【(株)IW】筑後田園都市推進評議会(事務局:福岡県)が月間50万PV以上を誇る台湾人インフルエンサー”林氏壁”氏を活用した筑後観光PRを実施!
[18/10/17]
提供元:PRTIMES
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(株)IWが行政・地場企業と連携し、月間50万PV以上を誇る台湾人インフルエンサー”林氏壁”氏を連れてファムトリップを敢行。
台湾人旅行客に向けた福岡県筑後地域の観光PRのため、訪日外国人向けメディア事業、外国人インフルエンサー招聘事業を行う(株)IWは筑後田園都市推進評議会から、台湾人インフルエンサーを活用した筑後観光PRを受託。11月末にPR記事を公開予定。
【本リリースのポイント】
筑後田園都市推進評議会が海外向け筑後観光PRを開始
月間50万PV以上、Facebookいいね数90万以上を誇る台湾人有名ブロガー”林氏壁”を招聘
(株)IW、(株)福岡ハイヤーサービスなどの地場企業と連携し、包括的に筑後をPR
-概要-
アジアの玄関口とも呼ばれ、訪日外国人が前年300万人を突破した福岡県。リピーター観光客が増加するとともに、FIT(個人旅行客)が多くなってきている昨今。行政も個人のインバウンド客向けの観光PRに力を入れています。
その一環で9月上旬、筑後田園都市推進評議会の事業として「台湾のインフルエンサーを活用した、福岡県筑後エリア観光モデルコースPRプロジェクト」が動き出しました。
訪日外国人向けメディア事業、外国人インフルエンサー招聘事業などを行なっている株式会社IWは、今後行政や地場企業と連携して、筑後エリアへ外国人観光客の誘客を行います。
筑後田園都市推進評議会と連携した観光戦略
-今回のプロジェクトの背景-
まず日本全体の流れとして人口減少が進み、人口の都市部一極集中化が顕著になってきています。地方にはその土地ならではの農作物や伝統工芸などの独自の魅力がたくさんあるにも関わらず、人口減少などの影響で、衰退の一途をたどっており、自治体も地域を活気づけていく必要性を強く感じています。
そんな中、福岡県と筑後地域12市町からなる筑後田園都市推進評議会は、国籍別に筑後エリアの観光モデルコースを作成する等、そのPRに力を入れています。
-筑後観光モデルコースとは-
[画像1: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-473574-0.png ]
筑後観光モデルコース-台湾・香港向け-
http://kankou.chikugolife.jp/images/chinese_j.pdf
ちくご観光案内所(筑後の魅力を多言語で紹介するサイト)
http://kankou.chikugolife.jp/
筑後観光モデルコースとは、この筑後田園都市推進評議会が主体となって作成した「筑後に行くなら、このルートがおすすめ!」とわかりやすくモデルコース化したものです。
中でも面白いのは、欧米向け、韓国向け、台湾・香港向けなど各国籍のニーズに応じて、最適なルートを提案していることです。
福岡県は特にアジア圏からの旅行客が多いのですが、国籍によって旅行者のニーズが違うため、各国籍のニーズに応じたモデルコースを作ることは効果を最大化する上で、必要なことです。
実際、筑後田園都市推進評議会などの公の機関がこのような細やかな対応をしていることは大変珍しく、画期的な取り組みとなっています。
-今回のPRプロジェクトの目的-
今回のPRプロジェクトの目的は、「その観光コースを海外の方に認知してもらうこと」。また、副次的な目的として、交通面などの課題をあぶり出し、実際にお客様に使っていただける環境を整えることです。
-台湾の有名旅行ブロガーを招聘した理由-
アジア圏の中で、PR先を台湾に絞った理由は、リピート率にあります。観光庁が出しているデータで、訪日客の60%以上がリピート客になっていることが分かっています。その中でも、台湾からの訪日旅行客は、なんと8割以上がリピーターと群を抜いてリピート率が高くなっています。
またリピート率が高い外国人旅行客は、都市部よりも地方に出向き、”ドローカルな日本文化を体験したい!”という需要に変わってきています。
そのような市場の流れを鑑みた上で、台湾向けに焦点を絞り、台湾の旅行客に人気のある旅行ブロガーさんを招聘するに至りました。
<<台湾出身の旅行ブロガー「林氏璧さん」>>
[画像2: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-885886-1.png ]
