共同代表パートナー兼CEOであるアニス・ウッザマンは述べています。(アニス氏は2014年6月にインフォテリアの社外取締役に就任し現任)
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/05/13_01.php
[画像3: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-978585-5.jpg ]
■ Fenox Venture Capital, Inc.について
( Web サイト http://www.fenoxvc.com/ja/ )
Fenox Venture Capitalは米国シリコンバレーに本社を構え、主に初期投資を専門としています。数百万ドルのファンドを複数運営することで、これまで米国とアジアにおいて65以上のスタートアップに投資を実施。主要な投資実績として、Jibo、Affectiva、ShareThis、Genius、LARK, METAなどがあります。サンノゼの本社に加え、日本、韓国、インドネシア、ドバイ、ベラルーシ、バングラデシュにオフィスを設け、グローバルにおけるプレゼンスを強化しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/18499/2/resize/d18499-2-761433-4.jpg ]
■「インフォテリア株式会社」について
( Webサイト https://www.infoteria.com/jp/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,471社(2016年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■「インフォテリア代表取締役社長、平野洋一郎」について
熊本県生まれ。熊本高校卒業後、熊本大学工学部を中退し、熊本市でソフトウェア開発ベンチャー設立に参画。ソフトウェアエンジニアとして8ビット時代のベストセラーとなった日本語ワードプロセッサ「JET-8801A」を開発。1987年〜1998年、ロータス株式会社(本社:米国マサチューセッツ州、現:日本IBM)での製品マーケティングおよび戦略企画の要職を歴任。 1998年、インフォテリア株式会社創業。2007年、東証マザーズに上場。2008年〜2011年、本業の傍ら青山学院大学大学院にて客員教授として教壇に立つ。2014年4月〜2016年3月、国産ソフトウェアの国際競争力の向上を目指すMIJS (Made In Japan Software)コンソーシアムの理事長を務める。2016年4月からは、国内初となる「ブロックチェーン推進協会」の設立に携わり理事長に就任するなど、幅広い業界における新たなITテクノロジーの普及・啓発にも尽力している。