京都創業120年の老舗美容室が初製品化!ヘアコンディショニング専門のオーガニックシャンプー
[19/08/27]
提供元:PRTIMES
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ひさだアートインダストリー株式会社(京都市中京区 代表:久田繁雄)は2019年8月27日(火)に、創業より120年に渡りお客様の髪の悩みに応え続けてきたヘアコンディションの専門家がいる美容室として集大成となる初のヘアコンディショニング専門オーガニックシャンプー「SHAMPOO 1899 KYOTO」を発売致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-883323-0.jpg ]
・製品名:SHAMPOO 1899 KYOTO
・内容量:250ml
・価格 :2,500円(消費税別) ※詰め替え用は1000ml(7,500円)
【SHAMPOO 1899 KYOTOとは?】
「SHAMPOO 1899 KYOTO」は、京都で創業120年を迎えた美容室「ひさだアートインダストリー」(以下、弊店)が初の自社製品として独自開発したヘアコンディショニング専門のオーガニックシャンプーです。弊店はヘアコンディションの専門家を有する美容室であり、髪のカットだけでなく、創業以来お客様の髪の悩みに日々答え続け、真摯に向き合って参りました。その長い歩みの中で、弊店がたどり着いた答えがこのシャンプーには込められております。シャンプーとはヘアコンディションを整えるために髪を洗浄することが本来の目的です。しかしながら、洗浄力が高すぎれば、過剰な洗浄成分のため髪が痛み、きしんでしまうことがございます。それをコンディショナーのシリコンやオイル成分で無理やりコーティングし、仕方なく髪の仕上がりをごまかすことが、昨今多くの方々の髪の悩みを深刻化させる原因であると考えます。
「SHAMPOO 1899 KYOTO」は、余計なコンディショナーを使うことなく、シャンプーだけでヘアコンディショニングまで出来ることが特徴です。つまり従来のコンディショナーインシャンプーではなく、洗浄成分を髪に優しいものに厳選し、ベストな配合に調整することで、コンディショナーを不要とするシャンプーを目指しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-747709-1.jpg ]
【どのように洗浄成分を工夫しているか?】
当シャンプーの洗浄成分にはアミノ酸系洗浄成分を使用し、極力髪と頭皮に優しくなるよう成分を構成しております。洗浄成分の刺激により髪が荒れるということをできる限り抑えておりますので、シリコンやオイルを含むコンディショナー等で強引に整髪を行う必要がございません。また抗炎症作用を目的に、世界有数の有機認証「エコサート認証」を受けた原料としてオーガニックハーブ7種を使用しております。保湿成分には京都産シルクエキス、京都の酒造より仕入れた大吟醸エキスを使用し、保湿剤としてヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムを配合しております。
一般的なシャンプーに比べ成分種類は少なく、シンプルな構成でございますが、これはいかに余計な成分を省くかに智恵を絞った結果です。家訓に「大手を振って道のど真ん中を歩ける商いをせよ」という一文があり、それに沿って正直誠実に開発した製品であると自負致しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-181627-2.jpg ]
【なぜ美容室がシャンプーの開発をするのか?】
一般的に美容室は、お客様の髪をカットし、ヘアデザインを提供することを役目としています。弊店もまた創業当初より長らく、お客様へ最高のヘアデザインを提供することを一心不乱に目指して参りました。しかしながら、先代の久田繁雄・優子がお客様へのカットを通して痛感したことがございました。それは、どんなにサロンのカット技術を高めたとしても、お客様の髪のコンディションが整わない限り、スタイルの持ちは悪く、せっかくのヘアデザインを充分に楽しんで頂けないということでした。
その頃より、弊店は「究極のヘアデザインは最高のヘアコンディションから」生み出されるものであるという理念を掲げることとなりました。かくして、久田繁雄・優子は髪のコンディションを追究すべく、まずお客様にヒアリングすることで、日常使用のシャンプーとヘアコンディションの因果関係は無視できないという結論に至ります。その後、半世紀に渡り、世界中からシャンプーを取り寄せ、100種類を超える製品の調査研究に没頭することとなります。良質なシャンプーがあると聞けばすぐ試し、実際に開発者のもとを訪れ、話を聞き、自らの髪で確かめることを何度も繰り返しました。
