IDEC、間接業務の効率化とガバナンス強化を目指しSAP(R) Concur(R)ソリューションを採用
[19/10/24]
提供元:PRTIMES
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出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、IDEC株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:舩木俊之、以下 IDEC)の間接費管理基盤として、SAP(R) Concur(R)ソリューションが採用され、10月1日より稼働したことを発表しました。
同社では、国内従業員の出張管理に「Concur Travel」、経費精算・管理に「Concur Expense」、請求書管理に「Concur Invoice」が稼働、今後米国、中国にも展開する予定です。
IDECでは、2020年に創業75周年を迎えるにあたり「真のグローバル企業への変革」を推進、グローバルビジネスのさらなる拡大やグローバルでの経営品質の向上に取り組んでいます。今回、事業の急速な成長に伴う業務拡大に対応するとともに、グループ全体のコストの可視化、ガバナンスを強化すべく、出張・経費管理、請求書管理システムの刷新を行うことになりました。社員の海外出張の機会も増える中、人に依存している出張管理業務の標準化や社員の危機管理を効率的に行うほか、経費精算・管理や請求書管理業務に伴う社員・会社双方の作業の負担軽減を通じて本来の業務効率を高めるべく、SAP Concurソリューション(Concur Travel、Concur Expense、Concur Invoice)を導入するにいたりました。
Concur Travelの利用により、従業員は会社の出張規程に即した航空券をオンラインで簡単に手配できるほか、企業は出張規程に沿ったものかを確認することができ、出張コストの削減およびガバナンス強化を実現します。また、Concur Travelの予約情報はConcur Expenseと連携するため、従業員の経費精算申請の手間を大幅に削減できます。
その他にもConcur Expenseではモバイルを使って従業員が外出先から経費精算申請・承認ができるほか、交通系ICカードの乗車履歴の読み取りや法人カードの経費データ自動連携など、経費精算業務の効率化により従業員の生産性向上と働き方改革を実現します。
更に、Concur Invoiceの活用で、請求書データを集中管理、規程チェックを自動化することで、経理部門の承認・管理業務を削減、業務効率化が実現できます。加えて、分析ツールである「Intelligence」により経費支出の可視化・分析をおこなうことで、適正な経費使用を促し、ガバナンス強化を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/48283/2/resize/d48283-2-449807-0.jpg ]
なお、従業員からの問い合わせに専任の担当者が対応するコンカーのアウトソーシングサービス「ユーザーサポートデスク」も併せて採用、SAP Concurの運用工数を最小限に抑えつつ機能を適切に活用することで、導入効果を最大化できます。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「IDEC様の間接費管理業務の基盤としてSAP Concurを採用いただいたことを大変嬉しく思います。ご活躍されるIDEC様の社員の皆様の出張手配や経費精算といった作業負荷を取り除き、同時にガバナンスも強化することで、さらなるグローバル展開・事業拡大を支援させていただければと考えております。IDEC様をはじめ、関西エリアの企業様により一層ご利用いただけるよう、尽力してまいります」
■IDEC株式会社について
FA(ファクトリー・オートメーション)分野を中心とした制御機器の総合メーカーとして、制御用操作スイッチやリレー、プログラマブルコントローラ、プログラマブル表示器、安全・防爆関連機器、自動認識機器など、多様な製品やソリューションの開発・生産・販売を行っています。近年では、人とロボットが協働する時代を見据え、安全を強みとしたロボットシステムインテグレータとしての取り組みにも注力するなど、「世界一安全・安心を追究・実現する企業」を目指しています。
人と機械の最適環境の創造を支えながら、世界のものづくりの現場やくらしのシーンなどさまざまな分野で制御ソリューションの提案を行うことで、安全・安心の実現をはじめ、自動化・省力化・効率化の推進、環境負荷低減に貢献しています。
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)(https://www.concur.co.jp/expense-management)』・『Concur Travel(出張管理)(https://www.concur.co.jp/travel-booking)』・『Concur Invoice(請求書管理)(https://www.concur.co.jp/invoice-management)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細についてはhttps://www.concur.co.jp/をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.com/またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
