このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

数年待ちと言われた、龍泉刃物のステーキナイフの後継モデル「ステーキナイフ アシンメトリー SK08」が新発売

2022年10月1日(土)より龍泉刃物直営店、公式オンラインショップにて販売開始

越前打刃物の伝統を引き継ぎ、最上級の打刃物を生み出す株式会社 龍泉刃物(所在地:福井県越前市、代表者:増谷 浩司、以下龍泉刃物)は、数年待ちと言われた龍泉刃物の代名詞であるステーキナイフの後継モデル「ステーキナイフ アシンメトリー SK08」を10月1日(土)より龍泉刃物直営店で販売開始、同日0:00より公式オンラインストア https://ryusenhamono.shop-pro.jp/?pid=170629950 にて販売開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/90842/2/resize/d90842-2-0b4d4c2bf784f8d95b30-1.jpg ]




伝統工芸の越前打刃物を世界へ広げた、世界中から称される龍泉刃物のステーキナイフ

700年以上もの歴史を持つ福井県の越前打刃物。龍泉刃物はこの伝統を受け継ぎ、“手技”にこだわった製品を生み出し続けています。中でも、龍泉刃物の代名詞とも言えるのが、一時は数年待ちとも言われたステーキナイフです。

2年の歳月をかけ開発された龍泉刃物として初のステーキナイフ「ステーキナイフ アシンメトリー SK01」は、2013年フランス・リヨンで開催された世界最高峰のフランス料理コンクール「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」で使用され、その切れ味に感動し、その審査員の多くが持ち帰ったという逸話から、龍泉刃物の名を世界に轟かせることとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90842/2/resize/d90842-2-939bbed51e66cc68169f-0.jpg ]




驚きの切れ味、美しいフォルムを兼ね備え、更に使いやすくリニューアルした後継モデル

今回新発売する「ステーキナイフ アシンメトリー SK08」は、前身となった同シリーズの「ステーキナイフ アシンメトリー SK01」の後継モデルとなり、龍泉刃物独自の鍛造・熱処理・荒砥ぎ・研磨の工程を経た驚きの切れ味、流れるような美しいフォルムと滑らかで重厚な質感はそのままに、更なる使いやすさと、生産性の向上を目指して開発されました。手にした際のフィット感をより高めるためにハンドルはよりスリムに、更に手元に重心を寄せることで使い心地を追求しました。


龍泉刃物ならではの「龍泉輪(*1)」と日本刀の技術を活用した「サムライエッジ」


[画像3: https://prtimes.jp/i/90842/2/resize/d90842-2-1493145f7d097825aaa8-4.jpg ]

刃に現れる美しい模様「龍泉輪」は、硬質材と軟質材とを交互に70層に積み重ねたダマスカス鋼を独自技術で鍛造し、表面を磨きあげる特殊な技から生まれます。繊細なダマスカス紋様は単なる装飾ではなく、肉の組織より小さい200μの微細な凹凸が肉の組織を崩さず美しい断面にカットする抜群の切れ味をもたらします。

また、刃はサムライエッジと名付けた片刃仕上げとなっており、数々の試作を経て、日本刀(直刀)などにも用いられる「片切刃造り」を再現しています。食材に刃を当てるだけでは切れず、軽く引けばなめらかに切れるという安全性と切れ味を両立した独自の刃付けを施しています。切れ味が落ちてきた際には、包丁と同様、研ぎ直しすることにより元の切れ味に戻すことが可能です。

素材を壊さない切れ味を持つこと、製品としての美しさ、そしてただ切れるだけではなく、安全に楽しく食事ができることを考慮し、一本一本独自の技法で鍛え上げられたステーキナイフは唯一無二の製品です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90842/2/resize/d90842-2-6701a92d81e59c02cc07-5.jpg ]

商品概要
● 商品名 : ステーキナイフ アシンメトリー SK08
● 価 格 : 26,180円(税込)
● 材 質 : 刀身 70積層鋼(VG10 / VG2)/ 柄 SUS304
● サイズ : 全長 約 230mm / 最長刃幅 約22mm / 最長ブレード厚 約11mm
● 重 量 : 約 80g
● 化粧箱 : ブラック色・紙製箱付き(ロゴ入り、開閉式ボックス、スリーブ付き)
● 備 考 : 食洗機対応、品質証明カード付き
● 製 造 : 日本

龍泉刃物について
刃物づくりが700年の間受け継がれる越前で、包丁づくりの要となる刃付け業から始まった龍泉刃物。以降、創業から70年に及ぶ歩みの中で、産地内でいち早くステンレス鋼の製品化を進め、一般家庭用包丁の分野に着手するなどし、生産規模の拡大を図って参りました。その中で越前打刃物の伝統的な“手技”、“手仕事”にこだわり続け、一本一本手間隙をかけ丁寧に製造しています。こだわりの鍛造と熱処理により鋼材の硬度と粘りを最大限に高めた上で、職人の手技を活かした薄刃仕上げ、手研ぎにより“最高の切れ味”を実現しています。このものづくりを続けながら、越前打刃物の先人たちの叡智を享受し、そしてそれを後世に伝えることで、自分たちの役割を果たしていきたいと考えております。伝統産業である越前打刃物を守りながら、革新的な製品を生み出す企業であり続けたい。そんな想いを抱いています。
https://ryusen-hamono.com/

受賞歴
平成25・26・27・28・29年度グッドデザイン賞受賞
平成29年度 全国伝統的工芸品公募展 経済産業省製造産業局長賞
平成28年度 関西ものづくり新選 選定
平成28年度 第1回 福井ふるさと企業表彰 最優秀賞
平成28年度 はばたく中小企業・小規模事業者300社 選定
[画像5: https://prtimes.jp/i/90842/2/resize/d90842-2-ab24f6871e98e42aae1b-6.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/90842/2/resize/d90842-2-cec47d099de8619914e5-3.jpg ]



越前打刃物

[画像7: https://prtimes.jp/i/90842/2/resize/d90842-2-88f1e6f6f99f9bc6926e-2.jpg ]

越前打刃物は1337年に京都の刀匠千代鶴国安が刀剣制作に適した地を求め、越前(福井県越前市)で近郷の農民のために鎌を作ったことから始まったといわれています。昭和54年(1979年)には、全国で初めて刃物産地として伝統的工芸品の指定を受けました。日本古来の火作り鍛造技術と手仕上げを主として、鎌、包丁等を製造しており、全国の主な刃物産地の中でも最上級の洋包丁(両刃刃物)の生産地として知られています。


会社概要
会社名  株式会社 龍泉刃物
代表者  増谷 浩司
創業   昭和28年(1953年)
設立   平成元年(1989年)
本社   〒915-0873 福井県越前市池ノ上町49-1-5
工場   〒915-0873 福井県越前市池ノ上町49-1-13
TEL    0778-23-3552
事業内容 包丁各種製造販売/カトラリー製造販売/ステーショナリー製造販売
https://ryusen-hamono.com/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る