そして、四代目である久田智史もまた、先代の意志を継ぎ、あえて「髪を切らない美容師」として、10年以上ヘアコンディションを専門に年間500名以上のお客様の髪の悩みに向き合い、応え続けて参りました。
日々様々なお客様と一対一で深く接する美容室が、ヘアコンディションというたったひとつのシンプルな課題に、四代に渡り挑み続け、完成させたシャンプー、それが「SHAMPOO 1899 KYOTO」なのです。
【なぜコンディショナー不要なのか?】
昨今のシャンプーは製品化コストを抑えた上で洗浄力を維持しようとするあまり、刺激が強く、髪が痛みきしんでしまうことが多くございます。また髪のダメージだけに治まらず、頭皮トラブルを招く原因ともなりかねません。そしてシリコンやオイルを含むコンディショナーで、まるでメッキのように損傷を覆い隠すようでは、ますます髪および頭皮のトラブルは深刻化させてしまいます。さらに追い討ちをかけるかのような過剰なパーマやカラーは、ヘアコンディションを修復困難なものにし、取り返しのつかないことにもなりかねません。実際に弊店でも、新規来店者様の9割以上が何らかの頭皮トラブルを抱え、ご相談に来られます。
そもそもシャンプーで髪自体が痛まなければ、余計なコンディショナーを使用することは避けられます。パーマやカラーで傷んだ髪も、適切な洗浄力のもと、ヘアケアをしっかり行えば、充分に髪本来の健康状態を取り戻し、保つことができるのです。
【なぜ今、初の製品を世に送り出すこととしたのか?】
長らく美容室としてお客様と向き合う中で、特にここ数年、頭皮トラブルのご相談が増えてきております。世の中を見渡しても、女性用の育毛剤市場が伸びており、富士経済の調査によると、2004年度は60億円だった女性用スカルプケア市場が、2014年度は177億5千万円と、10年間で約3倍に拡大したと報道されております。
弊店はこれまで、お客様の美を引き出す究極のヘアデザインを提供すべく、最高のヘアコンディションとは何であるかを日夜追究して参りました。カットの現場でしか体感することのできないお客様のリアルな髪の悩みを、私ども自身の手で解決したい一心で、創業120年という歴史の節目でもある本年に、初のオリジナル製品を世に送り出そうと決意致しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-480528-3.jpg ]
【展示会出展のお知らせ】
2019年9月3日(火)〜9月6日(金)、この度の「SHAMPOO 1899 KYOTO」発売に伴い、第88回東京インターナショナルギフト・ショー秋2019に出展させていただく運びとなりました。出展ブースでは、洗い上がりの優しさを体感して頂くために、当シャンプーで手を洗って頂くことができます。ご希望の方には試供品(数量限定)のご用意がございます。メディア関係者の方からのご取材も受け付けております。
【お取引先(※一部)】
・京都: 岡崎 蔦屋書店、HELP(一乗寺店・長岡店)等
・東京: National Azabu Supermarket 等
【公式オンラインショップ】
ひさだアートインダストリーによる公式オンラインショップでも販売しております。
http://hisada1899.shop-pro.jp/
【ひさだインダストリー株式会社について】
名称 : ひさだアートインダストリー株式会社
代表取締役: 久田繁雄
本社 : 〒604-8251 京都府京都市中京区三条通油小路西入三条通油小路町144
連絡先 : 075-221-6522
創業年月日: 1899年11月30日(※創業時は屋号 久田静和軒)
WEB : http://hisada1899.com/
創業1899年。京都で120年、美を論じて参りました。“美しさ”には必ず“快適さ”が伴います。お客様の髪の悩みの大半はデザインではなく、コンディションで起こっているということ。これがお客様の相談に向き合い出た答えです。医師にも外科や内科があるように、お客様のヘアデザイン一つとっても、多彩な専門家が互いに専門性を持ってチームとしてコーディネートすることで究極のヘアデザインが実現すると考えます。“髪”と“美しさ”の価値観を変えるハイレベルなデザインとそれを維持するコンデショニング。どこへ行っても満足できないお客様の声にお応えし、近年は東京でも提案を行っています。1年後、2年後、5年後、年月が経つにつれ今より確実に“美しく”“快適”であることを保証するサロンです。
【SHAMPOO 1899 KYOTO 開発者 久田智史について】