月間50万PVを誇る旅行サイトを運営。家族と旅行に行った際の記事などを多く執筆。旅のお役立ち情報などを詳細に発信するため、50万人以上の台湾人たちのコミュニティも同時に併せ持ちます。
■WebサイトPV数:月間50万超 ■Facebookのいいね数:905,252
-台湾人向けの、“筑後観光モデルコース”-
[画像3: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-760233-2.jpg ]
※ファムトリップ当日の様子
『筑後地域の魅力を体感できる』をコンセプトにファムトリップでめぐる場所を決めました。
<<実際に回った場所>>
小郡市:如意輪寺(カエル寺)、とびうめ(そば打ち体験)
大刀洗町:あちこ’s ファーム(農家)、ふなき製菓(お菓子屋)
田主丸:巨峰ワイナリー
久留米市:大砲ラーメン
大牟田市:四郎國光(刀匠)
柳川市:水郷柳川観光株式会社(川下り)、福泉操(鰻屋)、御花(柳川藩主立花邸)、北原白秋記念館
広川町:森山絣工房(久留米絣工房)、原野製茶本舗
-台湾インフルエンサーの影響力は-
気になる台湾インフルエンサーの影響力に関してですが、今回のファムトリップ中にFacebookで柳川の川下りの動画を流されたのですが、たった1日で2.7万回再生されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-129874-3.png ]
そのほか今回の筑後エリアのファムトリップの記事が11月末あたりに配信予定ですので、配信されて結果がわかり次第、再度プレスリリースにてお伝えいたします。
-行政・地場企業と連携し、課題解決へ-
今回ファムトリップを行う中で、輸送係を担当してくださった大稲タクシーグループの(株)福岡ハイヤーサービス。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-340592-4.jpg ]
(株)福岡ハイヤーサービスは、国内外VIPの対応や、富裕層の外国人観光客向けにコンシェルジュドライバー付きの輸送サービスを行っている会社さんで、自社で北部九州のグルメ・観光・文化を紹介する観光ガイドブック「FLAGS」を発行するなど、今までの輸送サービスの枠を超えて、職人さんにスポットを当てた富裕層向けの企画を立てられているとてもユニークな会社です。
台湾のインフルエンサーを活用した魅力発信もさることながら、実際に来てもらった時に満足していただけるような環境整備は必須です。今後(株)福岡ハイヤーサービスなどの輸送サービス会社と提携することで、交通面の課題をクリアしていきます。
また課題の一つとしてあげられた”言語の問題”に関して、(株)IWは外国人留学生向けに「地方版インターンシップ」を推進し、地域の魅力を深く語れる「地域エバンジェリスト」育成事業を進めることにより解決していきたいと考えております。
今後も、筑後田園都市推進評議会(事務局:福岡県)のような行政、(株)福岡ハイヤーサービスのような輸送サービスを展開される地場企業、そして弊社のような地域の魅力を海外へ発信するPR企業の全員が力を合わせて、筑後エリアを含めた日本の地方を盛り上げて行きたいと思います。
筑後田園都市推進評議会について
【概要】
筑後田園都市推進評議会とは、福岡県と筑後地域12市町(大牟田市、久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、大刀洗町、大木町、広川町)で組織する評議会で、筑後地域の豊かな自然や食、伝統文化等を活かした地域活性化を目指してプロジェクトを行っています。「海外インフルエンサー招聘事業」は「筑後の観光魅力発信プロジェクト」の一環です。
トップページ:http://chikugolife.jp/
概要ページ:http://chikugolife.jp/parliaments/
(株)福岡ハイヤーサービスについて
【会社概要】
会社名:株式会社福岡ハイヤーサービス
所在地:福岡市東区二又瀬新町11-35
代表者:代表取締役 稲員 英一郎
設立:平成28年4月
URL:https://www.fukuoka-hire.jp/ja/
事業内容:国内外VIP向けハイヤーサービス
(株)IWについて
【会社概要】
会社名:株式会社IW
所在地:福岡市博多区祇園町8-17ヴォーヌンク祇園1001
代表者:代表取締役 増田 雅人
設立:平成30年4月
URL:http://iw-inc.jp/
事業内容:訪日外国人観光客向けメディア事業、外国人インフルエンサー招聘事業、多言語翻訳事業
【お客様からのお問い合わせ先】
《株式会社IW》
TEL:092-292-2350
