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日本初!「外壁サイディングに関する無料相談」スタート =窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所=

外壁のトラブルで訴訟の奥様が一押し!

一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会は窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所をスタート。
窯業系サイディング材に関するすべての相談を無料で行います。
相談内容は
1:新築住宅の外壁に使う窯業系サイディング材について
2:新築建築から、10年以内の外壁窯業系サイディング材の不具合など
3:これから窯業系サイディング材の塗り替え・リフォームを検討中の方
4:窯業系サイディング材を塗り替えた後の不具合
窯業系サイディング材と付き合って39年の理事長=古畑秀幸が詳しく回答致します。




[画像1: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-387569-0.jpg ]

住宅外壁の70%に使われている“窯業系サイディング材”(高意匠不燃外装材)、毎年60万戸の低層住宅の外壁に使用されそのストック数は1,600万戸になります。

[画像2: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-245623-1.jpg ]


日本で初めて窯業系サイディング材に関する消費者からのありとあらゆる相談を無料で受けるポータルサイト「窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所」(以下SD技研)をスタート致しました。今までも毎月10件を超える相談が有ります。また国土交通省は中古住宅&リフォームトータルプランにて中古住宅の売買と住宅リフォームの市場の倍増を推進しています。このような背景により、今後ますます消費者からのご相談が増えると想定されます。

【背景】
30年ほど前より住宅外壁として本格的に採用されてきた窯業サイディング材は、近年塗装やメンテナンスの時期を迎えてきました。また、2000年(平成12年)施行の品確法以前の新築では「直張り工法の窯業サイディング材」が多く塗装後に、「ハクリ・ふくれ・反り・割れ・凍害」などの不具合が多く発生しています。結果的に、住宅の耐久性を下げ、資産価値を下げている状況となっています。しかしながら、窯業系サイディング材の納(おさ)まり、塗装メンテナンスに関する経験と知識を持った人が少なく、詳しい事の相談できる場所も限られており、専門的で詳しく丁寧な相談できる場を求める声が大きくなってきました。不燃で防火構造の認定、耐震性など優れた外装材ですが、基本特性として「吸水による基板の伸縮」「炭酸ガスの吸収による“炭酸化分解収縮”」などがあります。代表理事であります私の経験は、40年近くになり、窯業系サイディング材が普及し始まった時期と同じです。従いまして、その経験(商品企画、製造、クレーム対応、塗替え、塗替え後の不具合、専用塗料開発、ハウスメーカーの対応)まで幅広いものであります。しかしながら、消費者や業者の相談窓口はほとんどなく、本質的な特性を理解している方はいません、その経験を元に、無料相談を行うことにしました。


【概要】
電子メールにて窯業系サイディング材に関する各種のご相談に応じます。
主な相談内容は1.窯業系サイディング材の、塗装とメンテナンスに関する事。注意事項、塗料の選び方、施工会社を選ぶ基準。2.新築から10年以内(品確法の瑕疵保証10年)の不具合。3.窯業系サイディング材の塗装、メンテナンスの後に起こる不具合。4.新築住宅の建設前に窯業系サイディング材を選ぶ為のアドバイス。
【特徴】
今までの相談実績が圧倒的に多く、20年間で2千件以上になります。
代表理事 古畑秀幸は、昭和52年より窯業系サイディング材メーカーに勤務してから、窯業系サイディング材と関わり39年以上となりました。商品開発、市場開拓、メンテナンスまでの経験を非常に多く積み重ね、窯業系サイディング材の正しい塗装、メンテナンスを行う技術認定も2008年より行い、1400名以上の「窯業サイディング塗替診断士」の認定を行ってきました。
2014年より一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会を設立し、住宅の外壁リフォームを中心に相談、セミナーなどのイベントを行ってきました。更に消費者支援を強化する為に、窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所を設立し、専用のホームページを立ち上げて広範に相談を受け付けることとしました。

【資料】
1.公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター
屋根、外壁の塗装、リフォーム工事後の雨漏りなど不具合が一番多くなっています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-199943-2.jpg ]

【2.今までの相談内容の分類】


[画像4: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-340056-3.jpg ]


3.今までの相談事例
(1)新築より3年で、窯業系サイディング材の表面塗膜が剥がれてきました。
新築建設の業者は、倒産しましたので、困っています。どうしたら良いでしょうか?
(千葉市 I様)
[画像5: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-983219-4.jpg ]


(2)窯業系サイディング材の目地シールが取れています。
築8年の木造です。写真の通り一部サイディングが浮き(南側)とシーリングの剥離が見られます。
これは、経年劣化なのでしょうか。少し早いように思えますがどうでしょうか
(越谷市 A様)
[画像6: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-909825-5.jpg ]


(3)窯業サイディング材の塗装後、2年ですが表面が剥がれてきました。工事会社は倒産して困っています。原因と補修方法のアドバイスをお願いします。(神奈川県足柄町 E様)
[画像7: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-950980-6.jpg ]

(4)窯業サイディング材の塗装工事(欠陥工事)について、以下のアドバイスを頂きたいと思います。新築住宅建築後8年半で、外壁塗装を実施しましたが、塗装後半年で表面に膨れが多数発生しました。工事業者は自分の責任ではないと突っぱねます。原因と対応策について、アドバイスをお願いします。 (船橋市 H様)

[画像8: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-436339-7.jpg ]

URLは http://www.siding.or.jp
【SD技研】検索
運営:一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会
設立:2014年6月
代表理事:古畑秀幸(ふるはた ひでゆき)
[画像9: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-925910-8.jpg ]


代表理事の経歴
 窯業系サイディング材メーカー2社=ニチハ(株) 旭硝子(株)勤務
 日本窯業外装材協会 リフォーム部会長
 窯業系サイディング材専用の塗料開発と普及
 ハウスメーカー・ビルダーの窯業系サイディング材塗装技術支援
 塗料メーカーの技術支援
所在地:〒130-0011東京都墨田区石原1-1-8ノナカヒ゛ル402
連絡先:TEL03-3829-9910 FAX03-3829-9920
メールアドレス: h-furuhata@newlife-a.com
事業内容:
・消費者の屋根、外壁リフォームの支援(セミナー、各種の相談)
・住宅の機能アップのリフォーム部材の開発
・工事技術者向けの技術講習
・窯業サイディング塗替診断士認定講習
・窯業サイディング張替診断士認定講習
・戸建住宅劣化診断士認定講習
・シロアリ防除・木材防腐技術者認定講習
・建築材料メーカーの技術サポート
・ハウスメーカーの窯業系サイディング材塗装に関する技術支援
[画像10: http://prtimes.jp/i/21437/2/resize/d21437-2-146101-9.jpg ]
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