【SDGs × 音楽】 天使の歌声 コロラトゥーラ・ソプラノ 田中彩子 特別コンサート&対談動画をプレミア公開
[20/07/20]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人 日本ノハム協会(所在地:東京都中央区、代表理事:神田尚子)
https://noharm.or.jp/
が無料配信するYoutubeチャンネル【神田尚子SDGs 日本ノハム協会】で、昨年Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出されたコロラトゥーラ・ソプラノ歌手 田中彩子氏の特別コンサートを公開。音楽でSDGsに取り組む田中氏との特別対談も。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-654818-1.jpg ]
■一握りの人しか持たないと言われる希少なハイ・コロラトゥーラという声種で、その歌声は「天使の声」と称され、世界中で絶賛されている
コロラトゥーラ・ソプラノ歌手 田中彩子氏は、京都府出身。18歳のとき単身ウィーンへ留学。4年後に22歳でスイス ベルン州立歌劇場にて日本人初、且つ最年少での歌劇場デビューを果たします。その後も世界各国のコンクール、コンサートで高い評価を受け続け活躍を広げる一方で、オーストリアやアルゼンチン、そして日本で音楽を通じた青少年支援・教育に携わるなど社会貢献活動にも携わっています。2019年Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」にも選出されました。ウィーン在住。
2020年7月には、自然を敬い、自然を生活に取り入れる知恵を生かし、心地よくて楽しい健康的なライフスタイルを叶える「GOOD NATURE HOTEL KYOTO(2019年12月開業)」のアンバサダーに就任。
■歌うのは「天使の糧(Panis angelicus) / フランク」
教会音楽としても親しまれ、ウィーンでもミサなどでよく歌われる楽曲です。、トマス・アクィナスが聖体の祝日のために書いた讃美歌『Sacris solemniis』の最後の2節をもとに、1872年に作曲しました。「天使のパン」という呼び名でも愛されます。
■田中彩子さん自身で選曲、その理由は?
[画像2: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-743822-2.jpg ]
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、長い間歌うことがなかったという田中さん。この特別動画コンサートの収録日は本当に久しぶりに歌う特別な日でした。18歳で単身ウィーンに留学し、今日食べるものさえ無いような苦労の日々を送っていた頃に教会が声をかけてくれ歌いに行っていた、そんな時代の初心を思い出したいと選曲されました。「今」だからこそ歌いたい、伝えたいという思いが込められた1曲です。
■SDGs×音楽、芸術
歌を始めた時から、田中さんは「誰かのため、何かのため、に歌いたい」と思い続けてきたそうですが「今日食べるものが無い人の前で歌をうたって、何になるのか?自己満足ではないか」と葛藤してきたと仰います。
歌手としてメディアへの露出が増え始めたころ、田中氏のもとには10代20代の女性から悩みや相談が寄せられることが増えました。自分が歌うことが誰かに届き、誰かの希望に繋がっていることを実感できたことから、「音楽を通して、後の人々が歩いて行けるような道をつくろう」と決意します。
【アルゼンチン国立青少年オーケストラ 日本招聘プロジェクト】
2013年コンサート・ツアーで訪れたブエノス・アイレス。この時に出会ったアルゼンチン国立青少年オーケストラは、様々な人種、家庭環境の子供たちに音楽を通じた教育で可能性と希望を与える楽団でした。
子どもたちがオーケストラに参加しているとき、そこには国籍や貧富の差はなく、全員が平等に音楽に向かい合います。「貧しい人だけ」ではなく「裕福な人だけ」でもなく、同じようにオーディションをうけ公平に評価をくだされます。
これまでオーケストラからはプロの音楽家も輩出され、レナード・バーンスタインの助手であったマリオ・ベンセクリが現在指揮、監修を務めています。
田中彩子さんはこのオーケストラを日本に招聘し、環境のまったく異なる両国の若者にお互いを刺激しあう場を提供し、次世代を切り拓く新たな気づきや出会い、夢と希望を与えることができれば、という想いを実現するプロジェクトを立ち上げ活動を行っています。
