不動産×IT技術で様々なサービスを提供する株式会社スマサポ スマホアプリで開錠できる不動産内覧向けIoT鍵ツール「スマサポキーボックス」札幌エリアで導入開始
[20/01/27]
提供元:PRTIMES
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〜データを活用し不動産内覧業務を効率化、ITのちからでスマートな内覧を実現〜
不動産業界にIT技術を融合させて様々なサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)は、IHI運搬機械株式会社と共同開発した不動産内覧向けIoT鍵ツール「スマサポキーボックス」が、北海道エリアの有力管理会社である株式会社常口アトム(本社:札幌市、以下 常口アトム)、株式会社ビッグ(本社:札幌市、以下 ビッグ)に導入決定したことをお知らせいたします。北海道札幌エリアの最有力不動産管理会社である2社への導入を皮切りに、札幌エリアでスマサポキーボックスを活用したスマサポ内覧サービスを拡大し、賃貸物件の内覧業務効率化を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49968/2/resize/d49968-2-600740-0.jpg ]
●スマサポキーボックス(SKB)とスマサポ内覧サービス
IoT鍵ツール「スマサポキーボックス」は、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するツールです。
ボックス型のデバイスはエントランスドア部分に磁石を利用し取り付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストールしたスマートフォンを利用することでボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックにはスマサポキーボックスと連携するエントランス用モジュールを取り付けることで開錠に対応。これらのデバイスを活用したスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けするサービスを総称「スマサポ内覧サービス」とし、展開しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49968/2/resize/d49968-2-471690-1.jpg ]
●全国4500店舗を超える仲介会社が利用、北海道エリアでも利用拡大
「スマサポ内覧サービス」を利用するには、「スマサポキーアプリ」が必要となります。「スマホキーアプリ」は既に全国の賃貸仲介会社4570店舗でダウンロードされており、東京・大阪・名古屋・福岡といった主要都市での利用が進んでいます。賃貸管理戸数約57,000戸を有する常口アトムと、賃貸管理戸数約23,000戸を有する株式会社ビッグという、札幌市に本社を置くエリア最有力管理会社である2社の導入が決定したことで、既に札幌市内においても200店舗以上の仲介会社が「スマサポキーアプリ」をダウンロードしております。
常口アトムは2019年12月より115エントランス・150部屋分、ビッグは2020年1月より45エントランス・285部屋分キーボックスを導入開始し、初回発注でエントランスと部屋を合わせて595台、今後も順次追加導入を検討いただいています。今回のサービス導入により、札幌市内での大きなシェア拡大となり、急速な利用拡大につながると期待しています。さらに、札幌エリアで管理戸数約11,600戸を有する株式会社三光不動産も今後導入を検討頂いています。
【株式会社常口アトム/営業推進部 杉本健太朗 部長 コメント】
鍵の管理方法を見直す中で、安全性とコスト面を考慮し導入にいたりました。誰がいつ内見したか履歴で確認することができ、内見に要した時間やどこの仲介会社様が多く内見しているかなど確実な数字で把握できる点にもメリットを感じでいます。オーナー様への報告や空室対策の提案にも活用できると期待しています。
【株式会社ビッグ/担当者 コメント】
入居申込や契約に関わる手続きをITによって効率化していくなかで、鍵管理についてもシステムを導入しました。これまでは仲介担当者様に、いつも鍵を取りに来てもらい、更に内見後は速やかに返却してもらう不便さがありました。今回の導入によって当社だけなく、仲介会社様の業務効率化にもつながると期待しています。
●今後の展開〜内覧データを活用しバリューアップへ〜
今回の導入を皮切りに札幌エリアを中心とした北海道での成功モデルを構築することで、全国の中でも北海道エリアがモデルとなるような効率的な内覧フローを推進していきます。また、「スマサポ内覧サービス」は不動産仲介店舗のどの担当者がいつ内覧したか等の履歴を取ることができます。この内覧データを活用し、成約データはもちろん、未成約データに対してアンケートを収集するなどのサービスを付与することで、物件のどの部分が機会損失となっているのかを可視化し、物件設備の改善や価値向上などのバリューアップに繋げるサービスを構築、提供していく予定です。
【株式会社スマサポについて】
スマサポは「SMARTな暮らしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロントビル1F
代表者 :代表取締役社長 小田慎三
設立年月 :2015年10月
