Fanatics Japan設立について
[18/01/09]
提供元:PRTIMES
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Fanaticsは新たなグローバルビジネス拡大の拠点として、Fanatics Japan G.Kを設立しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30862/2/resize/d30862-2-974980-3.jpg ]
MLB, NFL, NBA, NCAAをはじめとする米国スポーツ、並びにマンチェスターユナイテッド、レアル・マドリードをはじめとする欧州サッカー大手クラブのグッズの企画製造、小売機能等を担う世界最大のオフィシャルライセンススポーツマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.(ファナティクス、本社: 米国、CEO:Doug Mack)は、新たなグローバル戦略の拠点として、2018年1月1日にFanatics Japan G.K(ファナティクス・ジャパン合同会社)を設立しました。
ファナティクス・ジャパンのマネジングディレクター(代表)には、リテール、マーケティングのスペシャリストである川名正憲が就任しました。東京を拠点とする当社は、2017年5月にファナティクスの子会社となったスポーツアパレルブランド「マジェスティック」の日本法人マジェスティックジャパンを母体とし、その企画製造、小売機能、そして日本スポーツ界との強い結びつきとともに、ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として機能します。また、世界の主要市場でのライセンススポーツマーチャンダイズビジネスの拡大をリードしていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30862/2/resize/d30862-2-736817-1.jpg ]
ここ数年、ファナティクスは、オンラインストアおよび実店舗などのすべてのチャネルにおいて一貫した革新的なアプローチを通じて、全世界においてメジャースポーツリーグ、チームやイベント等との強いパートナーシップを深めてきました。現在ファナティクスは、MLB全チームのオンラインストアの運営、ニューヨークのNBAフラッグシップショップをはじめとする35以上のプロチームや大学チームの店舗を運営し、MLBオールスターゲームやWBC、そしてマンチェスターユナイテッド、レアル・マドリードを含む世界を代表するサッカーチームとも提携しています。
また、日本を含むグローバル戦略を統括するファナティクス・インターナショナルは、世界主要地域においてファナティクスのオムニチャネルのプラットフォームを導入し、世界のトップスポーツチームとスポーツブランドに対して、より広く、そしてタイムリーな品揃えを提供することで、より良いファンサービスを実現するサポートを進めています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30862/2/resize/d30862-2-913935-2.jpg ]
さらに、ファナティクスが提唱する、「*V-Commerce」(*企画、製造、販売までを垂直統合的に行うビジネスモデル)を採用し、スポーツで生まれる、優勝、記録達成といった多様な「瞬間」によって発生するファンのニーズ=メモリアルグッズなどに特化した、スピーディーな商品の提供を可能とするサプライチェーンも確立し、”優勝した瞬間にチャンピオンTシャツが購入できる”といった、”ホットマーケット”商品投入にも今後注力していきます。
<ファナティクス・ジャパン代表川名のコメント>
「新たにファナティクス・ジャパンを設立することで、マジェスティックジャパンがこれまで築き上げてきた、ライセンススポーツアパレルビジネスの革新をさらに強いものにすることが出来ると信じています。東京2020オリンピック・パラリンピックを控え、ますます業界全体としてスポーツコンテンツ・ブランドの可能性を拡大させる大きなチャンスであるこのタイミングで参画できることを嬉しく思います。」
<ファナティクス・インターナショナル代表スティーブ・デイビスのコメント>
「ファナティクスが成長の柱として、グローバルビジネスの展開を最優先に進めていく上で、コンシューマーマーケティングに精通している川名氏のような人物をチームに加え、その地域における強い存在感を確立していくことが非常に重要なことでした。ライセンススポーツ産業を飛躍的に発展させ、トップクラスのチーム、ブランド、そして、最も重要なファンのみなさんが満足できる高品質な商品を提供していきたいと思います。」
【Fanatics Inc.】
本社: アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル
代表(Executive Chairman): Michael Rubin(マイケル・ルービン)
CEO: Doug Mack(ダグ・マック)
事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など
http://fanaticsinc.com/ (本社)
http://www.fanaticsjapan.com/ (日本)
【川名 正憲】
大学卒業後、三菱商事株式会社にて自動車関連業務に従事。欧州駐在を経て、米国ビジネススクール留学。その後、NYのスポーツマーケティングファーム、2013 WBCの日本代表広報担当を経験し、マッキンゼー入社。国内外の小売・消費財を中心とした経営コンサルティング業務に従事する傍ら、スポーツ競技団体へのプロボノ活動などもリード。体育会野球部主務として過ごした高校・大学時代より、日本・アジアのスポーツエンターテインメント産業育成を志し、直近ではテクノロジーを通してファンとチームをより近いものにすることを目的とした株式会社FanForwardを創業する傍ら、B.LEAGUE経営企画部にてマーケティング支援、日本テニス協会事業推進委員も務めた。慶應義塾大学法学部法律学科卒、Northwestern大学Kellogg School of Management経営学修士。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30862/2/resize/d30862-2-974980-3.jpg ]
