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障がい福祉サービスレセプト業務がテレワーク化!                 『ナーシングネットプラスワン 障がい福祉サービス機能』全国の事業者様へクラウド型サービスの提供を開始

クラウド型サービス「ナーシングネットプラスワン」は障がい福祉サービス機能をリリースいたしました

プラスワンソリューションズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:近野 孝大)が運営するクラウド型サービス「ナーシングネットプラスワン」は、既に提供している介護保険サービス機能に加え、このたび障がい福祉サービス機能の提供を開始いたしました。また、介護と障がいが一つのアカウント上でご利用頂ける「I ONE」サービスにより、介護と障がいのレセプト関連業務がシームレスに行えることを実現いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/70354/2/resize/d70354-1-402394-0.jpg ]

「請求データを本部で一括管理して業務の効率化と請求ミスの防止をしたい。」
「利用者請求書の発行を本部一括で行う業務としたい。」
「介護と障がいのサービスを同時に提供している。ひとつのシステムで管理したい。」
 実際に障がい福祉サービスを運営されている事業者様からお声として上がってきていました。

「ナーシングネットプラスワン」の前身である「ナーシングネット」は障がい福祉サービスの機能はあったものの、事業者様全てのお声やニーズにお応えする事は出来ていませんでした。さらに、2018年の関係法令の改正により、介護保険と障がい福祉のサービスを同一の事業所で一体的に提供することができる「共生型サービス」が創設され、介護保険サービスまたは障がい福祉サービスのいずれかのサービスを提供している事業者様が、もう一方の制度の指定を受けやすくなったことで、「介護も障がいも一つのシステムで管理したい」というニーズがより一層高まりをみせ、「ナーシングネットプラスワン」での障がい福祉サービス機能の提供が急務となっていました。

今回提供をはじめた障がい福祉サービス機能の開発では、事業者様で実際に発生している運営及びレセプト業務にかかる課題解決することを重要なファクターといたしました。約2年前から、全国各地に福祉サービス事業を展開している自社ユーザーをモデルケースとして、各事業所で発生している業務内容と、運営本部で発生している業務・管理内容のヒアリングをもとに業務詳細の把握することからはじめ、いくつかの大きな課題が見つかりました。そのひとつとして、事業所体制/加算の設定・入力方法がありました。介護保険サービス同様、障がい福祉サービスについても体制や加算の種類が豊富にあり利用者の状況により複雑に絡みあい、マスタ情報と当日の実績入力の操作で最適化されていないと入力操作の過多が発生し、結果として担当スタッフへ業務負担をかけている事がわかりました。マスタの設定機能と予定/実績入力機能の最適化について、各機能の提案を業務担当スタッフまた本部担当者に対して行い、両者で検討を重ねることで開発を進めてまいりました。前身の「ナーシングネット」から全てを見直し、事業者様の実際の運営や業務に即した各機能、また既に介護保険サービスでは評価を得ていたシンプルで直感的に分かるインターフェースや最低限の画面変遷、検索の容易さをベースに、「ナーシングネットプラスワン」の障がい福祉サービス機能は、実際に入力業務を行う担当者の業務を大幅に軽減し、本部での管理をしやすく、請求業務と運営業務の安定化を実現しました。

併せて、障がい福祉サービス機能の提供により、「ナーシングネットプラスワン」で介護保険サービスも障がい福祉サービスも一つのアカウントでレセプト関連業務が可能となり、「介護と障がいのサービスを同時に提供している。ひとつのシステムで管理したい。」というニーズにお応えできるようになりました。

プラスワンソリューションズはこれからも、介護・福祉領域の事業者様のサポーターとして、一つ一つのご意見に耳を傾け最善のサービスを提案してまいります。


◆障がい者福祉サービス主な機能について
・利用者情報(基本情報/受給者証情報/契約支給量情報/助成情報 など)
・事業所情報 ・自治体情報 ・上限管理事業所情報
・ヘルパースケジュール設定 ・利用者週間スケジュールマスタ ・放課後等デイサービススケジュール設定
・サービス提供実績記録票 ・担当者毎実績入力 ・事業所独自サービス
・介護給付費請求 ・利用者請求 ・口座振替ファイル作成

◆障がい福祉システム対応サービスについて
・居宅介護(ホームヘルプ)
 自宅で、入浴、排せつ、食事の介護を行うサービス。
・重度訪問介護
 重度の肢体不自由者又は重度の知的障がい若しくは精神障がいにより行動上著しい困難を有する者であっ
 て常に介護を必要とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援、入院時の
 支援等を総合的に行うサービス。
・同行援護
 視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する人が外出する時、必要な情報提供や介護を行うサービス。
・障がい児通所支援事業(放課後等デイサービス)
 障がいのある児童や発達に心配がある児童に、学校授業終了後または休業日に、生活能力の向上のため
 に必要な支援や余暇の提供を行うサービス。

◆「ナーシングネットプラスワン」について
2017年にフルリニューアルを実施し、「導入障壁低くスピーディに利用開始できる」「制度改正や機能のアップデイトが自動的に施される」「移動の最中でもテレワークでもどこでも利用できる」など、クラウド型サービスの長所を最大限に生かし、また、介護保険サービス、障がい福祉サービス、医療サービス(*2021年リリース予定)と各制度の機能が充実しているため、スタートアップの事業者様から中規模、大規模の事業者様までご利用を頂けるレセプト・事業所運営システムです。
また、厚生労働省が介護事業所の業務効率化を通じて、訪問介護員等の負担軽減を図る目的で促進している、「介護現場におけるICTの利用促進」のICT導入支援事業にあるシステムに求められる要件(*下記ご参照)へ対応しているシステムです。
<要件>
・記録、情報共有、請求の各業務が一気通貫になる
・ケアマネ事業所とのデータ連携に標準仕様の活用
・CHASEによる情報収集に対応(*令和2年度中に対応予定)


【プラスワンソリューションズ株式会社について】
プラスワンソリューションズは全国で初めてクラウド型介護保険サービスのレセプト関連システム販売を開始し、自社開発による、障がい福祉サービス、医療サービスへと機能を拡充した「ナーシングネットプラスワン」(https://www.nn-kaigo.jp/)と、介護福祉領域の事業者向け資金繰り支援サービス(https://www.nn-kaigo.jp/factoring/)および人材関連サービス(https://www.nn-kaigo.jp/introduction/)と幅広いサービスを提供しています。弊社サービスの利用実績は全国約5,000件以上あり、福祉領域の事業者から高い支持を獲得しています。

法人名 プラスワンソリューションズ株式会社
代表社名 代表取締役 近野 孝大
所在地    〒107-0052 東京都港区赤坂7-9-4AKASAKA Vetoro5階
公開メールアドレス marketing@posol.co.jp
サイトURL https://posol.co.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/70354/2/resize/d70354-1-416974-1.png ]


【報道資料に関するお問合せ先】
プラスワンソリューションズ株式会社 サービス推進本部マーケティングチーム TEL.03-3560-4067
【事業者様からのお問合せ先】
ナーシングネットプラスワン セールスチーム TEL.0120-310-749 nn-kaigo.jp
電話受付時間 9:00 〜 18:00 (土・日・祝および弊社休業日を除く)
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