資本金 :125,000,000円(資本準備金含む)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :住まいや暮らしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発
不動産業界にIT技術を融合させて様々なサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)は、IHI運搬機械株式会社と共同開発した不動産内覧向けIoT鍵ツール「スマサポキーボックス」が、北海道エリアの有力管理会社である株式会社常口アトム(本社:札幌市、以下 常口アトム)、株式会社ビッグ(本社:札幌市、以下 ビッグ)に導入決定したことをお知らせいたします。北海道札幌エリアの最有力不動産管理会社である2社への導入を皮切りに、札幌エリアでスマサポキーボックスを活用したスマサポ内覧サービスを拡大し、賃貸物件の内覧業務効率化を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49968/2/resize/d49968-2-600740-0.jpg ]
●スマサポキーボックス(SKB)とスマサポ内覧サービス
IoT鍵ツール「スマサポキーボックス」は、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するツールです。
ボックス型のデバイスはエントランスドア部分に磁石を利用し取り付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストールしたスマートフォンを利用することでボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックにはスマサポキーボックスと連携するエントランス用モジュールを取り付けることで開錠に対応。これらのデバイスを活用したスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けするサービスを総称「スマサポ内覧サービス」とし、展開しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49968/2/resize/d49968-2-471690-1.jpg ]
●全国4500店舗を超える仲介会社が利用、北海道エリアでも利用拡大
「スマサポ内覧サービス」を利用するには、「スマサポキーアプリ」が必要となります。「スマホキーアプリ」は既に全国の賃貸仲介会社4570店舗でダウンロードされており、東京・大阪・名古屋・福岡といった主要都市での利用が進んでいます。賃貸管理戸数約57,000戸を有する常口アトムと、賃貸管理戸数約23,000戸を有する株式会社ビッグという、札幌市に本社を置くエリア最有力管理会社である2社の導入が決定したことで、既に札幌市内においても200店舗以上の仲介会社が「スマサポキーアプリ」をダウンロードしております。
常口アトムは2019年12月より115エントランス・150部屋分、ビッグは2020年1月より45エントランス・285部屋分キーボックスを導入開始し、初回発注でエントランスと部屋を合わせて595台、今後も順次追加導入を検討いただいています。今回のサービス導入により、札幌市内での大きなシェア拡大となり、急速な利用拡大につながると期待しています。さらに、札幌エリアで管理戸数約11,600戸を有する株式会社三光不動産も今後導入を検討頂いています。
【株式会社常口アトム/営業推進部 杉本健太朗 部長 コメント】
鍵の管理方法を見直す中で、安全性とコスト面を考慮し導入にいたりました。誰がいつ内見したか履歴で確認することができ、内見に要した時間やどこの仲介会社様が多く内見しているかなど確実な数字で把握できる点にもメリットを感じでいます。オーナー様への報告や空室対策の提案にも活用できると期待しています。
【株式会社ビッグ/担当者 コメント】
入居申込や契約に関わる手続きをITによって効率化していくなかで、鍵管理についてもシステムを導入しました。これまでは仲介担当者様に、いつも鍵を取りに来てもらい、更に内見後は速やかに返却してもらう不便さがありました。今回の導入によって当社だけなく、仲介会社様の業務効率化にもつながると期待しています。
●今後の展開〜内覧データを活用しバリューアップへ〜
今回の導入を皮切りに札幌エリアを中心とした北海道での成功モデルを構築することで、全国の中でも北海道エリアがモデルとなるような効率的な内覧フローを推進していきます。また、「スマサポ内覧サービス」は不動産仲介店舗のどの担当者がいつ内覧したか等の履歴を取ることができます。この内覧データを活用し、成約データはもちろん、未成約データに対してアンケートを収集するなどのサービスを付与することで、物件のどの部分が機会損失となっているのかを可視化し、物件設備の改善や価値向上などのバリューアップに繋げるサービスを構築、提供していく予定です。
【株式会社スマサポについて】
スマサポは「SMARTな暮らしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロントビル1F
代表者 :代表取締役社長 小田慎三
設立年月 :2015年10月
資本金 :125,000,000円(資本準備金含む)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :住まいや暮らしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発