フライワイヤーの国際決済ビジネスが日本で大躍進
[17/08/08]
提供元:PRTIMES
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アジア太平洋地域の中で急激な成長
教育機関・医療機関・一般企業向けグローバル決済代行サービス市場のリーダー、フライワイヤー(所在地:米国マサチューセッツ州ボストン、旧名ピア・トランスファー)は、2016年4月に日本でサービス提供を開始して以来、サービス導入教育機関の数・送金額で多大な成果を上げ、日本の教育市場で著しい成長を遂げていることをお知らせします。
フライワイヤーは、海外から留学生を募集している教育機関と、自国を離れ世界中の国々で学んでいる学生に決済代行サービスを提供しています。米国本社2011年に設立され、これまでに50億USドルを超える学費の取引を代行しており、提供する決済プラットフォームはグローバル決済処理に最適なソリューションとしての地位を確立しています。教育機関はフライワイヤーのプラットフォームを利用して、学生とその家族に、国・通貨・教育機関ごとに高度にカスタマイズされたグローバル決済のインターフェイスを提供しています。また教育機関側の財務担当者は、グローバル決済の照合・トラッキングプロセスを合理化できます。
フライワイヤーは日本市場に進出以来、次の業績を達成してきました。
●日本国内の90を超える教育機関が、フライワイヤーのグローバル決済プラットフォームの使用契約を締結。契約校:山梨学院大学、グロービス経営大学院、熊本学園大学、中央工学校、YMCA国内8専門学校、明光ネットワーク各グループ校、千駄ヶ谷日本語学校、アークアカデミー、赤門会日本語学校など
●日本の教育機関および学生を代行して約6,000万USドルを送金
日本では、海外から訪れる留学生をより増やすことが大きな課題となっています。文部科学省などの省庁は、国内の教育機関と連携して海外の学生に向けて積極的に日本への留学をアピールしています。日本学生支援機構(http://www.jasso.go.jp/)によると、この取組みによって次のような大きな成果が生まれています。
●日本で学ぶ海外からの留学生数は、対前年比で2015年は10%、2016年には15%の増加
●2016年に日本の学校に入学した海外からの留学生数は239,287名
●留学生数239,287名のうち大学など高等教育機関に入学した留学生は、171,122名と対前年比12.5%の増加を達成
●留学生数239,287名のうち日本語学校に入学した留学生は、68,165名と対前年比21.0%増加
一方で、海外の教育機関にとって日本は、留学生を獲得する上でも重要な市場です。近年は海外で学ぶ日本人学生数は減少傾向にありましたが、海外留学が再び注目を浴びています。
フライワイヤーのCEOを務めるMike Massaroは次のように述べています。「日本では国際教育が活況を呈しています。そのため日本は、フライワイヤーのアジア太平洋地域のビジネス戦略で最重要な国の1つになっています。フライワイヤーは、教育機関と学生両方のニーズに対応したサポートを通じて、教育機関や学生などが簡単で効率的かつ透明性の高い国際決済プロセスを実現するべく取り組んでいます」。
■フライワイヤーについて
フライワイヤー (Flywire、旧名ピア・トランスファー (peerTransfer) ) は、グローバル決済代行サービス市場のリーダーであり、6つの大陸間の企業・機関と世界中の消費者間での決済を行っています。6年前に教育機関(大学・専門学校・語学学校など)向け外国人留学生学費決済サービスとして発足しました。現在、世界18か国の約1,300校以上の教育機関で利用され、220の国・地域から数十億件の決済を120以上の異なる現地通貨での学費決済を可能にしています。フライワイヤーのグローバル決済プラットフォームにより、便利で迅速かつ安全に、複数の決済方法(銀行振込・オンラインバンキング・クレジットカードなど)でのリーズナブルな決済が可能となります。さらにフライワイヤーは、高いレベルでの顧客満足を重視しており、電話、メール、チャットで多言語のカスタマーサービス、365日24時間リアルタイムで確認できる決済トラッキングサービスも提供しています。フライワイヤーは米国マサチューセッツ州ボストンに本社を構え、ロンドン・マンチェスター・上海・東京・シンガポール・シドニーおよびバレンシアに運営拠点を持っています。詳細はhttps://www.flywire.com/ にて確認できます。