同社では、国内従業員の出張管理に「Concur Travel」、経費精算・管理に「Concur Expense」、請求書管理に「Concur Invoice」が稼働、今後米国、中国にも展開する予定です。
IDECでは、2020年に創業75周年を迎えるにあたり「真のグローバル企業への変革」を推進、グローバルビジネスのさらなる拡大やグローバルでの経営品質の向上に取り組んでいます。今回、事業の急速な成長に伴う業務拡大に対応するとともに、グループ全体のコストの可視化、ガバナンスを強化すべく、出張・経費管理、請求書管理システムの刷新を行うことになりました。社員の海外出張の機会も増える中、人に依存している出張管理業務の標準化や社員の危機管理を効率的に行うほか、経費精算・管理や請求書管理業務に伴う社員・会社双方の作業の負担軽減を通じて本来の業務効率を高めるべく、SAP Concurソリューション(Concur Travel、Concur Expense、Concur Invoice)を導入するにいたりました。
Concur Travelの利用により、従業員は会社の出張規程に即した航空券をオンラインで簡単に手配できるほか、企業は出張規程に沿ったものかを確認することができ、出張コストの削減およびガバナンス強化を実現します。また、Concur Travelの予約情報はConcur Expenseと連携するため、従業員の経費精算申請の手間を大幅に削減できます。
その他にもConcur Expenseではモバイルを使って従業員が外出先から経費精算申請・承認ができるほか、交通系ICカードの乗車履歴の読み取りや法人カードの経費データ自動連携など、経費精算業務の効率化により従業員の生産性向上と働き方改革を実現します。
更に、Concur Invoiceの活用で、請求書データを集中管理、規程チェックを自動化することで、経理部門の承認・管理業務を削減、業務効率化が実現できます。加えて、分析ツールである「Intelligence」により経費支出の可視化・分析をおこなうことで、適正な経費使用を促し、ガバナンス強化を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/48283/2/resize/d48283-2-449807-0.jpg ]
なお、従業員からの問い合わせに専任の担当者が対応するコンカーのアウトソーシングサービス「ユーザーサポートデスク」も併せて採用、SAP Concurの運用工数を最小限に抑えつつ機能を適切に活用することで、導入効果を最大化できます。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「IDEC様の間接費管理業務の基盤としてSAP Concurを採用いただいたことを大変嬉しく思います。ご活躍されるIDEC様の社員の皆様の出張手配や経費精算といった作業負荷を取り除き、同時にガバナンスも強化することで、さらなるグローバル展開・事業拡大を支援させていただければと考えております。IDEC様をはじめ、関西エリアの企業様により一層ご利用いただけるよう、尽力してまいります」
■IDEC株式会社について
FA(ファクトリー・オートメーション)分野を中心とした制御機器の総合メーカーとして、制御用操作スイッチやリレー、プログラマブルコントローラ、プログラマブル表示器、安全・防爆関連機器、自動認識機器など、多様な製品やソリューションの開発・生産・販売を行っています。近年では、人とロボットが協働する時代を見据え、安全を強みとしたロボットシステムインテグレータとしての取り組みにも注力するなど、「世界一安全・安心を追究・実現する企業」を目指しています。
人と機械の最適環境の創造を支えながら、世界のものづくりの現場やくらしのシーンなどさまざまな分野で制御ソリューションの提案を行うことで、安全・安心の実現をはじめ、自動化・省力化・効率化の推進、環境負荷低減に貢献しています。
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)(https://www.concur.co.jp/expense-management)』・『Concur Travel(出張管理)(https://www.concur.co.jp/travel-booking)』・『Concur Invoice(請求書管理)(https://www.concur.co.jp/invoice-management)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細についてはhttps://www.concur.co.jp/をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.com/またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。