e-mail:info@iw-inc.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
《株式会社IW 担当:増田》
TEL:092-292-2350
e-mail:m.masuda@iw-inc.jp
台湾人旅行客に向けた福岡県筑後地域の観光PRのため、訪日外国人向けメディア事業、外国人インフルエンサー招聘事業を行う(株)IWは筑後田園都市推進評議会から、台湾人インフルエンサーを活用した筑後観光PRを受託。11月末にPR記事を公開予定。
【本リリースのポイント】
筑後田園都市推進評議会が海外向け筑後観光PRを開始
月間50万PV以上、Facebookいいね数90万以上を誇る台湾人有名ブロガー”林氏壁”を招聘
(株)IW、(株)福岡ハイヤーサービスなどの地場企業と連携し、包括的に筑後をPR
-概要-
アジアの玄関口とも呼ばれ、訪日外国人が前年300万人を突破した福岡県。リピーター観光客が増加するとともに、FIT(個人旅行客)が多くなってきている昨今。行政も個人のインバウンド客向けの観光PRに力を入れています。
その一環で9月上旬、筑後田園都市推進評議会の事業として「台湾のインフルエンサーを活用した、福岡県筑後エリア観光モデルコースPRプロジェクト」が動き出しました。
訪日外国人向けメディア事業、外国人インフルエンサー招聘事業などを行なっている株式会社IWは、今後行政や地場企業と連携して、筑後エリアへ外国人観光客の誘客を行います。
筑後田園都市推進評議会と連携した観光戦略
-今回のプロジェクトの背景-
まず日本全体の流れとして人口減少が進み、人口の都市部一極集中化が顕著になってきています。地方にはその土地ならではの農作物や伝統工芸などの独自の魅力がたくさんあるにも関わらず、人口減少などの影響で、衰退の一途をたどっており、自治体も地域を活気づけていく必要性を強く感じています。
そんな中、福岡県と筑後地域12市町からなる筑後田園都市推進評議会は、国籍別に筑後エリアの観光モデルコースを作成する等、そのPRに力を入れています。
-筑後観光モデルコースとは-
[画像1: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-473574-0.png ]
筑後観光モデルコース-台湾・香港向け-
http://kankou.chikugolife.jp/images/chinese_j.pdf
ちくご観光案内所(筑後の魅力を多言語で紹介するサイト)
http://kankou.chikugolife.jp/
筑後観光モデルコースとは、この筑後田園都市推進評議会が主体となって作成した「筑後に行くなら、このルートがおすすめ!」とわかりやすくモデルコース化したものです。
中でも面白いのは、欧米向け、韓国向け、台湾・香港向けなど各国籍のニーズに応じて、最適なルートを提案していることです。
福岡県は特にアジア圏からの旅行客が多いのですが、国籍によって旅行者のニーズが違うため、各国籍のニーズに応じたモデルコースを作ることは効果を最大化する上で、必要なことです。
実際、筑後田園都市推進評議会などの公の機関がこのような細やかな対応をしていることは大変珍しく、画期的な取り組みとなっています。
-今回のPRプロジェクトの目的-
今回のPRプロジェクトの目的は、「その観光コースを海外の方に認知してもらうこと」。また、副次的な目的として、交通面などの課題をあぶり出し、実際にお客様に使っていただける環境を整えることです。
-台湾の有名旅行ブロガーを招聘した理由-
アジア圏の中で、PR先を台湾に絞った理由は、リピート率にあります。観光庁が出しているデータで、訪日客の60%以上がリピート客になっていることが分かっています。その中でも、台湾からの訪日旅行客は、なんと8割以上がリピーターと群を抜いてリピート率が高くなっています。
またリピート率が高い外国人旅行客は、都市部よりも地方に出向き、”ドローカルな日本文化を体験したい!”という需要に変わってきています。
そのような市場の流れを鑑みた上で、台湾向けに焦点を絞り、台湾の旅行客に人気のある旅行ブロガーさんを招聘するに至りました。
<<台湾出身の旅行ブロガー「林氏璧さん」>>
[画像2: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-885886-1.png ]
月間50万PVを誇る旅行サイトを運営。家族と旅行に行った際の記事などを多く執筆。旅のお役立ち情報などを詳細に発信するため、50万人以上の台湾人たちのコミュニティも同時に併せ持ちます。
■WebサイトPV数:月間50万超 ■Facebookのいいね数:905,252
-台湾人向けの、“筑後観光モデルコース”-
