アイエヌシー・リサーチ・ジャパン 日本におけるプレゼンスの高まりに伴い東京オフィスを移転拡張
[17/06/29]
提供元:PRTIMES
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移転後のオフィスは、アジア太平洋地域で最大の製薬市場である日本における急速な成長を支える人員を2倍以上収容可能
アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、日本及びアジア太平洋地域全体における長期成長戦略の実現に向けて、東京オフィスを拡張移転したことを本日発表しました。本社であるINC Research Holdings, Inc.(米国ノースカロライナ州ローリー、Nasdaq: INCR)は、第I相〜第IV相までの臨床開発サービスをグローバルに展開している大手の医薬品開発業務受託機関(CRO:Contract Research Organization)です。
過去2年半の間に、アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社の事業は急速に成長し、従業員数も4倍以上に増加したことから、従来の東京オフィスを上回る収容力が必要となりました。移転後のオフィス(東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス27階)は、日本及びアジア太平洋地域でアイエヌシーのプレゼンスを強化していくうえでの支えとなり、薬剤の開発に取り組んでいる地域の顧客のニーズを満たす事ができると期待されています。
代表取締役として日本における事業全体を率いる、クリニカル ディベロップメント シニアバイスプレジデントのミランダ・ポーターは次のように述べています。「東京で弊社の成長が続いているのは、地域レベルの臨床試験及び国際共同臨床試験が盛んに行われている日本の製薬市場で、CRO of Choice(選ばれるCRO)を目指してきた私たちの取組みの結果だと思います。弊社の社員は、治療領域ごとのデリバリーモデルに反映されているグローバルな専門知識に加え、日本の薬事制度、医療、文化に関する経験と知識を備えています。日本におけるこの継続的な成長は、アイエヌシー全体の成長に大きく寄与しています」。
アイエヌシー・リサーチ・ジャパンの東京での新たな拠点は、フロア面積約1,500坪と日本でも最大級の広さを誇る品川シーズンテラス(2015年竣工)にあります。ここには約20のカフェやレストランが入っており、レクリエーションや行事に利用できる広い芝生も整備されています。新オフィスは品川駅から徒歩6分であるため、新幹線、JR在来線、京急線の複数の路線を利用しやすく、羽田空港及び成田空港へのアクセスも良好です。
「様々な施設を備え、リラックススペースも身近にある、先端的かつ快適なオフィスに大変満足しています。移転後も品川駅から近いため、既存の社員に働きやすい職場環境を提供するのと同時に、グローバル企業での仕事に関心を持つ優れた人材を獲得するうえでの強みにもなるでしょう」とポーター氏は話しています。
アイエヌシー・リサーチの日本における成長の基盤となったのは、アジア太平洋地域にある19ヵ所のオフィスの存在です。日本の東京オフィス及び大阪オフィスに加え、中国、インド、オーストラリア、シンガポール、フィリピン、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、インドネシア、ニュージーランドに事業拠点を持ち、活動を行っています。
アイエヌシー・リサーチは、アジア太平洋地域で第I相から第IV相までの臨床開発サービスを長年にわたり提供してきた実績があり、様々な治療領域で約1,200件の試験を実施しています。日本市場における独自の取組みは、アイエヌシー・リサーチが確立したグローバルな専門知識である、革新的なプロジェクト管理手法のTrusted Process(R)と、実施医療機関との密接な関係に立脚しています。日本でのオペレーションに携わるのは、英語を話す経営陣のほか、薬事及び治療領域を専門とする従業員で、イノベーションと日本特有の機微なバランスを考慮した質の高いフルサービスを提供してきました。また、主要なサービス領域のすべてで、日本を活動拠点とするバイリンガル・リーダーシップチームに加え、プロジェクト管理のための従業員とCRAを雇用しています。具体的な領域としては、リアルワールド&レートフェーズ試験、医療機器、治験の立ち上げ、バイオメトリクス、生物統計学、プロジェクト管理、メディカルモニタリング、安全性及びファーマコビジランス、メディカルライティング、品質保証が挙げられます。
大阪オフィス及び東京オフィスのコアチームは、日本で行われた様々な適応症の臨床試験を運営してきた数十年に及ぶ実績があり、特に中枢神経領域、内科領域、がん領域に強く、Functional Service Provider(FSP)としての経験も豊富です。
アイエヌシー・リサーチが提供する臨床試験サービスや日本での実績を詳しく知りたい方は、03-6700-4700までお電話でお問い合わせいただくか、以下のウェブサイトをご覧ください(http://incresearch.com/jp)
[画像1: https://prtimes.jp/i/19171/2/resize/d19171-2-820762-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/19171/2/resize/d19171-2-363490-1.jpg ]
アイエヌシー・リサーチについて
INC Research(Nasdaq:INCR)は、医薬品及び医療機器の第I相から第IV相まで、包括的な臨床開発サービスを提供する、世界的な大手の医薬品開発業務受託機関(CRO)です。広範なサービス及び様々な患者集団に関する深い専門知識を活かして、顧客と実施医療機関と患者さんを結び付け、新薬を迅速に市場にお届けします。アイエヌシー・リサーチは、2017年のCenterWatch Global Investigative Site Relationship Surveyで、グローバルに活動するCROの中から「一緒に働きたいCRO」トップ10に選出されました。米国ノースカロライナ州ローリーに本社を置くアイエヌシー・リサーチは、世界6大陸に拠点を持ち、110ヵ国以上で臨床試験を運営してきた実績があります。
移転後の新住所
アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社 東京オフィス