教育機関・医療機関・一般企業向けグローバル決済代行サービス市場のリーダー、フライワイヤー(所在地:米国マサチューセッツ州ボストン、旧名ピア・トランスファー)は、2016年4月に日本でサービス提供を開始して以来、サービス導入教育機関の数・送金額で多大な成果を上げ、日本の教育市場で著しい成長を遂げていることをお知らせします。
フライワイヤーは、海外から留学生を募集している教育機関と、自国を離れ世界中の国々で学んでいる学生に決済代行サービスを提供しています。米国本社2011年に設立され、これまでに50億USドルを超える学費の取引を代行しており、提供する決済プラットフォームはグローバル決済処理に最適なソリューションとしての地位を確立しています。教育機関はフライワイヤーのプラットフォームを利用して、学生とその家族に、国・通貨・教育機関ごとに高度にカスタマイズされたグローバル決済のインターフェイスを提供しています。また教育機関側の財務担当者は、グローバル決済の照合・トラッキングプロセスを合理化できます。
フライワイヤーは日本市場に進出以来、次の業績を達成してきました。
●日本国内の90を超える教育機関が、フライワイヤーのグローバル決済プラットフォームの使用契約を締結。契約校:山梨学院大学、グロービス経営大学院、熊本学園大学、中央工学校、YMCA国内8専門学校、明光ネットワーク各グループ校、千駄ヶ谷日本語学校、アークアカデミー、赤門会日本語学校など
●日本の教育機関および学生を代行して約6,000万USドルを送金
日本では、海外から訪れる留学生をより増やすことが大きな課題となっています。文部科学省などの省庁は、国内の教育機関と連携して海外の学生に向けて積極的に日本への留学をアピールしています。日本学生支援機構(http://www.jasso.go.jp/)によると、この取組みによって次のような大きな成果が生まれています。
●日本で学ぶ海外からの留学生数は、対前年比で2015年は10%、2016年には15%の増加
●2016年に日本の学校に入学した海外からの留学生数は239,287名
●留学生数239,287名のうち大学など高等教育機関に入学した留学生は、171,122名と対前年比12.5%の増加を達成
●留学生数239,287名のうち日本語学校に入学した留学生は、68,165名と対前年比21.0%増加
一方で、海外の教育機関にとって日本は、留学生を獲得する上でも重要な市場です。近年は海外で学ぶ日本人学生数は減少傾向にありましたが、海外留学が再び注目を浴びています。
フライワイヤーのCEOを務めるMike Massaroは次のように述べています。「日本では国際教育が活況を呈しています。そのため日本は、フライワイヤーのアジア太平洋地域のビジネス戦略で最重要な国の1つになっています。フライワイヤーは、教育機関と学生両方のニーズに対応したサポートを通じて、教育機関や学生などが簡単で効率的かつ透明性の高い国際決済プロセスを実現するべく取り組んでいます」。
■フライワイヤーについて
フライワイヤー (Flywire、旧名ピア・トランスファー (peerTransfer) ) は、グローバル決済代行サービス市場のリーダーであり、6つの大陸間の企業・機関と世界中の消費者間での決済を行っています。6年前に教育機関(大学・専門学校・語学学校など)向け外国人留学生学費決済サービスとして発足しました。現在、世界18か国の約1,300校以上の教育機関で利用され、220の国・地域から数十億件の決済を120以上の異なる現地通貨での学費決済を可能にしています。フライワイヤーのグローバル決済プラットフォームにより、便利で迅速かつ安全に、複数の決済方法(銀行振込・オンラインバンキング・クレジットカードなど)でのリーズナブルな決済が可能となります。さらにフライワイヤーは、高いレベルでの顧客満足を重視しており、電話、メール、チャットで多言語のカスタマーサービス、365日24時間リアルタイムで確認できる決済トラッキングサービスも提供しています。フライワイヤーは米国マサチューセッツ州ボストンに本社を構え、ロンドン・マンチェスター・上海・東京・シンガポール・シドニーおよびバレンシアに運営拠点を持っています。詳細はhttps://www.flywire.com/ にて確認できます。