ひさだアートインダストリー四代目。髪の専門家「ヘアコンディショニスト」として年間500名以上のお客様の髪の相談に応えている。2007年、第30回オールジャパンヘアスタイリングコンテスト優勝経験を持つ。髪を切るデザインだけでなく、スタイリング、ヘアコンディショニングのプロとして京都および東京を中心に活動している。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-528438-4.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-883323-0.jpg ]
・製品名:SHAMPOO 1899 KYOTO
・内容量:250ml
・価格 :2,500円(消費税別) ※詰め替え用は1000ml(7,500円)
【SHAMPOO 1899 KYOTOとは?】
「SHAMPOO 1899 KYOTO」は、京都で創業120年を迎えた美容室「ひさだアートインダストリー」(以下、弊店)が初の自社製品として独自開発したヘアコンディショニング専門のオーガニックシャンプーです。弊店はヘアコンディションの専門家を有する美容室であり、髪のカットだけでなく、創業以来お客様の髪の悩みに日々答え続け、真摯に向き合って参りました。その長い歩みの中で、弊店がたどり着いた答えがこのシャンプーには込められております。シャンプーとはヘアコンディションを整えるために髪を洗浄することが本来の目的です。しかしながら、洗浄力が高すぎれば、過剰な洗浄成分のため髪が痛み、きしんでしまうことがございます。それをコンディショナーのシリコンやオイル成分で無理やりコーティングし、仕方なく髪の仕上がりをごまかすことが、昨今多くの方々の髪の悩みを深刻化させる原因であると考えます。
「SHAMPOO 1899 KYOTO」は、余計なコンディショナーを使うことなく、シャンプーだけでヘアコンディショニングまで出来ることが特徴です。つまり従来のコンディショナーインシャンプーではなく、洗浄成分を髪に優しいものに厳選し、ベストな配合に調整することで、コンディショナーを不要とするシャンプーを目指しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-747709-1.jpg ]
【どのように洗浄成分を工夫しているか?】
当シャンプーの洗浄成分にはアミノ酸系洗浄成分を使用し、極力髪と頭皮に優しくなるよう成分を構成しております。洗浄成分の刺激により髪が荒れるということをできる限り抑えておりますので、シリコンやオイルを含むコンディショナー等で強引に整髪を行う必要がございません。また抗炎症作用を目的に、世界有数の有機認証「エコサート認証」を受けた原料としてオーガニックハーブ7種を使用しております。保湿成分には京都産シルクエキス、京都の酒造より仕入れた大吟醸エキスを使用し、保湿剤としてヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムを配合しております。
一般的なシャンプーに比べ成分種類は少なく、シンプルな構成でございますが、これはいかに余計な成分を省くかに智恵を絞った結果です。家訓に「大手を振って道のど真ん中を歩ける商いをせよ」という一文があり、それに沿って正直誠実に開発した製品であると自負致しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-181627-2.jpg ]
【なぜ美容室がシャンプーの開発をするのか?】
一般的に美容室は、お客様の髪をカットし、ヘアデザインを提供することを役目としています。弊店もまた創業当初より長らく、お客様へ最高のヘアデザインを提供することを一心不乱に目指して参りました。しかしながら、先代の久田繁雄・優子がお客様へのカットを通して痛感したことがございました。それは、どんなにサロンのカット技術を高めたとしても、お客様の髪のコンディションが整わない限り、スタイルの持ちは悪く、せっかくのヘアデザインを充分に楽しんで頂けないということでした。
その頃より、弊店は「究極のヘアデザインは最高のヘアコンディションから」生み出されるものであるという理念を掲げることとなりました。かくして、久田繁雄・優子は髪のコンディションを追究すべく、まずお客様にヒアリングすることで、日常使用のシャンプーとヘアコンディションの因果関係は無視できないという結論に至ります。その後、半世紀に渡り、世界中からシャンプーを取り寄せ、100種類を超える製品の調査研究に没頭することとなります。良質なシャンプーがあると聞けばすぐ試し、実際に開発者のもとを訪れ、話を聞き、自らの髪で確かめることを何度も繰り返しました。
そして、四代目である久田智史もまた、先代の意志を継ぎ、あえて「髪を切らない美容師」として、10年以上ヘアコンディションを専門に年間500名以上のお客様の髪の悩みに向き合い、応え続けて参りました。