〒108-0075 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス27階
電話: 03-6700-4700 Fax: 03-3474-1441
日本語ホームページ : http://incresearch.com/jp
アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、日本及びアジア太平洋地域全体における長期成長戦略の実現に向けて、東京オフィスを拡張移転したことを本日発表しました。本社であるINC Research Holdings, Inc.(米国ノースカロライナ州ローリー、Nasdaq: INCR)は、第I相〜第IV相までの臨床開発サービスをグローバルに展開している大手の医薬品開発業務受託機関(CRO:Contract Research Organization)です。
過去2年半の間に、アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社の事業は急速に成長し、従業員数も4倍以上に増加したことから、従来の東京オフィスを上回る収容力が必要となりました。移転後のオフィス(東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス27階)は、日本及びアジア太平洋地域でアイエヌシーのプレゼンスを強化していくうえでの支えとなり、薬剤の開発に取り組んでいる地域の顧客のニーズを満たす事ができると期待されています。
代表取締役として日本における事業全体を率いる、クリニカル ディベロップメント シニアバイスプレジデントのミランダ・ポーターは次のように述べています。「東京で弊社の成長が続いているのは、地域レベルの臨床試験及び国際共同臨床試験が盛んに行われている日本の製薬市場で、CRO of Choice(選ばれるCRO)を目指してきた私たちの取組みの結果だと思います。弊社の社員は、治療領域ごとのデリバリーモデルに反映されているグローバルな専門知識に加え、日本の薬事制度、医療、文化に関する経験と知識を備えています。日本におけるこの継続的な成長は、アイエヌシー全体の成長に大きく寄与しています」。
アイエヌシー・リサーチ・ジャパンの東京での新たな拠点は、フロア面積約1,500坪と日本でも最大級の広さを誇る品川シーズンテラス(2015年竣工)にあります。ここには約20のカフェやレストランが入っており、レクリエーションや行事に利用できる広い芝生も整備されています。新オフィスは品川駅から徒歩6分であるため、新幹線、JR在来線、京急線の複数の路線を利用しやすく、羽田空港及び成田空港へのアクセスも良好です。
「様々な施設を備え、リラックススペースも身近にある、先端的かつ快適なオフィスに大変満足しています。移転後も品川駅から近いため、既存の社員に働きやすい職場環境を提供するのと同時に、グローバル企業での仕事に関心を持つ優れた人材を獲得するうえでの強みにもなるでしょう」とポーター氏は話しています。
アイエヌシー・リサーチの日本における成長の基盤となったのは、アジア太平洋地域にある19ヵ所のオフィスの存在です。日本の東京オフィス及び大阪オフィスに加え、中国、インド、オーストラリア、シンガポール、フィリピン、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、インドネシア、ニュージーランドに事業拠点を持ち、活動を行っています。
アイエヌシー・リサーチは、アジア太平洋地域で第I相から第IV相までの臨床開発サービスを長年にわたり提供してきた実績があり、様々な治療領域で約1,200件の試験を実施しています。日本市場における独自の取組みは、アイエヌシー・リサーチが確立したグローバルな専門知識である、革新的なプロジェクト管理手法のTrusted Process(R)と、実施医療機関との密接な関係に立脚しています。日本でのオペレーションに携わるのは、英語を話す経営陣のほか、薬事及び治療領域を専門とする従業員で、イノベーションと日本特有の機微なバランスを考慮した質の高いフルサービスを提供してきました。また、主要なサービス領域のすべてで、日本を活動拠点とするバイリンガル・リーダーシップチームに加え、プロジェクト管理のための従業員とCRAを雇用しています。具体的な領域としては、リアルワールド&レートフェーズ試験、医療機器、治験の立ち上げ、バイオメトリクス、生物統計学、プロジェクト管理、メディカルモニタリング、安全性及びファーマコビジランス、メディカルライティング、品質保証が挙げられます。
大阪オフィス及び東京オフィスのコアチームは、日本で行われた様々な適応症の臨床試験を運営してきた数十年に及ぶ実績があり、特に中枢神経領域、内科領域、がん領域に強く、Functional Service Provider(FSP)としての経験も豊富です。
アイエヌシー・リサーチが提供する臨床試験サービスや日本での実績を詳しく知りたい方は、03-6700-4700までお電話でお問い合わせいただくか、以下のウェブサイトをご覧ください(http://incresearch.com/jp)
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アイエヌシー・リサーチについて
INC Research(Nasdaq:INCR)は、医薬品及び医療機器の第I相から第IV相まで、包括的な臨床開発サービスを提供する、世界的な大手の医薬品開発業務受託機関(CRO)です。広範なサービス及び様々な患者集団に関する深い専門知識を活かして、顧客と実施医療機関と患者さんを結び付け、新薬を迅速に市場にお届けします。アイエヌシー・リサーチは、2017年のCenterWatch Global Investigative Site Relationship Surveyで、グローバルに活動するCROの中から「一緒に働きたいCRO」トップ10に選出されました。米国ノースカロライナ州ローリーに本社を置くアイエヌシー・リサーチは、世界6大陸に拠点を持ち、110ヵ国以上で臨床試験を運営してきた実績があります。
移転後の新住所
アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社 東京オフィス
〒108-0075 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス27階
電話: 03-6700-4700 Fax: 03-3474-1441
日本語ホームページ : http://incresearch.com/jp