2019〜2021年の活動を発表『日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ』フランスと日本のスタートアップ創出の共同プロジェクト
[19/11/06]
提供元:PRTIMES
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クオンタムリープは、スタートアップ企業の支援育成と大企業の変革のためのコミュニティ組織とエコシステムを準備中。この活動の一つとして日仏SCCを推進する。11/29に虎ノ門ヒルズで発表の予定。
パリ・イルドフランス地方商工会議所が設立した日仏経済交流委員会(CEFJ)と仏公益法人・笹川日仏財団が提携し、2019年から2021年まで行なわれるスタートアップ発展のための環境整備を目的としたプロジェクト『日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ』(以下、SCC)の、日本側の共同議長として弊社代表の出井伸之が就任し、10月9日にパリにてローンチイベントが行われ、プロジェクトの詳細と今後の活動予定が発表された。
■今後の動き
2019年 / 1st Edition 始動の年 現状把握とその解決に向けて
2020年 / 2nd Edition 好循環な環境の共創
2021年 / 3rd Edition 持続可能なシステムの基礎の確立
※詳細は本文参照
●日本とフランスでスタートアップ企業が事業展開を希望するとき、日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジの共催であるクオンタムリープとA.L.Pおよび加盟するパートナーが、サポート。
●今後、スタートアップを具体的にサポートし、進捗確認を目的とするイベントを年2回程度を目安に、フランスもしくは日本で開催予定。
クオンタムリープ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:出井伸之)は、パリ・イルドフランス地方商工会議所が設立した日仏経済交流委員会(CEFJ)と仏公益法人・笹川日仏財団が提携し、2019年から2021年まで行なわれるスタートアップ発展のための環境整備を目的としたプロジェクト『日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ』(以下、SCC)の、日本側の共同議長として弊社代表の出井伸之が就任し、10月9日にヨーロッパ最大のインキュベーション施設STATIONFにてローンチイベントが行われ、プロジェクトの詳細と今後の活動予定が発表されたことをお知らせします
[画像1: https://prtimes.jp/i/49379/2/resize/d49379-2-473124-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/49379/2/resize/d49379-2-108232-2.jpg ]
【名称】日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ
(英語表記:French-Japanese Startup Creativity Challenge)
【活動期間】2019年〜2021年
【主催】日仏経済交流委員会、パリ・イルドフランス地方商工会議所、仏公益法人・笹川日仏財団
【協催】A.L.P株式会社、クオンタムリープ株式会社
【エグゼクティブ委員会】
フランス側共同議長:アンヌ・ロベルジョン(A.L.P社 CEO)
日本側共同議長:出井 伸之(クオンタムリープ株式会社 代表取締役ファウンダー&CEO)
■今後の動き
2019年 / 1st Edition 始動の年 現状把握とその解決に向けて
・SCCは、スタートアップの出会いの場を創出し、日仏間でプロジェクトを生みムーブメントを起こすためのファシリテーターを目指す。
・日仏におけるスタートアップ企業の現状を把握し、具体的な小さな成功事例をつくり共有していく。
・日仏のイノベーション文化の特異性を理解し、問題解決のソリューションを共有し分析。より効率的に事業を進めるためのアドバイスを行っていく。
2020年 / 2nd Edition 好循環な環境の共創
・イノベーションを起こそうとしている日仏の大企業を巻き込み、具体的な成功事例をさらに拡大していく。分析の情報をオープンにし日仏間でのイノベーション創出に効率的に動けるようにしていく。
・日仏のインキュベーターや諸機関などとも連携し、好循環な環境を共創していく。
2021年 / 3rd Edition 持続可能なシステムの基礎の確立
・日仏で好循環なパターンができ、持続可能なエコシステムの確立に向けた基礎が定まる。
・『日本におけるフランス年』に、SCCの成果を日本で発表する。
●SCCに参加しているフランスのスタートアップ企業が、日本(アジアも視野に)で事業展開をする時には、クオンタムリープがサポートしていく。逆に日本のスタートアップがフランス(EU)で事業展開するときには、A.L.PもしくはSCCに加盟する現地パートナーがサポートをしていく。日仏経済交流委員会は、日仏間双方向におけるファシリテーターとしての役を担う。
●今後、スタートアップを具体的にサポートし、進捗確認を目的とするイベントを年2回程度を目安に、フランスもしくは日本で開催し機運を高める。
なお、現在、クオンタムリープでは、日本を起点とした、スタートアップベンチャー企業の支援育成と大企業の変革のためのコミュニティーとエコシステムを構想しています。SCCはこの活動の一つとして推進していきます。
また、2019年11月29日に、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、正式な発表とローンチイベントを予定しています。詳しくは、あたらめてご案内致します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49379/2/resize/d49379-2-990502-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/49379/2/resize/d49379-2-771357-3.jpg ]
出井 伸之(いでい のぶゆき)