【SDGs×音楽 は 生活環境に関わらず、やりたいと思ったことができる未来をつくること】
[画像3: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-214135-3.jpg ]
そう考えて活動を行う田中彩子さんの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の5つのP 1:People(人間)-ゴール1,2,3,4,5,6- 2:Prosperity(繁栄)-ゴール7,8,9,10,11- 3:Planet(地球)-ゴール12,13,14,15- 4:Peace(平和)-ゴール16- 5:Partnership(パートナーシップ)-ゴール17- のうち、1,2,5と複数のゴールにつながっています。
SDGsを考えるとき、まず自分に今できることは何か?好きなことは何か? そこからスタートすることがいつか世界を、未来を変える取り組みに広がることを教えてくれる、田中彩子さんの特別動画は下記リンク先より。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1W8sgmeC7z0 ]
■一般社団法人 日本ノハム協会 https://noharm.or.jp/
Instagram_@noharm_or
Facebook_一般社団法人日本ノハム協会
[画像4: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-699646-0.jpg ]
「ノハム」とはno harm(害が無いこと)から命名した言葉で、未来の子供たちが安心して住むことの出来る世界をつくるために、自然界の秩序を維持しながら「経済・環境・社会」の3つが調和したサステナブルな世界を、企業から個人へそして多くのステークホルダーにまで波及させることを目標としています。
これからのニューノーマル時代には、新しいニーズに適応しながら、持続可能(サステナブル) な商品やサービスを開発する「 SDGs 経営」が求められています。まずは「自分たちで出来る取り組み」を考え、見つけ、行動へ繋げていくことからスタートしていきましょう。
【本件に関する報道関係者からの問合せ先】
一般社団法人 日本ノハム協会 担当 川上
TEL: 075-822-8080 FAX: 075-432-7017 MAIL:kawakami@noharm.jp
東京本部:〒104-0061東京都中央区銀座2-6-5 アサコ銀座ビル8F
関西本部:〒604-8484京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角
https://noharm.or.jp/
が無料配信するYoutubeチャンネル【神田尚子SDGs 日本ノハム協会】で、昨年Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出されたコロラトゥーラ・ソプラノ歌手 田中彩子氏の特別コンサートを公開。音楽でSDGsに取り組む田中氏との特別対談も。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-654818-1.jpg ]
■一握りの人しか持たないと言われる希少なハイ・コロラトゥーラという声種で、その歌声は「天使の声」と称され、世界中で絶賛されている
コロラトゥーラ・ソプラノ歌手 田中彩子氏は、京都府出身。18歳のとき単身ウィーンへ留学。4年後に22歳でスイス ベルン州立歌劇場にて日本人初、且つ最年少での歌劇場デビューを果たします。その後も世界各国のコンクール、コンサートで高い評価を受け続け活躍を広げる一方で、オーストリアやアルゼンチン、そして日本で音楽を通じた青少年支援・教育に携わるなど社会貢献活動にも携わっています。2019年Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」にも選出されました。ウィーン在住。
2020年7月には、自然を敬い、自然を生活に取り入れる知恵を生かし、心地よくて楽しい健康的なライフスタイルを叶える「GOOD NATURE HOTEL KYOTO(2019年12月開業)」のアンバサダーに就任。
■歌うのは「天使の糧(Panis angelicus) / フランク」
教会音楽としても親しまれ、ウィーンでもミサなどでよく歌われる楽曲です。、トマス・アクィナスが聖体の祝日のために書いた讃美歌『Sacris solemniis』の最後の2節をもとに、1872年に作曲しました。「天使のパン」という呼び名でも愛されます。
■田中彩子さん自身で選曲、その理由は?