日々様々なお客様と一対一で深く接する美容室が、ヘアコンディションというたったひとつのシンプルな課題に、四代に渡り挑み続け、完成させたシャンプー、それが「SHAMPOO 1899 KYOTO」なのです。
【なぜコンディショナー不要なのか?】
昨今のシャンプーは製品化コストを抑えた上で洗浄力を維持しようとするあまり、刺激が強く、髪が痛みきしんでしまうことが多くございます。また髪のダメージだけに治まらず、頭皮トラブルを招く原因ともなりかねません。そしてシリコンやオイルを含むコンディショナーで、まるでメッキのように損傷を覆い隠すようでは、ますます髪および頭皮のトラブルは深刻化させてしまいます。さらに追い討ちをかけるかのような過剰なパーマやカラーは、ヘアコンディションを修復困難なものにし、取り返しのつかないことにもなりかねません。実際に弊店でも、新規来店者様の9割以上が何らかの頭皮トラブルを抱え、ご相談に来られます。
そもそもシャンプーで髪自体が痛まなければ、余計なコンディショナーを使用することは避けられます。パーマやカラーで傷んだ髪も、適切な洗浄力のもと、ヘアケアをしっかり行えば、充分に髪本来の健康状態を取り戻し、保つことができるのです。
【なぜ今、初の製品を世に送り出すこととしたのか?】
長らく美容室としてお客様と向き合う中で、特にここ数年、頭皮トラブルのご相談が増えてきております。世の中を見渡しても、女性用の育毛剤市場が伸びており、富士経済の調査によると、2004年度は60億円だった女性用スカルプケア市場が、2014年度は177億5千万円と、10年間で約3倍に拡大したと報道されております。
弊店はこれまで、お客様の美を引き出す究極のヘアデザインを提供すべく、最高のヘアコンディションとは何であるかを日夜追究して参りました。カットの現場でしか体感することのできないお客様のリアルな髪の悩みを、私ども自身の手で解決したい一心で、創業120年という歴史の節目でもある本年に、初のオリジナル製品を世に送り出そうと決意致しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-480528-3.jpg ]
【展示会出展のお知らせ】
2019年9月3日(火)〜9月6日(金)、この度の「SHAMPOO 1899 KYOTO」発売に伴い、第88回東京インターナショナルギフト・ショー秋2019に出展させていただく運びとなりました。出展ブースでは、洗い上がりの優しさを体感して頂くために、当シャンプーで手を洗って頂くことができます。ご希望の方には試供品(数量限定)のご用意がございます。メディア関係者の方からのご取材も受け付けております。
【お取引先(※一部)】
・京都: 岡崎 蔦屋書店、HELP(一乗寺店・長岡店)等
・東京: National Azabu Supermarket 等
【公式オンラインショップ】
ひさだアートインダストリーによる公式オンラインショップでも販売しております。
http://hisada1899.shop-pro.jp/
【ひさだインダストリー株式会社について】
名称 : ひさだアートインダストリー株式会社
代表取締役: 久田繁雄
本社 : 〒604-8251 京都府京都市中京区三条通油小路西入三条通油小路町144
連絡先 : 075-221-6522
創業年月日: 1899年11月30日(※創業時は屋号 久田静和軒)
WEB : http://hisada1899.com/
創業1899年。京都で120年、美を論じて参りました。“美しさ”には必ず“快適さ”が伴います。お客様の髪の悩みの大半はデザインではなく、コンディションで起こっているということ。これがお客様の相談に向き合い出た答えです。医師にも外科や内科があるように、お客様のヘアデザイン一つとっても、多彩な専門家が互いに専門性を持ってチームとしてコーディネートすることで究極のヘアデザインが実現すると考えます。“髪”と“美しさ”の価値観を変えるハイレベルなデザインとそれを維持するコンデショニング。どこへ行っても満足できないお客様の声にお応えし、近年は東京でも提案を行っています。1年後、2年後、5年後、年月が経つにつれ今より確実に“美しく”“快適”であることを保証するサロンです。
【SHAMPOO 1899 KYOTO 開発者 久田智史について】
ひさだアートインダストリー四代目。髪の専門家「ヘアコンディショニスト」として年間500名以上のお客様の髪の相談に応えている。2007年、第30回オールジャパンヘアスタイリングコンテスト優勝経験を持つ。髪を切るデザインだけでなく、スタイリング、ヘアコンディショニングのプロとして京都および東京を中心に活動している。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47821/2/resize/d47821-2-528438-4.jpg ]