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『科学をスマートに。』コンピューターサイエンティスト向けの論文掲載・参照プラットフォームAcrovectorを4月15日より提供開始。

22歳学生起業家がレガシー産業「科学」を変革する

この度、筑波大学発ベンチャー株式会社Lavild (本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:立野 温、以下ラビルド )は、2020年4月15日に、コンピューターサイエンティスト向けの論文掲載・参照プラットフォーム「Acrovector(アクロベクター) 」を正式リリースします。
●サービスは 4月 15日以降に公式ページにて正式公開されます。
公式ページURL:https://lavild.com/acrovector





[画像1: https://prtimes.jp/i/52449/2/resize/d52449-2-349649-0.jpg ]



■論文掲載・参照プラットフォームAcrovector(アクロベクター)とは
レガシー産業のひとつである研究界において、「論文の流通」は3つの側面で大きな問題を抱えています。膨大な数の論文の中から必要な論文を探し出す困難さ、研究成果をより早く・広く共有する手段の不足、そして論文購読価格の高騰です。
Acrovectorでは従来論文メディアのように、単に論文を保存・集積したり、査読に2年もの時間をかけたり、論文一本10000円もの購読料を請求したりしません。本サービスでは、機械学習を導入した分析システムによって有益な論文のみを提供し、1分で論文投稿を可能にし、そして全ての論文を無料で公開します。
これによって、質の高い論文のみを手に入れ、研究成果を早く広く世界へと届け、フリーで論文にアクセスすることを可能にします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/52449/2/resize/d52449-2-272888-2.png ]



■Acrovector(アクロベクター)の特徴
<特徴1>世界初のAI分析機能を備えた論文検索エンジン
世界で初となるAI論文分析システム(特許申請中)を開発し、論文の分類・分析を導入します。統合された論文データベースを持った上で明確に論文を整理し、望みの論文にたどり着くまでの時間を従来の検索エンジンと比べて80%削減しました。これにより、論文を検索する負担を軽減し、役に立つ論文のみを手に入れることが可能です。

<特徴2>わずか1分で自分の研究成果を世界へ発信
Acrovectorは査読前論文で研究成果を掲載する数少ないサービスです。
従来の論文誌が査読と呼ばれる論文精査に2年もの時間をかけてきた一方で、本サービスでは査読前論文のみを扱うため、査読のプロセスを経ることなく、研究成果を即座に世界へと発信することができます。
さらに、より早い段階で投稿することによって、アイデアの先見性の証拠として記録したり、世界中の研究者から貴重なフィードバックを得たり、被引用を通して早い段階で注目を集めることが可能になります。

<特徴3>信頼性を担保する設計
各論文ごとにディスカッション機能の導入や、Acrovector独自の再現性申告機能を実装することにより、質の高い論文のみをユーザーに提供することを可能にします。また、ネガティブな結果や再現研究などの多様な研究結果を公表できるので、必ずしも新規性がなくても科学への貢献をしやすくなります。
本サービスに興味をお持ちいただいた方は以下のURLよりご利用いただけます。

公式ページ:https://lavild.com/acrovector


[画像3: https://prtimes.jp/i/52449/2/resize/d52449-2-732120-3.png ]


■Acrovector(アクロベクター)が目指すのは真のオープンサイエンスの実現
Acrovectorでは、論文の流通(論文の投稿→精査→出版→閲覧)を一貫してオンライン上でオープンに公開しています。これにより、昨今提唱されている科学のデジタル化、すなわちScience2.0をサービスを通して体現し、迫りくるデータ集中科学や市民科学、そして産学連携などの研究規模拡大にも対応します。
次の段階では、研究データをどのような手法で取得・加工し、データをどこに蓄積・提供するかなどの細かい挙動を監視することで、研究の再現性が担保されたり、研究不正が抑えられることを目指し、データセキュリティ分野にも進出します。
Acrovectorは日本からサービス提供を行いますが、年内には全世界をカバーエリアとし、経済力が低い発展途上国でもご活用いただくことで国際的な科学の発展につながることを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52449/2/resize/d52449-2-144569-1.png ]



■論文掲載・参照プラットフォーム「Acrovector(アクロベクター)」の概要
サービス名 :Acrovector(アクロベクター)
サービス概要:コンピューターサイエンティスト向けの論文掲載・参照プラットフォーム
公式ページ :https://lavild.com/acrovector


【株式会社ラビルド 会社概要】
会社名:株式会社Lavild
設立日:2019年8月
代表者:立野 温
所在地:茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学産学リエゾン共同研究センター
連絡先:lavild@lavild.com
事業内容:研究者向けITコンサルティング及びシステム開発
コンピューターサイエンティスト向けの論文掲載・参照プラットフォーム
Acrovectorの開発及び運用
会社ホームページ:https://lavild.com

■採用に関するご案内
当社では現在、一緒にAcrovectorをより良いサービスに成長させてくれるメンバーを募集しています。
募集職種:フロントエンドエンジニア、広報
お問い合わせは下記まで気軽にご連絡ください。

■本件に関する問い合わせ先
代表取締役 立野温 TEL:080-4083-5612 (sunao.tateno@lavild.com)
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