【経歴】1937年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1960年ソニー株式会社入社。オーディオ事業部長、ホームビデオ事業本部長、代表取締役社長などを経て、2000年代表取締役会長兼グループCEOに就任。2005年6月に代表取締役会長兼グループCEOを退任後、2006年9 月にクオンタムリープ株式会社を設立。現在は、同社のファウンダー&CEOとして、大企業変革支援やベンチャー企業の育成支援活動を行う。
クオンタムリープ株式会社
http://qxl.jp
パリ・イルドフランス地方商工会議所が設立した日仏経済交流委員会(CEFJ)と仏公益法人・笹川日仏財団が提携し、2019年から2021年まで行なわれるスタートアップ発展のための環境整備を目的としたプロジェクト『日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ』(以下、SCC)の、日本側の共同議長として弊社代表の出井伸之が就任し、10月9日にパリにてローンチイベントが行われ、プロジェクトの詳細と今後の活動予定が発表された。
■今後の動き
2019年 / 1st Edition 始動の年 現状把握とその解決に向けて
2020年 / 2nd Edition 好循環な環境の共創
2021年 / 3rd Edition 持続可能なシステムの基礎の確立
※詳細は本文参照
●日本とフランスでスタートアップ企業が事業展開を希望するとき、日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジの共催であるクオンタムリープとA.L.Pおよび加盟するパートナーが、サポート。
●今後、スタートアップを具体的にサポートし、進捗確認を目的とするイベントを年2回程度を目安に、フランスもしくは日本で開催予定。
クオンタムリープ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:出井伸之)は、パリ・イルドフランス地方商工会議所が設立した日仏経済交流委員会(CEFJ)と仏公益法人・笹川日仏財団が提携し、2019年から2021年まで行なわれるスタートアップ発展のための環境整備を目的としたプロジェクト『日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ』(以下、SCC)の、日本側の共同議長として弊社代表の出井伸之が就任し、10月9日にヨーロッパ最大のインキュベーション施設STATIONFにてローンチイベントが行われ、プロジェクトの詳細と今後の活動予定が発表されたことをお知らせします
[画像1: https://prtimes.jp/i/49379/2/resize/d49379-2-473124-0.png ]
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【名称】日仏 スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ
(英語表記:French-Japanese Startup Creativity Challenge)
【活動期間】2019年〜2021年
【主催】日仏経済交流委員会、パリ・イルドフランス地方商工会議所、仏公益法人・笹川日仏財団
【協催】A.L.P株式会社、クオンタムリープ株式会社
【エグゼクティブ委員会】
フランス側共同議長:アンヌ・ロベルジョン(A.L.P社 CEO)
日本側共同議長:出井 伸之(クオンタムリープ株式会社 代表取締役ファウンダー&CEO)
■今後の動き
2019年 / 1st Edition 始動の年 現状把握とその解決に向けて
・SCCは、スタートアップの出会いの場を創出し、日仏間でプロジェクトを生みムーブメントを起こすためのファシリテーターを目指す。
・日仏におけるスタートアップ企業の現状を把握し、具体的な小さな成功事例をつくり共有していく。
・日仏のイノベーション文化の特異性を理解し、問題解決のソリューションを共有し分析。より効率的に事業を進めるためのアドバイスを行っていく。
2020年 / 2nd Edition 好循環な環境の共創
・イノベーションを起こそうとしている日仏の大企業を巻き込み、具体的な成功事例をさらに拡大していく。分析の情報をオープンにし日仏間でのイノベーション創出に効率的に動けるようにしていく。
・日仏のインキュベーターや諸機関などとも連携し、好循環な環境を共創していく。
2021年 / 3rd Edition 持続可能なシステムの基礎の確立
・日仏で好循環なパターンができ、持続可能なエコシステムの確立に向けた基礎が定まる。
・『日本におけるフランス年』に、SCCの成果を日本で発表する。
●SCCに参加しているフランスのスタートアップ企業が、日本(アジアも視野に)で事業展開をする時には、クオンタムリープがサポートしていく。逆に日本のスタートアップがフランス(EU)で事業展開するときには、A.L.PもしくはSCCに加盟する現地パートナーがサポートをしていく。日仏経済交流委員会は、日仏間双方向におけるファシリテーターとしての役を担う。
●今後、スタートアップを具体的にサポートし、進捗確認を目的とするイベントを年2回程度を目安に、フランスもしくは日本で開催し機運を高める。
なお、現在、クオンタムリープでは、日本を起点とした、スタートアップベンチャー企業の支援育成と大企業の変革のためのコミュニティーとエコシステムを構想しています。SCCはこの活動の一つとして推進していきます。
また、2019年11月29日に、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、正式な発表とローンチイベントを予定しています。詳しくは、あたらめてご案内致します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49379/2/resize/d49379-2-990502-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/49379/2/resize/d49379-2-771357-3.jpg ]
出井 伸之(いでい のぶゆき)
【経歴】1937年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1960年ソニー株式会社入社。オーディオ事業部長、ホームビデオ事業本部長、代表取締役社長などを経て、2000年代表取締役会長兼グループCEOに就任。2005年6月に代表取締役会長兼グループCEOを退任後、2006年9 月にクオンタムリープ株式会社を設立。現在は、同社のファウンダー&CEOとして、大企業変革支援やベンチャー企業の育成支援活動を行う。
クオンタムリープ株式会社
http://qxl.jp