[画像2: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-743822-2.jpg ]
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、長い間歌うことがなかったという田中さん。この特別動画コンサートの収録日は本当に久しぶりに歌う特別な日でした。18歳で単身ウィーンに留学し、今日食べるものさえ無いような苦労の日々を送っていた頃に教会が声をかけてくれ歌いに行っていた、そんな時代の初心を思い出したいと選曲されました。「今」だからこそ歌いたい、伝えたいという思いが込められた1曲です。
■SDGs×音楽、芸術
歌を始めた時から、田中さんは「誰かのため、何かのため、に歌いたい」と思い続けてきたそうですが「今日食べるものが無い人の前で歌をうたって、何になるのか?自己満足ではないか」と葛藤してきたと仰います。
歌手としてメディアへの露出が増え始めたころ、田中氏のもとには10代20代の女性から悩みや相談が寄せられることが増えました。自分が歌うことが誰かに届き、誰かの希望に繋がっていることを実感できたことから、「音楽を通して、後の人々が歩いて行けるような道をつくろう」と決意します。
【アルゼンチン国立青少年オーケストラ 日本招聘プロジェクト】
2013年コンサート・ツアーで訪れたブエノス・アイレス。この時に出会ったアルゼンチン国立青少年オーケストラは、様々な人種、家庭環境の子供たちに音楽を通じた教育で可能性と希望を与える楽団でした。
子どもたちがオーケストラに参加しているとき、そこには国籍や貧富の差はなく、全員が平等に音楽に向かい合います。「貧しい人だけ」ではなく「裕福な人だけ」でもなく、同じようにオーディションをうけ公平に評価をくだされます。
これまでオーケストラからはプロの音楽家も輩出され、レナード・バーンスタインの助手であったマリオ・ベンセクリが現在指揮、監修を務めています。
田中彩子さんはこのオーケストラを日本に招聘し、環境のまったく異なる両国の若者にお互いを刺激しあう場を提供し、次世代を切り拓く新たな気づきや出会い、夢と希望を与えることができれば、という想いを実現するプロジェクトを立ち上げ活動を行っています。
【SDGs×音楽 は 生活環境に関わらず、やりたいと思ったことができる未来をつくること】
[画像3: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-214135-3.jpg ]
そう考えて活動を行う田中彩子さんの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の5つのP 1:People(人間)-ゴール1,2,3,4,5,6- 2:Prosperity(繁栄)-ゴール7,8,9,10,11- 3:Planet(地球)-ゴール12,13,14,15- 4:Peace(平和)-ゴール16- 5:Partnership(パートナーシップ)-ゴール17- のうち、1,2,5と複数のゴールにつながっています。
SDGsを考えるとき、まず自分に今できることは何か?好きなことは何か? そこからスタートすることがいつか世界を、未来を変える取り組みに広がることを教えてくれる、田中彩子さんの特別動画は下記リンク先より。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1W8sgmeC7z0 ]
■一般社団法人 日本ノハム協会 https://noharm.or.jp/
Instagram_@noharm_or
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[画像4: https://prtimes.jp/i/61007/2/resize/d61007-2-699646-0.jpg ]
「ノハム」とはno harm(害が無いこと)から命名した言葉で、未来の子供たちが安心して住むことの出来る世界をつくるために、自然界の秩序を維持しながら「経済・環境・社会」の3つが調和したサステナブルな世界を、企業から個人へそして多くのステークホルダーにまで波及させることを目標としています。
これからのニューノーマル時代には、新しいニーズに適応しながら、持続可能(サステナブル) な商品やサービスを開発する「 SDGs 経営」が求められています。まずは「自分たちで出来る取り組み」を考え、見つけ、行動へ繋げていくことからスタートしていきましょう。
【本件に関する報道関係者からの問合せ先】
一般社団法人 日本ノハム協会 担当 川上
TEL: 075-822-8080 FAX: 075-432-7017 MAIL:kawakami@noharm.jp
東京本部:〒104-0061東京都中央区銀座2-6-5 アサコ銀座ビル8F
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