MLB, NFL, NBA, NCAAをはじめとする米国スポーツ、並びにマンチェスターユナイテッド、レアル・マドリードをはじめとする欧州サッカー大手クラブのグッズの企画製造、小売機能等を担う世界最大のオフィシャルライセンススポーツマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.(ファナティクス、本社: 米国、CEO:Doug Mack)は、新たなグローバル戦略の拠点として、2018年1月1日にFanatics Japan G.K(ファナティクス・ジャパン合同会社)を設立しました。
ファナティクス・ジャパンのマネジングディレクター(代表)には、リテール、マーケティングのスペシャリストである川名正憲が就任しました。東京を拠点とする当社は、2017年5月にファナティクスの子会社となったスポーツアパレルブランド「マジェスティック」の日本法人マジェスティックジャパンを母体とし、その企画製造、小売機能、そして日本スポーツ界との強い結びつきとともに、ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として機能します。また、世界の主要市場でのライセンススポーツマーチャンダイズビジネスの拡大をリードしていきます。
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ここ数年、ファナティクスは、オンラインストアおよび実店舗などのすべてのチャネルにおいて一貫した革新的なアプローチを通じて、全世界においてメジャースポーツリーグ、チームやイベント等との強いパートナーシップを深めてきました。現在ファナティクスは、MLB全チームのオンラインストアの運営、ニューヨークのNBAフラッグシップショップをはじめとする35以上のプロチームや大学チームの店舗を運営し、MLBオールスターゲームやWBC、そしてマンチェスターユナイテッド、レアル・マドリードを含む世界を代表するサッカーチームとも提携しています。
また、日本を含むグローバル戦略を統括するファナティクス・インターナショナルは、世界主要地域においてファナティクスのオムニチャネルのプラットフォームを導入し、世界のトップスポーツチームとスポーツブランドに対して、より広く、そしてタイムリーな品揃えを提供することで、より良いファンサービスを実現するサポートを進めています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30862/2/resize/d30862-2-913935-2.jpg ]
さらに、ファナティクスが提唱する、「*V-Commerce」(*企画、製造、販売までを垂直統合的に行うビジネスモデル)を採用し、スポーツで生まれる、優勝、記録達成といった多様な「瞬間」によって発生するファンのニーズ=メモリアルグッズなどに特化した、スピーディーな商品の提供を可能とするサプライチェーンも確立し、”優勝した瞬間にチャンピオンTシャツが購入できる”といった、”ホットマーケット”商品投入にも今後注力していきます。
<ファナティクス・ジャパン代表川名のコメント>
「新たにファナティクス・ジャパンを設立することで、マジェスティックジャパンがこれまで築き上げてきた、ライセンススポーツアパレルビジネスの革新をさらに強いものにすることが出来ると信じています。東京2020オリンピック・パラリンピックを控え、ますます業界全体としてスポーツコンテンツ・ブランドの可能性を拡大させる大きなチャンスであるこのタイミングで参画できることを嬉しく思います。」
<ファナティクス・インターナショナル代表スティーブ・デイビスのコメント>
「ファナティクスが成長の柱として、グローバルビジネスの展開を最優先に進めていく上で、コンシューマーマーケティングに精通している川名氏のような人物をチームに加え、その地域における強い存在感を確立していくことが非常に重要なことでした。ライセンススポーツ産業を飛躍的に発展させ、トップクラスのチーム、ブランド、そして、最も重要なファンのみなさんが満足できる高品質な商品を提供していきたいと思います。」
【Fanatics Inc.】
本社: アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル
代表(Executive Chairman): Michael Rubin(マイケル・ルービン)
CEO: Doug Mack(ダグ・マック)
事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など
http://fanaticsinc.com/ (本社)
http://www.fanaticsjapan.com/ (日本)
【川名 正憲】
大学卒業後、三菱商事株式会社にて自動車関連業務に従事。欧州駐在を経て、米国ビジネススクール留学。その後、NYのスポーツマーケティングファーム、2013 WBCの日本代表広報担当を経験し、マッキンゼー入社。国内外の小売・消費財を中心とした経営コンサルティング業務に従事する傍ら、スポーツ競技団体へのプロボノ活動などもリード。体育会野球部主務として過ごした高校・大学時代より、日本・アジアのスポーツエンターテインメント産業育成を志し、直近ではテクノロジーを通してファンとチームをより近いものにすることを目的とした株式会社FanForwardを創業する傍ら、B.LEAGUE経営企画部にてマーケティング支援、日本テニス協会事業推進委員も務めた。慶應義塾大学法学部法律学科卒、Northwestern大学Kellogg School of Management経営学修士。