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18年ぶりの全館改装!ストアコンセプトは「美・食・遊」 大丸下関店、3月23日(月)よりグランドオープン

「ハイブリッドな事業構造」「地域共創の強化」「グループ直営店化」 3つの改革で地方郊外における「進化系百貨店」へ

株式会社下関大丸(本社:山口県下関市、代表取締役社長:田中儀和)は、2020年3月23日(月)に下関大丸を全館改装し、リニューアルオープンいたします。これに先駆け、3月1日(日)より大丸松坂屋百貨店直営化により大丸下関店に名称変更いたします。フロア構成の変更や新業態の出店など地方郊外の百貨店の新たなモデルとして運営して参ります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-775564-5.jpg ]

大丸松坂百貨店は、地方百貨店が淘汰されている厳しい市場環境の中、地域に対しての恩返しをしていくことを目指し、地方郊外の百貨店改革に取り組んでおります。今回の全館リニューアルでは、コンセプトを「観光客・地元三世代が共に楽しめる“美・食・遊”に満ちたお店」と掲げ、「ハイブリッドな事業構造」「地域共創の強化」「グループ直営店化」の3つの改革を軸に展開いたします。この度のリニューアルを通して、大丸下関店は地方改革のモデル店舗を目指しますのでご注目ください。

<株式会社下関大丸 代表取締役社長 田中儀和よりコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-475268-10.jpg ]

地方の百貨店は人口減少、高齢化、ネット通販の台頭など厳しい状況です。それを打破すべく、今回新たなターゲットである「観光客」「地元3世代ファミリー」「20〜40代女性」とともに街を元気にしていくために大きな改装で店を生まれ変わらせます。地域を元気にしてこの下関で何年も営業できるように頑張っていきたいと思っていますので、我々だけではなく周りの方々と一緒にこの下関を盛り上げていきたいと考えています。

■「大丸下関店」店舗概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-439896-4.png ]

<店舗概要>
・店舗名称:大丸下関店
・場所:山口県下関市竹崎町四丁目4番10号
・グランドオープン日:2020年3月23日(月)10:00
 ※3月18日より順次オープン
  3/18(水) KANMON U.W.
  3/20(金) AINZ & TULPE
  3/23(月) Plugs Market produced by 東急ハンズ
[画像4: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-223110-3.jpg ]


●ストアコンセプトは、「観光客・地元三世代が共に楽しめる“美・食・遊”に満ちたお店」
今回のグランドオープンによって、ストアコンセプトも変わります。変化するマーケットのニーズに対応するため、今までの「衣・食・住」の従来型百貨店から脱却し、より多くの方が楽しめることを意識した、「美・食・遊」に満ちたお店と設定しています。

これには、変化する「趣味嗜好性」「高アメニティ性」というマーケットニーズへの対応力がローコスト運営を軸とした従来の都市型百貨店機能に加わり、地方郊外百貨店の新しいプロトタイプを目指します。この実現には、新たな顧客へのアプローチも不可欠になり、これまでのミセスやアクティブシニア層のみならず、年齢層の幅を広げた3世代ファミリーを中心に、年間700万人の国内外観光客、「美」にこだわるファッション感度の高い女性層も意識していきます。

●お客様とつながるコンテンツ「大丸松坂屋アプリ」入会促進
これまでのお客様に加えて、さらに新たなお客様とつながるID顧客戦略コンテンツとして、情報やサービスをグループで共有化するアプリの入会を積極的に進めていきます。

アプリを活用することで、大丸松坂屋カードとの連携やお買い物をより便利に、スケールメリットのあるお得な特典や魅力的な情報を発信していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-557733-11.png ]


■RIBON PROJECTと3つの改革
このグランドオープンという大きなイベントに向け、これまで下関大丸とともに歩んできたお客様、従業員、取引先などのステークホルダーとの関係に加え、新しく関わる地域とお客様や出店者と歴史とが結ばれる関係性を築けることを期待し、「リボンプロジェクト」という活動を進めています。象徴となるこのマークは、結ぶ「リボン」と生まれ変わる「リボーン」を表現し大丸下関店の未来への想いを表しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-250909-13.png ]



●改革その1. ハイブリッドな事業構造
従来の百貨店ビジネスモデルである、婦人衣料を中心に構成した売場構成や消化仕入れ主体の商品・テナントは、店づくりの多様性に制約を与えていました。

そこで、「定期賃貸借」という不動産賃貸の考え方をミックスすることでテナントの自由度が増し、今までにないお店づくり、特別な空間や買い物体験を実現できるようになっていくと考えており、この形は百貨店の進化形モデルだと捉えております。

●改革その2. 地域共創の強化
改革の目玉である3つの地域共創に関する取組み。ひとつめは、地域特化型のMDである「KANMON U.W.」で、観光客など広域からの来街者に、エリア独自の資源を編集・提案していく空間です。2つめは、東急ハンズが春から地方創生に取り組む新業態の全国で2号店となる「Plugs Market」です。3つめは、ニトリが地域共創の新事業として大丸松坂屋百貨店では初めての出店として展開いたします。

港町である下関・北九州の貿易自由都市をイメージした「KANMON U.W」
関門という名に示されるように、古来から国内外への門戸として隆盛を極めた港町・下関。市民としての誇りを取り戻し、かつてのように賑わい活気ある場をつくろうというプロジェクト。様々な垣根を超えて広域エリアで地域を活性化する国内初の試みとなります。この場を通して、皆様の知らない魅力や忘れられそうになっている文化などを発掘し磨き上げ、新しい可能性として発信していきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-784052-9.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-830475-6.jpg ]


東急ハンズの新業態「Plugs Market」全国2号店目が出店!
地域密着型で特徴ある店づくりを進める東急ハンズの百貨店との新事業スキーム「Plugs Market」。今春オープンの1号店近鉄百貨店草津店(滋賀県)に続く、全国2号店目となるチャレンジです。また、東急不動産ホールディングス株式会社がSDGsの一環として、掲げている「住み続けられるまちづくり」「パートナーシップで目標を達成しよう」の2つの観点に基づくものとなります。

この取組では、地域の百貨店が得意とする地元発掘力によって、集めた地域産品や職人/クリエイターの情報を東急ハンズの独自の視点によりさらに発掘・編集することで「モノ」「コト」「ヒト」をつなぎ、百貨店のオペレーション力と東急ハンズの売場プロデュースにより地域の魅力を最大化する価値を生み出します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-794704-12.png ]


[画像10: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-628567-7.jpg ]


大丸松坂屋百貨店初のニトリとの地域密着型店舗展開
JR・バスなど公共交通機関のハブとなる下関駅という「地元生活動線に密着した立地」と「百貨店顧客とのマッチング」の2つの相乗効果が発揮できる取り組み。ニトリと大丸松坂屋百貨店が連携した事業スキームは全国初であるため、新しいモデルケースの一つになります。

[画像11: https://prtimes.jp/i/54337/2/resize/d54337-2-799381-8.png ]


●改革その3. グループ総合力による新アプローチ
改革最後の3つめは、大丸松坂屋百貨店グループ一員である直営店になることです。個店での活動から、グループでの総合力を活用することが可能になります。

これにより、大丸松坂屋グループとしての交渉力やスケールメリットを商品バイイングに活かすことにより、今までとは違う魅力的な商品構成・MDが実現できます。また、クレジットカードやスマホアプリの情報を共通化することで、情報やサービスなどをよりお客様視点に近いメリットを充実させていくなど新たなアプローチが可能になります。
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