[画像3: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-760233-2.jpg ]
※ファムトリップ当日の様子
『筑後地域の魅力を体感できる』をコンセプトにファムトリップでめぐる場所を決めました。
<<実際に回った場所>>
小郡市:如意輪寺(カエル寺)、とびうめ(そば打ち体験)
大刀洗町:あちこ’s ファーム(農家)、ふなき製菓(お菓子屋)
田主丸:巨峰ワイナリー
久留米市:大砲ラーメン
大牟田市:四郎國光(刀匠)
柳川市:水郷柳川観光株式会社(川下り)、福泉操(鰻屋)、御花(柳川藩主立花邸)、北原白秋記念館
広川町:森山絣工房(久留米絣工房)、原野製茶本舗
-台湾インフルエンサーの影響力は-
気になる台湾インフルエンサーの影響力に関してですが、今回のファムトリップ中にFacebookで柳川の川下りの動画を流されたのですが、たった1日で2.7万回再生されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-129874-3.png ]
そのほか今回の筑後エリアのファムトリップの記事が11月末あたりに配信予定ですので、配信されて結果がわかり次第、再度プレスリリースにてお伝えいたします。
-行政・地場企業と連携し、課題解決へ-
今回ファムトリップを行う中で、輸送係を担当してくださった大稲タクシーグループの(株)福岡ハイヤーサービス。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34238/2/resize/d34238-2-340592-4.jpg ]
(株)福岡ハイヤーサービスは、国内外VIPの対応や、富裕層の外国人観光客向けにコンシェルジュドライバー付きの輸送サービスを行っている会社さんで、自社で北部九州のグルメ・観光・文化を紹介する観光ガイドブック「FLAGS」を発行するなど、今までの輸送サービスの枠を超えて、職人さんにスポットを当てた富裕層向けの企画を立てられているとてもユニークな会社です。
台湾のインフルエンサーを活用した魅力発信もさることながら、実際に来てもらった時に満足していただけるような環境整備は必須です。今後(株)福岡ハイヤーサービスなどの輸送サービス会社と提携することで、交通面の課題をクリアしていきます。
また課題の一つとしてあげられた”言語の問題”に関して、(株)IWは外国人留学生向けに「地方版インターンシップ」を推進し、地域の魅力を深く語れる「地域エバンジェリスト」育成事業を進めることにより解決していきたいと考えております。
今後も、筑後田園都市推進評議会(事務局:福岡県)のような行政、(株)福岡ハイヤーサービスのような輸送サービスを展開される地場企業、そして弊社のような地域の魅力を海外へ発信するPR企業の全員が力を合わせて、筑後エリアを含めた日本の地方を盛り上げて行きたいと思います。
筑後田園都市推進評議会について
【概要】
筑後田園都市推進評議会とは、福岡県と筑後地域12市町(大牟田市、久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、大刀洗町、大木町、広川町)で組織する評議会で、筑後地域の豊かな自然や食、伝統文化等を活かした地域活性化を目指してプロジェクトを行っています。「海外インフルエンサー招聘事業」は「筑後の観光魅力発信プロジェクト」の一環です。
トップページ:http://chikugolife.jp/
概要ページ:http://chikugolife.jp/parliaments/
(株)福岡ハイヤーサービスについて
【会社概要】
会社名:株式会社福岡ハイヤーサービス
所在地:福岡市東区二又瀬新町11-35
代表者:代表取締役 稲員 英一郎
設立:平成28年4月
URL:https://www.fukuoka-hire.jp/ja/
事業内容:国内外VIP向けハイヤーサービス
(株)IWについて
【会社概要】
会社名:株式会社IW
所在地:福岡市博多区祇園町8-17ヴォーヌンク祇園1001
代表者:代表取締役 増田 雅人
設立:平成30年4月
URL:http://iw-inc.jp/
事業内容:訪日外国人観光客向けメディア事業、外国人インフルエンサー招聘事業、多言語翻訳事業
【お客様からのお問い合わせ先】
《株式会社IW》
TEL:092-292-2350
e-mail:info@iw-inc.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
《株式会社IW 担当:増田》
TEL:092-292-2350
e-mail:m.masuda@iw-inc.jp